不動前駅: 英語のbrush upをしたいです。
世の中には偶然の出来事が思いの他多く”It’s a small world”という言葉が出てくる事がありますが
本日の生徒様と講師との共通点もまさにそんな感じで始まりました。
自己紹介の段階で講師宅と生徒様の近親者がお隣同志でした。又生活形態も類似しており、飼っている
ペットの年までほぼ同じです。このような展開だけでもお互いに親近感が生まれ和やかな雰囲気に包まれました。生徒様もリラックスして講師の質問に 答えます。
Q: What did you do for your previous lessons?
A: We discussed the contents of CNN news or somethings and summerized them.
この様な内容の詳細をきちんと英語で講師に伝えられる生徒様の英語力はかなりのレベルです。
ただ以前はテーマが重かったり, 楽しめない内容がレッスンの継続を難しくしていた面もあったようです。
講師はそれに対してレッスンは学校の勉強とは「違いレッスン自体が楽しめないと意味がない。
教材選びもお互いに提案して都度柔軟に変更もして 楽しく継続しながら英語力を自然に確実にup
していくのがベストである」。。との提案します。
と共に生徒様に合った数種類のconversational materials を並べ生徒様に二種類の教材を選んで頂きました。
生徒様は講師との実レッスンのイメージが明確になり、実レッスンを即お決め頂けたようです。
本日は生徒様の優しく率直なお話で楽しい体験レッスンになりました。 有難うございました。
英語表現や文化やら、ちょっとした疑問を気軽に質問し、理解を深めたいです。
You’re free to choose your topics.
コーディネーター: 西村
行徳駅: 外資系での英会話を学びたい
外資系の企業で働いています。顧客の外国人と英語でコミニケーションが取りたいのですが、うまく言いたいことが伝えられません。
日常会話から始めて慣れてきたらビジネス英語まで習いたいとご要望でした。
デモレッスンでは生徒様のお仕事や趣味を伺いながらレベルチェックをしていきました。そして講師持参のプリントで英語ならではの表現やイントネーションにを重点的に学びました。
スクールでビジネス英語を勉強している生徒様でしたので、リスニングもほぼ聞き取れてました。今後のレッスンでは早くて聞き取れない前置詞もわかるようになりたいとご要望に、講師のアドバイスは一つのテキストだけを使わず、マガジンや新聞など旬なトピックをテーマにフレーズやイディオムをたくさん取りいれながらナチュラルな英語が身につくようなレッスンプランをたてました。
ぜひ頑張ってください!
コーディネーター: 宮城
田町駅: 仕事上でもっと英語力を磨く必要があります。
本日の生徒様の体験レッスンは 前日の夕刻「緊急体験レッスン依頼」という形で届きました。
通常、緊急な設定は難しいのですが今回の講師が快諾してくれて本日の体験レッスンが無事行われました。
何故急にという事になりますが生徒様は発音を生業とされていて色々なお仕事の依頼が来ますが今回は
数日後に英語で発音する原稿があり、最終チェックにネイティブの力を借りたい。又今後も同じような
仕事の可能性も見据え体験レッスンを受ける事になったそうです。
かつて海外に留学されていた経験を持つ生徒様でしたので、さすがに日常英会話には何も支障がなく
講師との自己紹介も楽しく行われました。年齢も近く講師は数カ国語も堪能で、多趣味でユーモアたっぷりなので初めて会っても英会話ができると数年来の知己のように会話ができるという典型のようなシーンでした。
今回は生徒様の現在の緊急課題の原稿を早速講師に見てもらいました。
内容はそう簡単ではなく経済フォーラムの為の難しい文が並ぶ書類です。生徒様は特にチェックして貰いたい部分に印をつけられて来ました。
それを生徒様が読み上げ講師に発音の訂正もしてもらいます。
講師は個語の発音だけでなく 自然に聞こえる為の 「アクセント」「イントネーション」の重要性を説き又「短縮」「連結」「脱落」の例を例えて指導します。
(例)I venture into the fundamental questions. into the..は「イントゥザ。。でなくインタダ」と聞こえるように発音したり、他にもpile-up … はパイラァと with us.. ウイザスと発音します。 よく使う should’ve…はシュダヴが普通です。
何度も繰り返し生徒様の発音は殆どネイティブ並みに聞こえました。
「厳しく直してくれて助かりました。」と感謝される生徒様でした。 今後も完璧な英語の発音が出来るようにレッスン頑張って下さいね。
今後ともこのような仕事が来ると思いますのでレッスンを検討しています。
コーディネーター: 西村
大宮駅: 海外旅行前に短期集中で
12月に1ヶ月くらいアメリカ西海岸を旅してきたいということで、レッスンにのぞまれました。
そういう目的だと大手英会話スクールの画一的なレッスンでは合わないことと、外国人講師といきなり全て英語でというのではなく、日本語でコミュニケーションをとりながら実践的に学びたいと思われていたところ、この講師にたどり着いたそうです。
群馬から1時間かけてレッスンに通われることになりますが、最近このような生徒様は増えており、需要があります。
講師は日本で生まれ育ち、4年で西海岸の有名な大学を卒業した実績があり、自分の経験から役に立ったことだけを教えるというスタンスで人気があります。
目的に向けて短期集中でレッスンを行っていきます。講師自身西海外にいましたので、色々な情報も教えてもらえます。
有意義な旅ができることを願っております。
コーディネーター: 藤巻
不動前駅: 好きな趣味にも活かせる英会話
本日の生徒様はかつては何んとか取れていた英語でのコミュニケーションを少しでも取戻したい、でも
その当時の間に合わせ的でないきちんとした英会話を学ぶべきではないか?との思いから本日のバイリンガル講師を選ばれました。今回はご自分の学生時代からの英語への関わり今後への希望などを日本語
を交えて熱心にお伝え頂きました。確かに英語が通じない時期にその様な思いを講師に伝える事は容易ではありません。 講師も良く理解し、かつての語学学校に勤務していた当時「Only English] のルールが如何に生徒様を迷わせていたかと振り返ります。
生徒様は途中までお好きだった英語が教師が変わった頃から嫌いになったという事です。よくそういう
現象はありますね。でも「英会話学習は学校と違います。楽しく学び仕事や趣味に活かせたら最高になります」という講師のセオリーは今回の生徒様にはぴったりだったようです。
今後のレッスンプランの為に講師は自身の数種類の基本教材を並べ説明します。
学校などで習う文法は退屈でも会話には基本的文法の知識が必要です。ただあくまで会話を引き出すための文法であると強調します。 I usually play the guitar in the morning. でも「夜に」の
場合はat night です。これも前置詞の使い方の基本ですね。このような説明の後基本的に以下の教材が適当との判断になりました。 勿論生徒様のご希望や進歩によりいかようにも教材、レッスンプランは柔軟に変わります。
1. Guided free conversation
2.A grammar book for conversation.
講師を信じてある程度の期間がんばって頂ければ、生徒様の進歩ぶりにかつてのご友人達もビックリ
されるのではないでしょうか? 応援しております。
一から学びたいと思います。
コーディネーター: 西村
鷺ノ宮駅: 週末の朝に英会話レッスン
本日の体験レッスンにご参加いただいたのは、子育てをしながらお勤めをされている女性の生徒様でした。
土曜日の朝にレッスンをご希望され、お仕事をしながら英語の上達にも挑戦されたいと
とても向上心のある方でいらっしゃいます。
本日のカナダ人講師とは、とても共通点が多く興味深かったです。
デモレッスンでは講師が持参した教材を使って行われました。
What is the man ordering?
He is ordering ramen noodles.
What is the waiter doing?
He is taking orders.
What is the waitress carrying?
She is carrying a cup of tea and a hamburger.
How often do you eat out?
Where do you usually eat?
とてもなごやかな雰囲気で行われた体験レッスンで実レッスンも決定し、
これからがとても楽しみなお二人です。
本日はお忙しいなか、誠にありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。
If you have time, read in English about subjects you are interested in.
コーディネーター: 藤井
千駄ヶ谷駅: 旅行英会話の習得
現在、フリーランスの女性の生徒様で、仕事で英語を使うことはありませんが、海外旅行が好きで、日常英会話と旅行英語を身に付けたいと思い、英会話レッスンを希望されております。主にスピーキングとリスニング力の向上を目指しているとのことです。
英語レベルは初級であいさつや自己紹介などの英語なら話せるとおっしゃっておりました。ドイツのベルリンにお友達がいるため、これを機に旅行滞在中に不自由なく英語を使えるようになりたいとのことです。
本日の講師はフィリピン出身で、日本語も少し話せる男性の講師でした。じっくり生徒様の話に耳を傾け、生徒様のレベル・要望に合わせてレッスンをしてくれます。今回の体験レッスンでは、フリートークをメインとし、お互いの趣味や好きな音楽についてのほかに、今後のレッスンを通してどのように向上していきたいのか等、とても内容の濃いお話でした。
講師からのアドバイスとして、語彙力とリスニング力つけるために毎日少なくとも5分間英語学習をしてほしい、とのことです。
本日はお忙しい中、体験レッスンにご参加いただきまして、ありがとうございました!
日常英会話を話せるようになりたい。
海外旅行時のトラブルに対応できる英語力を身に着けたい。
ネイティブのスピーキングスピードに慣れたい。
Try to study English for 5 min every day.
コーディネーター: 濱崎
勝どき駅: 語学学習も新たな目標としたい
本日の生徒様は明るく率直な方で一方講師もユーモアを尊ぶイギリス人です。まず自己紹介で講師は
自国のイギリス地理 クリスマスの習慣 その食べ物 正月などの文化の違いなどの話を質問を
入れながら説明します。イギリスはU.K(United Kingdom)と言われて4つの国から構成されている
事は大人でも意外に正しく答えられる人は少ないようです。それに日本と違いクリスマスの意義は大きく、正月はそれほど重要ではないそうです。そして1月2日にはさっさと仕事が始まるとか。
今度は生徒様の番で講師の質問にご自分の事を英語で答えます。
趣味の話で生徒様の好きな映画と講師の好きな映画の話が一致し監督の名前を思い出すのにお2人で
苦労したり、年齢は違いますが友人同士の様な気楽な雰囲気が生まれました。
講師のデモレッスンでは4つの絵(telephone, mobile phone, calendar, ticket)が入ったシートを見せて 次々と英語で尋ねます。
今度はそれぞれの絵に関連した英語を講師が言いそれは「何の事を言っているか」尋ねます。
例えば 08054114003と講師が読めばそれはmobile phone の番号ですね。
It’s October, the fifthと言えばCalendarの10/5を示すという事です。そしてそれに付随した生徒様の携帯番号や誕生日などを質問して会話は広がります。
最後に、使った英文がバラバラに並んだのをPlease rearrange it. として正しい順番に直し
生徒様が読み上げます。 初めての経験ですので中々講師の意図を把握するのが大変そうでしたが
すぐ慣れそうです。 生徒様が「自分の事を小さな子供と思って英語で接して下さい」と
おっしゃるので、思わず皆で笑ってしまいました。確かに始めて外国語を学ぶ時は外国では園児位
の子供レベルであるのは皆様同じです。そこからじっくり学べがすぐ小学生 高校生になれると
思います。 楽しみながらじっくり会話力を身に付けて下さいね。
よう英会話力を身に付けたいです。
Let’s talk about our hobby, culture, daily events, food, and so many themes.
コーディネーター: 西村
京橋駅: 将来のお仕事へ向けて
IT業界でお仕事をされています。以前の勤務先では毎日英語をお使いでしたが、転職後の現在はあまり使う機会がないそうです。英語力の維持と将来海外で働くことを目標にビジネス交渉がっしっかりできるレベルを目指していらっしゃいます。
ビジネス英語指導経験が豊富な講師は、自己紹介もそこそこにCommunicatingとConnectingの違いは?と質問。Communicatingは意思を伝え合うだけであるのに対し、ConnectingとはCommunicationを通じて建設的な信頼関係を築いていくことで、これは友人関係でもビジネス上の人間関係でも一番大事なことだと強調します。確かにこれこそ語学習得の一番の目標ですね。
実レッスンではまず、Negotiationで使う表現を講師自身がまとめた教材を使い30レッスン、その後それを実際にどのように使うかのスキルをまとめた物を使い30レッスンという具体的なプランが示されました。ビジネス交渉においては欧米の交渉の仕方をよく理解し、それに則ったスタイルで行うのが成功の鍵だそうです。
さらに講師はビジネスで成功する知識を身に付ける為にお勧めの4冊の本を紹介してくれました。こんなビジネスコーチが傍にいてくれれば英語力も交渉スキルもぐんとアップできますね。
Lieten to the material I will send to you.
コーディネーター: 沼上
大船駅: 会話で使う表現の幅を広げる
小学校の英語教育に携わっておられ、ネイティブならではの語彙、表現を習得することで会話の幅をさらに広げたいとお考えです。
お選びになったのは、ビジネス英語、及び、スピーキングをナチュラルにする指導を得意とし、まさにご要望にピッタリの講師でした。
スピーキングの表現の幅を広げ、豊かにするにはネイティブがよく使うイディオムを知ることが必須となります。今日は色に関連するイディオムを11取り上げました。
out of the blue = by surprise, unexpectedly
the green light = the okay to start something
in balck and white = very clear and easy to understand
green with envy = jealous of someone else’s good fortune
red tape = complicated official procedures and forms
これらの幾つかは聞いたことがあっても正しい使い方がわかるとは限りません。また今後は北米、特にアメリカで多用されるeuphuism比喩を知ることも必要になってきます。
たとえば、fatally injuredとはbeing killedの意味、飛行機のhard landingはcrashの意味と何とも複雑ですが、これがネイティブの使う英語なのだそうです。
実レッスンではこのようなネイティブ独特の表現を身に付けながら、海外の語学教育の現状、日本の英語教育の問題点についてディスカッションしたりしながら、生徒様のレッスンプランへアドバイスもできるのではないでしょうか。
英語教育に関して熱いトークが展開されそうですね。
ネイティブが使う表現を深く知りたい。
Build up confidence.
コーディネーター: 沼上