北千住駅: 海外出張まで1か月
最初はかなり緊張されていた生徒様も、講師が気さくにどんどん話しかけていく中、ご自分からもどんどん質問が飛出し楽しく会話をスタートされました。
とにかく生徒様に沢山話していただこうという講師の熱意で、リラックスした雰囲気を作り出していました。体験レッスンでは、講師が用意した日本話題を英語で説明する英文記事を読んでいきました。英文を読んでもらうことで、発音や文法の弱点を見つけ出し、弱点を重点的にサポートしていました。
海外出張までは間を詰めて、週に複数回のレッスンを設定したり、その後は標準的に週1回のレッスンに戻したりと調整がやりやすいところも気に入っていただけたようです。
海外出張でのご活躍期待しています。
コーディネーター: 島村
茅ヶ崎駅: 長期海外出張に向けての準備
アメリカへの出張から戻られたばかりの生徒様ですが、近々再び長期出張の予定があります。ナチュラルスピードで話されると聞き取りが難しく、また言いたいことがスムーズに言えないとお感じで、出発までに集中レッスンをお考えでした。
生徒様の英語環境、レッスンへのご要望を確認後、ビジネス場面でのopportunityの単語に焦点を当てた講師独自プリントを使い、ミニレッスンを受けていただきました。まずはoppotinityとchanceのニュアンスの違いを確認、例文で使い方のチェック、その言葉が使われている例文メールへ発展させていきました。さらにはネイティブのブログの中で実際に使われている文章をリーディング、ご自身の言葉で要約、内容に関するQ & Aへと続きました。一つの言葉をこれだけわかりやすくまとめてある教材も日本人バイリンガル講師ならではと思います。講師自身の英語習得の経験に裏打ちされたものと思われます。
レベルの高い生徒様であっても微妙なニュアンスの違い、使い分けなどは時に日本語の説明でクリアーにするのも効果的だと思います。
生徒様はレッスン内容にご満足され、今後は講師自宅でリスニング強化の為、ビデオなども使ってのレッスンとなります。また、出張中もスカイプで講師とレッスンをされるそうです。
充実したレッスンとなりますね。
コーディネーター: 沼上
新宿駅: 海外での研究発表のための準備を整えたい
生徒様は、数ヵ月後に控える海外での研究発表のためにプレゼンテーションに慣れておきたい、ということで、今回の体験レッスンにご参加頂きました。
普段から、英語の論文などは読む機会が多いのですが、話す機会がほとんどないということで、まずはプレゼンテーション、及びそのQ&Aに備えて発音などのスピーチと会話に慣れておきたい、ということでした。
体験レッスンでは、生徒様に選んでいただいた”Family” というまずはシンプルなテーマで
1. Opening
2. Self-introduction
3. Outline
4. Closure
というような流れに沿って、ショートスピーチのような形でプレゼンして頂きました。早速レッスンをスタートしていただくことになりましたが、是非本番前に万全の準備を整え、出発して頂ければと思います、これからも応援しております!
その後は、会話の練習をしてコミュニケーション力を高めたい
コーディネーター: 岩城
本郷台駅: 秋に学会でのプレゼンテーションを控えています。
本日の生徒様はこれ以上はない程の強いモチベーションをお持ちの方です。
今年中に国際学会でのプレゼンテーションをする予定があり、プレゼン後は外国人出席者との質疑応答に通訳なしで対応しなければならないという状況におられます。
ご自分でも勿論独自の勉強を続けていらっしゃいますが、やはり会話力の獲得には無理を感じ今回申し込まれました。
最初講師にご自分の状況を説明される時は少し緊張が見られましたが、講師が「あなたと同じように暮れにプレゼンを控えている生徒を現在担当していますから、大丈夫ですよ」との言葉を聞かれ、ホッとなさいました。
お互いの共通の趣味スポーツ観戦の話題に及ぶと今熱戦中のサッカーワールドカップのお互いの国の試合結果や今後の予想などで楽しそうに話が盛り上がりました。
すぐに今後のレッスンプランに入ります。
まず英語総合力のupの為になすべき事は。。
1.listening力向上
レッスンの中に講師の準備したレッスンシートをお互いに読みあい、リスニングと発音の
チェックを。 他にはご自分でBBCなどのリスニングサイトでリスニング練習
2.speaking力向上
レッスンシートの趣意を取りまずIagree/disagreeと賛否を言ってから
理由、ご自分の意見などをdiscussionする。
内容は最初は一般的な簡単なもの。。 段階的に政治的、又生徒様の専門分野関係のものに
移行する。
例えば Japanese lawmakers begin debate on casino resort などのtopic
「カジノ導入?」は賛否両論熱く語れそうです。
3.夏の終わりにはいよいよプレゼンの実践的な準備段階に入ります。 文献、論文などを
たたき台に作り上げ、講師が質問者になりすましQ&Aを行います。
講師も「僕は専門家じゃないから。。」と自信満々とはいかないようですが、やり始めれば問題点
や解決法が見えてきたりするものです。
生徒様 講師双方にとって今年はことの他熱い夏になりそうです。
頑張って下さいね。 応援しています。
コーディネーター: 西村
不動前駅: 今後の仕事の幅を広げていくため
生徒様は、ファッション関係のお仕事をされていて、海外へ行く機会が今後増えて行きそうということで、今回の体験レッスンにご参加頂きました。
体験レッスンでは、講師からいくつかご質問をさせて戴きましたが、その後は2種類のテキストをご覧戴いて、それぞれの特徴やレベルなどのご説明をさせて頂きました。
また、スモールトークに慣れていただくために
”How’s your weekend? ”
”Where are you going for summer vacation? ”
というような日常のちょっとした会話も積極的に練習しながら、スピーキングに慣れていただければと思います。
早速レッスンをスタートしていただくことになりましたが、これからも応援しております!
コーディネーター: 岩城
蒲田駅: 今後仕事で海外に行く予定です。
現在はお仕事で英語は使っていませんが、来年あたりから海外出張の予定が入りそうで、ビジネスで使える英語を上達させたいとお考えです。
海外旅行他、海外滞在経験のある生徒様で、講師との会話はスムーズに始まりました。少しお話しただけでレベルのが高い方だとつかめた講師は、あえてナチュラルスピードに近い速いスピードで話しかけます。初めはすべては理解できなくても、挑戦し続けることで3か月、半年経つうちに少しずつ聞き取れる割合が増えてきます。
英語学習の目標、レッスン内容へのご要望を丁寧に話し合い、テキストは使わず会話中心のレッスンに決まりました。BBCやTEDで興味あるトピックのプレゼンテーションを聞き、その中でとくにレッスンで話題にしたいものを事前に講師の伝え、それについてディスカッション、また、ビジネスシーンでのロールプレイという2本柱が明確になりました。
難度の高いレッスンでもユモアーを忘れない講師ですので、楽しく、実践的なレッスンになりそうですね。
ビジネスの場面でのロールプレイを沢山したい。
語彙を増やしたい。
TOEICのスコアーを上げたい。
Send me the links of what you would like to talk about in lessons.
コーディネーター: 沼上
日吉駅: 社内の英語環境が多彩でより厳しくなりました。
生徒様はまるでネイティブの様に流暢に英語を話されます。文法も基礎力も申し分ないと思われましたが、最近社内に増える外国人スタッフと交わされる英会話、会議、書類など英語力のレベルアップを図りたいと思われたそうです。
講師は生徒様の状況に応じた語彙、フレーズの不足を指摘。早速situational conversationを実施しました。
1.最初に会った時: Hello, good evening. 椅子を勧めて Please have a seat.
Please take a seat. とも言える。
2.飲み物を勧める時: Would you like something to drink? は普通としてもっと丁寧なのは
Would you care for something to drink?
3. 英語の能力の低下を嘆く時: My skill is getting depressed.
もありだが 簡単に I’m a little rusty.
4. 会社に入った新人を何と呼ぶ?: new guy, girl/ freshman は newbie とも言われる。
講師から多彩な表現が出されました。
英会話においては同じ単語、言い方を繰り返さないのが洗練された表現と言われます。
このように幅広い言い回しを状況に応じて使い分ける事ができたら、それこそ生徒様の語学力は「brush up」 されると思います。 頑張って下さいね。
Build up career- relevant vocabulary.
コーディネーター: 西村
東京駅: 海外出張に対応したい
とてもクリエイティブなお仕事内容で、現地の人々の生活に密着した内容にもなるため、ビジネス英語というよりは、日常会話を主に理解されたいとのことです。
ネイティブとの一対一の会話よりも、ネイディブ同士の会話を理解することは、時として難しい場合もあります。その主な原因はやはり、使っている言葉(単語)が特殊だったり、発音が標準と異なるなどの原因があります。
そのため、出張対象国出身の講師を選ばれました。講師からは、現地の人がよく日常使う
単語やフレーズを教えてもらいました。ロールプレイなども取り入れ、発音の違いなども細かく指導していきます。
是非数か月先の出張までに少しでも理解が進むよう講師と一緒に頑張ってください。
応援しています。
コーディネーター: 島村
川崎駅: 仕事全般で英語が必要です。
医療関係のリサーチのお仕事で、資料を読んだり、海外の学会で講演やプレゼンテーションを聞いたりと英語が必須です。
自己紹介後、ちょとした文法、ネイティブ的な表現が完結にまとめられた対話文のプリントを使い、ミニレッスンを行いました。今回は付加疑問の文末のイントネーションによる意味の違い、未来形のbe going toとwillの使い分け、” Sounds like a plan.”という表現に焦点をあてた内容でした。この表現は、お休み予定を立て、会話の最後で” Sounds good.” ” Let’s do it.” ” OK “の意味でネイティブがよく使うそうです。実際の会話ですぐに使えますね。
今後はこのようなプリント、テキストを使ってのレッスン、フリートークでまずは日常会話力をアップさせます。ビジネスのスモールトークでもコミュケーションは必須ですよね。また、必要があればお仕事の資料をお持ちいただき、読解のお手伝いもしていきます。
このように生徒様の状況に応じて独自のレッスンができるのもマンツーマンレッスンの良いところです。
将来的には生徒様がプレゼンをなさることもあると思います。その時には、原稿のチェック、読み合わせ、想定問答の練習もできますので、ご遠慮なく講師にお伝え下さい。
必要があれば、仕事関連の報告書の理解できないところを教えてほしい。
Shadowing with CDs is effective to improve your listening and speaking.
Ask many quesitons.
コーディネーター: 沼上
横浜駅: そろそろ通訳任せでなく自分達でも顧客と、直接コミュニケーション取りたい。
本日の生徒様はペアレッスンご希望で、お二人でお越し頂きました。
聞けば小学校時代からの友人であり、現在は同じ会社の同僚だそうです。ですから意気もぴったり、最初からリラックスした雰囲気で体験レッスンは始まりました。
多分お二人で事前に色々考え、相談した挙句の申し込みだったと思います。事務手続きは一方、コンタクトは他方と自然に役割分担が出来てる様子は微笑ましいものでした。
講師はそれぞれに質問を投げかけます。どんな仕事? 趣味は? 好きな食べ物は? 家庭は?
答えてもらい、それを正しい英語に直して発音してもらいます。
それだけでは足りません。 英会話はお互いのfeedbackが大事ですから必ず聞かれたら、答えた後にはHow about you?と聞き返す習慣をつけましょう。
今後のレッスンプランでは海外出張の多い生徒様からその地に関した気候、人々の気質、自然など
の話を帰国後は英語でプレゼンテーションの様に発表してもらうのはどうか?との提案がありました。こういう風に課題があれば、自然に身の回りを英語で考え表現しようとする習慣になり英語が
より身近になると思います。
ペアレッスンの良さはお互いが良きライバルになりモチベーションを維持しやすいこと、陥りやすい点はお互いを意識したり、気後れしたりして自由な発言が妨げられること。
ですから、通常はペアレッスンでも月に一度位は個人でレッスンを受けるのも良いかもしれません。当社のシステムは柔軟に対応できますので。
では又数日後に海外出張ですね、今度は仕事以外のところでは英語で考えてみて下さいね。
コーディネーター: 西村