吉祥寺駅: 仕事で必要な英会話
お仕事で日本在住の外国人の方と話す機会があります。
翻訳アプリを使用されているそうですが、やはり直接理解しあえるようになりたく、レッスンにのぞまれました。
まず講師がお仕事は何をされているのかなど質問をしていました。
英語で何と言っていいかわからない状況を見るとすかさず、
そういう時は ‘How do you say ___ in English?’と聞いてね、と教えます。
これはある程度日本語がわかる講師ではないと聞けない質問です。
生徒様は生徒の鏡のごとく、「転勤」「外食」「休校」など、答えたいいくつかの言葉について何回かこのフレーズを使われました。
講師は’How do you say 「休校」in English?’の質問に
‘Express!(急行)’というジョークで笑わせてくれました。
日本在住歴が長く、日本語をかなり理解している講師ならではですね。
お仕事で必要な日本語の書類を英語で伝えなければならない時も
レッスンで力になってくれることでしょう。
最初は緊張するとおっしゃていた生徒様も、講師のユーモアや
ゆっくりと話す様子にすっかり和まれたようでした。
コーディネーター: 藤巻
神楽坂駅: ご自宅でお子様のレッスン
2年ほど週に3回英会話のクラスに通われていたそうですが、引越したので新しい先生を探されていました。通いだとお母様が大変なので、ご自宅でできる先生がいれば理想的でした。
体験レッスンからご自宅で行いました。お子様は最初はお母様にべったりとくっついて大人しくしていました。
レッスンの目的や今までの英語学習歴など色々お話を伺った後は、実際に講師はレベルチェックも兼ねて生徒様に英語で質問を始めます。
名前、年齢、好きな物などを文章で話したり、色々な物の名前をできるだけたくさんあげてもらったりしました。
その後は実際にどういう感じでレッスンをするか、内容やスケジュールなどをお母様と話しましたが、この辺りでは生徒様はかなり打ち解けて、飲み物を進めてくれたり、講師が英語でメモしていた紙が気に入って持っていってしまったりと元気になってきました。
将来的には留学を考えていらっしゃり、長いスパンで教えてもらえたらと考えておられたそうですが、お子様のレッスンの経験がけっこうある講師は今までの経験談なども時折交えながら話してくれ、安心して長いことお任せできる様子が伝わってきました。
コーディネーター: 藤巻
用賀駅: 出逢いに感謝
お仕事で海外に行かれることもありますし、今まで何とかやってこられましたが、やはりもっと伝えたいことを英語でもっと伝えられるようになりたい、と思っていらっしゃいました。しかし、なかなかどこかに通ってまでというのは難しくそのままになっていました。
ある時よく行かれる家の近くのスタバで、こういう所でレッスンできたりしないだろうか、とふと思われ、「駅名・スタバ・英会話」で検索されたところ、今日の講師がヒットしてきたそうです。それも理想だったイギリス人。年齢も近く、共感できる話題が多いのではないかとも思われました。
実際に会われてみると、ジェントルマンで、とても理解しやすい英語を話し、希望を的確に理解してくれたので、すぐにご入会を決められたそうです。
英語のブラッシュアップのためのレッスンとはいえ、感性を共有できる先生であることが重要だったとのこと。この出逢いに感謝されていらっしゃいました。
コーディネーター: 藤巻
海老名駅: 外国人ボスともっと会話したい。
最近職場の上司が外国人になったそうです。彼は日本語も分かりますが、昼食時やその他細かいニュアンスで伝えたい事もあるのにできない、ジレンマを抱えているそうで今回思い切って申し込まれまれました。今日本中でそのような方は増えているかも知れませんね。
本日の講師はバイリンガルですがレッスンの中ではめったに日本語を使いません。そして
どうしても生徒様が理解出来ない事はさりげなく日本語が入る。と言った具合です。それに間違った時はすかさず直してくれます。
例えば
「レッスンを受ける」もI learn a lesson. ではなく I have a yoga lesson, I take a piano
lesson. と言います。
「文法が苦手」はI’m confused grammar. より I have poor grammar.や My grammar knowledge isn’t correct. とも言えます。
これからは生徒様が必要とされるシチュエーションをなるべく詳しくお知らせ頂いてそれに合わせた英会話をロールプレイも含めて練習していきましょうという事に決まりました。
折角思い立ったので集中してレッスンし、短期間で英語力を伸ばしたいと積極的な生徒様です。
なにより語学学習には英語環境とモチベーションの維持が重要です。
そのお気持ちで効果的なレッスンが出来ますように願っております。
コーディネーター: 西村
鐘ヶ淵駅: 家族で英会話
ご夫婦と小学生以下のお子様お二人。最初にリクエストを受けたスタッフと講師は、大人と子供一緒のレッスンは現実的ではないので、大人の組と子供の組に分けてのレッスンを提案する予定だったようです。講師は体験レッスンでは大人用に準備をして行き、お子様に関してはその時お話を伺ってから内容を考えようとしていました。
体験レッスン当日、駅で待ち合わせをしてご自宅まで向かう途中、お子様中心にレッスンをして欲しいというお話がありました。
実際にご自宅に着いてみると4人集まっているので、自然と4人一緒に体験レッスンをすることになりました。
お父様とお母様が英語で質問をして答え、次にお子様に同じ質問をするという形で進んでいきました。4人それぞれ個性的な答えが出てきたり、シンプルだけど、結構おもしろく楽しく進んでいきました。
そもそもきっかけは、お父様が以前英会話のレッスンを受けられていたという話にお子様が大変興味を持ったので、じゃあやってみる?という流れだったそうです。家で自然にご家族で英語を話す機会を作ることで、お子様が英語に違和感なく自然に触れていけたらというのが理想のようでした。全くその通りですね。その場にいてとても羨ましい環境だと感じました。
週に一時間家でご家族で英語の時間を持つというのは、大変有意義なことだと思います。
これから楽しみですね。
コーディネーター: 藤巻
二子玉川駅: 日本の伝統文化を外国人に適格に伝えたい。
本日の生徒様は某有名ホテルで、日本の伝統文化を外国人顧客に自ら披露され、その際の質問
などにも答えられる。。という興味深くも重要なミッションを持つ方です。
昨今日本の花道、茶道、芸術、などに外国人の方々の寄せる興味や知識は以前よりはるかに深く
熱心で、その知識も日本人顔負けというケースもあると聞きます。
生徒様は和服の似合う、素敵な方で仏教にも深い知識があり、又英会話も出来るという。。まるで
こういうお仕事をされる right person!という印象を受けました。
又今回申し込まれたのは自己流の伝えかたではなく、知識層の外国人にも納得の説明、語彙の選択
など、より一段上の英語表現力を求めてのリクエストでした。
早速講師の依頼で生徒様が既にお持ちの説明書やガイドブック、資料などを体験レッスンに
ご持参頂きました。 こういう特殊なリクエストは講師よりはるかに生徒様の知識が凌駕する
場合が多いですので、専門用語は生徒様のアドバイスや知識を元にそれを使っての適切な言い回しや
説明を講師が作り上げ、発音を含め練習を重ねるというようなアウトラインが出来ました。
生徒様の役割は言わば民間の外交官に相当されると思います。それも飛び切り素敵な!
頑張って下さいね。期待しています!
説明できればと申し込みました。
コーディネーター: 西村