石川町駅: 海外旅行に頻繁に行きます。
以前から語学学校などのグループレッスンなどで学んだ事はありましたが、今一つ効果を実感出来ないまま 「でもカフェでの個人レッスンはどうだろう?」と踏み出せないでいらっしゃいました。たまたま調べた当社のサイトで自宅から徒歩数分の場所で講師の自宅でレッスンが出来る女性講師がいるのが分かり早速申し込まれたのです。
講師も生徒様も華やかな美しい女性です。しかもまるでお隣さんのように近くにお住まいですので
自己紹介から共通の建物 お店などが見つかりリラックスした雰囲気が漂います。 ただ生徒様はご自分の英語力を一番の初歩から。。とおっしゃいますので講師の体験レッスン用教材「side by side のNo.1」から始める事になりました。
まず家庭にあるものを英語で発音し意味をチェックします。
living room, bedroom, kitchen, bathroom, sofa, window,などは問題なく思い出しましたが
attic(屋根裏部屋)basement(地下室)yard(家の周辺の庭)などが分かりませんでした。
又garage(車庫のガレージは日本語読みで本来はガラージに近い音です)
次は学校です。
student, desk, notebook, textbook, などは大丈夫ですね。
bulletin board(掲示板)blackboard(黒板)ruler(物差し)globe(地球儀)などを新しく覚えました。
次に文法のチェックです。
数種類の絵を見て講師が英語で尋ねます。
Q: Where are you?
A: I’m in the bedroom.
Q: Where are you?(二人の絵が見えます)
A: We are in the living room.
Q: Where are Tom & Emi?
A: They are in the yard.
このように主語に合わせたbe 動詞をもってくる。。文法に「あぁ少し思い出しました!」と生徒様。
今スタートラインに立ったとは言え、かつての知識がご自分も意識しないでも次々と浮かび思い出されある程度の期間のレッスンでかなり進歩されるのでは?と思いました。
実レッスンでは生徒様の第一目的の旅行の際のシチュエーションに応じたロールプレイングと
教材を使った日常会話の練習の二つをミックスしたレッスンを基本にする事になりました。
これから早速書店で講師お勧めの教材を購入されるそうです。
コーディネーター: 西村