赤坂駅: 海外でもっと楽しく欲張りに過ごすための英語を!
お仕事で直接英語を使用される機会はないとのことでしたが、
年間で数か月、英語圏の海外にて過ごされる機会があるとのこと。
滞在先にはご友人などもおられますが、
もう少し、ご自分の自由度を上げるために、かねてから
英語力アップをされたかったとのことでした。
トライアルレッスンでは、現在の仕事や、海外での過ごし方、などを
自己紹介され、講師についても自然にご質問をされ、
楽しい会話が続きました。
講師からは、生徒様ごとにカスタマイズした
ボキャブラリーリストなど、
ご自宅で復習できるように準備があるということで、
ご自宅でも頑張ってみますと生徒様。
この1年間で特に集中的に学びたいとのことですので、
週一度のレッスンを継続しながら頑張っていただきたいと思います。
目的を持った方は強いな、と心強く感じたトライアルレッスンでした。
お忙しい中でのレッスンとなりますが、
お体に気を付けて、頑張ってください。
コーディネーター: 志賀
辻堂駅: 旅行をもっと楽しみたい。
毎年のように海外旅行に行かれ、特にハワイが大好きな方です。これまでは英語が出来るご主人様に頼り、せっかく知り合った方達との会話にもなかなか入れない状況でした。今後はもっと積極的にご自身でもコミュニケーション取れるようになることが目標です。
以前英会話学校で学ばれていましたが、しばらく使っていず英語が出てくるか心配されていました。自己紹介は講師からの質問に答えていただきましたが、シンプルな答えだけでなくプラスアルファーで色々お話を付け加えていらっしゃいました。「話を広げて答えられるのはとても素晴らしいですね。」と講師コメントでした。
ミニレッスンでは、旅行のショッピング場面での対話練習からすぐにでも使える表現を取り上げました。
“This shirt is too lound.” ここでのloudは派手という意味になります。
気に入った商品の違うサイズ、色、デザインなどがあるか聞きたければ、
“Do you have it in another size/color/style ? “で良いわけですが、商品がshoes, glassesであれば、”Do you have them・・・・? “となるわけです。
その他にも質問への答えに他に何か付け加えて答える練習をしました。生徒様はこれは本当によくできていらっしゃましたが、話題を広げて会話できるようになるのにとても大事なことです。
講師のやさしい人柄、レッスンの進め方にもご満足いただけたようでした。次の御旅行ではもっと沢山お話しできるよう頑張って下さいね。
Watch English TV dramas and movies.
コーディネーター: 沼上
笹塚駅: 海外に仕事の拠点を移すことを決めました。
本日の体験レッスンは最初からまるで友人同士のような親しさと笑いにあふれ始まりました。
生徒様はアスリートでもあり、身体を鍛える事は生活の重要な部分で拠点を海外に移しそこで
新しい生活を始める事は生徒様の大きな夢になりました。
その為の準備の第一が英会話を身に付ける事です。先ず夢を設定し、それに向かって進んでいくのはとても重要で有効なやり方です。
講師もとてもフレンドリーで明るい青年です。同じくジム通いも好きで、最初から相性ばっちりと
いう感じです。
What kind of food do you eat? の質問には正しくHealthy nerd, healthy mania「健康オタク」と言うべき
沢山の食べ物が並びます。
I like chicken, beef, fish, vegetables, yogult, coconut milk.
How about you?
I also eat almost same as yours, and plus protein, vitamins or something.
さすがに身体に良い食べ物ばかりです。
世界的兆候として最近の若者は「車」「お酒」離れが顕著で「健康志向」「ジム通い」が増えていると聞きます。 本日の講師、生徒様とも時代の先端をいっているともいえます。
自己紹介が楽しくて大部分をそこに費やしました。その間でも講師が気づいた点。
1. Oh that’s good for health. のth の発音にレクチャーが入りました。
If you don’t pinch your tongue between two teeth, that sound will be ‘s’sound.
If you do, you can pronunciate ‘th’ sound.
2. Have you been to Kyushu?
I didn’t go there. の答えにはYou should answere; I’ve never been there.
実レッスンでは教材中心でなく、free conversation の中でメモをとり、文法の矯正、進出単語、
フレーズなどを覚える。又宿題として進出単語を使って新しい文をいくつか作って持ってくるとの
提案がありました。
夢の実現に一歩進まれましたね。生徒様の誰をも魅了する明るい笑顔も多分大きな助けになると
思います。
コーディネーター: 西村
飯田橋駅: 会社の業務が海外に展開する予定です。
本日の生徒様は特殊な技術を持つworking mother です。高校時代に英検を受けた経験はありますが
英語からは遠ざかっていました。でも近い将来アジアでの業務展開が決まり、生徒様もそこで働く事をターゲットにして英会話を勉強していこうという強い気持ちが芽生え今回申し込まれました。
現在の職場にはEnglish speaker もいて、「もし生徒様が英語を勉強始めたら社内会議は英語にしよう」という提案まであるそうです。責任重大とも言えますし、楽しみでもありますね。
講師はバイリンガルですが、最初の部分のみは日本語にしてそれから徐々に英語に以降するという
やり方です。
T: Where do you live? A: I live near here, between XX station and XX station.
T: Tell me your favorite things.
S: I like watching baseball games and listening to music. How about you?
T: I like eating Brazilian food.
S: Oh, what’s kind of Brazilian food, for example?
T: Churrasco. It’s like BBQ. I like meats.
自己紹介の話し合いでも分かりますが、生徒様は講師の簡単な質問にも、答えた後に広げた質問を
する傾向があり、それは素晴らしいと評価されました。 これこそがexpanding conversation で
会話のキャッチボールをしながら自由に伸ばしてより深い会話になると素晴らしいです。
講師には会社員の他にもエステシャンや産婦人科のお医者さんとか色々なジャンルの生徒様が
いていつもその方達にあった会話練習をしたり、ロールプレーイングをしたりしてなるべく実践的な英会話を学んでいるそうです。生徒様の専門技術にも講師は理解がありますので、今後はより
身近な英会話のレッスンが展開されると思います。
会社での「英語会議やりましょう!」と早く提案できると良いですね。
英会話を出来るように準備しておきたい。
コーディネーター: 西村
浦和駅: アカデミックな英語の使い方も習いたい
大学院生の方で学会などに出る機会があります。大学院では英語の文献等も読まれるので読み書きは上級レベルですが、話す機会はほとんどありません。学会で英語でのスピーチは事前に用意できますが、その後の食事の時などにするスモールトークがもっとできたらというニーズがおありです。また、カジュアルな日常会話だけでなく、アカデミックな英語の使い方も学びたいとのことです。
講師は午前中息子の運動会に参加してきたということで、ピンクのカジュアルなポロシャツで登場。昼間は英語のレッスンで、夜はサッカーの審判と、かなりアクティブです。
言語学を専攻し、母国でも英語を教えていたプロフェッショナルです。でも堅苦しくなくとてもフレンドリーです。
体験レッスンはカフェで行いましたが、実際のレッスンは講師宅で行います。
初回レッスンは駅前で自転車で待ち合わせをし、講師宅まで自転車で向かいます。
レッスンはフリートークとテキストを半分ずつで行います。
語彙力を増やすことにも重きをおいています。講師独自の覚えるべき順の単語リストがあるようなので、楽しみですね。
コーディネーター: 藤巻
中目黒駅: 仕事でかかわるネイティブスピーカーと、日常会話から始めたい!
仕事上外国人とのかかわりもあり、ビジネスもしくはプライベートでの海外へ
行かれる機会も豊富におありとのことでした。
これまでは、仕事上でかかわるネイティブスピーカーとは、
会話をすることができず、通訳にお任せになっていたとのことでした。
仕事は何とか運ぶのですが、直接自分で相手と話ができた方が
コミュニケーションはスムーズになり、ビジネスもうまく運ぶことが
多いはずなので何とかなさりたいとのことでトライアルレッスンを
受けていただきました。
講師は、あえて、無理にゆっくり話すことはなく、
What are you going to tomorrow?
など、の質問を繰り返し、他の表現なども用いながら、
生徒様に尋ね、生徒様は何とか英語で答える、を繰り返しました。
講師によると、以前はとてもゆっくり話すように心がけていたそうですが、
実際の会話で、What are you going to do tomorrow ?
と単語が分かれることはないため、
フレーズで音のつながりをしっかりとらえていただき、反復練習すれば
必ず日常会話はものになります、とのことでした。
話しながら、トライアルレッスン中の会話のログを
しっかりiPadに落とし、生徒様が
帰宅されてから復習するシステムを紹介していました。
文法本を一から勉強するのは苦しい!とのことですので、
講師はそんな生徒様のリクエストをくみ取り、学習できる方法を
しっかり組み立ててくれる心強い味方となりそうです。
早速来週よりレッスンが始まりますが、
レッスン、楽しみながら頑張ってください!
応援しています。
review at home.
Check what you learned at previous lesson
コーディネーター: 志賀
目黒駅: 仕事上、将来外国人を対象として仕事を展開していきたい。
講師は英語講師の他ヨガも教えていて、それにぴったりの方が本日の生徒様でした。
同じようなセラピー関係のお仕事をされていますので、お話もあいそうですし、今後のレッスンの
助けになりそうです。
実は指定のカフェは少し分かり難い場所で、講師は駅前で迷ってしまい、少し遅れて登場しました。するとさすがです。講師は「私は今日迷ってしまったけど、駅からこのカフェまでの道を
英語で説明してみて下さい」と早速現実的なレッスンが始まりました。よく教科書ではありますが
外国人に説明する機会はないと思います。なかなか有効です。
S: From the west gate, please cross the intersection…(交差点)
And you can see XXX on the left side. .. このように目立つlandmarkを教えるのがコツです。
Go down the slope in front of you for a few minutes, you can see XX cafe on the right.
*それから講師は二枚の写真を取り出しました。1枚目はある誰かの机の上の写真です。
2枚目は同じ机の15年後の姿です。
「時が変わって」としたタイトルで生徒様にこの2枚の写真を見て変わった事を英語で
説明して貰います。
早速気がついた点は1.ぬいぐるみ(plush doll)が無くなり。。コミックブックが
積んであります。
2.メガネの代わりにcontact lenseが見えます。
3.パソコンがあります。
4.「赤ちゃん」の写真が。
5. Philosophyの本が何冊も。
6. 以前はコーラの缶があったところにはコーヒーカップが。
「15年後のこの方は赤ちゃんがいる方で、大人になり、パソコンを使い、読書家です。時に
漫画の好きなようです。コーヒー党のようです」と英語で説明できます。
なかなかユニークなデモレッスンでした。
今後は基本的な教材の他にハイレベルのレッスンシートをその場で読んで意味をとり、内容を
要約するなど色々な角度から学んでいくことになりました。
生徒様はリスニングをする時分からない単語にあたると、そこで思考がストップしてしまい、
中々集中できない悩みがあるそうです。それは皆様同じですね。でも集中した教材レッスンで
常に進出単語やフレーズを覚えていけば後は時間の問題で慣れていかれると思います。
summary, grammar, question & answer etc.
コーディネーター: 西村
品川駅: 上司の学習振りに刺激を受けました。
本日の生徒様はとてもチャーミングな若い女性でした。一年程前に職場の上司が当社のレッスンに
進まれ、とても一生懸命に英語学習に励まれている姿に刺激を受けて申し込まれました。こういったケースは私共にとって認めて貰ったという事で、とても有難い事です。
ウオームアップとして会話の練習です。
T: Hello! How are you? May I have your name?
S: I’m XX
T: Where are from?
S: I’m from XX.
T: Is that a big city?
S: No, It’s not. What’s your nationality?
T. I’m Greek. I’m from Athene.
ここでAtheneの発音が生徒様には全く聞き取れません。私達のJapaneseーEnglishの発音「アテネ」が頭に強く残り「アシーニ」の様な発音はどうしても結びつかないんですね。これには「えっ、アテネ?」と講師もびっくりでした。
実レッスンは
1.warm up; What’s new?
2. free talking. expanding conversation as much as possible
3. homework check, review
4. material lesson, role-playing
などのプランが示されました。もう既に次週の宿題のシートを渡されていよいよレッスンが
現実感を帯びてきました。
上司と楽しく英語の話題を共有しながら、刺激し合いお互いを高めて下さいね。
本日は誠に有難うございました。
仕事で活かしたい。
コーディネーター: 西村
五反田駅: 定期的なレッスンで会話だけに終わらないレッスンを!
これまで3年程カフェレッスンを
続けてこられましたが、
リスニングや会話スキルが今ひとつ上がらない、
ということでした。
講師からは、読む、あるいは聞き取りの基本として
フォニックスを学びながら、
スペリングと音のつながりをしっかり捉えましょうと、
アドバイスがありました。
また、自宅に帰ってから英語を学ぶ時間を確保することで、上達に近づきます、というアドバイスが、ありました。
自宅では、趣味に通じる雑誌や、DVD観賞をしてみては
いかがですか、と。
お仕事でも、海外出張や、英語を使う機会がおありとのこと、
レッスンで会話スキルを磨きながら、
ぜひお仕事も趣味のご旅行も楽しんで頂きたいです。
レッスン頑張ってください。
コーディネーター: 志賀
大宮駅: 何か新しいことを始めようと思って
お電話でリクエストをいただいており、「何か新しいことを始めたくて。英語は学生以来やっていない。」という情報だけでした。ということで、おそらく初級の方かと推測しておりました。
生徒様は到着するなり、全く物おじせず、積極的に英語を話されます。「〜, OK? 〜, OK?」と途中でOK?を入れる独自のスタイルでどんどん話されます。
初級との推測でテキストを用意していた講師も、フリートークご希望の生徒様かとすぐに判断し、生徒様にもその旨確認して進めていきました。
講師は小学校でALTをしています。生徒様には講師と同い年の小学校の先生をしている娘様がいらっしゃるということで、娘に教わっているみたいで照れ臭いなあ、という感想もでてきました。
また、ファーストフード店だったので周りに高校生の女の子たちが結構いて、勢いに乗って話してきましたが、最後の方ではそれもちょっと恥ずかしそうでした。
最後に講師が席を外してからなぜそんなに英語が話せるのかお尋ねすると、若い頃エンジニアで、海外に出張して自社の製品についての説明をされていたそうです。ということで、英語で営業をされていた積極性が会話力へとつながっていらしたようです。
コーディネーター: 藤巻