新百合ヶ丘駅: いずれ海外留学でもう一度学びたいです。
お互いの自己紹介の後、講師は自作の体験レッスンシートに講師への10の質問を英語でするように促します。生徒様が目の前で英語で質問をするその英文チェックがもう既にレッスンです。
1.How many countries have you gone to? (X)gone (0) been
2. Where do yu like favorite place? (0)Where is your favorite place?
3. What is your hobby? (0)
4. What kind of food do you like in Japan? (0) What kind of Japanese food…
5. Have you watched Act? (劇→(X)Act(0)a play, theater
6. Why did you want to come to Japan? (0)
7. What is happiest thing to happen to you latest? (the happiest)(X)latest(0)lately
8. What is funniest thing to happen to you lately? (the funniest)
「適当に話していた文も随分間違っていたんですね」と苦手な文法も少しは勉強する必要がある
事に気がついた生徒様です。
こうして講師が文法の訂正をした後、生徒様に読んでもらって今度は講師がそれに答えます。
7番のユニークな質問には講師が「友達の結婚式で幸せそうな友人を見た時」と答えると
「先生の結婚式の予定は?」と突っ込まれタジタジとなる一幕もありました。
上記のレッスンシートはやっていく間に自分の間違いに気がつき又楽しいフリートーキングにも
入っていけるというかなりスグレモノと思いました。
さあ、将来の夢に向かってこれから実レッスンです。
And learn how the native speakers speak.
コーディネーター: 西村
横浜駅: 学生時代から勉強してきた英語力をもう少し実践的なものにしたい。
生徒様が勤めるのは日本の食文化に根ざした業種ですので、近年世界中から注目を浴びるようになったそうです。ですので海外からの見学者やバイヤーなども多くなり接客する事もあります。
生徒様は語学が好きでTOEICの高いスコアーも持っていらっしゃいますが、実際に外国人と話すと
通じない事もあり、もう少し磨きなおす必要性を感じて今回申し込まれました。
そのような生徒様のレッスンは特別な教材というより仕事関連の文献などを中心にしたフリートーキング、ロールプレイをしていく中で、進出単語やフレーズを学んでいく事。
毎回8-10個の進出単語は次のレッスンまでの宿題に。次のレッスンではその単語を使った文章作り
、意見交換のdiscussionで表現力を学びます。
と、突然スペイン語で講師が話しかけます。時にはスペイン語も学びたいとの生徒様の為にスペイン語のショートレッスンが始まったのです。
英語でスペイン語のレッスンは両方学べて有効ですね。
講師は自身の幅広い国際交流のイベントに生徒様をお誘いする事になりました。
英語を通して世界が広がりこれから楽しみですね。
Focus on speaking practice of English and sometimes Spanish by using English.
コーディネーター: 西村
小岩駅: 休職期間を利用して英語を習得!
休職中なので時間があり、今後の仕事のためにも今のうちにマンツーマンで英語を習得したいとご要望でした。
何も英語が話せません!と、緊張していた生徒様に、まずは講師から自己紹介を書き留めながら始めました。そして同じように生徒様にリピートしてもらい、メモを見ずに会話ができるまで練習しました。そして最後に答えの質問の仕方を習い、疑問文まで作れるようになりました!
基本的な文法を習うにはテキストが必要です。と講師が生徒様に合うものを選び今後のレッスンを進めていく事になりました。読む事はなんとなくできるので発音をよくして英語を聞き取れるようになりたい、と生徒様のご要望に前半は発音矯正やイントネーションに焦点をあて、後半はテキストを活用してボキャブラリーも増やしていきましょう。将来的にビジネス英語も取り組んでいけたらいいですね! ぜひ頑張ってください!
コーディネーター: 宮城
浜松町駅: 仕事柄英語を使うことが多いのですが、もっとbrush upの必要性を感じています。
本日は生徒様、講師、スタッフとも60代で「まるで高校の同窓会」のようでした。
待ち合わせ場所では早く到着した講師と生徒様がまるで友達のように活発に話しているのを見て
今日は楽しい体験レッスンになりそうな予感がしました。講師の都内の高層ビルの窓からは美しい東京の夜景が楽しめてまるで観光旅行に来たようです。
生徒様はほとんど日常会話には困らない状態ですが、「これでよし」とせずにちゃんとしたビジネス英語的フレーズや語彙、発音を矯正したいという高いモチベーションをお持ちです。 それに長くビジネス界で働いて来た講師とも通じる所があり、自己紹介の段階から仕事や職場環境、未来の市場など高度な話題が飛び交います。
次にこれから生徒様の英語力向上の為のレッスンプランを相談しました。
1、まず自宅学習は欠かせない事。 最低30分位はNHK English News を聞き、海外ドラマなどを見ること。
2.フェイスブックを使い、講師と英語の通信をする事
3.英文日記を書くこと。 その中に自分の意見を述べ、次のレッスンではdiscussionをしましょう。
「はい、課題を言ってみてください」と講師に言われて上記の項目を声に出して、講師から「OK!」をもらい、皆で笑いました。
この年にありがちな「膝が痛くて正座がね」なんという話題も英語でだと新鮮です。
生徒様は即決ですぐ数日後の初回レッスンも決定です。
語学力と友人も出来そうな雰囲気です。
Then, don’t forget reading out oud.
コーディネーター: 西村
森下駅: speaking 力が伴わない自分の英語力を何とかしたい。
お仕事も大変ながら英語のレッスンも頑張りたいと元気いっぱいの生徒様です。積極的な性格が英語表現にも現れていて、自己紹介の段階で講師から「君は僕の質問にあまり考えずに即答できるね、素晴らしいよ」と褒められました。 何でもすぐ言っちゃうんですよ。と生徒様。
でも実はその性格は本当に語学学習に向いています。 講師にご自分の希望や意見を直接伝えるようにとお願いしても日本人は中々そうできない人が多いのです。
自己紹介でも生徒様のアメリカ滞在地が講師のhome townの近くであり、アメリカ文化にも興味が深い二人はかなり打ち解けました。
後半は実レッスンの為のレッスンプランです。
最初に二人の興味あるトピックを集め、そこの中から次のレッスンの課題を決めます。
*中心は自分の意見や感想のdiscussion, そに出てきた新出単語は説明後、次の宿題やReview用に
練習します。
*Situational English でrole playもします。
*TOEIC test 用には生徒様の現在使用中の教材を使って分からない所は講師が英語で説明する
というように具体的に決まりました。
学ぶのに欲張りなのは良い事です。 もっともっと講師と話をして、英会話力を鍛えて下さいね。
speaking力が低いと感じています。 状況に応じた言い回し、即答、又discussion をして発言力も
上げたいです。ゆくゆくはTOEICにも挑戦したいです。
So let’s practice talking on a topic and situational Egnlish.
As to the TOEIC test, I’ll help you with your textbook.
コーディネーター: 西村
船橋駅: Jazzをうまく歌いたい!
趣味でJazzを習っています。英語の曲をライブで歌うので、しっかり発音をマスターするためマンツーマンでレッスンをしたい。とご要望でした。
まずは生徒様と講師が好きな共通の音楽の話題で盛り上がりました。
デモレッスンではどうしたら発音をよくできるがをテーマに、舌の動きが重要だと講師の真似をして練習しました。テキストがあまり好きじゃないという生徒様には発音やイントネーション矯正を中心に、日常会話は、たくさん英語に触れて慣れた方がいいのでマガジンからトピックを拾いフリートークをしながらボキャブラリーを増やしてきましょう。と講師の提案がありました。
最初は英語を聞き取れず戸惑っていた生徒様も講師が書きとめながら話をしてくれたので次第にリラックスして頂けたようです。カフェより静かなところでレッスンをしたいと今後はカラオケボックスでレッスンをする事になりました。Jazzと英語の練習も一緒にできますね!ぜひ頑張ってください!
コーディネーター: 宮城
高田馬場駅: 趣味の英会話
英語が好きで、趣味で英会話をされたいとのことです。とてもナチュラルに英語を話されていて、とても初級ではありません。
最近転職されて東京に来られたそうですが、来週早速お仕事で海外に行かれるとのことです。ということで、英語を話す機会はあるようです。また、理系のお仕事をされていて、英語で論文を書かれることもあるようで、将来論文をチェックしてもらうこともできますか、と講師にきかれました。もちろん大丈夫です!
デモ・レッスンは理系の文献を使って行いました。難しい用語が出てきましたが、それらの単語を定義して、例文を作って、その内容をもとにQ&Aを行いました。土曜の朝からなかなか硬派なレッスンです!
いくつかの体験レッスンを試されてから一番いいと思ったところに決められるとのことでしたが、結局この講師とレッスンを開始されることにされたので、よかったですね!
コーディネーター: 藤巻
横浜駅: 一年後位に海外移住を考えています。
本日の生徒様は若いママさんで、スポーツ選手のご主人の仕事の都合で渡米が決まりそうです。移住先はロスアンジェルスです。
本日の講師は特にロスアンジェルスに親族、友人が多く年に一度は訪れるなじみの地です。
英語と一口でくくれない程地域によって英語は違うようですね。
講師はL.A.などでのcasual conversationでよく使われる「前置詞」プラス「動詞」を組み合わせたフレーズの例を挙げて説明します。
1.work out.. 運動する exercise
2. look up… 調べる examine
3. go through.. 経験する experience
4. put off.. 延期する postpone
5. turn in.. 提出する submit
などなどです。
このような組み合わせの語句を生徒様は全く知りませんでした。 学校で習った一語の単語の
方がアメリカでは使わないと講師は言います。
言葉は生き物と言われますが、変わっていくんですね。
これからもスラングも含めた現地人のナマの英語を学んでいく事になりました。 ふと気がつくと
講師の話すスピードが今日は一層早い事に気がつきました。
現地ではもっと早いから逆にこの位のスピードに慣れておいた方が良いとの講師の判断でした。
でも追いていけないようなら「stop!」をかけてね。という事も忘れません。
この調子なら一年後はきっと現地で友達もできそうです。 頑張って下さいね。
American English.
Please bring your textbook for TOEIC test.
コーディネーター: 西村
戸塚駅: 海外旅行中に現地の人とのコミュニケーションができないことが残念です。
かねてより英語が好きで独学でリスニングなどを続けていらっしゃった生徒様でした。
弟さんが留学中もアメリカに滞在したり、旅行だったり、興味は増すばかりでしたが、当社の最寄駅での個人レッスンを知り早速申し込まれました。 緊張しがちな性格から本日はprofileに「優しい」「ユルい?」「良い人」とのコメントが多い講師を選んだとおっしゃいます。
まず英語でお互いの自己紹介で「住い」「仕事」「通勤」と話す中で生徒様の高校の隣に講師が
住んでいたり、生徒様のご実家も講師の元住い(引越し数回?)お仕事先も友人が住んでいたりと
とても地縁があることが分かりました。それに講師はこの駅に引越したばかりで、とてもレッスンには便利です。既にこの時点で生徒様はリラックスされているのが分かりました。
リスニング力をある程度お持ちの生徒様ですので、今日はフリートーキングに徹した体験レッスンです。
生徒様のお仕事の「食」に関するお話しで。 栄養学、施設での仕事の区分、日本人の食生活と栄養について。 又講師の故国の食事などと話はふくらみます。
これからの実レッスンではi-padの中のトピックでのdiscussionやdiary talking などはどうかと
レッスンプランが提示されました。 講師は生徒様それぞれの個人的要望を詳しく知っているわけではありませんので、なるべく率直に御自分の意見や要望を伝えて欲しいと思います。
では実りあるレッスンが続き、次の海外旅行では自信を持って現地の人に話しかけられますように
願っております。
ダメと気がつきました。 speaking に特化したレッスンを希望します。
We’ll have effective conversation on the topics we prepared.
コーディネーター: 西村
西葛西駅: 高級レストランでも困らない英会話
奥様と頻繁に海外旅行に行かれる生徒様。英語は単語で話したり、身振り等で乗り切ってきたそうですが、「困ったな」と感じられたのは高級レストランでお食事をする時だとか。何か訊かれてるのに上手く答えられないと、あまり良いサービスを受けられなくなってしまう事があるそうです。私個人的にも同じ経験があり、またレストランでのサービスをする側も経験があるので、この悩みはとてもよくわかります。また、生徒様はウィンタースポーツもお好きで、アメリカやカナダでもよく滑りに行かれるそうなのですが、ゲレンデですれ違う人たちとのちょっとした挨拶など、ふとした場面でなんて返して良いかわからない事がよくあるそうで、そういった時のためのアドバイスも含め、今回の体験レッスンにお申し込み頂きました。
講師は日本人女性のバイリンガルで、通算10年以上アメリカに住んでいたネイティブレベルの講師です。早速生徒様のお悩みを細かくお聞きし、的確なアドバイスをくれました。
どんなに旅行英語のテキストなどを読んでいても、いざ実際の場面になると言葉が出てこないというのは、よくあることです。講師曰く、景色や気持ちと英語のフレーズが繋がっていないから、すぐに出てこないそうです。生徒様に一番必要な練習は、日々のちょっとした動作などを頭の中で英語で言ってみる事だそうです。例えばI’m walking into a coffee shop. I want coffee.といったシンプルな事でも、実際にその動作をしながらイメージを言葉と繋げて定着させていけば、実際に使う時に迷うことなく言葉が出てくるようになるのです。
日ごろからこの練習を心がけていただき、レッスンではレストランや空港でのロールプレイを練習することにしました。パターンを掴んでしまえば比較的楽に済ませられる会話でもありますので、実際のレストランの風景を思い浮かべながら、演技をするつもりで取り組みます。
(じつは講師は役者経験があるので、迫真のロールプレイが期待できます…!)
練習を重ね、次回のご旅行ではより良いサービスを受け、滞在を満喫して頂きたいと思います。
コーディネーター: 戸井田