明治神宮前駅: いつか英語を話せるようになりたいとずっと思っていました。
とても緊張型の生徒様でしたが、スタッフの推薦の初心者にも丁寧で分かりやすい講師のリードで
段々明るく元気な個性が見て取れる体験レッスンが始まりました。
自己紹介をかねて色々な嗜好をQ&A形式で尋ねます。 答え方も基本的言い方があるそうです。
1.Do you like cooking? 普通に好きの場合は Yes, I do.
大好きの場合は Yes, I love it.
凄く好きの場合 I’m crazy about it.
2. Do you like horror movies? 嫌いな場合 No, I don’t.
大嫌いな場合 I hate it.
虫唾が走る程嫌い No, I can’t stand it.
その中間の答えなら It’s okay. で大丈夫です。
それから自己紹介に出てきた単語の「それは本当に英語なのか?」という疑問点で始まった
和製英語を”Is it Japanese-English or English?” で取り上げました。
soft creamは soft ice cream
freeter part-time worker
note personal computer laptop personal computer
claim(苦情) complaint
front(受付) reception desk
などなど驚きの声が上がりました。 特にノートパソコンは英語とばかり思っていたそうです。
実レッスンでは基礎的教材を使いながら、進出単語を使った文章を作り、声に出して話す事から練習して行き、徐々に長い文章を作れるように進める事になりました。
善は急げといいます。新年から実レッスンが始まる英語元年、頑張って下さいね。
コーディネーター: 西村
川崎駅: 長い間英会話が出来ればと願ってきました。
英会話に対して憧れとある種の怖れを抱いていらした生徒様でしたが、同じ20代の若者でバイリンガルのとても丁寧なレッスンで定評がある講師を選ばれた段階で良いスタートを切られたなというのが実感でした。
講師はまずレベルチェックの為英語で問いかけます。
1. What do you do? これは主に仕事を尋ねた質問です。主婦の場合はhouse wife and sometimes work part- time.
2. where are you from? Where are you from originally? I live in Yokohama but I was born in Kyushu. こういうように現在の住所と出身地の問いかけは微妙に違います。
3.What do you do in your spare time? 暇な時は何をしていますか?free timeも使えます。
4. What part of English do you want to focus? 英語のどのようなスキルを集中して学びたい
ですか?の意味です。 例えばspeaking とはlisteningですね。
以上のような質疑でも生徒様にはとても新鮮なやり取りだったようです。 講師は英語の合間に
さりげなく日本語を滑り込ませて、丸で全部英語で話している気持ちになるから不思議です。
次に講師はほとんどの日本人が苦手とすれうRとLの発音に言及しました。
Rは舌を奥に引き上下の顎に触れない。 Lは上の歯の裏に少し触れる。
それを気にしただけで。 rightとlight の発音がクリアになり生徒様はGreat!!
と褒められ嬉しそうでした。
これからは簡単な教材から初めて必ず色々な質問に答えて会話力の基本練習をしていくこと。
発音も語彙も平行して覚えていくこと。 リスニングは講師の推薦したサイトで学習していくこと
などが次々と決まりました。
同じ20代の若者同士です。 楽しく学んでいってくださいね。
Reading English sentence oud would be also helpful.
コーディネーター: 西村
不動前駅: 外国人に日本の事をうまく伝えたい。
最先端のIT系の仕事についていらっしゃる生徒様ですが、実は日本の着物の着付けやら風呂敷の応用など和風の趣味をお持ちです。 でもこれまでは外国人に着付けする時にどう説明したり、感想聞いたりの英会話が出来ずにいつもお困りでした。 確かに例えば和装用語も独特で多分それは
日本語でしょうが(着付け自体が外国人にとっては言葉にしにくいですね)
風呂敷の活用術なども昨今知られるようになりましたが、それを英語で説明はやはり難しそうです。今後は実際そういうものをレッスンに持参しshow & tell 形式でフリートーキングをする事に
なりました。
当然ですが思うように話せない生徒様には講師の方から質問をして発語を促します。
答えも単語を呟く生徒様に講師がたくみに文章に直して、発音してもらいます。
Q:Where are you from originally? I’m from Tokyo but originally from Ehime.
と生まれ故郷を聞く時はoriginallyをつけます。
Q:Do you like Tokyo? If so, why?
A: I don’t like Tokyo, because it’s crowdy.
Q:What do you do in your day off? day off は仕事のお休み日です。
A:I listen to the music or watching movies.
Q: What country do you want to visit?
A: I want to go to U.S and Europe.
これから基礎力を上げるために会話の基本的文章を何度も練習して、進出単語もその度に発音、記憶、復習と地道にレッスンを続ける事になりました。
取り敢えず一年頑張ってみて下さい。
外国人の友人、知己もおりますので自分の言葉でコミュニケーションを取りたいと思います。色々なシチュエーションの会話を学びたいです。
speaking English aloud is also good for you.
コーディネーター: 西村
菊名駅: 独学でTOEIC受験の為の勉強を続けてきましたが。。。
本日の生徒様は読み書きはよく独習され理解されていますが、listening とspeakingに課題が残るという日本人の生徒様にとても多いタイプの生徒様です。 特にネイティブの発音が聞き取れないそうです。それでもTOEICでの発音はまだ単語間にある程度の時間の間隔があるというのが講師の意見です。
今日の体験レッスンは生徒様の現況に合わせて、ネイティブで使われるフレーズと短縮の発音を
練習する事になりました。
1.started to… I started to call him. 彼に電話し始めた??
ではなくhidden meaning はI started to call him, but I was worried about waking him up.
and I didn’t. という否定的な意味合いがあるそうです。
2.Just knew… I just knew he was coming to the party.
これもただ「彼がパーティに来ると思った」だけでなく、100%自信があった予想が実は間違って
いて「彼は来なかった」というhidden meaning があるそうです。
短縮語
I’m going to…I’m gonna
want to…wanna
got to.. gotta
Let it be… 今有名なレリビーですね。
have to… hava
四苦八苦の練習でした。 「でもこういうのが発音できないと確かに聞き取れないですね」
と納得の生徒様です。
今後は現実的リスニングに特化したレッスンを始める事になりました。
コーディネーター: 西村
大船駅: 復職までに英語力強化を図りたい
まずレベルチェックの為いくつか質問を講師は始めます。
Q: What were you doing at 3:00am? A: I was sleeping.
Q: What will you do at 9:00am? A: I’ll go to work.
Q: Have you been to U.S? No, I’ve never.
Q: Why did you go to bed so early? Because I was very tired.
生徒様は時制にも答え方にも正しく答えられ講師からYour listening and basic grammar is pretty good!と褒められました。
次はi-pad から取り出した色々な写真を見せて英語で説明してもらいます。
1. 「孫の手」で背中を掻いている写真には?? He is scratching his back with a scratcher.
孫の手は別にgrandson’s hand という必要はなさそうです。
2. タバコに火をつけようとしている人には。
He is going to fire a cigarette with a candle. 火をつけるはlightenやlight up だそうです。
3. 泥棒には?
He is going to steal the bag. より He is robbing the bag. の方が適切だとか。
本日の体験レッスンは生徒様には少し簡単そうでしたが、今後はぐんぐんレベルアップする事でしょう。
単語力もつけられて表現力を磨ければかなり洗練された英語になると思います。
コーディネーター: 西村
池袋駅: 海外旅行に向けて
海外旅行がお好きで、旅行中にもっと英語が話せるように日常英会話をご希望です。
講師は初級の生徒様にはまず自信をつけてもらうことが大切と考えます。そして質問をすることによってその自信をつけていきます。
まずは疑問詞(what, when, where, who, why, how)を書きだし、お互いにその疑問詞を使って質問をしながら会話を進めていきます。
レッスンを通して20の質問を自分のものにしていくことが目標です。
その質問もどんな人にでも合うものになるようにアドバイスをくれます。
例えば`What are your hobbies?'(趣味は何ですか)だと、趣味はないと考える人とは会話が続かなくなってしまいます。ですので、’What do you like to do in your free time?’と聞けば、色々な人とそこから会話を発展させていくことができます。
もし相手が’Watching movies.’と答えたら、次にどんな質問をすることができるか?
‘What kind of movies do you like?’等、さらに会話を発展することができる質問に慣れていくようにします。
教科書での英語の勉強と英会話の違いは、このように相手とのコミュニケーションを常に念頭に入れていることで、英語の学習というだけではなく、コミュニケーション学でもあるのだなと改めて思いました。
今日のレッスンで何パーセント位私の言っていることがわかったか、と講師が生徒様に尋ねると、30%と答えられました。
最初の2、3回は大変かもしれないけれど、だんだんと70%になるようになるとのことです。
生徒様と同じレベルで始めた生徒様は、1年後にTOEICのスコアが300上がったそうです。
共通の話題が多そうな講師と様々な会話を楽しんで下さいね。
コーディネーター: 藤巻
松戸駅: 海外旅行のために
お二人はよく海外旅行を楽しまれるということで、現地で十分なコミュニケーションをとりたいということで英語を勉強したいということでした。
まず簡単な自己紹介から始めました。講師は分かり易く楽しく会話を引っ張っていき、ちゃんと生徒様が理解してくれているか常に気を付けながらすすめてくれました。
途中、生徒様から、こういう場合は英語で何と言えばいいのでしょう?等の質問があり、講師がそれに応えるような感じで進めていきました。バイリンガル講師ならではの、日本語と英語のニュアンスの違いやギャップを埋めるのに最適だと思います。両方の言語に精通したバイリンガル講師ならではの活用法ですね。
とても積極的に会話され、メモもどんどん取られるなどとても意欲的に取り組んでいただきましたので、すぐに上達されるのではと期待しています。楽しい旅行を応援しています。
コーディネーター: 島村
蒲田駅: 離職を機に新しい事を始めたい
本日の生徒様は転職という人生の転機を迎えられこれまでやりたかった英会話に初挑戦なさりたいという状況でした。 しかも10年程英語には縁がなく自信もありません。 こういう場合は講師選択も重要です。 いくらネイティブの英語といっても相手と全くコミュニケーションが取れない状態では問題ですので、今回はバイリンガルの講師をお勧めしました。 講師には生徒様が少し緊張されている事も前もって伝えてあります。
講師はまず日本語で今後の計画を説明した後 生徒様にいくつかの質問を英語でしてレベルチェック&生徒様の状況を掴みます。
Q:What do you do now? 仕事を聞いています。
A:I am a XX. と答えるのは大丈夫です。 他に I work for a XX company. でも良いです。
Q:What do you do on your free time? これは趣味などを答えても良いです。
A:I sometimes travel abroad.
Q: Oh really? Where have you been?
A: I’m interested in World Heritage Site in the world.
Q: What part of the foreign countries did you go?
A: Yakushima in Japan and Angkor Wat in Cambodia. I also want to go Machu Picchu
in Peru.
Q: Oh, sound like a plan!
こんな風に英語の会話が続き、合間にもさりげなく日本語が入り理解しやすい導入です。
「思うように英語が口から出ずにあせりましたが、楽しかったです。これから頑張りたいです」
と生徒様。
語学の習得はそう簡単ではなくある程度の時間がかかると思いますが楽しみながら続けていければ
その先には新しい世界が広がるのではないかと思います。
転職の前に留学して英語力を上げてから将来の仕事の選択肢を広げていきたいと思い申し込みました。 一からご指導よろしくお願いします。
Building up vocabulary as much as possible would be efficient for you.
コーディネーター: 西村
高津駅: 仕事で外国人との交流があります。
生徒様、講師は同じ年です。ビジネスマンの生徒様に対して英語講師又作曲家でもある自由人の講師です。でも自己紹介の段階で同じ父親としてお子様の話や好きな食べ物の話で盛り上がりました。特に国際結婚をした家庭内での言葉に生徒様がとても興味を持たれて質問します。
Q: What language do your kids speak at home?
A: My son goes to local public school, so he speaks Japanese at school but English at home. My daughter teaches the strange Japanese word to me. She’s surely teasing me.
お子様は外では日本語、家では娘さんから英語時々変な日本語を教えてからかわれている姿。。ほのぼのしますね。
今度は講師から生徒様へ質問です。
Q: How long have you been learning English?
A: Only during high school days.
Q: What did you do on your weekend?
A: I played golf.
Q: What are you going to do next weekend?
A: I’m going to go business trip.
教材での勉強など堅苦しい英語は嫌いとおっしゃる生徒様には、いつも簡単なシチュエーションの
英語トッピクを一つ取り上げ典型的な言い回しを練習する事になりました。
新しい単語を少しでも必ず覚えるという宿題も出されました。
因みに今日の体験レッスンで出た新出単語はembarrassed(恥ずかしい)composer(作曲家)elder son
(上の息子)treat (おごる)dialect, accent(なまり)
でした。 次は生徒様のおごりでラーメン屋レッスンとか?? 楽しそうですね。
レッスンが望みです。
コーディネーター: 西村
あざみ野駅: アーティストです。 海外での活動を視野に入れての英会話
講師も生徒様も無類の映画、ドラマ好き。 最初からお互いのお気に入りのドラマの話に盛り上がります。 生徒様はドラマを見続けて英語力もつけたとか。
そんな生徒様に合わせて本日の体験レッスンはお互いの現在一番お気に入りのドラマを簡単に英語で紹介し、相手に聞かせ、後で内容を質問するという方法です。
まず講師は最近見た映画を取り上げました。I’m really addicted it. はまってしまったらしいです。
簡単にストーリーを要約します。ドイツの若いテロリストであるである主人公がCIAの友人を
救う話らしいです。終わった後
1.What’s a title? 2.Where the story was set? 3. Can you tell me how I felt about it?
3.の感想がとてもinteresting, deep, impressive and atomospherousとユニークでした。
今度は生徒様の大好きなファンタジーサスペンスのGrimmについて数分で説明します。
主人公は警察官でありながら殺人鬼、祖先があの童話のGrimmで他の人には見えないものが見えます。生徒様は祖先が英語で出なくて苦労しました。 ancesterでしたね。
こんなに楽しく勉強出来るなら映画やドラマを見るのも集中するに違いないですね。
コーディネーター: 西村