成増駅:年一回の渡米のために、ゆるーく進めたい
お仕事で年に一回アメリカに行くので、その時困らないように英会話が必要とのことです。
一度現地で飛行機に乗り遅れてしまった時、大変だったそうです。
少し講師と会話を始めると、講師はすぐに生徒様は英語を習っていらっしゃたということに気付きました。きちんと習ったことを使おうとする姿勢で見てとれます。
4年ほど地元の英会話教室に通っていたそうですが、つぶれてしまったそうで、今回のレッスンを申し込まれたとのことです。
大抵ついつい講師が一方的に話してしまう傾向があるのですが、区切りを見つけてはご自分から話を始められる姿勢はすばらしいと思いました。
さぞかしレッスンもストイックにされたいのかと思いましたら、1時間ではなくて45分レッスンをご希望されました。あまり沢山の情報が入るとギブアップされてしまうそうです。
コツコツと確実に学ばれている方なのだと思いました。
登山をされている方なので、一歩ずつ確実に、最終的には大きな英語の山を制覇されることでしょう。
コーディネーター: 藤巻
西小山駅: 外資系に転職したので
転職先が外資系で、年に一度海外出張もあるとのことで、レッスンにのぞまれました。
スピード・ラーニングを試されたようですが、話せるようになるような効果はみられないと思われたようで、地元でできる英会話レッスンを探されました。
全くの初心者とのことでしたが、実際は初級レベルです。たまにわからない単語があるだけで、講師の質問にちゃんと答えられていました。
講師は意外と(失礼!)硬派で、ノートを用意して、知らなかった単語やフレーズをメモするように、新しい単語は例文を作って覚えるように、毎日15分家で勉強するように伝えました。
日曜日の午前中にレッスンが決まりました。早速の宿題は、月曜日から土曜日まで英語で日々の出来事をメモしておくことです。日曜日のレッスンでその週の出来事について話していただきます。
コーディネーター: 藤巻
立川駅: ビジネスに役立つ英語
生徒様英語がお仕事上必要な為、vocaburaryとidiomの強化を念頭に置いた、レッスンプランがたてられました。フリートークとテキストを固定せずにバランス良く学習していくことになりました。また、レッスン時間だけでなく、講師が各レッスン中にノートを取り、それをレッスン終了後に生徒様にメールを送り、復習に役立てる。そして理解を深めるという手順を踏むことにより、次回へのレッスンへスムーズに移行でき、生徒様も意欲が継続するでしょう。
生徒様がお仕事で必要な専門用語などもあることから、双方からの発信のある活発なレッスンになることとが期待されます。
住まいが横田基地に近いことから、ベース発のラジオ放送を聞くメリット(アナウンサーがプロでないため自然な英語が楽しめる)などを知ることができ、生徒様の喜んでいらしゃいました。
コーディネーター: 笹岡
柏の葉キャンパス駅: 夫婦で英語を勉強!
すでに、ご家族様を通じて担当講師の人柄やレッスンの様子をご存じなので、初対面の講師にもすでに顔なじみの雰囲気があり、和やかにレッスンがスタートしました。
まずは日常会話がスムーズにできるようになりたいと言われていましたが、通常の会話はほぼ問題なくおできになりましたので、お互いの自己紹介もスムーズに進み、時折「この日本語は英語で何というのだろう?」と思われるそうです。意外にも専門用語以外の簡単そうに見える日常の言葉を英語で何と表現したらいいか分からないということがありますが、講師は日本語も流暢に話せますので、日本語のニュアンスも汲んで的確な英語を教えてくれました。
日本人がよく間違う典型的な例としては、冠詞・定冠詞の使い方や、単数と複数形を混同して使ってしまうことがあるそうです。そうするとネイティブにとっては、何のことを話しているのか、分からなくなってしまうこともあるそうなので、そのあたりを気を付けながら勉強していきましょうと話していました。
すでに高いレベルにある生徒様ですし、講師との相性もバッチリで楽しいレッスンになりそうです。
コーディネーター: 島村
飯田橋駅: 海外の人との取引の機会をいかしたい
現在お仕事で海外の数都市の人と取引があり、出張もあるそうです。
この機会をいかすために、さらなるスピーキング力、リスニング力アップをめざしてレッスンにのぞまれました。
知識豊富な講師は、様々な話題で生徒様の興味を惹きつけながら、色々な表現や言葉を盛り込んでいきます。生徒様のレベルに合わせて変に簡単なことばかり言うのではなく、明らかに1回ではわからないような単語や表現もあえて言っているように思います。
1回でわからなかった言葉は繰り返します。繰り返すとすぐにわかるものがあります。
また、文字で書くとすぐにわかるものがあります。
さらには、その言葉自体知らないものもあります。
知らなかった単語は関連知識も交えながら説明します。
間違いはすぐに指摘してくれました。発音やアクセントの位置等もちゃんと聞いていて、取り上げました。
最後はポッドキャストのお薦め番組をリストアップしてくれました。
とにかく休みなく知識があふれ出てくる感じで、濃い時間を過ごせそうなレッスンでした。
コーディネーター: 藤巻
渋谷駅: 自社が海外進出する事になりました。
本日の生徒様は最先端のベンチャー企業で世界に進出されようとする頼もしい方です。 流暢で早めの英会話も学生時代から自力で獲得されたものらしく、その点を見るだけでも並外れた集中力と
意思の強さを覗えるものでした。今回当社を選ばれたのも本社の社長様(やはり当社の生徒様です)のご紹介だとか? 有難うございました。
生徒様は秋に海外に乗り込み、会社を背負いプレゼンテーションをして投資家や企業と交渉を行う為の最大の準備をする為に今回リクエストされました。
迎え撃つ(?)講師はやはりビジネス英語では高い能力とキャリアを持つ講師です。
まず自己紹介は生徒様の主に仕事の内容、今後の方針などの事に集中します。
その段階からどう英語で表現するかすでにレッスンは始まっています。
今後「新しい事業で海外展開を図る」は「start a global launch of new services」
最新のシステム「brand-new platform」を使って「私達はこの事業が今後どの様な展開を見せるかを担う」「We assume our service will change how these business are developed」
このように生徒様の言い方を分かり易い英語に講師が即直していきます。
次にプレゼンテーションの簡単なステップの予習もしました。
1.挨拶 Opening & Greeting
2. 自己紹介 self-introduction
3. 内容 Topic introduction Contents
4. 結び closing
5. 質疑応答 Question time
それぞれの項目だけでもどれだけ検討して練習の必要があることでしょう?
秋までに1回2時間の集中レッスンをなるべく数多く受け、準備なさるそうです。
入会を決められた生徒様は目の前でパソコンで即手続き完了されました。
新しい事業成功されますように願っております。
コーディネーター: 西村
池袋駅: 外資系企業で必要な英会話
外資系企業に数年前からお勤めで、大手英会話スクールに通っていましたが、更新の前に他で試してみようとレッスンにのぞまれました。
講師はまず、どうしてそのスクールで続けようと思わなかったのかを訪ねると、講師は選べず毎回違う人だったりするのですが、講師によってかなり差があるとのことでした。
また、レッスン内容も日常会話とビジネスの2つのコースにわかれてしまうので、レッスン内容にかたよりができてしまうそうです。
体験レッスンは英語かと思っていらっしゃったようですが、バイリンガル講師で、普通の会話は全て日本語で行われたので、少しびっくりされたかもしれませんが、かえってプラスポイントとなったようです。
秋には海外出張に行くかもしれないので、それに向けて準備をしておきたいとのことでした。
「大丈夫ですかね〜」という生徒様に、「全く大丈夫です!」という講師の態度はたのもしい限りです。
他にも例えばこういうのがあって・・・、とモバイルを取り出されました。英語で作成中のメールで確認したいところがあったようです。
このようにご自分の知りたいこと、必要なことに臨機応変に対応できるのがマンツーマン・レッスンのよいところだと思います。
コーディネーター: 藤巻
八潮駅: 海外出張に備えてレッスン
生徒様はある程度の内容は問題なく理解されているのですが、なかなか自分の言いたいことが出てこないとのことです。そこで、講師のアドバイスは、We have to learn how to ask questions.でした。
質問の仕方を覚えれば、色々なことに応用が効き、自然と総合力が伸びていくのだそうです。
体験レッスンではとにかく生徒様に沢山話してもらうことを意識し、どんどん質問を促します。
最も簡単で効果的な質問の仕方を伝授していました。また通常の会話の中で、幾通りもの言い方で
会話をする方法を実際にダイアローグを通して実践しました。
またテキストを読んでもらう中で、発音や文法などもチェックし、弱点を強化していきます。
中でも講師のおススメはNHKのラジオ英会話のテキストです。レベルごとに細かく分かれているので、自分に最適なレベルから始められるそうです。
数か月後には出張にも自信が持てることと思います。応援しています。
コーディネーター: 島村
戸塚駅: 転職の為のビジネス英語
外資系の営業部門で上司、海外の本社スタッフと英語でコミュケーションを取られています。今回転職に伴い、海外のクライアントとの会話、ビジネスレポート、プレゼンを英語で行う必要になり、今まで以上に英語力が求められます。まずはアメリカでの研修に向けて集中的にレッスンをお考えでした。
生徒様から自己紹介を兼ね、今の英語環境、現在と転職後のお仕事、レッスン受講目的などをお話し下さいました。実践で鍛えられていらっしゃるのか、スムーズに話されますが、外資だけにさらに高い英語力が求めらるそうです。アメリカでの研修では、業務内容、仕事内容、営業のロールプレイ、ディベートなど徹底的な訓練を受けられるそうです。
体験での話から、生徒様がすぐに必要としていることから取り組むことになりました。具体的には会社のホームページ、資料を使い、クライアントに説明する練習、ビジネス関連のテーマでディスカッション、ディベートの練習、プレゼンの練習など沢山していきます。海外研修まで週2のペース、時には90分レッスンもされる予定です。
語学学校とは違う、生徒様の求めることにすぐに対応できるレッスンが手ごろな価格で受けられることにご満足いただけました。
ディーベートで論理的に自分の意見が言えるようになりたい。
プレゼンテーションの練習をしたい。
Practice explaining your job and your company.
コーディネーター: 沼上
中野駅: 仕事で英語を使うことが多いので
体験レッスンでは講師かれ強調された点は、生徒様の最も興味のある分野で勉強するべきだということでした。その内容に興味が持てないと、覚えられないし上達も遅くなるので、そこにこだわりたいということです。
体験では自己紹介や仕事の話、どういった場面で英語を使うかといった環境面も聞いていきました。生徒様はほぼノーマルスピードで理解できるので、ネイティブの普通の速さで話していましたが、通常は体験時と実際のレッスンでのスピードは変えているそうです。
更にレベルを上げて同僚の方からも更に頼りにされるようになると思います。頑張ってください。
コーディネーター: 島村