日の出町駅: 外国人の友人が出来ました。
本日の生徒様は外国人の友人が出来たことをきっかけに数十年振りに英語学習を始める決心をされ、申し込まれました。選択した講師は日本人のバイリンガルですので、デモレッスンでは日本語と英語を混ぜて会話します。 まず英語で質問や説明をしてから日本語で補足するというやり方で生徒様は講師のいう事が理解でき、なおかつ英語を話している感覚になり、モチベーションが上がりますね。
講師の質問例です。
Q:What do you do? これは現在の行動でなく従事している仕事を聞いています。
A: I’m a housewife.「主婦」です。
Q:What do you usually get up and go to bed?
A: I get up at 5:00am and go to bed at around 8:00pm.
Oh, I’m surprised to know how early to bed and early to rise. That’s very rare
for the young!
そこで早起きとは英語で? early bird 逆に宵っ張りは night owlとも言います。
講師の生活に生徒様から逆質問です。
What do you do?
A:I engage in importing business of flowers from the countries of South America.
南米から花の輸入業に従事しています。
Q:What kinds of flowers do you buy?
A:Dahlia and Carnation.
今後は難しい教材など使わずに日常生活で使われるシチュエーション別のレッスンシートをコピーしたものを毎回使い、会話、単語、文法などを少しづつ学んで行く事になりました。
How about going to America where you friend lives in?
コーディネーター: 西村
練馬駅: 英語が話せるように
ずっと英語が話せるようになりたいと思っていたそうですが、仕事を始めてからなかなか機会がなく、やっと少し落ち着いたのでと、レッスンにのぞまれました。
講師は教科書やノート・ペンを持ち歩かず、タブレット一つでレッスンをするタイプ。
きちんと本日の体験レッスン用のドキュメントもタブレットに作ってきていました。
講師は最初に、意味のわからない単語があった時どう言えばいいか、もう一度繰り返して欲しい時は何と言えばよいか等を教えました。
レッスンの途中でたまに講師は生徒様に、「今言った○○という単語はわかった?」と確認し、
わかっていなかったことがわかると、最初に教えたフレーズに言及し、そういう時は
‘What does ○○ mean?’ ときくように促します。
そういうことがレッスン中に何回かありました。繰り返し繰り返し、わからない言葉を
そのままにせず、英語で質問する習慣を身に付けさせていきます。
時間が来たからここまで、ではなくて、今日のレッスン・プランを終わらせるという
熱血タイプの講師で、通常の倍以上の時間をかけて終了となりました。
コーディネーター: 藤巻
田町駅: 海外赴任に向けての英会話レッスン
本日の体験レッスンにご参加いただいたのは来年にアメリカ駐在の予定のある男性でした。
TOEICの点数も高く、講師とのフリートークも問題なく行われました。
実際のレッスンをイメージするために講師が持参したプリントでビジネス英語を学習しました。
その内容は、
Disagreeing really politely:
Yes, but…
I understand what you are saying, but…
I see what you mean, but…
I get your poing, but…
That’s a valid point, but…
That’s a good poing, but…
I agree to a certain extent, but…
Disagreeing fairly politely:
I’m afraid …I can’t afee with you.
I am sorry to have to say this, but…I don’t completely/totally/fully agree with you.
Forgive me for saying this, but…That’s not entirely true/correct.
Don’t take this the wrong way, but…I beg to differ.
Actually,
In fact,
In actual fact,
Disagreeing impolitely:
You must be joking!
You’ve got to be joking.
You can not be serious.
Oh, come on!
Get out of here!
など相手に反論する際に状況に応じて表現が違いますが、今日の体験レッスンでは
それらの異なった表現を学習しました。短い時間でしたが、とても有意義なレッスンに
なりました。
実レッスンも決定し、今後の英語学習がとても楽しみです。
コーディネーター: 藤井
自由が丘駅: 今少し時間が出来たので、英会話を習います
本日の生徒様は最近お仕事を辞められて、今少し時間が出来たため前から習いたかった英会話を勉強したいと体験レッスンにお申し込み頂きました。
以前大手英会話のグループレッスンに通われていたそうですが、プライベートレッスンのほうが勉強になると思ったそうです。
生徒様は海外旅行に頻繁に行かれるそうで、その時にもっとスムーズなコミュニケーションを図れるようになりたいそうです。
体験レッスンで、自己紹介、テキストを使った問題を一通り勉強した後、講師から、英語の基礎は出来ているので、中級レベルのテキストを使いながら勉強して行くと良いと話がありました。
文法を勉強していくというよりは、テキストをベースにConversation中心のレッスンが良いとの事でした。
英語を話す事にも慣れていて、物怖じしない方なのできっと上達も早いと思います。
是非頑張って頂きたいと思います。
コーディネーター: 川手
辻堂駅: 日本語指導者としての英語
大学で日本語を教えている先生で、様々な状況で英語でのコミュニケーションが必要です。スムーズな会話ができるレベルの方です。大学は夏休み、春休みと長期休暇があり、それは利点でもありますが、英語力の維持に関してはマイナス面でもあります。英語、特に必要な単語がスムーズに出てこなくなるそうです。
日本語検定、漢字検定も受けている日本語を勉強している講師を敢えてお選びでした。それだけにどうやって日本語を上達させたのか、漢字をどうやって覚えるのかなど、日本語講師ならではの質問も沢山されました。講師は平日毎日2時間のリスニングを心がけ、日本語で日記や様々な話題で自分の意見を書くことを今でも実践しているそうで、漢字も使ってびっしり書かれたノートを見せてくくれました。実はこれは視点を変えると私達英語学習者の勉強法のヒントにもなるのです。もちろんどのような勉強法が一番効果的かは人それぞれです。
今後のレッスンではニュース記事を使い、様々な話題でディスカッション中心のレッスンで語彙力、会話力アップを目指します。またプレンゼンテーション前には原稿チェック、練習、想定問答の練習も取り入れる予定です。
英語、日本語ちょうど逆の立場の生徒様と講師のレッスンはとても興味深い内容となりますね。講師にとっても楽しみなレッスンとなることでしょう。
ニュース記事を話題に意見交換しながらコミュニケーション力をつけたい。
TOEICのスコアーを上げたい。
Pracice listening every day.
コーディネーター: 沼上
六本木一丁目駅: 語彙を増やして洗練させる上級の英語
お仕事で今後ますます英語力が必要になるということで、留学で培われたすでに高い英語力をビジネスシーンに通用するものにするため、語彙を増やしたり発音を綺麗にするなどの洗練を求めて、体験に来られました。
TOEICスコアもとても高くていらっしゃる生徒様。自己紹介も難なく、お仕事の内容も英語で細かく伝えられていました。
中上級のお客様に人気のある本日の講師は、すでに高い英語力を持っていても皆さんそれぞれにある課題に対して、どう取り組めばいいかをすぐに見抜き、考えてくれます。
講師が用意してきた時事的な記事を使ってのデモレッスン。本日はソーシャルネットワークについての記事でした。
まず記事を読み、わからない単語があればその意味を確認。内容が理解できたところで、この記事について、どう思う?と生徒様のご意見を聞いていきます。
フリートークとデモレッスンを含めた30分ほどの間に、生徒様の課題を見つけた講師は、この方の目標にも沿った形でのアドバイスとして、
?英語の素材にたくさん触れて知らない単語をメモし、調べ、語彙を増やすこと。
?増やした語彙を使って質問の答え(自分の意見)のバリエーションを増やすこと。
を勧めます。
中学単語でも英語は通じますが、やはり上級を求める方は語彙力が大事になってきます。
固定の曜日と時間でたくさん回数をこなしたいです、と生徒様。会話には量が必要だということをわかっていらっしゃるんですね。さすがです!
朝一英会話と時事英語で鍛えられて、さらに洗練されたEnglish speakerになって下さい♪♪♪
コーディネーター: 今田
六本木一丁目駅: 中国語のブラッシュアップ
生徒様は、中国語を学びたいということで、今回の体験レッスンにご参加いただきました。英語は、既にお上手で流暢に講師とお話いただいておりましたので、英語で中国語を習うという形でレッスンをすすめていきました。
講師の方で、中国語のテキストを持ってきて、それを使いながらレッスンを受けていただく予定ですが、生徒様の方でもご自宅学習で発音や文法などのわからないところがございましたら、どんどん講師に質問していただければと思います。
早速レッスンをスタートしていただくことになりましたが、ご主人は別のロケーションでお仕事帰りに英語のレッスンを受けていただく予定です。
お二人共、楽しみながらレッスンを受けていただければと思います、これからも応援しております!
コーディネーター: 岩城
池袋駅: 仕事の幅がぐんと広がる英会話
デザイナーをされている生徒様は、海外から来た人にも積極的に提案していけるようになりたい、とレッスン開始を決められました。英会話は初めてという事で少しご緊張されていたようです。
講師は日系オーストラリア人で、趣味で写真を撮っています。アート系という繋がりと、ビギナーにも分かりやすいという評判をもとにリクエスト頂いたそうです。
自己紹介を兼ねたデモレッスンでは、講師はタブレット上の写真やメモを駆使して本当にわかりやすく進めてくれました。シンプルな受け答えを練習し、気づいたらAll-Englishで会話をすることが出来てしまいました。また、生徒様が聞き取り易いように、ゆったりとしたペースで一語一語はっきり発音していました。
レッスンのスタイルと講師の人柄を気に入って頂けたので、すぐに受講開始をお決め頂けました。少しずつ使える表現を増やしていき、よりご興味のあるアート・デザインの話題で楽しんで頂ければと思います。
コーディネーター: 戸井田
六本木一丁目駅: 海外のメイク学校へ留学したい
生徒様は、アメリカのメイクの学校に留学されたい、その前に一定のレベルまで英語力をつける必要があるということで、今回の体験レッスンにご参加いただきました。
体験レッスンでは、自己紹介をしていただいた後、トラベルロールプレイを練習しましょうということになり、レストランのレザベーションのやりとりの会話を実施させていただきました。
また、実際のレッスンではそれ以外にもベーシックなところから学びたい、ということでSIDE BY SIDEというテキストをオススメさせていただきました。
日常会話に慣れてきたら、メイクに関する専門用語なども学んでいただく予定です。
早速レッスンをスタートしていただくことになりましたが、夢に向かって頑張ってくださいね、応援しております!
コーディネーター: 岩城
池袋駅: 就職活動のための英会話レッスン
本日の体験レッスンにご参加いただいたのは私立大学に通う男子学生さんでした。
翌日よりオーストラリアに2週間ほど旅行する予定で、英語学習に興味をお持ちの方です。
本日の講師はとても早口で最初は少し戸惑っているようでしたが、パソコンを使っての実レッスンをイメージした体験レッスンはとても実践的でした。講師より、辞書に載っている英語では
なく、辞書には載っていない英語を教えるのが私のスタイルですとのことで、使っている教材は講師が自分で用意しているものです。
例えば、
I started to call him, but I decided not to.=I thought about calling him, but I was worried about waking him up, so there is not action.
I started to punch him.= I thought about punching him, but decided not to.
ex) Did you cook? I started to.( I thought about cooking, but decided not to.)
オーストラリアの旅行がとても楽しみです。
これからも学業と英語学習の両立を頑張ってください!
陰ながら応援しております!
コーディネーター: 藤井