中村橋駅: 英語でのコミュニケーションを楽しむ
先月アメリカに旅行されました。その後オンラインのスカイプレッスンのお試しを始められ、実際に直接会って話すマンツーマン・レッスンにも興味をもたれたようです。
また、海外に文通友達ができたので、英文のEメールの添削もレッスンで取り上げていく予定です。
このように海外の方との英語でのコミュニケーションをとても楽しんでいらっしゃる方なので、講師との会話も大変楽しそうに積極的に発言されていました。
英語のレッスンは言ったもの勝ち的な部分があり、どう言ってよいかわからないから言わないでいるよりも、何とか言おうと話し始めると、講師がそれをくみ取ってくれて、適切な表現を教えてくれます。
今回もいくつかの表現がでてきました。
‘the first week of every month’ (毎月第一週目)
‘a large gap between the door and the floor’ (ドアと床の間の大きな隙間)
後者は、アメリカの旅行でびっくりしたことは、という質問の答でトイレのドアに隙間があること、というのを説明しているときに出てきました。
また、書面の手紙のやりとりをする文通相手を’penpal’と呼んでいたのに対し、Eメールをする相手を’keypal’と最近は呼んだりするよ、と教えてくれました。
積極的に話していると学べることも多いようです。この調子でたくさん学んでください。
コーディネーター: 藤巻
辻堂駅: 以前から英語が好きでした。
本日の生徒様は自己紹介の段階から驚く程講師と共通点が多く楽しく体験レッスンは始まりました。講師はまず生徒様が海外生活など経験されていないのにとても発音が良いのに着目しました。
その理由は海外ドラマを見る事が大好きで続けていられるからと分かりました。好みのドラマも
俳優もかなり共通しています。長くネイティブの英語を聞き続けているメリットがこのような形で
表れるのですね。海外ドラマを英会話に活かす観方もレクチャーがありました。同じモノを何回見るかで変わってくるそうです。まず最初は日本語字幕 次は英語字幕か字幕なし 最低2.3回見る
と楽しいだけでなく勉強にもなりそうです。ドラマや映画は活きた英語表現に溢れているので講師でさえ 有効なフレーズをメモしておくそうで、驚きました。
次にレッスンシートで簡単な会話の練習をしました。
絵を見て She is thirsty..と言います。それにではその理由を作ります。
(例)because she was running. because it’s very hot outside. などと。
これは会話を単語だけでなく文として長く続ける練習になるからです。
*They are cold because it’s snowy. because they wear less clothing.(薄着)
*He is hot because he was swimming.
ここで現在良く使われる ”hot”について意外に知らないのではないかと講師は言います。
Cool!は普通にイイね! かっこいいね! ですが”hot”はいわゆるイケてる セクシーのような
褒め言葉だそうです。 又二人が喧嘩した後仲直りの兆しがある時 Are we cool?「僕たちもう大丈夫だよね?」のようにも使われるとか。 いかにもドラマの中で使われそうな会話ですね。
今後の実レッスンは基本的な文法教材を会話教材として使い文法を復習しながら なるべく多く
会話の練習をする事になりました。
講師も「これから話す事は沢山ありそうですね。」と嬉しそうです。お忙しいお仕事の中でも
長く継続して会話力を磨いて下さいね。
Let’s learn some grammar based on these materials.
コーディネーター: 西村
上野駅: ワーキングホリデーに行ってみたい
高校生の時に2週間ほどオーストラリアにホームステイをされ、それがとても良かったようです。
その後体調を崩され、海外に行くことや英語を勉強することからも離れてしまっていたそうですが、最近落ち着いてきたので復活です。
大好きなオーストラリアにワーキングホリデーに行ってみたいというのもありますが、英語は仕事もプライベートも活動範囲を広げるためには必要な手段だと考えていらっしゃるというのが大きいようです。
久しぶりの英会話で、また二人ともほぼ同時に到着したため突然のスタートとなり、初めは少し動揺されたかもしれませんが、ベテランの講師は大変上手くリードしていってくれました。
生徒様からも「初対面でもゆっくり進めてもらえたことで、安心できました」とご感想をいただきました。経歴が長く幅広いレベルに対応していると感じてもいただけたようです。
コーディネーター: 藤巻
葛西駅:外国人の友達と英語で話したい
海外に友人がいて、外国の方と話す機会がよくあるのですが、自分の言いたいことがうまく伝わらないので英会話を習いたいと申し込まれたそうです。
デモレッスンでは、生徒様のお仕事の話や海外旅行先でのエピソードトークをしました。
英会話は習ったことがないということで緊張されている様子でしたが、日本語が理解できる講師だったので、わからないところは日本語でポツリとつぶやくと講師がそれを拾い文にしてノートに書きました。
例えば、しょうがないを英語で言うit can’t be helpedと講師が書きながら説明し、書いてもらうと単語もわかるので助かります。と安心していただけたようです。
今後はテキストも使いながら日常会話と、お仕事で外国人を接客する時に使えるフォーマルな英語のロールプレイを中心に進めていくことになりました。
ぜひレッスン頑張ってください!
Please try to have lessons once a week.
コーディネーター: 宮城
池袋駅: You should open your mind and learn!
お急ぎのリクエストでした。
講師が来るまでの間少しお話を伺いましたが、英語はあくまでも趣味で、全くの初心者なので基礎から学びたいとのことでした。
1年以内にアメリカに旅行する予定があるというのもあり、アメリカ人の講師をご希望でした。
講師が到着し、英語で話しかけ始めると、無理無理という感じで動揺されてしまいました。
講師は大丈夫、大丈夫と日本語で声をかけながら、改めて英語で話しかけます。
生徒様は英語を話しているところを聞かれるのは絶対いや、恥ずかしいとのことで、私は初の退席に。
講師の部分が終了してから席に戻ると、ちょっと呆然とされていました。
やはり日本語でコミュニケーションができないとダメだということがわかりました、というご感想。
何か英語に訳したい文章があったようで、講師はそれをレッスンの教材として使いながら教えていこうとしたのですが、生徒様は説明はいいから訳が知りたい、というジレンマがあったようです。
講師も「コミュニケーションを取りたいという気持ちがあれば、心を開き、学ぶことができる、でも彼女は心を開かなかった・・・」と残念そうでした。
体験してみなければわからないということも多いかと思いますが、事前になぜお急ぎなのか、何を求められているのかご相談いただけましたら、こちらからより適切な講師をご紹介したり、アドバイスを差し上げることもできるかと思いますので、ぜひ遠慮せずにお問い合わせ下さい。
コーディネーター: 藤巻
石川町駅: 海外旅行に頻繁に行きます。
以前から語学学校などのグループレッスンなどで学んだ事はありましたが、今一つ効果を実感出来ないまま 「でもカフェでの個人レッスンはどうだろう?」と踏み出せないでいらっしゃいました。たまたま調べた当社のサイトで自宅から徒歩数分の場所で講師の自宅でレッスンが出来る女性講師がいるのが分かり早速申し込まれたのです。
講師も生徒様も華やかな美しい女性です。しかもまるでお隣さんのように近くにお住まいですので
自己紹介から共通の建物 お店などが見つかりリラックスした雰囲気が漂います。 ただ生徒様はご自分の英語力を一番の初歩から。。とおっしゃいますので講師の体験レッスン用教材「side by side のNo.1」から始める事になりました。
まず家庭にあるものを英語で発音し意味をチェックします。
living room, bedroom, kitchen, bathroom, sofa, window,などは問題なく思い出しましたが
attic(屋根裏部屋)basement(地下室)yard(家の周辺の庭)などが分かりませんでした。
又garage(車庫のガレージは日本語読みで本来はガラージに近い音です)
次は学校です。
student, desk, notebook, textbook, などは大丈夫ですね。
bulletin board(掲示板)blackboard(黒板)ruler(物差し)globe(地球儀)などを新しく覚えました。
次に文法のチェックです。
数種類の絵を見て講師が英語で尋ねます。
Q: Where are you?
A: I’m in the bedroom.
Q: Where are you?(二人の絵が見えます)
A: We are in the living room.
Q: Where are Tom & Emi?
A: They are in the yard.
このように主語に合わせたbe 動詞をもってくる。。文法に「あぁ少し思い出しました!」と生徒様。
今スタートラインに立ったとは言え、かつての知識がご自分も意識しないでも次々と浮かび思い出されある程度の期間のレッスンでかなり進歩されるのでは?と思いました。
実レッスンでは生徒様の第一目的の旅行の際のシチュエーションに応じたロールプレイングと
教材を使った日常会話の練習の二つをミックスしたレッスンを基本にする事になりました。
これから早速書店で講師お勧めの教材を購入されるそうです。
コーディネーター: 西村
新宿三丁目駅: 色々な文化を学びたい
お仕事で必要なのではなく、英語が好きで、趣味で英会話を楽しまれたいようです。
講師の’Why do you want to study English?’という質問にも
‘I want to learn different culture.’と答えていらっしゃいました。
ですので、レッスンはフリートークご希望です。
‘Outside work, what would you like to do?’
日本語で「趣味は?」という質問に当たる英語の表現はたくさんありますが、
この講師はこう聞きました。
映画がお好きなようです。ある映画の名前が上がると、どんな映画かを英語で説明してもらうというのも体験レッスンの一部でした。
同じ映画を英語で何回も見る、シャドーイングする、ディクテーションをして字幕でチェックする等、好きなことを活かしてできる英語の勉強法をアドバイスとして伝えていました。
また他のアドバイスでおもしろいと思ったのは、英語のEメールが来たら声を出して読むこと、というものでした。書いてある英語も目で読むだけではなく、音読することによって五感をフルに使って英語に触れてみようというアドバイスでした。
コーディネーター: 藤巻
品川駅: 海外旅行が好きですが現地でのコミュニケーションが取れません。
学生時代以来英語に接しないで、ここに来て趣味の海外旅行の際「言葉が話せたらどんなにか違う楽しみ方が出来るだろう」とお思いになり申し込まれた生徒様でした。
なるべく緊張しないですみそうな講師を!とご希望されていましたがご指名の講師は冗談好きで
兎に角楽しいベテラン講師のTです。
自己紹介の最初から講師の故郷の話 生徒様の良く利用される航空会社の話 それから簡単なQ&Aです。
Q: What day of the week do you like the best?
A: Saturday.
Q: Why?
A: because next day is Sunday.
Q: But you are always like Sunday??
A: Ahaha ha! Yes, now. you’re right.
次に絵を見て講師が聞いた文に正しく生徒様が答えます。
Q: What does Sally do every day? A: She cooks every day.
Q: What did Robert do yesterday? A: He played basketball yesterday.
Q: What is he doing right now? A: He is cooking right now.
Q: What is Emi going to do? A: She is going to watch TV.
このようにさりげなく時制が盛り込まれ 三単現や過去 未来形と段々生徒様は昔の英語の基礎力
を取り戻されました。
表現力はこれからですが 流石に外国ドラマが大好きな生徒様らしくリスニング力が良いのには
講師も感心しておりました。
これからspeaking の方も頑張って力を付けて次はもっと充実した海外旅行が出来ると良いですね。
ロールプレイイングなども希望します。
Watching American dramas without subtitles seems be helpful for you.
コーディネーター: 西村
武蔵小杉駅: 外国人の友達を作りたい
東京オリンピックも近づき英語の需要が高まると思い、より英語をブラッシュアップして外国人と交流したいので申し込みました。スピーキング中心なレッスンをとご要望でした。
デモレッスンでは講師から自己紹介をして、生徒様に今私が話した事わかりましたか?とwhen did I come to Japan?からwhat was my second job?how many years have I taught English ?など、どれくらい聞き取れたかチェックしていきました。
スクールでグループレッスンを毎週受けているだけあり、リスニングは完璧できれいな発音の英語を話される生徒様でした。
レッスンでは弱点のグラマー強化のためテキストを活用します。ナチュラルな英語が身に付くようにスピーキング中心のレッスンをしていきましょうとレッスンプランをたてました。
ぜひ頑張ってください!
コーディネーター: 宮城
駒込駅: イギリスの文化や暮らしを学びたい
イギリスが大好きという主婦の方です。お子様も大きくなり、週末や日中の空いた時間をイギリス英語に触れて有効活用したいと、レッスンにのぞまれました。
以前2週間ほど語学学習でイギリスに行かれました。その後は旅行で、最近では2年前に行かれたそうです。まだ具体的な予定はございませんが、それまでは日本でイギリスに関する本を読んだり、情報を収集したり、こうして英会話を学んでいくご予定です。
イギリス人の講師は早速イギリスのどこが気に入られたのか尋ねます。
「伝統的なところ」(It was traditional.)と答えられると
‘What struck you as being traditional?’とさらに尋ねます。
この文は日本人には馴染みがないような、ちょっと難しい表現かと思いましたが、講師は日本語の説明無しで英語だけで意味を伝え、生徒様から
‘Buildings'(建物)という答を得ることができました。
品のいいイギリス英語を話す講師と、とても上品でイギリス英語がお似合いの生徒様。ファーストフード店でレッスンを行いましたが、おいしい紅茶の飲める落ち着いたカフェでできればよかったと思ってしまいました。
コーディネーター: 藤巻