若林駅: 今日から使えるロールプレイ英会話
外国人上司のもと、責任のあるお仕事をされていらっしゃる生徒様。英語は前から必要だったけど、なんとなくやり過ごしてきてしまっていたとのこと。最近、改めてやらなくてはと思うきっかけがおありで、体験レッスンにいらっしゃいました。
自転車で都内中を回りレッスンしている講師、Very hot!と言いながら今日も元気に現れてくれました。
自己紹介の時点で生徒様の英語力を大体把握したあと、ビジネス英会話のテキストに沿って、生徒様の状況に適用しながら会話のロールプレイをしていきます。
お話を伺ううちにこの講師の元職業が、生徒様のお仕事と密接に関わりがあることが判明。この意外なリンクが、生徒様のレッスンの役に立ちそうです。
実際に仕事であるシチュエーションというものは職業によって限られていますので、そこに集中して対策を練っておくと、ある程度までは現場ですぐに対応ができ、それが自信に繋がります。
テキストで基礎固めをしながらロールプレイを繰り返すことで、今日から使える英語力、また持続する確かな英語力両方を手に入れてください。
応援しています!
コーディネーター: 今田
白金高輪駅: 仕事で急遽必要になった英会話
10月に海外からの来客があり、秘書としてホテルの予約や資料のやりとりなどの応対をしなければならず、急遽英語が必要になったとのことでレッスンにのぞまれました。
普段全く英語を使うことはなく、レベルは初心者とのことです。片言でも失礼のない対応ができるようになることがお望みです。
以前一度マンツーマンレッスンをされたことがあるそうですが、ネイティブ講師にこういうレッスンがしたいということが伝えられずに、すぐにやめてしまわれたとのこと。今回は日本人の講師を選択されました。
講師がレッスンに使用したいテキストを差し出すと驚かれ、かばんの中からご持参したテキストを出されました。同じ物だったのです! ご自分で本屋でみつけられたもので、レッスンで使用したいと伝えようと思って持参されていました。
こういう時は’What a coincidence!'(何と言う偶然でしょう)と言うのよ、と講師はすかさず、そのテキストの中にあるフレーズを紹介しました。
この件ですっかり意気投合されたようです。また、生徒様と同じ秘書の経験もあり、落ち着いたやさしそうな先生だったと大変気に入っていただけました。
10月までの目的がかなえられそうですね。
コーディネーター: 藤巻
たまプラーザ駅: 英語でディスカッション
英会話サークルで日本人の先生から文法中心に学んでいらっしゃいます。お仲間が上達しているのを見て、ネイティブから個人レッスン受け、色々な話題で話せるようになりたいとお考えです。
リスニングが苦手だと仰る生徒様に、講師はゆっくりとクリアーな英語で話しかけます。質問に対しては一文の答だけでなく、話題を広げて沢山お話下さいました。日本の古代史、特に邪馬台国に造詣が深く、滞在歴の長い講師も興味深げに聞き、さらに質問をしました。
聞き取れない英語、わからない表現は講師がノートに書き留めながら説明します。
たとえば、
In the past I listened to the radio in English.
I used to listen to the radio in English.
この二つの文は同じ意味で、どちらも使われるので、今度そのパターンが会話で出てくれば理解しやすいですね。
ネイティブの発音に慣れることもリスニングアップには欠かせないので、ノートに書いたフレーズをネイティブはどのようにリエゾンさせて発音するのかも取り上げました。
今後のレッスンではテーマを決めてディスカッションしながら語彙、フレーズを取り上げ、それを復習していただきます。話題関連ニュース記事を事前に読み、意見を考えてくる宿題、映画の一場面のリスニングを宿題にし、レッスンでQ & Aなど、バラエティーに富んだレッスンになりそうです。
ニュース記事の読解力をアップしたい。
様々なトピックでディスカッションしたい。
Listen to YouTube.
I’ll write down some notes from the lessons, so review the points.
コーディネーター: 沼上
原宿駅: 希望にぴったりの講師をみつけました
将来の大きな目標に向かい、本気で英語を使えるようになりたいと思われたそうです。
過去に英会話スクールに通われたことがあるそうですが、テキストで他の生徒と繰り返すだけで質疑応答が少なかったことがご不満です。
今回は全マンツーマン英会話関連会社を一通り調べられたようです。その中で、ご希望のカリフォルニアの帰国子女のバイリンガル・ご自宅近くでレッスン可能・プロフィールの内容が良かったという講師を選択されました。
外資系の企業で何年か仕事をしていらっしゃるのですが、その間に沢山の疑問がたまったそうです。
他の人が話している英語がはたして正しいのかどうか、こういう時にこういう表現はあっているのか、カジュアルすぎるのか、上司に対してこの表現はいいのか、こういう状況の時はなんと表現すればよいのか、等々。
このような山積みされた疑問を日本語でバイリンガルの講師にぶつけてみたいようです。
ということで、まずは次のレッスンまでの宿題としては、そのような質問をリストアップしてくることです。
また、必要に応じてメールの添削も行います。
一通り疑問が解決されたら、普通のレッスンを進めます。講師は英字新聞の記事を使うことを提案し、生徒様はあまり好まれないようでしたが、講師がその利点などを説明すると納得されたようです。
この体験レッスンで生徒様は本当に講師が気に入ったようでした。もともとじっくり調べて選んだ講師なのですが、想像通り、またはそれ以上だったようで大変喜んでいただけました。
コーディネーター: 藤巻
二子玉川駅: 電話応対の英語
対面でのコミュニケーションというのは楽なもので、相手の口の動きや表情から意味を察したり推測することが可能ですが、電話でのやり取りでは顔が見えないため、自分の耳だけが頼りです。
本日は、そのような場面に毎日直面していらっしゃる生徒様でした。
電話でよくあるやり取りから、仕事での具体的な内容を相手に伝えるところまで、講師が生徒様の疑問をひとつひとつ解決していきながら、ロールプレイの台本を即席で書いていきます。
ビジネスパートナーに電話をかける。
相手が電話に出る。
用件を伝える。
相手が答える。
それに対するリアクション。
しめくくりのコメント。
英語で相手に失礼がないよう、ビジネスパートナーに好印象を与える言い方をするには…ネイティヴならこう言う、というスタンダードなやり取りの例文がさっそく出来上がりました。
それを見ながら2人で声に出して交互に読み、そのあと原稿を伏せて音声に出してみます。厳密には同じでなくてもいいので、意味が通り同じようなニュアンスになればOK。
体験レッスンの間にも、生徒様が近くに控えているお仕事へのヒントが得られたようです。
たとえ30分でも、多くのことを学べる体験レッスンでした。
コーディネーター: 今田
田町駅: 仕事で海外に行ける英語力を身に付けたい
お仕事で海外赴任の話があり、是非チャレンジしたいので至急英語力を上げる必要があり、すぐにレッスンを申し込まれました。
ご自分でYouTubeで英語のリスニングをしたり、本を何冊か買って勉強していましたが、その本に書かれているフレーズを言った時に正しく発音されているのか、ちゃんと伝わるのかがわからないので、やはり会話の勉強には相手が必要だと感じられたそうです。
あまり日本語の話せないネイティブの講師を選択され、少し会話を始めたのですが、講師は最初は日本語ができる講師とレッスンをした方がいいと提案しました。
もちろん不可能ではありません。ただ今回の生徒様のニーズや目的を考えるとコスパがよくないです。ある程度の期間の中で最大限の効果を上げるにはその方が良いと講師は判断しました。
その後生徒様から色々とお話を伺い、そのデータをもとに場所・時間・ニーズに見合う一番最適と思われる講師をお探しし、体験レッスンを再設定し、レッスンを始められました!
コーディネーター: 藤巻
横浜駅: 転職の為のブラッシュアップ
高い英語力をお持ちの方で、外資系IT企業のカストマーサービスへの転職が決まっています。お仕事で英語を使っていたこともありますが、ここしばらくは英語を使う環境にはなく、英語のブラッシュアップ、及び 顧客担当としてふさわしい、きちんとした英語を読む、書く、話せるレベルまでアップさせることが目標です。合わせてIT関係の専門用語理解も必要になります。
IT分野に詳しく、ビジネス英語のレッスンには定評のある講師をお選びになりました。日常会話は流暢にこなされ、講師との会話から自然にレッスンプランが出来上がりました。
まずはIT関連の専門用語を使った教材、特にこれから始まる会社の研修資料を使い、専門用語を交えた顧客とカストマーサービス担当者のロールプレイをします。
また北米、特にアメリカではビジネスの場でも沢山のイディオム(およそ300ほどだそうです。)が使われ、また洗練された都会的な言葉のチョイスが好まれるので、レッスンではそれも取り上げます。
経験豊富な講師だけに職種によりどんな英語が必要かすぐに把握し、カストマイズしたレッスンが提供できます。講師のスキルにはすっかりご満足のようでした。
通じるだけではなく、ビジネスにふさわしいきちんとした英語が書ける、話せる、読めるようになること。
Study urban English used in business situations.
コーディネーター: 沼上
蒲田駅: 仕事で使う英会話の幅を広げたい
生徒様は、お仕事でプレゼンテーションができるようなビジネス英会話を学びたいということで、今回の体験レッスンにご参加いただきました。
講師ともとてもスムーズにお話していただいておりましたので、今まで旅行された国などについて講師から質問させていただきましたが、スペイン語のレッスンもされていたり、英語で行われるクッキングスクールなどにもご参加いただいているようで、とても語学習得について積極的で熱心に関わっていらっしゃる生徒様でした。
今後のレッスンでは、ニュース記事や講師が独自に海外で製作したテキストを使いながらレッスンをすすめていく予定です。
早速レッスンをスタートしていただくことになりましたが、今後も語学習得のプロセスについてなど講師とたくさんお話していただければと思います、これからも応援しております!
コーディネーター: 岩城
品川駅: コツコツ積み上げてきた英語力を仕上げる
ご自身でTOEICの勉強をされたり、スクールのビジネス英語コースに通われたり、はたまたNHKのニュースを英語でフォローされたりと、今まで色々な方法で英語力を保たれてきた方でした。
今日の講師、いつもは厳しめなレベルアセスメントをするのですが、こちらの生徒様の英語力にはとても感心していました。
‘You already have a strategy. I think you can improve pretty quickly, if you practice constantly. Your TOEIC score is pretty good already, but it can be even better in a year or so. You can be more fluent as well.’
こちらの生徒様はリスニングもスピーキングもすでにかなり出来ていらっしゃるのですが、もう少し語彙が増えればもっと流暢になるという講師のアドバイスでした。そのために、1日 2 sentencesでもいいので英語で日記をつけることを勧めていました。
意外に「これって英語で何て言うんだっけ?」という言葉って多いですよね。それを逐次英語に直したり書いたりするという習慣をつけると、レッスンがより有意義なものになりそうです。
こちらの生徒様は2人の講師をつけて色々なアクセントに慣れたいということでした。その向上心が素晴らしいと思います。さまざまな違いを楽しんで、頑張ってください♪
コーディネーター: 今田
駒込駅: 出張に向けて
秋に海外へ出張に行かれます。そのためレッスンの目的は2つあります。1つは特定のビジネスシチュエーションで使える英語を学ぶこと。もう1つは快適な海外旅行ができるように旅行英語を学ぶことです。
講師はお手製のプリントを作るのが大好きな講師。まずは自己紹介を書いたプリントを手渡します。
デモ・レッスンでは様々な文房具の名前をマッチングしていくプリントを使いました。「消しゴム」「はさみ」位はわかっても、学校にある大きな紙の「裁断機」になるとちょっとわかりません。
もう一枚お手製のプリントを終わらせた後は、今月の空き時間をリストアップしたプリントをもらいました。仕事がまだあまり忙しくない午前中のレッスンをご希望されましたが、なかなか上手く合わないようです。せっかく会ったのにスケジュールが合わないということがないように、リクエストフォームはできるだけ正確に書くことをおすすめ致します。
特定のビジネス・シチュエーションというのも結局取り上げないまま終わってしまいました。
何か講師に伝えたいことがある方は、積極的に発言していって下さいね。
コーディネーター: 藤巻