清瀬駅: オーストラリアでのボランティア活動やホームステイの準備
生徒様は、大学生の方々で、お二人ともリスニング、スピーキングのコミュニケーション力を上げたいということでしたが、そのうちの1人の方は秋頃オーストラリアにてボランティアをしながら、ホームステイをされるため、集中してレッスンをされたいということでした。
体験レッスンは、お二人のご希望などをお伺いした後、ショッピングというテーマで
” How much are the two boxes of chololate? “
(チョコレートは、2箱でいくらですか?)
” They are 30 dollars.”
(30ドルになります)
” Can you make some discount? “
(割引してもらえませんか?)
などのロールプレイを練習していただきました。
これからもたくさんロールプレイをしながら、会話に慣れていってくださいね応援しております!
コーディネーター: 岩城
茅ヶ崎駅: 長期海外出張に向けての準備
アメリカへの出張から戻られたばかりの生徒様ですが、近々再び長期出張の予定があります。ナチュラルスピードで話されると聞き取りが難しく、また言いたいことがスムーズに言えないとお感じで、出発までに集中レッスンをお考えでした。
生徒様の英語環境、レッスンへのご要望を確認後、ビジネス場面でのopportunityの単語に焦点を当てた講師独自プリントを使い、ミニレッスンを受けていただきました。まずはoppotinityとchanceのニュアンスの違いを確認、例文で使い方のチェック、その言葉が使われている例文メールへ発展させていきました。さらにはネイティブのブログの中で実際に使われている文章をリーディング、ご自身の言葉で要約、内容に関するQ & Aへと続きました。一つの言葉をこれだけわかりやすくまとめてある教材も日本人バイリンガル講師ならではと思います。講師自身の英語習得の経験に裏打ちされたものと思われます。
レベルの高い生徒様であっても微妙なニュアンスの違い、使い分けなどは時に日本語の説明でクリアーにするのも効果的だと思います。
生徒様はレッスン内容にご満足され、今後は講師自宅でリスニング強化の為、ビデオなども使ってのレッスンとなります。また、出張中もスカイプで講師とレッスンをされるそうです。
充実したレッスンとなりますね。
コーディネーター: 沼上
成増駅: 初めてのポルトガル語レッスン
ポルトガル語のレッスンをご希望です。
以前海外ボランティアで、ポルトガル語圏の国に行く予定だったのですが、英語とポルトガル語の両方を学ぶのは大変だと思い、あきらめて英語圏の国に行かれたそうです。
現在少し時間に余裕が出てきたので、当時あきらめたポルトガル語を学びたいと、レッスンにのぞまれました。
講師はレッスン・カリキュラムをプリントしてきており、どのような単語や文を取り上げていくのかポルトガル語で例を挙げていきました。
ポルトガル語で有名な言葉は「オブリガード」(ありがとう)ですが、実はこれ、男性が言う時はオブリガードですが、女性が言う時は「オブリガーダ」というそうです。
今まで全く知りませんでした!これがわかったことは私には大きな収穫でした。
生徒様の名前の入ったロールプレイを作って、その会話を録音して来ていたりと、大変用意周到で熱心な講師でした。
日本にはブラジル人は多いと思うのですが、ポルトガル語の講師はあまりいないようです。
生徒様もやっとみつけたようで、早速数日後からレッスンを始めることにされました。
講師の言うように「心配せずに」レッスンを楽しんでいって下さい!
コーディネーター: 藤巻
横浜駅: ネイティブとのレッスンは初めてです!
現在学生さんですが、将来は海外派遣の可能性の高い職に就くことがき決まっており、又、夏にはニューヨークとワシントンDCに行かれる予定です。直近の目標としてはコミュニケーションがスムーズにとれるように、先の目標としてはTOEICのスコアーアップ、新聞記事をスムーズに読みこなし、様々な話題でディスカッションできるようにとレッスン受講をお考えです。
ネイティブ講師とのレッスンはまったく初めてで、「講師への質問を考えてあったのに頭が真っ白です。」と仰るぐらい終始緊張されていました。講師が” Everybody is nervous at first. Don’t worry. Just relax.”と何度も声掛けをし、生徒様も少しずつご自身のことをお話になりました。その会話の中から科学分野、特に宇宙物理学に興味がある、読書が好きなどお互いの共通項が見えてきました。
今後は、TOEIC対策の為にも、また新聞記事等の読解の為にもテキスト”Market Leader”を使ってのレッスン半分と生徒様の興味のある話題で生徒様主導のフリートークの2本柱で進めていきます。
レッスン中に時々言う講師のジョークに「面白い言い方ですね。」と興味を持たれていましたが、それをすぐに理解できる日もいずれ来ます。まずは焦らずにご自身のできることから取り組んでいただければと思います。
新聞記事などの読解力をつけたい。
様々な話題でディスカッションできるようになりたい。
Test Den.com is a free online site for practicing TOEIC/TOEFL test.
コーディネーター: 沼上
四谷駅: そろそろ気になっていた英会話学習に挑戦します。
長い間英語が話せたらと思いつつ個人レッスンに申し込むのをためらっていた生徒様でした。
家庭では独自の学習を欠かさない生徒様ですが、実際外国人と話す機会はほとんどありません。
本日指名した講師は偶然生徒様の出身大学の現役大学生でした。
早速キャンパスや専攻の話に花が咲きます。 こういう共通点が見つかるとお互いホッとしますね。
又共通の趣味の旅行についてもフリートーキングが活発に行われました。
関東以北に行ったことがない講師は生徒様の北海道旅行に興味しんしんで沢山質問を投げかけます。
Can you tell me an interesting story during the trip in Hokkaido?
How many times have you been there?
Do you prefer to travel by airplane or trane?
How about food there?
How’s the weather?
Do you want to go there again?
こんな質問を受けると生徒様は苦労しながらも一生懸命話す事になります。それを講師はさりげなく正しい文に直し、それをもう一度発音してもらいます。
ご自分の作った英文の完全形を英語で話すと何だか気持ち良さそうです。
こんな風に実レッスンも着実に進んでいけそうです。 頑張って下さいね。
気長に頑張ります。
コーディネーター: 西村
新木場駅: 会社でいずれ英語導入の気配がありそうです。
本日の生徒様は講師とほぼ同じ年齢、趣味も同じダンスで体の柔らかさなどの話で最初からリラックスしたムードで始まりました。
生徒様は「以前学生時代やっていたカフェのアルバイト時に今回のようなカフェでの体験レッスンを見て記憶に残っていた」事が今回申し込まれたきっかけとなりました。その話をなさいますと
講師も実は同じようなカフェでアルバイトをやった事があるそうです。
今日のデモレッスンは講師の元バイト先のカフェ.レストランの本物のメニュー表を使って客と店員というロールプレイを行いました。 本物ですからかなりリアルです。
W(waiter): Hello – How many? いらっしゃいませ、何人様ですか?
C(customer): two person.
W: smoking or non-smoking?
C: non-smoking.. もしもっと詳しく指定したかったら
Can I ask for a table by the window?
W: Beer or wine?
C: Red wine… Can I have a glass of red wine? と答えましょう。
C: Wait a minute. 料理が決まっていない場合。 これでは傍らに立って待たせてしまう。
Give us a few minutes. と言うと少ししてから来てくれる。
W: Sure, I’ll be back.
こんな簡単そうなロールプレイでも以上のように表現できれば自信をもって料理を楽しめそうですね。
これからも沢山のロールプレイを入れた日常英会話のレッスンをするそうです。 着実に会話力を
向上させて来るべき社内英語導入に備えたいものです。
Listening to Podcast would be also helpful.
コーディネーター: 西村
新宿駅: 海外での研究発表のための準備を整えたい
生徒様は、数ヵ月後に控える海外での研究発表のためにプレゼンテーションに慣れておきたい、ということで、今回の体験レッスンにご参加頂きました。
普段から、英語の論文などは読む機会が多いのですが、話す機会がほとんどないということで、まずはプレゼンテーション、及びそのQ&Aに備えて発音などのスピーチと会話に慣れておきたい、ということでした。
体験レッスンでは、生徒様に選んでいただいた”Family” というまずはシンプルなテーマで
1. Opening
2. Self-introduction
3. Outline
4. Closure
というような流れに沿って、ショートスピーチのような形でプレゼンして頂きました。早速レッスンをスタートしていただくことになりましたが、是非本番前に万全の準備を整え、出発して頂ければと思います、これからも応援しております!
その後は、会話の練習をしてコミュニケーション力を高めたい
コーディネーター: 岩城
横浜駅: 学生時代の英語力を取り戻したい
本日の生徒様は明るく、活発なお嬢さんで席に着くだけでとても楽しい雰囲気に包まれました。
発音も綺麗で流暢な英語を話されますが、それが大学時代だけで身につけられたと分かり講師もびっくりするほどでした。多分語学的センスを元々お持ちなのでしょう。
お仕事でも英語はある程度使っていますが、外国から電話を受けたり、e-mailを交わしたりと仕事の現場でも語学力にもう少し自信をつけたいと思われたそうです。
PCで当社を見つけ何気に夜リクエストを申し込まれたら翌日には設定でき、あっという間の本日の体験レッスンです。リクエスト後たった2日で体験レッスン出来た方も珍しいですが、何か当社との
縁があったのかと思います。
実レッスンでは、
1.アメリカのフレーズ、イディオムやスラングなどのcasual Englishを学ぶ。
2.会社での業務の契約書などの書類も機密事項に抵触しない程度に持参して勉強する。
3.海外ドラマやトークショーなど講師と共通鑑賞している番組も取り上げてトーキングのトピッ クとする。
と大体の骨子が決まりました。 ずっと国内だけでこのような高いレベルの英語力を身につけられた生徒様です。 今度はネイティブとのレッスンで現実的な最新の語学力を加えてくださいね。
Please bring the documents you use at work to the lesson.
コーディネーター: 西村
日暮里駅: ビジネス英会話
生徒様は、輸出業などのお仕事で英語を使う機会がよくあるということで、今回の体験レッスンのご参加頂きました。また、生徒様のお姉さまが数年前からTeacher-Student.comでレッスンを楽しく受けて戴いていて、ご紹介いただきました。
体験レッスンでは、講師から生徒様がイギリスに行かれて来た時のお話やお仕事についてなどお話をお聞かせいただきました。
更にお仕事での英語を使う機会などの詳細をお伺いさせていただきました。
また、ビジネス英会話の場合は単語やフレーズなど、特有なものなどもあるため、テキストを使用してレッスンを受けていただくことと効果が高いので、ビジネス用テキストをオススメさせていただきました。
早速レッスンをスタートしていただくことになりましたが、これからも応援しております!
コーディネーター: 岩城
横浜駅: 会社で新しいプロジェクトリーダーを任される事になりました。
海外にも数年暮らし、現在は外資系で働いていらっしゃる本日の生徒様はまさしくnativeと同じ位の自然で流暢な英語を話されます。 日常英会話としては何も不足はないのですが、今後責任ある
立場になり、更なる英語力を求められるようになり、今回申し込まれました。
講師が句動詞(動詞+副詞/前置詞)で表現するのがアメリカでは最近の流れでより自然だそうです。
例を挙げて説明します。これを使って長い文章を作ります。
1.look up… examine, search
2.get back to … reply to
3.call off…cancel
4.hear from …receive communication from
5.put off….postpone
などなどです。これらはビジネスメールでもよく使われ耳なれてきましたが、なかなか使うまで
には至っていない人が多いようです。
生徒様も「なるほど、よく聞きます、その言葉」と感心しきりでした。
今後のレッスンプランとして、二人の共通の趣味であるアメリカのドラマのセリフで分からないところをdictationのように書き取って持ってくる事や、仕事の書類も機密で無い部分を持って来て
内容検討、討論するそうです。
今後のレッスンが想像できて少しワクワクしてきますね。
your speaking skill.
コーディネーター: 西村