目黒駅: 英語でプレゼンできるようになるために
職場でパワーポイントを使って英語で色々なことを説明し、聞かれた質問に答える機会が増えたという生徒様。
至急、ビジネス英語をブラッシュアップする必要性に迫られているとのことでした。
日常会話とビジネス英語って、どんな違いがあるんですか?という生徒様の質問に対し講師は、
‘The differences between casual English and Business English are that you use different vocabularies depending on your department, and that you make it sound more polite than casual English. ‘
‘We don’t have Keigo unlike Japanese. But when you go drinking with your business partner, that’s casual English!’
なるほど…ビジネス英語とよく一言で言いますが、業界やポジションによって使う言葉は変わりますし、取引先の人と飲みに行くときはオフですから、日常会話になるわけですね。
英語には敬語は存在しませんが、代わりにもっとフォーマルにする言い方があります。
日本に来て、音楽やテレビから日本語を吸収し、流暢になるまでに上達した本日の講師。
そんな彼女のアドバイスをぜひよく聞いて、色々な表現を身につけて下さいね。
As for writing, I recommend that you use a beginner level book.
Make use of movies or music that you like to absorb new vocabulary.
コーディネーター: 今田
六本木駅: 大好きなアーティストの話す英語を理解したい!
どんなきっかけで今回、申し込まれたんですか?とお聞きすると、好きな海外アーティストのインタビューや音楽をより理解したいということで、なんとご自身でもテキストを使ったりして勉強されてきたという、とても熱心な方でした。
本日はビギナーの生徒様でも安心できる、バイリンガルの女性講師でした。
講師は生徒様のご希望をまず聞き、「それでは、そのバンドの歌詞やYouTubeでのインタビュー動画を材料に、レッスンするのはどうかしら?」と提案します。
今日のデモレッスンでは、生徒様の自己紹介のなかで出てきた言葉について、例えば単語、hear とlisten の違いを説明してくれました。
意識して聞く、という意味のlistenと、自然に耳に入ってくる、という意味のhear。
それがわかれば、色々なシーンで使い分けることができますね。
英語は楽しく身につけるものというポリシーのもと、嫌になったり煮詰まらないように、勉強と思わず興味のあるもの、好きなものから吸収するのが一番だという講師。
生徒様もとても安心されたご様子でした。
コーディネーター: 今田
横浜駅: ビジネスにふさわしい英語
外資系の秘書をされている方ですが、上司の一人が外国人となり、以前にもまして英語が必要になりました。すでにオンライン英会話レッスンを取り、アメリカのテレビドラマを見たり、ご自身でかなり努力されています。ビジネス独特の言葉、表現、丁寧な言い回しをニュアンスの違いも含め、身に着けたいと日本人講師をお選びになりました。
日本語で丁寧にカウンセリングした上で、ビジネス用語の例として、
the minutes(議事録)
on the agenda(議事日程)
inquiry(問い合わせ)
などを取り上げ、それが実際にどのうように使われるか説明がありました。
その後は上司の為に出張先ホテルを予約するという状況でロールプレイでした。
実レッスンでは、このような様々な状況でのロールプレイを中心に、TOEIC対策として文法、語彙の使い分けなども取り上げます。
習ったことをすぐに実践できる環境なので、どんどんアウトプットし定着させていただければと思います。慣れたら1時間半、 2時間のレッスンもお考えです。
電話の受け答えなどビジネス状況でのロールプレイを沢山したい。
発音をきれいにしたい。
宿題を出して欲しい。
Become well-versed in English grammar by asking me questions.
Make progress in terms of speaking.
コーディネーター: 沼上
武蔵小杉駅: 部署移動でビジネス英語が必要に!
4月の部署移動により仕事で英語が必要となり、今回レッスンをお申込み頂きました。外国からのお客様対応が多く、読み書きよりも会話力が求められる状況だそうです。
今回は、長年外資系企業で英語を使用してきたベテランのバイリンガル講師です。日本人の目線に立って、特有の分かりにくいポイントや細かいニュアンスまでを正確に教えてもらえるのは、日本人講師ならではですね。
レッスンでは、ビジネスの場での適切な言い回しや表現を、まずは正しい自己紹介の方法から学んでゆきます。
英語での自己紹介では”My name is Taro.”といった様に、名前のみで紹介しがち。これは間違ってはいませんが、ビジネスの場ではフルネームで紹介する方が適しています。
“My name is Yamada, Taro Yamada.”と言う様に、【姓→名+姓】の順番で紹介すれば、相手に呼び名として使って欲しいのは「山田」で、それは名前でなく苗字である、という事が一言で分かりやすく表現できます。
また会話の上でまず大切なのが、聞き取る力。相手の言っていることを理解する所から全ては始まります。生徒様も第一にリスニング能力を鍛えたいとの事で、今回は基本的に英語を使ってレッスンを行いました。レッスン中の英語・日本語の割合を自由に変えられる事も、バイリンガル講師に教わる際のメリットです。
是非今後も英会話のレッスンを続け、仕事での活躍の場を広げられて下さいね!
コーディネーター: 鳩貝
新八柱駅: 短期間で英語をマスター
弊社のレッスンでは自由に時間や場所を組み合わせて選んで行けるので、効率の良いレッスンが可能になります。
まずは簡単な自己紹介から始まり、講師と趣味の話や共通の話題で盛り上がりました。
生徒様の関心の高いお仕事の話から、現在の英語使用の頻度や状況をおうかがいし、どういった場面での英語使用が多いのか、求められるレベルなどを詳しくお聞きしました。
それによると、生徒様はお仕事もかなりお忙しく、かつ英語にかけられる時間もそんなに多くはないため、短期間で集中してのIntensive lessonが必要という結論になりました。
海外留学している場合とは違って、なかなか英語に接する環境を作ることが国内では難しいので、自宅でも毎日英語CDを聞いてリスニング力を高めてもらい、更にレッスンではアウトプット中心でどんどん会話をしてもらうスタイルでのレッスンが提案されました。
こうすることで、レッスンの時間を有効に使うことができます。
また、仕事で実際に使うe-mailの添削などもできるので、すぐに役に立つ英語を身に着けていけるのではないでしょうか。
講師のおススメのテキストで、ビジネスシーンでの適切な受け答えを学びます。
お時間はあまりないですが、短期集中で頑張ってみてください。応援しています!
コーディネーター: 島村
海老名駅: 接客の為の英会話
米軍基地近くの職場なので、基地関係のお客様が多く、接客英語が必要です。また将来的には海外の大学で勉強したいとの思いもあり、体験レッスンをお申込み下さいました。
講師が質問する形式でレッスン受講の目的、ご要望などを確認しました。質問に答えることがスピーキングの練習になります。逆に講師への質問を5つする課題も良い練習でした。
体験レッスンでは、プリントされた絵について講師は色々質問していきます。
” What’s his name ? “に対し、生徒様はちょっと考えてから” His name is Adam.”
” Where does he live ? “に対し、” He lives in a village.”
このように想像力を働かせながらとっさに答えるのは英語の上達には大切で、生徒様は上手にお答えでした。
実レッスンではテキスト他色々教材を使い、会話に必要な語彙、表現を強化しながら、今一番必要な接客英語のロールプレイを沢山する予定です。
生徒様がリラックスして話せる雰囲気を大事にする講師ですので、笑いのある楽しいレッスンとなりそうですね。
日常会話力を上達させたい。
Increase vocabulary.
Pracice a lot of role-playing.
コーディネーター: 沼上
田町駅: 通訳さんなしで対応可能な英語力!
四月から今までと違うセクションに配属になり、英語力ががぜん求められる状況になりましたとおっしゃる生徒様。それまで通訳さんに頼っていた部分を、自分で対応できるようになりたいと、体験レッスンにお越しくださいました。
社内報を日本語から英語に直したり、外国人の社員との電話やメールでのやり取りにと、英語の「話す、聞く、書く、読む」というすべての能力が求められる状況です。
日本語で細かいニュアンスについても質問をしたいため、ネイティヴではなく日本人のバイリンガル講師をご希望でした。
本日の講師は様々な経歴、指導歴を持つベテラン日本人講師。ビジネスシーンで恥ずかしくない、上品な言い回しを集めたテキストを使って、デモレッスンをしてくれました。
例えば、日本人にありがちなミステイク、「どうぞお座り下さい」の言い方。
Pleaseをつければ丁寧になるという思い込みのもと、’Please sit down.’と言いがちですが、これは大変失礼な言い方なんですね。
洗練された言い方は、’Please have a seat.’ これに’if you like,’をつければ、日本語の「よろしければ」に当たるニュアンスが出せます。
学校では教えてもらえない、こういった細かいニュアンスも、バイリンガル講師なら安心して聞けますね。
お仕事でのさらなるご活躍をお祈りさせて頂きます。楽しくがんばっていきましょう!
コーディネーター: 今田
池袋駅: 日常会話ができる程度の語学力が欲しい
お仕事で外国人のお客様と日常会話ができる程度の語学力が欲しいとのことです。
それ以外では英語を話す機会はないそうですが、実は学生の頃はバックパッカーで、色々な国を一人で旅されていたそうです。また、R&Bなどの音楽もお好きなので、外国語は割と身近に感じていらっしゃったと思います。
まずは講師が自分の自己紹介をして、それから生徒様がご自分の自己紹介をしました。
その後は何種類かのテキストのコピーを見て、書いてあることの理解レベルをチェックしました。
どのテキストがご希望かをお伺いすると、ディスカッションタイプのものをご希望されました。
最初はフリートーク中心のレッスンがご希望でしたが、最初はテキストも使用した方がよいという講師のアドバイスで、フリートーク・テキストを半々程度に、徐々にフリートークを増やしていく方向でレッスンを始めます。
コーディネーター: 藤巻
田園調布駅: トラべル英会話と日常会話
生徒様は、来月ご友人とアメリカに行かれる予定があるのでまずは集中してトラベル英会話を学びたい、ということで体験レッスンにご参加いただきました。
体験レッスンでは、まずは生徒様の自己紹介、アメリカで何をされるかなどの旅行の目的などをお伺いさせていただきました。
最初は、ホテル、レストラン、空港、などのシチュエーションのロールプレイを実施させていただく予定です。
また、講師からレッスンで使用する予定の教材の説明などもしてくれました。
ご旅行から戻られたら、あらためて日常会話中心のレッスンになります。
早速レッスンをスタートしていただくことになりましたが、今後も楽しみながら受けて板だkればと思います、応援しております!
コーディネーター: 岩城
勝どき駅: 海外旅行の予定があるので是非上達したい!
駅直結のカフェで昼時とあって心配しましたが、何とか席を確保。左利きの講師は、生徒様に自分の右側にお座り頂くのが都合がいいようです。生徒様のご了解を得て本日もその位置でスタート。
始めに今日の日付は?というお決まりの質問ですが、これは急にきかれると英語以前に意外に答えられないことがあるのではないでしょうか?緊張している時は尚更です。でも、正確な日付を答える事が目的ではないので、わからない時はそれなりに、間違った時はそれなりに、英語でやり取りして頂けばいいと思います。
お名前を伺うのも定番ですが、講師はその後そのスペリングまで質問しました。生徒様は難なくお答えになりお住まいやお仕事など色々な質問が続きました。遠方で自営業をしていらした方ですがご事情で間もなく都内に越していらっしゃるご予定だそうです。この辺りの事情説明はイレギュラーでやや難しかったかもしれません。
が、講師が自分の国の説明をするときにとても分かり易い地図を描いてくれたので、「では私も」と生徒様も図をお描きになりながら説明して行かれました。こうすると、かなりお互い理解し易くなり、しかも楽しいですね。
お引っ越し後暫くして落ち着かれましたら、テキスト+お好きな映画やドラマ、またコミック・ブックなど色々な方法を通して是非今度は英語の新しい世界を楽しんで下さいね。
コーディネーター: 北野