御茶ノ水駅: ビジネス英語中心のレッスン
本日の体験レッスンにご参加いただいたのは、現在、博士課程で勉強している女性でした。
8年前にTOEICのテストを受け、高得点をお持ちのため、講師との自己紹介でもスムーズに
ご自身のことを話されていました。
ただ、本人曰く、日常会話は問題ないものの、ビジネス英語や博士課程でのプレゼンテーションなどで使う英語は特別なものなので、そのための英語を学習したいという希望をお持ちでいらっしゃいます。
講師が使っている教材やテキストを使い、模擬レッスンが始まりました。
ビジネス英語に限らないですが、初対面でお会いする方には以下の質問はしないのがベターだそうです。
How old are you?
Are you married?
How much do you earn?
しかい、下記の質問は初対面の方には聞いても大丈夫です。
Where are you from?
How is the weather like in your country now?
落ち着いた雰囲気のカフェで講師との会話も弾み、楽しく有意義な体験レッスンでした。
今後も英語の学習を頑張ってください。
本日は有難うございました!
コーディネーター: 藤井
代々木上原駅: 海外の顧客相手に使えるビジネス英語を習得したい
仕事では海外の顧客相手に毎日英語を使い仕事をされている生徒様。海外経験は一切無いとおっしゃながらも、話される英語もテンポよくスピード感もあり、講師も驚いていました。
特にビジネスで英語を使う場合、単に語学が堪能であるだけではなく、相手の国の常識や文化背景の理解も大いに求められます。生徒様の英会話は既に堪能でしたが、海外での生活経験が無いこともあり、メインの顧客であるアメリカ文化の理解も目的として、レッスン参加を決められたとの事でした。
講師はアメリカと日本を常に行き来するバイリンガル。ビジネス英語を教える事も多い講師は、レッスンの進め方としてニュースや新聞等から毎回テーマを選択し、テキストは使用せず生の英語を用いた会話の中から新しい表現方法を広げていく、という方法をお勧めしてくれました。
今回の体験レッスンでは生徒様の要望を踏まえ、日本とアメリカの常識の違いをテーマに進めていきました。日本では相手の提案を受け入れられない場合「それは難しいですね」等と間接的に否定する事が良しとされていますが、アメリカではきちんと”No”という言葉を使わないと、伝わりません。とはいえ、英語にもきちんと柔らかく物事を伝える方法はあるもの。そういったテキストでは学べない微妙なニュアンスを、ノートに書きながら学んでゆきました。
今後はネイティブが使う微妙なニュアンスの表現もマスターされ、今以上に国際人として活躍されて下さいね。
コーディネーター: 鳩貝
高田馬場駅: ビジネスでのコミュニケーション
生徒様は、お仕事で英語でやりとりをする機会が今後増えていきそうということで、今までも英会話スクールなどに通われたこともあったようですが、今回プライベートと集中してレッスンができるよう
体験レッスンにご参加頂きました。
体験レッスンでは、”School rules ” (校則)をテーマとして
例えば、夏季はジャケットを着なくても良い
You don’t have to wear jacket in summer.
の “don’t have to “の使い方を始め “must not “(してはいけない、ただし現代ではほとんど使用しない
“should not “(すべきではない)
なども例文を交えながら説明してくれました。
今後はニュース記事などやお仕事について説明の練習などをしていただく予定です。
これからも充実したレッスンを受けて頂ければと思います、応援しております!
コーディネーター: 岩城
牛込神楽坂駅: 海外の友達と話したい
まずは講師が自分の自己紹介をして、その次に生徒様がしました。
半年ほど海外に住んでいらしたことがあるそうです。
講師は生徒様の英語レベルが高いとみたようで、どんどん早口で普通にペラペラと話していきました。
こんなにネイティブと話すように体験レッスンで話す講師は久々でした。
講師は最近ジムに通っていてとてもマッチョな感じに引き締まってきています。
生徒様は72kmの長距離走を走られたという、これもまたなかなかの方。講師はその話に魅了されたのか、様々なおもしろい長距離レースの話をベラベラと話し始めました(笑)。
IT関係に強い講師は、500以上のオンラインテキストを持っています。その中の一つをレッスンで使用していきます。お勧めのドイツで人気の英語のテキストだそうです。
以前大手英会話スクールに通われていたこともあるそうです。今回マンツーマン・レッスンを探すにあたり、体験レッスンにスタッフの同行があるところがご希望だったということで、こちらを選んでいただき嬉しく思います。
最後に実は英語はそんなに得意ではなく、文法はわからないとおっしゃっていましたが、とてもそうは見えませんでしたよ。講師もそう思い、あんなに早口で話しまくったはずです。
だんだんとつられて今日の講師並みに会話をされる日も近いのではないかと思います。
コーディネーター: 藤巻
葛西駅: 子どもに英語に触れさせたい
ご自身が堪能でいらっしゃるので、自ら教えたりはされないんですか?と講師共々気になって聞いてみたところ、「親子だとなかなか難しいので、プロの方に、それもできればネイティヴの方で日本語がわかる方にお願いしたいんです。」というお母様のお答えでした。
たしかに、普段日本語でずっと話している家族と、いきなり英語で会話するというのも恥ずかしいかもしれません。それをやると、英語環境ができてとても良いのですが…
たしかに気分も変わりますし、あえて他の人に教えてもらうほうが、やる気が出るという方も多いですね。
講師がフレンドリーに話しかけても、シャイなあまり最初は目も合わせられなかった生徒様。ところが講師が絵の描かれたカードを取り出すと、たちまち目を輝かせて笑顔になりました。
「これは何色?」「これは何?」とカードに描かれているものについて質問をしていく講師。なかなか言葉にはなりませんでしたが、お母様の手助けもあって少しずつ口を開いてくれるようになりました。
立ち上がって身体を動かしたり、3単語くらいの短い文章で返す練習をしたりと、講師は飽きさせないバリエーションに富んだレッスンをしてくれました。
お子さんは知らない人が2人も来たので、相当がんばってくれたことと思います。
あんまり話せなかったけど、終始ニコニコだった生徒様。楽しんでくれたかな?
お疲れ様でした!
コーディネーター: 今田
中野駅: 海外赴任やお子様のインターナショナルスクールでのコミュニケーション
生徒様は、お子様がインターナショナルスクールに行っており今後海外の転勤などの可能性も高いので、ということで体験レッスンにご参加頂きました。
生徒様に自己紹介をしていただいたのですが、講師と同じ年齢のお子様をお持ちでしたので、ディズニーの教材の話など早速共通点が見つかりました。
また、生徒様が中国に住んでいらっしゃった際に中国語をマスターされたそうなのですが、講師も中国語が出来るのでたまに中国語でお話いただくのもリフレッシュになって良いかと思います。
テキストではなく、基本的にフリートークでお話していただくことになりましたが女性同士ですし、話題がつきないかと思います。
早速レッスンをスタートしていただくことなりましたが、今後も楽しくレッスンを続けていただだければと思います、応援しております!
コーディネーター: 岩城
池袋駅: 転職先での課題に効く英会話
国内の企業でも、最近では社内公用語が英語というところが増えています。
転職して一週間で、前職よりももっと英語力を必要とされることに気づかれた生徒様。
テレカンの内容をきちんと理解し、ビジネスの現場で堂々と英語でやり取りできるような適切な英語を身につけ、なにより言いたいことが英語ですっと出てくる反射神経を身につけられたいということでした。
ビジネス英語の指導に定評のある本日の講師は、生徒様のレベルを判断できるよう、ベーシックなビジネス英語のテキストを用意していました。
ブランドについてのセクションの触りを少しやり、世の中にはどんなブランドがあるか、それぞれのブランドイメージはどんなか、業界のなかでのポジションは?といったことをディスカッションしました。
Googleは短い間に急成長してビッグカンパニーになったね。とか、マルボロのイメージを言い表す単語はどれ?といった具合です。
そのなかで、timeless, sophisticated, well-made…といった様々な形容詞に触れます。
興味のあるものから吸収するのが一番なので、好きなドラマや映画を日本語字幕なしで観ることも、有効な英語学習法のひとつとして勧めていました。
ライティングやリーディングは自宅でもできますが、話すことは機会を作らないと出来ないので、レッスンを有効活用して、興味のあることをとことん話してみて下さいね。
コーディネーター: 今田
大井町駅: アメリカの専門学校に留学したい
外国人のお友達も多く、英語が大好きで自分でも勉強しているという生徒様。ただ、テキストを使っての自宅での勉強では話せるようにならないことに気づき、スピーキングの場を求めて体験レッスンにいらっしゃいました。
フェイスブックでの友達とのやり取りなど、身近な素材をレッスンに持ち込んでいいよと講師はご提案。
興味のあるものから学ぶのが一番なので、好きなアメリカのドラマを観るもよし、いつも読んでいる雑誌や本などから学ぶも良し。今日は体験レッスンなので、お互いの自己紹介と、趣味などについての質問になりました。
体験が終わって講師が席を立つと、生徒様は
実はアメリカの大学に留学したくて…と、英語を話せるようになりたい本当の理由を教えて下さいました。
いま高校3年生ですけど、間に合いますかね…と聞かれましたが、Never too late!
今からやれば、1年後にはだいぶ自信がついているでしょう。
ファッションが大好きで、デザイナーになりたいという生徒様。
今日踏み出した一歩は大きいですよ。がんばっていきましょう!
コーディネーター: 今田
中野駅: 海外の友人との会話を楽しめるようになりたい
海外旅行が好きで、日本でも仕事やプライベートの交友関係で海外の友人や親戚と関わる機会が多い為、英語での会話を楽しめるようになりたいとの事で今回レッスンにご参加頂きました。
講師も大の旅行好きな事もあり、今回は二人の共通の趣味である旅行の話題を中心に盛り上がりました。話しやすい、楽しい話題の中で、それに関連した単語や新しい英語表現を覚えていきます。
“get a massage=マッサージを受ける”、”take a walk around town=街歩きをする”など、一見簡単に見えて使おうとすると中々出てこないような言い回し等も、一言ずつノートに書きながら学んでいきます。
後半は生徒様が講師へ質問をする番。コミュニケーションのキャッチボールの中で、相手に質問をする機会は必ず訪れます。思い浮かんだ質問を英語で尋ねるトレーニングを重ねる事で、日常会話に必要なスピーキング能力を高めていきました。
今回のトークテーマは”旅行”でしたが、話が絶えず体験レッスンはあっという間に過ぎてしましました。レッスンを重ね自分の思いをより自由に表現出来るようになれば、話の幅も広がり、英語での会話は何倍も楽しくなります。
生徒様は英語や国際交流がお好きだということで、レッスン中もとても楽しげな様子で、ご自身の海外での経験や今後の希望を語って頂きました。
英語が話せるようになることで、今よりももっと海外旅行や日常生活が楽しくなると良いですね!
Keep a notebook and diary.
コーディネーター: 鳩貝
桜新町駅: NY駐在が決定!
生徒様ご自宅での体験レッスン。講師はテーブルに座っていたお子さんたちをソファへ呼び、隣に座らせます。
まず、自己紹介としてそれぞれに名前を確認。
それから、歌を歌い始めました♪
♪Hello! Hello! Hello, how are you? Hello! Hello! I’m fine, thank you♪
手を動かしなら、私のマネをして歌ってみて!と子どもたちに促します。
最初は何をしていいのかわからなかった子どもたちも、講師のリードに合わせて歌い始めました。
次は絵が描かれたカードを使っての色を覚えるレッスン。
赤い字で書かれたアルファベットのAを指して、これは何色?と聞きます。
Red!と答える子どもたち。すると講師は、じゃあおうちにある赤いものを探してきて、どこにある?と聞きます。
子どもたちは元気に走り回って、家中の赤いものを持ってきてくれました。
このように楽しくゲーム感覚の体験レッスンが終了。
終わって講師を見送る時には、もう30分なの?楽しかった!!とお手本のような感想を聞かせてくれました。
ニューヨークに行くまでに、アメリカ英語に楽しく慣れて下さいね。
コーディネーター: 今田