黄金町駅: カッコよく話せるようになりたい。 ツイッターにも英語で発信したい。
本日の体験レッスンのデモレッスンで講師はまず沢山のtopic listの中で生徒様に興味のありそうなものを選んでもらいます。 例えば festival, pet, travel, Japanese food, sports, museum
などなど膨大です。 その中で生徒様は若い女性らしく「新しいヘアカラーNew Hair Color」を選びました。
内容はある女性が美容院で新しいhair colorに変えるshort sentenceです。
1. ざっと内容を生徒様に読んでもらい内容を把握してから
2.一文ずつ取り上げて
* Susan didn’t like the color of hair. が答えとなる疑問文を作ります。
* What didn’t Susan like? というように。
* It used to be all black.
* What color did it used to be?
* Now, it was turning gray.
* What color was her hair now turning?
これは文法の基礎も必要な初心者にはかなり難易度が高いものでしたが、生徒様は講師のヒントを
かりて良くできました。
3. 次は文章の中の単語について
美容院は? Beauty Salon, 他にも Hair salon, Beauty parlorなどの言い方があります。
では美容師は? Beautician, 他にも Hairdresser, Hairstylist
毛染め。。。Hair dyeing
散髪をしてもらう。 get a haircut 美容院の予約をする make a hair appointment.
いつも行く美容院用語でもこんなにあり、しかもあまり分かっていなかったことが驚きでもあり、
分かった今は少し喜びですね。 次に美容院に行くときは周囲を見渡して英語で言えますね。
このシートを講師は目の前でコピーして次の宿題用に渡しました。
このように実レッスンでも毎回ご自分の興味がありそうなテーマの英文を選び楽しく着実に学んでいきます。
「申し込み最初は迷ったけど思い切って良かった」と言って頂けました。
You need to learn all kinds of English.
コーディネーター: 西村
品川駅: 初心者ですが少しずつ英会話力を向上させたい
本日の生徒様は学生時代に英検2級に合格したことがあり、英語は嫌いではなかったのですが英語に縁のない生活を続けたせいでいざとなると簡単な単語すら思い出せない事に気がつき今回再挑戦しようと申し込まれました。
指名した講師が異色です。
海外滞在歴が長い完全バイリンガルですが、singer & song writerでもあり、翻訳家 バーテンダー ストリートミュージッシャンでもあります。勿論英会話講師歴も数年あります。
彼の持論は「自分を指名してくれた生徒様は多分全員初心者で、コミュニケーションを取りながら
教わりたい筈です。ですから最初から無理して英語で話す事はありません。僕も最初は日本語を多く入れてレッスンをします。
文法やフレーズの意味をきちんと確認しながら進めていきましょう。
理解しない内にやみくもに英語を話そうとしても大人の場合は躓きます。 そして生徒様が大分英語を話すのに慣れるにつれて僕の日本語の頻度も少なくします」
緊張されていた生徒様はこの前説明で急に安心した表情されました。「ではまず僕の自己紹介しますね」と上記の現在の仕事などを英語で自己紹介しました。 とても綺麗な発音です。
今度は生徒様の自己紹介です。日本語でも英語でも構いませんよ。と言われると生徒様は返って
「英語でやってみます」と仕事や趣味将来の夢をゆっくり語ってくれました。
Your English is pretty good! と講師の拍手です。
今後の実レッスンのプランは
最初の段階は いやになるほど同じパターンのレッスンをする事
1.先週どうした? 何かあった?との質問から始めるwarm up free talking
2. 簡単な日記を基にしたtalking
3. レッスンシートを使った文法、フレーズ、語彙の復習とそれを使った英文を作る練習
4.進出単語など宿題選定
このように具体的なプランが提示されるとイメージがはっきりしてやる気が出ますね。
コーディネーター: 西村
元町 中華街駅: イタリア語力を通常会話レベルまで引き上げたい。
イタリア語の体験レッスンは私にとっても初めての経験でした。
ですので、講師、生徒様間のデモレッスンの内容は雰囲気しか分かりません。
生徒様はアーティストでいらっしゃいましてその分野の世界的競技会にも毎年ご自分経営のスタジオから門下生が参加されるそうです。 以前はイギリス人が優勢でしたが最近はイタリア人が上位
を占める傾向があり、それでイタリア人とのコミュニケーションの必要を感じ申し込まれたという
わけでした。 この方は英語圏にも滞在経験があり、英語も堪能それにもう一つフランス語も勉強されているとか。 英語とイタリア語両方堪能な講師にとっても驚きだったらしいです。
ただ日本ではイタリア語を個人で学べる機会が少なく当社のプロフィールからやっと今回の講師を見つけられて「幸運でした!」と喜んでいただけました。
まず講師の長年使用している教材の一ページを使ってデモレッスンです。
どうやら家族相関図 のイタリア版と言ったところでしょうか?
イタリア語は女性名詞、男性名詞によって又単数か複数かによって、名詞の形が変わり
又最初の発音が子音か母音によっても変わるらしいですね。
例えばXXさんはこのYYさんにとってどういう関係の人なのか?では隣のOOさんにとっては?
と講師が問いかけます。 それに生徒様は会話体で答えます。
それに又講師が質問し会話は続きます。
単語の間違いも勿論、発音も厳しくチェックされ中味の濃い体験レッスンは終わりました。
読み書きばかりしていてこういう発語の機会が生徒様にとっては長い間不足されていたそうです。
実レッスン即決いただけました。
巻き舌でイタリア語の応酬。。。ただ「カッコいい!!」と感心しきりの本日でした。
I have been teaching by.
You can buy it on line or I’ll deliver a copy of it.
コーディネーター: 西村
黄金町駅: 来月海外一人旅へ出かけます。
海外旅行が趣味の生徒様、来月はヨーロッパ、二年後にはカナダに長期滞在の予定です。一人で、ツアーも使わずに行かれる女性はあまり多くありません。 講師は今回の生徒様には徹底したロールプレイイングの練習が向いていると判断し体験レッスンもそのデモレッスンが始まりました。
しかも来月訪れる国の実際の空港、税関、泊まる予定のホテルのフロントと実際に出てきそうな現実的situational conversationです。
Hello, How are today? Fine, thank you.
Did you enjoy the flight?
Yes, I did.
May I have your passport? Here you are.
Where are you from? I’m from Japan.
How long are you staying here?
One week.
Will you go to hotel by bus? No, I won’t.
Then, will you go by train? Yes, I will.
Where will you buy the ticket? I will buy it at train ticket window.
これらのやり取りを考えながらゆっくり答えられる生徒様、途中街の名前や国の発音もしっかり
講師から矯正が入ります。
中心街の名前が講師に伝わらなかったのも”It might be R & L problem?” と笑わせる講師。
確かに私達はR とLの違いをあまり重要視しませんが、それで現地では全く通じない可能性もあります。
今後の実レッスンでもあらゆるsituationでのロールプレイングを続けて行く事になりました。
上記の Q&Aはかなり実践的で有効だと思います。
来月の旅行ではしっかり話しかけられる生徒様の姿が想像できます。
機会があったら是非旅のお話を聞かせて下さいね。
コーディネーター: 西村
横浜駅: 実は英語引きこもりでした。
本日の生徒様は海外旅行が好きで良く行きまが、英語の苦手意識が強すぎて旅先でも友人の知人の紹介やらコミュニケーションが必要な場には行かず「ホテル引きこもり」だったとおっしゃいます。よく話しを聞くと英語の上手な友人といつも一緒だったとか。
それは理解出来ますね。 気後れがしてご自分は一切話さないで終わる。でもあまりにも勿体無いです。これではいけないとやっと、重い腰を上げて申し込んでいただきました。
お会いした生徒様の印象はとても「引きこもり」のイメージとは無縁の明るく楽しい方でした。
そんな自己紹介を聞いて講師は旅に関連する簡単なYes, No, Questionを始めます。
実はこれは文法の初歩とも係る大事な一歩です。
答えはYes,とNoだけでなく必ず最初は主語も動詞、be動詞をつける事。必要ならmore information
をつける事も。
Q: Are you Japanese?
A: Yes, I am. I’m Japanese.
A’: Yes, we are. We are Japanese.
Q: Is that your bag?
A: No, it isn’t. It’s my friend’s.
それからホテルのフロントでの受付とのやり取りの文章をお互いに読み合い、数分後に紙を閉じて生徒様の記憶力テストをしました。
レシートをもらう時は
Could I have a receipt, please?
ホテルのシングルルームをお願いする時
I’d like one sigle room, please.
講師からは手を叩いて”Excellent!!”と声がかかります。 こんな事言ってもらったのは初めてです。と生徒様。
こういった小さな達成感を積み重ねて、今度こそ海外旅行では「ホテル引きこもり」から抜け出しましょうね。
それから英会話の上手な友人とは別行動が思い切ったコミュニケーションのきっかけになる気が
します。
Q:
Let’s start with some simple role-playings and build up basic vacabulary.
コーディネーター: 西村
本厚木駅: カナダに友人がいます。
IT系のデザイナーとおっしゃる生徒様ですが、意外にお仕事は専門化され英語は全然必要とはされていないそうです。
春にカナダの友人宅でお知り合いの方を紹介された時、ほとんど話せなかった事が今回の体験レッスン申し込みの大きなきっかけになりました。
学生時代に英語の授業は当然受けていても縁が無くなって10年以上経つとほとんどの生徒様は「英語は全然分からない、忘れてしまった」とおっしゃいますが、若いときの記憶は案外強く、内臓されていて何かのきっかけで勉強し始めるとすらすらと思い出す例を沢山見ています。
要は早めに再チャレンジする事です。
今回、講師の問いかけにも
1. Have you been to foreign countries?
2. Where were you born?
3. What do you do?
4. What’s your hobby?
にゆっくりでしたが答えられえました。それはきちんと意味が分かっていることですね。
こういう生徒様用に講師は
簡単なロールプレイ用の教材とvocabularyを増やすための関連単語集を取り出し、実レッスンの
為のシミュレーションをします。
例えば お天気の話
It’s very hot today, isn’t it?
Yes, it is. And it’s too muggy!
関連用語として sunny, rainny, snowy, windy, muggy, cloudy, stormy
などを沢山覚えれば言い回しが効きますね。
いつも一枚のレッスンシートプラス単語シートを一枚宿題用に渡されるそうです。
こうすれば嫌がおうにも覚えられそうです。
スタッフと家庭学習の相談も終えて「やる気になりました!」とおっしゃていただけました。
次回友人宅に行かれる時はびっくりされる程上達されていますように願っています。
Home studey at least for 15〜30mins. is very important for you.
コーディネーター: 西村
相模大野駅: 最近外国人の友人が出来ました。
体験レッスンでお会いするまでは「本当の初心者ですが、大丈夫でしょうか?」と何度も口にされ
不安を感じていたらしい生徒様でした。
でも「初心者に優しい」というキーフレーズで指名された講師が本当に笑顔がやさしく穏やかな人柄が表れていて、生徒様も持ち前の積極性と明るさを取り戻されて元気に自己紹介されました。
実は外国人の友人や恋人を持つ事が語学習得の最も強いモチベーションになるようですね。
生徒様はもどかしさを感じていた出会いの様子を思い出された様子ですが、レッスンでは初めての自己紹介の仕方のロールプレイにも、熱が入ります。
A: Excuse me. May I have your name please?
B: XXX
A: Oh I’m sorry. I didnt get your name.
B: I’m XX. Nice to meet you.
*生徒様はここで「友達にでも声をかけるときは Excuse me で良いんですか」と質問です。
「講師はExcuse me は大体知らない人に声をかける時ですよ」
*「では友達に時間などを聞くときは?」「それはsorry位で良いですね、親密度でずばり聞いても
ok」
A: What do you do?
B: I work for the bank.
*What do you do? は行為を聞く時ではないんですか? 仕事を聞く時なんですか?」
*「行為の時はWhat are you doing? とか What are you going to do tomorrow?」とかですね。
確かに初対面の挨拶でWhat do you do? はよく職業を聞く典型文ですが、意外に初心者の生徒様
の中には??と戸惑われる人が多いのです。
本日の生徒様は分からない所をずばり質問をされ講師に何度も”Good question!”と褒められました。
この調子なら数ヶ月後にご友人が再来日される時までにはかなり会話力がアップされて「アレ、どうしたの??」とびっくりされるかもしれませんね。
明るく率直な生徒様、こういう方はどこでも楽しい交友関係が結べる筈です。 それが今度英語で! 頑張って下さいね。
Talk to me as much as possible not to be afraid to make mistakes.
コーディネーター: 西村
黄金町駅: 再度大学へチャレンジします。
生徒様は犬の散歩の際にいつも講師のレッスンスタジオの前の通りを通っておりましたが、ここに
あるとは気がつかなかったそうです。ほんのご近所でした。
しかも大変な愛犬家でいらして自己紹介というより犬紹介になりました(笑)。講師も自然豊かな故郷の写真をパソコンから取り出し、犬を飼っていた思い出や家族の動画を披露してくれて、何とも心温まるイントロとなりました。
体験レッスンは折角なので「犬」にまつわる内容にしようということになりました。
1.まずこの夏の暑さは dog days of summerとも言うようです。
2. What diggy dog!! は「ヤッター!!」というような意味とか?
3. It rains cats and dogs は土砂降り
4. 犬を連れてのレッスンは? dog-friendly lesson??
それから犬が登場する文を並べて、その内容を生徒様が読んだ後すぐ隠し質問します。
例えば
1. The dog days were hot. Q: How were the dog days?
2. The dog turned on the electric fan in the living room.
Q: What did the dog turn on in the living room?
などなどです。 随所に可愛い犬の写真が登場して生徒様は英語どころでなく「可愛い!」と
連呼。
「とても楽しい体験レッスンでした」と言っていただけました。 実レッスンではワンちゃん連れてきても良いですよ、と講師。
自身のスタジオをもつ講師ならではの楽しそうなレッスンが期待できそうですね。
Let’s practice the conversation on the topic from this i-pad to improve your English speaking skill.
コーディネーター: 西村
新百合ヶ丘駅: 海外旅行が趣味です。
本日の生徒様は最初からとても明るくフレンドリーで、講師も明るい人なので自己紹介どころか
久しぶりに会った友人同士の雰囲気でした。転勤族の生徒様、旅行好きの講師と日本各地の共通の思い出がおありになり、話は盛り上がります。フリートーキングのみの体験レッスンです。しかもかなりなスピードです。
生徒様に大丈夫ですか?とお聞きすると「逆にこちらに気を遣われて、ゆっくり話されるとこれまでと同じなのでこの位が丁度良いです」とおっしゃいました。
語学学校では講師自身が日本語に慣れてしまい、「日本人向け英語」を教えがちになりいざ海外で話そうとしても通じないと感じたそうです。 あぁそういう傾向があるんですね。
最後に講師は自分の監修した英語学習用のトピック集のような教本を見せて今後のレッスンの
プラン作りに入りました。
講師の手つくりの教材は貴重ですね。
Family, Food, Time, Transportation, Sports, Best Friends, Work, Vacation, Movies,
Money, Health, Fitness, Fashion, Travel, Marriage, Beliefs, Crime
などなど多岐にわたったテーマです。
例えば一つのテーマを取り出しても中の質問は様々です。
(Marriage 結婚)
1. How old were you when you got married?
2. What style of wedding do you want to have?
3. Would you ever get divorced?
などなど沢山あります。
いくらネイティブ並みのスピードで話しても時間は足りない位でしょうね?
学習から離れ気味でした。今度は更なる向上を求めて個人レッスンをしたいと思い申し込みました。
To improve remarkably you should read some articles and topics which you’re interested in
and summarize in your words.
コーディネーター: 西村
大崎駅: 趣味の世界を広げる為に…
本日は生徒様がカフェに入って来られただけでまるで花が咲いたような美しく華やかな方でした。
自己紹介の中でやっぱり!と講師共々納得でした。生徒様は海外の南国の踊りを長年続けていらっしゃり、講師も外国人又踊りのルーツの国に行く機会もあるそうです。
こんな丁度良い時期に生徒様は申し込まれました。
講師は長年使用している初心者用の教本を使ってデモレッスンを行います。
まず質問と回答です。
*例えば(場所)に関する質問だけでも
Where are you from? (出身地)I’m from Osaka.
Where were you born in? (出生地)I was born in Kyushu.
where do you live? (現在の住い)I live in Yokohama.
Where do your parents live? (ご両親の住い)They live in Kyushu.
Where is your company?(勤務会社の場所)It is near here.
以上のように沢山の質問ができます。 生徒様の返答の傾向は答えのみをポンと「Osaka」と
言い勝ちです。
講師はまず主語をきちんとつける事、主語によって勿論代名詞の使い方も変わりますから、初歩的かつ重要な文法です。
少しづつ生徒様も学生時代の英語の基礎を思い出されたようでした。
次に初回レッスン、及び実レッスンの設定です。 お仕事と趣味にお忙しい生徒様にとってはこれが最大の難関のようです。
通常は一週間に一度、一時間のレッスンですが、回数を減らして、レッスン時間を1.5時間にする
事に決まりました。
こんな風にflexibleにレッスンを取れることが当社の特徴です。
早く踊りの先生に英語で話しかけられるようになれたら良いですね。
Watching drama and TV show in English might be the most interesting for you.
コーディネーター: 西村