桜木町駅: バイト先のカフェに沢山の外国人のお客様が来ます!
就職活動中の大学生の方で、英語の職種をお考えというわけではありませんが、バイト先のカフェに来る外国人のお客様とスムーズに会話できたら、海外旅行先でも会話ができたらというのが今回のお申込みの直接の切っ掛けでした。とはいえ、お仕事で将来いつ英語が必要になるとも限らないので、早めにレッスンを開始されるのはとても良いことです。
文法に苦手意識があるということで、たとえば、
Is your university in Yokohama ?という質問に対する答えとして、
1. No, it isn’t./Yes, it is.
2. My university isn’t in Yokohama.
3. It is in Tokyo.
という基本的な文型の流れで答える練習をしました。これは、一見まどろっこしいようですが、このパーターンを繰り返すことで、正しい文型が自然に身に付きます。
次にbe動詞を適当な時制に変え、穴埋めするプリントを使い、
“I_ going outside”, said Jerry.
“Wait”, said Jerry’s Mom. “Don’t forget to wear your jacket, it __ cold out there”
穴埋め後、
How old do you think Jerry is ?
Who do you think Jerry is talking to ?
などの質問に答える練習です。
クロスワードパズルもトライしていただき、スペルがわからなければ、
How do you spell 〇〇 ? 又は、what’s the spelling of 〇〇?と聞くようにと指示します。
このような言葉のやり取りすべてがスピーキング上達につながっていきます。
今後は文法をフォームアップとして10分ぐらい、場面別のロールプレイを沢山します。まずはカフェでのスタッフとお客様との会話が必須ですね。習ったことは是非すぐに使ってみて下さいね。
Record lessons for listening practice.
Write down five questions for each time.
コーディネーター: 沼上
川崎駅: 新しい職場で英語がさらに必要になりました。
新しい仕事に就かれ、マネージャーやクライアントとの会話がすべて英語になり、コミュニケーション力のアップが目標です。文法をちゃんと習ったことがなく、これまでの職場で必要に迫られ英語を覚えられたそうですが、きれいな発音でとても自然な会話のできる方でした。
母国語が中国語の方で、講師も中国語を話せることもあり、中国語も交え、自己紹介から話が弾みました。
まずはテキストを使い文法問題の穴埋め、未来のことを言う婉曲表現で I wonder, will, mightなどの使い分けを確認しました。
ネイティブの速い会話を聞き取る為にも、スピーキングが自然に聞こえるようにする為にも発音は大事で、たとえば、
Do you want to watch a movie ? は実際には Dyu wonna watcha movie ? のようにつなげて話されることを知っていただきました。
またこちらが会話をコントロールする方法として、相手のしゃべりが速すぎる場合は、確認の質問を色々することで主導権を握ることができ、これはビジネスでも大事なことだそうです。
女性の上司がビジネスの場にふさわしくない奇抜なスカーフをしてきて、「これどう?」と聞かれたら何と答えるか?
お世辞にも褒められないし、でも批判はできないし・・・
そんな時には、
Where did you buy it ? Who did you buy it ? Were there any other colors ?などと質問をし、相手に答えさせれば相手を満足させ、しかも自分の感想は言わずに済む
このテクニックはビジネスの場でも応用でき、英語そのもの言い方+会話のヒントとなる、面白い内容でした。ビジネス経験豊富な講師ならではのアドバイスです。
今後は文法確認をフォームアップとし、テキストを使いながらコミュニケーションパターンの練習を沢山していきます。実践的なとても楽しいレッスンとなりそうですね。
語彙を増やしたい。
Let’s do a lot of cmmunication practice.
コーディネーター: 沼上
広尾駅: 仕事先でのビジネス英語
本日の体験レッスンにご参加いただいたのは、現在、 マーケティングリサーチ関連企業で働く女性の生徒様でした。
社長がアメリカ人に代わる為、今後仕事場で英語を使うことが多くなり、日常英会話とビジネス英語を勉強したいとのことです。スピーキングとリスニングを主に鍛えていきたいと思い、今回の英会話レッスンを希望されております。
英語レベルは、あいさつや自己紹介などの英語なら話せるとおっしゃっておりました。
本日の講師はイギリス人で、日本に来る前はイギリスで、高級マンションを扱う不動産関連の企業に勤めた経験があります。
講師とのフリートークでは英語レベルを把握するために講師からいくつか質問がされました。主に初心者にお勧めのテキストや今までのどのように英語を勉強してきたのか、そして今後のレッスンを通してどのように向上していきたいのか等、とても内容の濃いお話でした。
講師からのアドバイスとして、できるだけ洋楽を聴いたり英文を読んだりして日々英語に触れてほしい、とのことです。
本日はお忙しい中、体験レッスンにご参加いただきまして、ありがとうございました!
仕事でテレカン(電話会議)がある。
コーディネーター: 濱崎
上大岡駅: 仕事で英語に接する状況が増えてきました。
かなり緊張されている生徒様に講師は冗談を言ったり ”You’re a quick learner” 「あなたは物分かりが良いですね」と褒めたりしてリラックスさせます。 こういう会話を文字通り”break
the ice”と言うそうです。
講師はまず体験レッスンシートで基本的な文法の為の例文を上げます。
それにはWrite the correct form of ‘to be’ present sense or past sense.と書いてあります。
「必要なbe動詞を現在形か過去形の適切な形に直して書く事」の意味です。
しばらく英語から遠ざかっていた生徒様に文法用語も忘れてしまっているようです。
1.”I_ going outside”, said Jerry.
2. “Wait”, said Jerry’s Mom. “Don’t forget to wear your jacket, it __ cold out there”
3. “I don’t want to wear it. I will__ fine without it.
4. Besides, it __ not that cold today.
生徒様は時々日本語がさりげなく混じる講師の説明に段々かつての英語を思い出しスムーズな
会話が出来るようになりました。
さすが若さです。
引き続き今度はcorrect preposition(前置詞)を入れるクロスワードパズルに挑戦です。
in, at, on, by, from, near, などなどです。
簡単な英文に合わせた前置詞を当てはめていくと段々クロスワードのパズルの空白が埋まって行きます。
と、ここでtime up! 「はいここから後はあなたの次のレッスンまでの宿題ですよ」と講師
こんな風に楽しいレッスンとは思わなかったらしく 生徒様はとてもリラックスされて満足して
頂けたようです。
同僚の方に先駆け英会話をなるべく早く習得して下さいね。
その後は一般的な日常会話を習得したいと思います。
コーディネーター: 西村
表参道駅: 仕事に役立つようスピーキング中心のレッスンをしたい。
生徒様は、お仕事で外国人のお客様とお話することも多く、英語でのコミュニケーション力をアップしたいということで今回の体験レッスンにご参加いただきました。
体験レッスンでは、フリートークを中心に講師から質問させていただきながら、会話内容をメモに取りアドバイスやフィードバックをさせていただきました。
生徒様のリスニング力が高いので講師から理由をお尋ねしたところ、海外ドラマがお好きということで普段からご覧になられていらっしゃるということでした。
今後のレッスンでは、お仕事中に話したいことをリストアップしていただき、それを英語にしていく練習をさせていただく形になります。
早速レッスンをスタートさせていただくことになりましたが、今後も是非積極的に講師に話しかけていただければと思います、応援しております!
コーディネーター: 岩城
練馬駅: 1年後のアメリカ留学に備えたい
生徒様は、来年アメリカ人のご友人が帰国されるタイミングで、アメリカに留学されたいということで今回の体験レッスンにご参加いただきました。
体験レッスンでは、講師が日常会話の練習をしていただきましたが、今後慣れてきたらビジネス英会話のテキストも交えながらレッスンを進めさせていただきます。
また、インターネットで面白い記事などお持ちいただければそれを使ってレッスンをさせて戴きます。
また、欧米での生活習慣の違いなどもレッスンでディスカッションしていただくと楽しいかと思います。
つい、日本人は遠慮がちになってしまいますが、プライベートのレッスンですと遠慮は要らないのでどんどんこれからも講師に話しかけてみてくださいね!
早速レッスンをスタートしていただくことになりましたが、来年の留学に向かってがんばってくださいね、これからも応援しております!
コーディネーター: 岩城
武蔵小杉駅: 外国人の友達を作りたい
東京オリンピックも近づき英語の需要が高まると思い、より英語をブラッシュアップして外国人と交流したいので申し込みました。スピーキング中心なレッスンをとご要望でした。
デモレッスンでは講師から自己紹介をして、生徒様に今私が話した事わかりましたか?とwhen did I come to Japan?からwhat was my second job?how many years have I taught English ?など、どれくらい聞き取れたかチェックしていきました。
スクールでグループレッスンを毎週受けているだけあり、リスニングは完璧できれいな発音の英語を話される生徒様でした。
レッスンでは弱点のグラマー強化のためテキストを活用します。ナチュラルな英語が身に付くようにスピーキング中心のレッスンをしていきましょうとレッスンプランをたてました。
ぜひ頑張ってください!
コーディネーター: 宮城
センター南駅: 海外旅行での英会話
生徒様は英語は学生時代以来、ということで最初は少し緊張していらっしゃいましたが、今回の体験レッスンは明るく楽しい雰囲気づくりが得意なフレンドリーでベテランの講師、体験レッスンが始まったらすぐに和やかなムードになり、生徒様もリラックスされてレッスンを受けられたようでした。
ご自身では英語は全くの初心者とおっしゃっていましたが、講師がリードしながら日常的な会話を始めてみると、ご自身でもびっくりされるくらいいろいろな単語が生徒様のお口から出てきました。講師曰く、「本当によく覚えていらっしゃって、頭の中の引き出しにはたくさんの宝がしまわれているので、その引き出しを開けていけばどんどん伸びますよ。」とのこと。生徒様も、「自分でもこんなに覚えているとは思いませんでした。先生が引き出しを上手に開けてくれました。」と嬉しそうでした。
レッスンでは、フリートーク、教材でのレッスンの割合はその都度生徒様のペースとニーズに合わせて行い、教材も講師がその時に適切なものをチョイスしていきます。
ライティングに関しても、日記など簡単な英作文をして、それを講師に添削してもらう、ということも行っていくと単語力も表現力もついてくるのでお薦めとのことでした。
コーディネーター: 岡本
大和駅: 年内に海外赴任が決まっています。
本日の生徒様は自然科学系の研究者として日々学究の生活を送られています。年末まではヨーロッパでの研修派遣が決まっており、早急に英会話力を磨き、向上する必要性を感じ今回申し込まれました。
講師も大学時代の専攻は生態学、自然環境の分野でしたので生徒様の研究内容に対する理解は高く、話も弾みます。
講師は生徒様の会話を引き出す為に色々な角度から質問を投げかけます。
Q: What kind of technology of your work?
Q: Where is your experimental field?
Q: What do you think your strong point about English?
生徒様は普通の人が知らない難しい専門用語は実によく知っておられますが、それを使っての
英会話力がまだまだ不足しているようでした。
今後のレッスンプランとしてテーマとしてはやや難易度の高いトピックをいくつか並べその
Pros & Cons(プラスとマイナス面)を討論していくのはどうかと提案がありました。
例)Gun ownership(銃所有) Globalization(グローバル化) Giving money to beggers(お金を
めぐむ事)Crowded place(混んでいる場所)Traveling abroad(海外旅行)
いずれも討論のテーマには十分なトピックです。
What’s your opinion about this theme? と振られますがなかなか英語で自身の考えを表現するのは難しそうです。
難しいテーマは前もって決めておき 少し準備をしてのdiscussion も慣れるまでは良いと思います。
十分準備なさり自信を持って新たな研究の場に出向かれ 人類の為の良き成果を上げられますように 応援しています。
コーディネーター: 西村
たまプラーザ駅: お子様お二人の体験
お母様がご一緒されていて、現在通っていらっしゃる英会話学校はお休みの関係で、英語に触れられる機会が少ない時期があるので、少なくとも週1回はお話しできるようにしたいというご希望でした。
自然な会話やListening skillが見につけば・・・ということで体験のレッスンを始めるにあたり、お母様がどのようなレッスンをご希望されているのか質問してから、お子様たちに” what is your favorite character?” と講師が質問すると、嬉しそうに”ディズニーシーのクマのDuffy”とのお答えされていました。
講師がディズニーシーに行ったことがなくDuffyを知らなかったので、”What is the color of the bear?” と聞くと”beige”と笑ってお答えされていました。
また絵をかいたり、紙を切って模様を作ったり、歌を歌ったり、ゲームをしたりといったアクティビティを英語でしながら楽しく英語の勉強をしていくのはどうかとの提案が講師よりあり、アクティビティが楽しそうで嬉そうな顔をされていました。
少しカードゲームをしましょうという事で、色と絵柄と言葉が日本語と英語で書かれたカードをテーブルに広げて、”Give me PURPLE CARDS” と講師が言うとお子様達は楽しそうに紫色のカードを探されて、講師の手にのせていました。
お二人とも講師の言っていることを一生懸命理解しようとしており、集中したお顔をされて、次は何色のカードなのか?どんなことを話しているのか考えながら聞いているようでした。
普通に3人で楽しそうに遊んでいたので、言葉がわからなくても興味があると言っていることが通じるんだと思いました。
講師より、お母様への提案で、日常生活の中で英語を話す相手がいない場合は、Speaking skillをお子様達が伸ばすのは難しいが、Listening skillは観光客の良くいく東京の都心や横浜で外国人がたくさんいる場所で話しているのを耳にしたり、外国人が多く宿泊されているホテルの朝食を食べに行って、聞こえてくる英語を耳にするだけても伸びていくとアドバイスされていました。
またキッザニアで毎週水曜日に英語のアクティビティがあるのでその水曜日に行ってみるとspeaking skillの向上にもよいそうです。
体験レッスンの最初にお会いしたばかりの時は外国人の講師を見てお子様たちはとても緊張された表情をされていましたが、英語で楽しく遊んでいるうちに緊張がほぐれたようで、終わりごろは嬉しそうにお話しされていました。
これから楽しく遊びながら英語に慣れて、Speaking skillやListening skillも上がっていかれるのではないかと思いとても楽しみです。
ご体験ありがとうございました。
コーディネーター: 黒田