三軒茶屋駅: 数ヶ月後に海外出張を控えています。
本日の生徒様も講師も共に20代の若者です。生徒様は来年仕事での海外出張を控えているのにご自分の英語力に全く自信が持てない状態で今回申し込まれました。
最初からハードルを低くしてバイリンガルの講師を選ばれたのは良い選択だと思います。いくら理想を高くしてもついて行けずに徒労感を持ちながらでは仕方ありませんから。
とは言っても講師は最初の自己紹介から全て英語で話しかけます。
講師のやり方は色々な質問をしてその理解と答え方で生徒様のレベルチェックと状況把握をするものです。
Q: What part of Tokyo do you live in?
Q: Does your company organize various exhition for art?
A: Yes, it does.
organizeの後には何気に「企画ね」と日本語が入っていますが、あまりに自然で
生徒様は英語だけでやり取りしている感覚だと思います。
Q: How many coworkers(同僚) do you have in your department?
A: We don’t have many. three workers.
Q: Have you gone out with foreign woman?? 外国人の女の子と付き合った事は?
A: No, never! I like Japanese girls.
Q: Oh, you’re conservative, aren’t you? 君って保守的だね?
さすが若い男性の話しです。 ついでに講師の女性遍歴の話しにも言及して楽しい男子トークの
体験レッスンでした。
保守的なのでなく言葉に自信がなければ確かに外国人女性と付き合うのに簡単に踏み切れないものです。 元々カッコ良い生徒様です。早く英語力をupさせて講師に「保守的」の言葉を撤回して
もらいましょうね。
頑張って下さい。
コーディネーター: 西村