人形町駅: ヒアリングを強化したい
外資系にご勤務で、お仕事で英語は必要です。
テレカンなど英語を聞く機会は多いのですが、ヒアリングが苦手で強化されたいとのことで、レッスンにのぞまれました。
以前英会話スクールに通われていたこともあったそうですが、コストパフォーマンスが出にくかったとのことです。今回も他の大手英会話スクールと比較され検討されたようですが、他社と比較して料金が安いこと、マンツーマン・レッスンであること、自宅近くで土日にレッスンできること、講師歴が長く経験豊富そうであるという理由から今の講師を選択され、レッスンを始められることになりました。この講師はその大手英会話スクールでも教えているので、なおさら良いですよね。
平日はオフィス街で混んでいるのでしょうが、週末はとても静かな店内のカフェでのレッスンです。
コーディネーター: 藤巻
代々木上原駅: お仕事で海外とのやり取りが発生!
お仕事も順調で、自分が担当される企画が来春に控え、海外の一般の方との直接やり取りなども発生するため、再度英語を勉強したいと無料体験レッスンを希望されました。
あまり英語を話す機会がないので、とおっしゃっていましたが、講師からも、「君の英語はほとんど問題ないよ」と太鼓判を押してもらいました。お互いに自己紹介をし、お互いの輪郭を掴みます。
その後、講師から「僕への質問を英語で書き出してみて」とリクエストがあり、生徒様が質問を10個書き出すと、文法の間違いなどを訂正し、その後実際に声に出して質問してみる。そして、講師が質問に答えた内容をディクテーション(書き取り)させる、という、「書く、聞く、話す」を同時に進行させる効果的なレッスンでした。
また生徒様のレッスン目的を明確にするために、スキル別(Speaking, Listening, Reading, Writing等)に、何をどこまで勉強したいかを自分で認識しやすいようにグラフに〇を書き込んでもらっていました。なるほど、こうすると生徒様の興味分野も分かり易く、自覚も深まるので効果的だなと感心することしきり。
講師もイギリス出身ということもあり、共通の話も多く、楽しんでレッスンできるのではないでしょうか。来春の企画、必ず成功しますよう、応援しています。
コーディネーター: 島村
横浜駅: 仕事で外国人の顧客が増えています。
本日は講師も生徒様もはつらつとした若い女性で最初会った時から明るい雰囲気で体験レッスンが
始まりました。 同業種のご友人の紹介でいらっしゃいました。
生徒様は英語のレッスンを受けるのはこれが初めてといってやや緊張されていましたが、ご自分の現在のお仕事で英語力を付ける事は必須だそうです。ご自分のノートに必要な文章や項目、顧客との接待に関する実際の会話体などをメモされご持参下さいました。 これには講師も感激とても喜びました。生徒様の英語環境やご要望は一人一人全員違います。 それを体験レッスンの場で
把握する事は講師にとって急務であり、必須です。しかし生徒様の英語力から中々難しい事もあります。そのノートを元に落ち着いた説明を聞いた後、講師は特殊な生徒様の現状をすっかり理解出来ました。
これからは文法の苦手な生徒様の為にスピーキングと文法を同時に学べる教本を使い日常英会話を
学びます。 又一方では現実的レッスンとして生徒様の現在仕事で使う、専門用語、接待文などを詳しくリストアップして、講師と共にご自身の英語マニュアルを作ります。毎回レッスン時に少しづつ発音し、プレゼンテーションの様に練習し、発音チェックして完璧な状態まで練習を重ねます。
こういうレッスンを重ねていかれれば、これまで不消化な思いで終わった接客がこれからは積極的にコミュニケーションが取れ、お客様にも喜んで頂けそうですね。
技術力と会話力の両方を持てば「鬼に金棒」です。 頑張って下さいね。
Try to do a little bit of English every day.
コーディネーター: 西村
代々木八幡駅: 社内移動で英語が必須になりました
社内で部署の移動があり、営業で英語が必須になったとのことでレッスンにのぞまれました。
プレゼンの練習がしたいとのことでしたが、プレゼンと言ってもステージの上での発表ではなくて、営業で顧客への商品の紹介です。タブレットを使って商品を見せていき、こういうのがありますよ、と簡単な説明をしたり、ご質問があったら答えるという、日常会話的なものです。
レッスンではそのデモンストレーションを講師に行うので、講師には顧客役になって質問をしたり会話をして欲しいそうです。
社内でそういう練習はないのかと思いましたが、ないそうです!こうしてご自分のお時間にご用意される方はけっこういらっしゃるので、いつも敬服致します。
来週は上司について海外出張、2ヵ月後には大きなイベントでの営業活動があります。
レッスンは週に最低1回、できれば2回ご希望です。お仕事前に勤務先の近くで行う予定です。
コーディネーター: 藤巻
神保町駅: 昼休み中の英会話レッスン
レッスンの目的は3つありました。まず一つ目は、3年後に友人に会いにイギリスに旅行されるため。二つ目は、お仕事で年に2回ほど海外から来客があるので、その応対がうまくできるようになること。三つ目は、日常的にお仕事で英語でのメールのやりとりがあるので、ライティングも上達されたいとのことです。
レッスンのご希望は、簡単な会話と日記のようなライティングも見て欲しいということです。
目的とも合わせると、フォーマルすぎず、カジュアルすぎない、適度に丁寧でフレンドリーな言い回しを見に付けて会話ができるようになることでしょうか。
講師はそれにぴったりなテキストを持参していました。よく使われる表現で、丁寧で好感のもてる言い回しが集まっています。
例えば、「お飲み物をどうぞ」は英語でなんと言いますか?
‘Please drink.’ではなくて、’Have a drink.’の方が適切です。
でも飲みたくない場合も考慮してあげると
‘Have a drink if you’d like.’と言うことができます。
レッスンでの会話はこのテキストを使って行います。ライティングに関しては、あらかじめ書かれた日記やメールを持参していただきます。
レッスンはお仕事のお昼休み中に行います。
コーディネーター: 藤巻
渋谷駅: 仕事先に毎日の様に外国人の顧客が来ます。
本日の生徒様はサービス業に従事され、多くの外国人のお客様と接する機会があることから、講師との体験レッスンでも緊張なさらず、楽しいスタートとなりました。通常自己紹介や講師への質問といってもありきたりになりますが、生徒様は趣味の話や、オシャレについて質問されたり、講師も生徒様も一か所に長く住む傾向があり、その功罪や今後何処に住みたいかなど話は弾みます。
講師は今後のTeaching Methodを説明します。
1.まずレッスンではNative Speedを目指す
2.復習に力を入れる(New words, New sentence, New phrases etc.)
3. Instant Correction
4. Repeat practice(5 times)
5. Homework
講師のレッスンメソッドには定評があり、新しいフレーズやイディオム、重要構文など頭で考えるのでなく、反復練習で身に付け自動的に口から出てくるようにする。。というものです。
確かに理解はできても話せないという状態はとても多く、それは反復練習で克服できそうです。
ずっと努力をなさって来た生徒様です。ここでユニークなレッスンで一段確かな向上をされますように願っております。
もっと自然に流暢な会話力を身に付けたいと思います。
コーディネーター: 西村
白金高輪駅: 中級レベルのビジネス英会話
金融関係の会社にお勤めです。TOEICのスコアも高く、中級レベルの方でした。
お仕事で海外から来る人と話すことがあるので、レベルアップを目指してレッスンにのぞまれました。
なんとか理解し、話せるようにとレッスンをされている初級の方は、中級の方は何を学びたいのだろうかと疑問に思われるかもしれません。
今日主に取り上げたのは、断らなければいけない時に、どういえば失礼にあたらないか、よくない話を聞いた時になんと答えればいいのか、同意しない時にどう意見を言えばいいのか、ということでした。
Thank you for inviting but …
That sounds great but …
That looks nice but …
I’m sorry to hear that …
このように話始めれば良いようです。
あとはレッスン中はできるだけ多く、詳細を話すようにと講師はアドバイスしました。
また、テキストを使用することにより、新しい単語に出会える機会を持つことも大切です。
コーディネーター: 藤巻
新橋駅: 忘れてしまった英語を思い出す
会社から、お仕事のために英語力のレベルアップを推奨されたということで、体験にお越しくださいました。
本日の講師と待ち合わせ場所で連絡を取ったとき、日本語で電話がかかってきて、その流暢さに驚きました。日本暮らしが長いとはいえ、ここまで自然な日本語にすることは容易ではないと思います。語学学習における生徒さんの気持ちがわかる、貴重な講師といえるでしょう。
金曜の夜、繁忙時間帯のピークも過ぎ、静かなカフェでの体験レッスン。
生徒様は日本語も交えながら、韓国語が流暢になったことと引き換えに、英語をだいぶ忘れてしまったこと。いまのお仕事で必要なので、ビジネス英語を改めて勉強したいことを講師に伝えていました。
「テキストはたくさん持っているけれど、何が本当は良いのかわからなくて…」と話す生徒様。講師は、「自分のテキストを持ってきてもいいし、私が用意したものでよければ、それをやりましょう」と言って、デモレッスンが始まります。
手始めに、仕事上のメールのやり取りの例をいくつか見ながら、それがどんな立場の人から来たものなのか、誰に当てたものなのかを探っていきます。ヒントになるのは、冒頭と締めくくりのフレーズです。
たとえば冒頭がDear ◯◯、なのか、Hi,なのか、Dear Sir,なのか。
締めくくりがYours truly, なのかSincerely, なのか、Best regards,なのか。
講師曰く、「色々なパターンがあるけれど、引き出しを増やしていくと、あとは名前を変えたりするだけ。一旦覚えてしまえば楽なのよ。」と説明していました。
お仕事で活かす場がおありなので、レッスンで身につけた知識をどんどん使って、自分のものにしていってください!
コーディネーター: 今田
金町駅: 海外渡航予定日が近くなってきました。
本日の生徒様はお若い学生さんでしたが、過去に留学体験もあり、流暢な英語で私達を驚かせました。
かなりの英会話力をお持ちの生徒様であることは分かりましたが、講師にはその問題点をすぐ
見抜きました。 会話力の速さの影で一つ一つの単語の正確さ、表現のあいまいさがなおざりにされているというのです。 生徒様はその通りと認識されていました。
講師は分かり易い例としてアメリカのオバマ大統領の演説に言及しました。
Have you ever heard U.S. president Mr. Obama’s public speech?
He is well known as a good-speaker in the world. His speech is very clear and rather slow so that the public could understand him.
That’s because there are a lot of kinds of people in the U.S like Hispanic, Asians. African-American and so on.
確かに講師の言うように、色々な人種、教育程度の違う国民に分からせる為にははっきり、むしろゆっくりめの演説が一番大切です。
それはこれから生徒様を迎える海外の英語環境も同じ事のようでした。
今回は渡航先の国出身の講師のshort lecture を聞く事が良い体験レッスンになりました。
帰国後は講師宅でのレギュラーレッスンを始める事も考えておられました。
元気にお出かけ下さい。 そして帰国後はターゲットを決めてbrush upして下さいね。
短期ですので、帰国後は海外で感じた自分の不足点や改善点を講師の助けで克服できればと
Sometimes It’s more important for us to be acculate than picking up speed.
コーディネーター: 西村
中目黒駅: 子どもの送り迎えの間に英会話
2人のお子さんを保育園に送り届けたあと、帰り道にあるカフェで時間を有効活用されたいという、とてもパワフルで素敵な方でした。
会社で上司が外国人になったりと編成が変わり、英語を使えなければならない状況になりました。とおっしゃる生徒様。それにともない、何から始めたらいいのかわからないので、とりあえず講師にお任せコースでの体験レッスンでした。
資格試験にもご興味がある方で、出世にはスコアがあると心強いということで、TOEICの対策もお望みでした。なんだかんだで日本の企業では、未だに資格がモノを言う時代ですね。
本日の講師はそこまでカバーできる日本人のバイリンガル講師で、生徒様と同世代、かつ女性というご希望条件も満たしており、楽しそうな体験レッスンでした。
生徒様のご家族の話題になり、生徒様が話している間に講師がノートテイキングをして、文法のミスなどを直したり、新しい語彙をメモしたりしていきます。
たとえば、「認可の保育園て、なんて言うんだろう…」と生徒様が考えると、我々3人で頭をひねって、辞書も使いつつauthorizedという言葉に行き着きました。
意外に日本語で当たり前のように使っている言葉も英語だと出てこないので、ふだんから「これは何て言うんだろう?」と英語にしてみるというのは大事ですね。ふだんの積み重ねで、レッスンの充実度も変わってきます。
朝のカフェタイムを楽しく有効に使ってくださいね。
コーディネーター: 今田