さがみ野駅: JICA海外ボランティアの為の英語 & スペイン語レッスン
以前の南米旅行を切っ掛けに、JICA医療ボランティアとして中南米行きをご希望の生徒様は、英語スピーキング力の向上と現地で必要なスペイン語会話の学習をご希望です。英語はTOEICスコアーアップの為にご自身で準備、また、スペイン語は日本人の先生に文法を習っていらっしゃいます。医療用語を習い、今まで勉強してきたスペイン語が実際にはどれくらい話せるか、初めての体験として、今回体験レッスンにお越し下さいました。
南米生まれ、アメリカ育ちの講師はスペイン語、生徒様がわからない場合は英語で質問をします。、生徒様はスペイン語がどの程度通じるのかご自身でも予想がつかなかったようですが、ごく自然な流れで両方の言語を使い分けていらっしゃいました。
講師は丁寧に生徒様のご要望を聞き、生徒様は9月にTOEICを受けるので、テスト前は英語に特化したレッスンをすることになりました。過去問を使い長文読解、わからない語彙の意味、内容を理解できているかの確認、その話題についてのディスカッションをしたり、イディオムの学習をします。テスト後はスペイン語会話のレッスンとなる予定です。
とても意欲的な生徒様、それにできるだけ応えようとする講師、楽しい雰囲気の中で中身の濃い体験レッスンでした。同行の私も沢山の刺激をいただきました。目標実現に向かい、今後も充実したレッスンになると思います。こんな素敵な場に少しでも関われたこと、感謝しております。
今後のご活躍を心から応援しています。
スペイン語の日常会話
スペイン語の日常会話
コーディネーター: 沼上
駒込駅: 渡航前の英会話
数か月後にインドに渡航し、数年間住むことになりましたので、日常英会話を中心に、インドの文化等を含めて教えて欲しいということで、インド人講師とのレッスンをご希望されました。
駅で講師と待ち合わせをして直接生徒様宅に行く予定でしたが、駅で生徒様に声をかけられました。駅まで来ていて下さったのです!
ご自宅にお邪魔すると、まず持っているテキストが数冊テーブルの上に。色々とご自分で準備されているのですね。
講師に早速インドのことを質問されていました。インドの言葉はヒンディー語なのか、と聞かれると、インドには沢山の言葉があり、ヒンディー語がメインではあるけれども、南部ではタミル語が話されているとのこと。
大都市の私立学校は授業が全て英語で行われているので、ほとんどの人は英語が話せるということです。
言葉も習慣も違う国に長いこと行かれるのは大変かと思いますが、大変貴重な経験だと思います。
事前にこうしてインド人講師から様々なことを学んでいって下さい!
コーディネーター: 藤巻
武蔵境駅:海外で働くために必要な英語習得のためのレッスン
入口として、テキスト’talk a lot’を使い簡単なroll playをしながら、生徒様の気持ちをほぐし、その中で、自己紹介が含まれるように話題を広げて行きました、次第に場が和み、レッスンプランも作り易くなり、初めはテキスト中心にまた、講師が大学で使用している教材も含みながら、英語での発話に慣れるようなレッスンを行い,少しずつ論理的な英語スピーチができるように、興味のある話題を持ち寄り、それについての意見交換を中心にしたものに進めて行くようになりました。
生徒様がとても意欲的なので、しっかりした上質な内容になることと思います。
その中でも、双方の共通趣味である音楽が折々にレッスンに組み込まれることでしょう。
コーディネーター: 笹岡
戸塚駅: 海外赴任の為のビジネス英会話
9月に米国で新しい仕事に就かれる生徒様は、赴任前の準備としてビジネスシーン、特に営業職で必要なコミュニケーション力をつけたいとお申込み下さいました。
すでにかなりの英語力をお持ちの生徒様に対し、同じことを言うにも相手、状況によりソフトで間接的な言い方をすることを説明し、練習していきました。たとえば、家族や友人には” Where is the station ? ” と言って構わないが、初対面の人、職場、クライアントに対しては、” Do you happen to know where the station is ? ” 又は ” Could you tell me where the station is ? “という言い方の方が良いそうです。
また初対面の人に年齢、結婚しているか、子供がいるかなどのPersonal Questionsはしないこと、名刺に扱い方の違い、ビジネススーツの黒は着ないなどのマナーの話にもなりました。
講師によると、レベルの高い方でも意外に身近な英語がわからないという落とし穴があるそうです。そのギャッブを埋めながら、ネイティブの英語に慣れる内容のレッスンをしながら、ビジネス状況でロールプレイをしていく予定です。
渡航まで集中的に受講され、英語をさらにレベルアップなさって下さい。
Practice indirect question form.
コーディネーター: 沼上
代々木八幡駅: 海外での転職に向けて
生徒様は、将来的には海外で就職して永住されたいので、英語をネイティブレベルまで上達させたい、とのことで今回の体験レッスンにご参加戴きました。
体験レッスンでは、自己紹介、レッスンについてヒアリングをさせて戴いた後、
まずは日常会話用のテキストを使いながらロールプレイの練習をさせて戴きました。
その後は、ビジネステキストを使って、ディスカッションをしました。
テーマは、”ブランドイメージ”についてでした。
世界的に知られる大きな会社のロゴをご覧いただき、それらのイメージをお聞きしたあと、
“Consumerism”についてどう思うか?Pros and Cons (良い点、悪い点)をあげて下さい”
というようなテーマで意見を述べる練習をして戴きました。
体験レッスンとはいえ、とても充実した内容で生徒様にもたくさんお話して戴きました。
今後もどんどん意見を伝える練習をして戴ければと思います、トピックの持ち込みも大歓迎です。
それでは、これからも応援しております。
コーディネーター: 岩城
池袋駅: 海外インターンに向けて
近々インターンで海外に行く予定の大学生の生徒様で、現在英語を話す機会がなく、英語力が心配なので上達させたい、との事で、今回お申し込みいただきました。
講師はまず英語を学ぶ理由、どのような英語が必要かを質問していきました。
また、趣味についても楽しく話して頂きました。
ケーキ屋さんでお仕事されている生徒様で、ケーキが大好きな講師は、なぜ日本にはあまりカップケーキがないのですか、やチョコレートバーの話など、共通の話題で楽しく話してくれます。
通常レッスンでは、ネイティブが使用するフレーズやボキャブラリーを学んで、現地ですぐに活かせるようにレッスンをしていく予定との事です。
生徒様が理解できなかった部分は、何度かゆっくりと繰り返し、生徒様が理解するまで説明しました。
インターンの現地でたくさんの経験ができるよう英語力を身につけて頂ければと思います。
Building confidence while using English
コーディネーター: 木村
青葉台駅: 渡米に向けて日常会話の練習を!
ご主人の転勤に伴って数か月後に渡米される予定という生徒さんでした。講師も丁度その渡米先の都市出身だったので、講師も多くのGeneral Informationを伝えていました。この点に関しては、今後レッスンでも生活環境について等も講師の話が大分参考になるかと思いました。
生徒さんは、英語は全く出来ません、、、という様な事を仰って大分心配されていたようでしたが、講師の話もよく気候とされ、実際多くを聞き取れ、応答していらっしゃいました。なので、講師としては、大丈夫!完璧でなくても通じるし、あなたなら大丈夫♪と非常に楽観的でした。
しかし生徒さんとしては、日常英語を使うこともないので、英語に対する不安感が強かったようです。講師の話すスピードも速めだったので、ゆっくり話してもらうように、また見本で講師が持って来ていたテキスト使用時も、なるべく話す機会、練習する機会をたくさん与えてくれるようにというご要望を後で講師に伝えておきました。
あと数カ月、なるべく英語になじんで不安感が払拭されていきますように!
コーディネーター: 飯島
新橋駅: 海外赴任に向けて短期集中英会話
海外赴任が決まったため、少しでも会話力を上げてから行きたいという生徒様でした。
レッスンは、フリートークから始まりまり、自己紹介では趣味やお仕事のことをお話しされていました。初めはひとつひとつのことを、英語で説明していくことに緊張されていたようですが、次第に集中力もあがり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
また、レストランでの会話のロールプレイも行い、実践的な英会話を体験されていました。
最後に細かい発音のチェックを受け、おすすめの英語学習法を講師に積極的に質問し、とても前向きな生徒様でした。講師も熱心にアドバイスをしていました。
わからない単語やプレーズも、なるべく英英辞典などをつかって英語で理解するようにしましょうというアドバイスには生徒様も納得されていました。
海外での新生活に向けて、これから楽しんで英会話を身につけていってくださいね。
応援しています!
Watching movies with English subtitles also does.
コーディネーター: 石崎
自由が丘駅: 海外でお店を開きたい
生徒様は自由が丘でパティシエをされています。まだお若いのにとてもしっかりされていて、これからのキャリアプランもしっかりお考えの生徒様の夢は、アメリカ・サンフランシスコでお店を開くこと。ご自身では英語は全くの初心者と仰っていましたが体験レッスンでは物怖じせず積極的にお話しになっていました。
講師はニュージーランド出身の人気講師の一人で、フレンドリーかつ効率的に話を進め、要点はしっかりメモを取っていきます。趣味や好きなものから話を上手に引き出してくれるので、生徒様はわからない部分もどんどんチャレンジする事が出来ました。旅行の話や好きな料理(cuisine)、お互いの趣味である音楽や写真といった事まで、本当に様々なことを話しました。
フリートークの流れでそのままデモレッスンに入り、今回は比較級について簡単な説明と練習をしました。ここでもさっき登場したばかりの単語を使ってくれます。What type of French cuisine did you have? Which did you like the most? Was it expensive compared to the ones in Japan?など。また、preferを使った言い方や、形容詞によりmoreか-erか変わる事なども教えてくれました。
あとは、一見わかりにくい休暇の言い方について。休日・休暇と言えばholidayで、vacationは長い休暇で、遠出をするような時のことを指します。例えば連休の場合でもholidaysとは言わず、I have a holiday in Golden Week.のようにひとつの「休み」として言うそうです。
最後に、講師のレッスンノートを見ながら復習をし、新出単語を使った作文をすることで念を押します。たったの40分ですがとても内容の濃い、力の付きそうなレッスンでした。
ビジネス英語
コーディネーター: 戸井田
恵比寿駅: 海外赴任の準備のため
生徒様は、数週間後からアメリカへの赴任が決まっていらっしゃる方で、それまでの間、1回数時間集中してレッスンを受けたい、とのことで今回の体験レッスンにご参加戴きました。
赴任後は、クライアントなどとスムーズにコミュニケーションが取れるようにビジネスシーンなどでよく使われる会話を練習をしたり、フレーズを教えて欲しい、また英語でとある資格を受けることになるので、それに関する質問がある場合にレッスンで教えて欲しい、ということでしたので、体験レッスンでは、講師と3人でどういうレッスンが効果的か、またレッスン内容の優先順位などについてもご相談させて戴きました。
早速、翌日からほぼ毎日レッスンを受けて戴く予定ですので、是非アウトプットの場を大いに活かし、赴任に備えて下さいね、これからも応援しております!
コーディネーター: 岩城