渋谷駅: 日常会話には不足しませんが、もっと日本語を話す位レベルを上げたい
ご自分の10年に及ぶお仕事を通して英語を学んできた生徒様です。海外でも修行され豊かな経験
から来る語学力は通常の体験レッスンでは見られないものでした。
講師は生徒様にまだ足りない表現力、語彙やフレーズを向上させる為に上級者用のトピック集の中からある婚活(?)に関するトピックを生徒様に読んでもらいました。
内容は中々難しい単語も沢山出てきます。
dowdy, approve, slobby, applaud… などの単語が生徒様にはよく分かりません。
講師はそれを簡単な英語で分かるまで説明します。
例えば dowdy.. not stylish, poorly dressed 日本語では野暮ったいやダサいという意味と
分かりました。 でも日本語では性別によらず使えますが、この単語は女性だけに使うといいます。
又日本人はあまりidiomを使いませんが外国人はかなり使います。
例えば文中の Zero in on.. はfocus on/ I give a edge…はI give an advantage.
未知の言葉に出会い生徒様はむしろ楽しそうです。
単語、idiomの次は内容チェックです。
「この人の考えを貴女はどう思うか?」「あなたの場合はどうだったか」「それは本当に正しい事だと思うか」などと講師は生徒様の考えを英語で表現する事を求めます。
かなりchallenging なレッスンでした。 これからも中味の濃いレッスンが継続する事でしょう。
レギュラーレッスン受講を即決された生徒様、これからが楽しみですね。
コーディネーター: 西村
品川駅: 渡米中に学んだ英語力を取り戻したい
「最近の英語力が不安です」とおっしゃる生徒様の言葉は謙遜でした。
自己紹介からまるでネイティブ並みの会話力と心地よい会話リズムをお持ちでした。
ただ生徒様にもウィークポイントがあるそうです。それは実践的英会話レッスンにのみ終始したからか読み、書き、文法が苦手でいらっしゃるそうです。
それはほとんどの日本の生徒様の悩みとまるで反対ですね。羨ましいと言われそうですが。
でもやはり生徒様の不安通り、先の展開を考えるとある程度の文法力はつけるべきかも知れません。
こんな生徒様には「話す」事と同じように「書く英語」も大事と講師は考えます。
レッスンで取り上げたトピックディスカッションでの新出単語を使ったエッセイか日記を書いて
次のレッスンに持参してそこで会話と文法チェックをする事になりました。
本日はその為のデモレッスン 講師の挙げる色々な形容詞を使った例文を即興で作るというものです。 なかなか高レベルな課題ですね。
beautiful, funny, amazing, spicy, brilliant, gorgeous など微妙なニュアンスの形容詞を元に
次々と英文を作り話す生徒様 さすがです。
次は双方の滞在経験のあるロンドンについての
好きな点 嫌いな点 人々について 食べ物について 交通網についてなど
楽しく会話は続きました。
このようなレッスンが続けば会話力プラス文法力は間違いなくつくと思います。
頑張って下さいね。
離せなくなるような不安があります。会話力をキープしつつ更に向上出来れば最高です。
コーディネーター: 西村
勝田台駅: 外国人のお客様対応のため
海外旅行が趣味で昔から英語が話せたらいいなと思いながら数年が経ってしまいました。
成田空港の近くで働いているため、外国人のお客様が多く、英語で商品の説明がうまくできずもどかしい感じです。これから東京オリンピックにむけて外国の観光客が増えますし、ちゃんと対応がしたいと思いました。日常会話くらいできるようにボキャブラリーを増やしたいです。とご要望でした。
デモレッスンでは講師のテキストを使い簡単な会話の練習しました。
最初は緊張されていた様子でしたが、理解できない単語は講師がノートに書き、日本語でニュアンスを説明され今後のレッスンに向けて自信をつけて頂けたようです。
今後は海外旅行で使えるロールプレイも取り入れながら楽しいレッスンにしましょう!と講師のアドバイスがありました。ぜひ頑張ってください!
コーディネーター: 宮城
福生駅: 社会人になって初めての英会話
仕事で直接英語が必要ではないのですが、外国の方々と接する機会も多いので、普段から話せたらいいだろうなと漠然と思われていたようでしたが、将来的に海外での生活を視野に入れるようになりレッスンを取ろうと決心なさったようです。学校での英語の授業は好きになれなかったので、苦手意識をお持ちのようでしたが、講師が英語はたった26文字で無限の漢字を駆使して話している日本人にとってはとっても楽なはずよと励まされ、進出単語は必ずノートを取るようアドバイスを受けたり、Suck it up! のような良く使うidionやslangに興味を持たれたようでした。講師とは年齢も近いので、共通の話題も多くトピックの持ち寄りも楽しそうです。
コーディネーター: 笹岡
有楽町駅: もっともっと英語力をbrush upしたい
学生時代のキャンパスライフは多くの外国人がいるような環境でしたので、自然に英語に慣れ、又独学でも学び英語力を伸ばして来られた生徒様です。 海外在住も留学もしていないのにそれこそ
ペラペラの会話力に講師も驚きを隠せません。 当然のように就職先も外資系、外国語の飛び交う
職場です。ネイティブや帰国子女が沢山働く場ではご自身の英語力の更なる向上を願われたのは努力家の生徒様ならばこそだと思います。
そんな本日のデモレッスンはビジネスシーンでのsituation conversationのプリントで行われました。
海外の顧客が日本にやってきて、その挨拶や接待方法、今後の会議の議題など、現実によくありそうなシーンでした。 顧客の挨拶にもっと良い返礼はあるか? 反対意見を述べるときの前置きの
言い方とは? など興味深い議論の中にある英会話のより改善できそうなフレーズなどが話し合われました。
最後にrelaxed conversation として比較語を挙げ、お互いの意見を言い合いました。
(例)Hokkaido&Okinawa shopping & studying Rock music & jazz Japan & the USA
どちらが好きか? その理由は? 過去の経験は? 嫌いならその理由は?
厳しい前半のデモレッスンに対し笑いのあふれるリラックスなフリートーキングとなりました。
実レッスンは本日のように時々は楽しいゲーム感覚の会話練習も入るそうです。
コーディネーター: 西村
桜木町駅: 家族も友人も英会話の出来る人ばかりです。
ご主人はTOEICも最高スコアーをお持ちの勉強家、友人達も国際結婚された方が多く英会話上級者ばかりという素晴らしい英語環境にいらっしゃる本日の生徒様です。
でも逆にそれと比較してしまいご自分の英語力に自信が持てず、モチベーションが上がらなかったとおっしゃるのも分かる気がします。 海外旅行に行っても誰かペラペラな友人が一緒なら出る幕はないと思い勝ちですから。
これまでも料金が高いので有名なGスクールやBスクールでのレッスンにかなりの金額をつぎ込まれた生徒様でしたが、お仕着せの教材を使ったロールプレイやフレーズ練習では上達する気になれなかったらしく今回当社の個人レッスンを申し込まれました。
大学でも教えている本日の講師はただ日本語対英単語をやみくもに覚えては頭に入らないし覚えられない。文の中でどう使われているかを理解しないと。。という主義です。
体験レッスンシートを使ってのデモレッスンです。途中質問と解説が入ります。
A: Monday is holiday, isn’t it?
B: Oh, yes. That’s right?
* isn’t it? の語尾が下がるのは? true question ではなくjust a confirmationだからだ。
A: Any big plans?
* カジュアルな会話では(Do you have。。など省略される場合が多い)
A: I’m going to climb Mt. Takao.
You should come! It’ll be fun.
B: That does sound fun!
* ここにdoesが入るのは何故? 強調しているから。
I’ll go with my new friends.
*be going to とI’ll〜の違いは?? be going to〜は既に決定している事を語る時
I’ll〜はその時決めた事を語る時 の違いです。
とこれまで何気に使っていた基礎的英文も分析してみるとはっきり理解出来ました。
理解した上で会話の練習は身につきそうですね。 生徒様は講師の家とも近くレッスン場所には
自転車で来れるそうです。今度こそ楽しく無理なく頑張れそうですね。
Please bring up your diary which you wrote about your daily life to next lesson.
コーディネーター: 西村
鶴川駅: 英会話に再チャレンジします。
生徒様の詳細な情報は最初ありませんでしたので、通常通りの初歩の体験レッスンをと講師もスタッフも準備しておりましたが、本日の生徒様は機関銃トーク(?)と言えるほどの英会話力をお持ちでした。
ですので体験レッスンは生徒様の海外滞在時の英語環境や生活、講師の日本における生活の文化や
感覚のギャップなど普通に友人同士のようなおしゃべりがかなりのスピードで行われました。
ただ生徒様は自身の英語については海外時にあまりネイティブとは交わらず日本人との付き合いで学んだものだったらしく、発音も言葉使いもあまりにブロークンな英語であるとの不満を持ち続けていらっしゃったらしいです。
実レッスンプランについても発音練習にこだわる生徒様に対して講師は「それはそんなに重要ではない、考えを如何に英語で自然に、正確に伝えるかの方がはるかに大切で、よほど間違っていれば直すが、もっと会話を楽しもう」というスタンスでした。 普通初級の生徒様は当然たどたどしく
ゆっくり英語を話しますが、本日の生徒様は逆に平板で、早すぎる印象を持ちました。
そういうイントネーションや間の取り方、表現方法も今後の課題になりそうです。
色々な事に好奇心の強い生徒様の為に今後のdiscussion用のトピックは社会、文化、歴史、政治など多岐に渡る分野からの教材を使って行う事に決まりました。
既にかなりの英会話力を身につけておられる生徒様です。 Brush up 楽しみですね。
Try to express your thought with your own words.
コーディネーター: 西村
相模大野駅: 国際貢献の仕事が増えてきました。
本日の生徒様は精力的に仕事や趣味に大忙しの生活を送っていられます。
特に海外の途上国の子供達や貧しい人々の支援という大変有意義な仕事に携わっていてフェースブックやE-mailと常に英会話が必須となっておられます。
通常は体験レッスンは講師が主体となり、生徒様は質問に答えたりデモレッスンに応じたりとする場合が多いのですが、今回は生徒様の世界に及ぶ活動や生活のお話で盛り上がり生徒様のプレゼンテーションの様な状態でした。
どうしても必要で現場で話してきた方の英語はとても説得力があり、講師もスタッフもお話の内容にとても感銘を受けました。英会話はその事自体が大事ではなく如何に考えるか? それをどう伝えるかが重要と言われる所以だと思います。
教育者でもある生徒様は若い学生さんに身をもってその事を教えているのだと思います。
実レッスンについては
現在の社会、政治、歴史、文化などのニュースや雑誌、又pcからの教材のtopic discussion
を沢山行う事に決まりました。 海外に行っても困らないようにネイティブスピードでの会話の
練習するそうです。
日本人を代表して世界の為に尽力される生徒様 お体に気をつけて実践的な語学力を身につけて
くださいね。
I’ll give you lessons with native speed.
コーディネーター: 西村
海老名駅: 顧客に外国人が増えてきました。
本日は同僚のご友人と体験レッスンを受けていただけました。
髭が自慢の講師でしたのに、きれいに剃られています。 「自慢の髭はどうしたの?」と尋ねると
「あんなに手入れをしていたのに、奥さんが気に入らないと言うので、剃ってしまったんだ」と悲しそう。
確かに日本人はあまり顎鬚をカッコいいとは思わないかもしれませんね。 そんな様子に生徒様は大笑いです。今度はi-padで髭の俳優の写真を取り出しそれについての話です。
生徒様も映画が好きでその俳優ロバート.ダウニーJr.の映画「アイアンマン」や「アベンジャーズ」が講師と同じくお気に入りです。最初の挨拶からとても楽しい話題に入り、生徒様方の緊張も
すっかり解けました。
それから講師から生徒様へのHowを使った5つの質問がありました。
1. How are you?
2. How long have you lived in your house?
3. How do you get to work?
4. How much is the bus fare?
5. How do you spend in your spare time?
答え方は簡単なようできちんと文法を踏まえないと出来ません。
1.は体調ですが
2.は継続の意味を持つ完了形を使わなければ答えられません。
(A)I have lived there (for) 10 years.
3. これには簡単に答える時でも 例えば (by bus)や(on foot)と使います。
4. これは値段と分かりますね。
5.spare timeがfree timeと同意語と分からずに苦心されました。 この質問は趣味を
聞かれる文ですね。
こうして単語だけで答えようとされ勝ちな生徒様の英文を正しい英文に直して発音していくと、
本当に英会話らしくなっていくから不思議です。
実レッスンは基本的な教材を使って少しづつ英語になれていき、正しい文を発語する訓練をして
行く事になりました。
最後に「もし出来たらどうしても通じない所は日本語で助けてくれますか?」と言われた講師。
「OK 牧場! あ、チョット古いね」で又大笑いで終わりました。
コーディネーター: 西村
横浜駅: 旅行や映画が大好きです。
本日の体験レッスンは趣味、嗜好面で講師と生徒様の相性がピッタリというケースでした。
講師はかなりの旅行好き、映画マニアです。 まず自己紹介で、住いも近く職場も講師のお気に入りの店の経営母体と分かりました。 当初はご自分の英語力に自信がなかった為に少しナーバスになっておられた生徒様でしたが、講師との共通点が多々あり、ご自分の身近な話題となれば緊張せずに話せます。 講師からも「君の英語力は悪くない、初心者とは言えないと思うよ」と褒めてもらいました。
フリートーキングですが、映画の話にほぼ終始しました。
まずお互いの好きな映画を上げます。
講師の好きな映画はevery jenre(ジャンル)にまたがり、scary movies, horror movies、fantasy, Disney and so on.
生徒様はhuman drama, love story, Disneyもお好きです。
次は実際の映画を挙げて。 生徒様の最近見た「Dark shadow」については「恐かった」生徒様に
対して講師は「全然恐くない、boring ! 寝てしまったよ」とばっさり(笑)「貞子。なんかの方が断然恐い」とも。講師が面白かった最近の映画はAvengersだそうです。
それから生徒様のお好きな「チャーリーとチョコレート工場」についてもジョニーデップのでなく
original movieの話になりました。
あの太った中年おじさんのウンパルンパがoriginalではso cool!なのだそうです。
あるのも知りませんでしたが、それは興味深いですね。
生徒様が一番お気に入りの映画は「君に読む物語」ですがこのoriginal titleが最後に「the Notebook」と分かり、それは講師も大好きな映画と分かりとても楽しい映画トークとなりました。
実レッスンプランは講師がお勧めの映画のDVDを前もって生徒様に貸して、生徒様は分からない単語、フレーズをメモして持参、その説明や内容についてのdiscussionとこれからのレッスンが
趣味とも通じるワクワクするようなプランが出来ました。
さぁ最初の教材の映画は何でしょうね。
コーディネーター: 西村