相模大野駅: 最近外国人の友人が出来ました。
体験レッスンでお会いするまでは「本当の初心者ですが、大丈夫でしょうか?」と何度も口にされ
不安を感じていたらしい生徒様でした。
でも「初心者に優しい」というキーフレーズで指名された講師が本当に笑顔がやさしく穏やかな人柄が表れていて、生徒様も持ち前の積極性と明るさを取り戻されて元気に自己紹介されました。
実は外国人の友人や恋人を持つ事が語学習得の最も強いモチベーションになるようですね。
生徒様はもどかしさを感じていた出会いの様子を思い出された様子ですが、レッスンでは初めての自己紹介の仕方のロールプレイにも、熱が入ります。
A: Excuse me. May I have your name please?
B: XXX
A: Oh I’m sorry. I didnt get your name.
B: I’m XX. Nice to meet you.
*生徒様はここで「友達にでも声をかけるときは Excuse me で良いんですか」と質問です。
「講師はExcuse me は大体知らない人に声をかける時ですよ」
*「では友達に時間などを聞くときは?」「それはsorry位で良いですね、親密度でずばり聞いても
ok」
A: What do you do?
B: I work for the bank.
*What do you do? は行為を聞く時ではないんですか? 仕事を聞く時なんですか?」
*「行為の時はWhat are you doing? とか What are you going to do tomorrow?」とかですね。
確かに初対面の挨拶でWhat do you do? はよく職業を聞く典型文ですが、意外に初心者の生徒様
の中には??と戸惑われる人が多いのです。
本日の生徒様は分からない所をずばり質問をされ講師に何度も”Good question!”と褒められました。
この調子なら数ヶ月後にご友人が再来日される時までにはかなり会話力がアップされて「アレ、どうしたの??」とびっくりされるかもしれませんね。
明るく率直な生徒様、こういう方はどこでも楽しい交友関係が結べる筈です。 それが今度英語で! 頑張って下さいね。
Talk to me as much as possible not to be afraid to make mistakes.
コーディネーター: 西村