自由が丘駅: お仕事で使う英会話をブラッシュアップさせたい
生徒様は、音楽関係のお仕事をされていてお仕事で使う英語を重点的に習いたい、ということでした。
偶然にも講師も楽器が得意ということで、体験レッスンのフリートークからどんな楽器で何を演奏するかなど、とてもスムーズにまた和気藹々と盛り上がってお話していただきました。
先ずは、生徒様のお仕事について自己紹介を交えながらお話していただきました。
また、スクールなどでもお子様に英語でレッスンをされていらっしゃるようなので、クラスルームイングリッシュなどもレッスンで練習していくことになりました。
早速、レッスンを始めていただくことになりましたが今後もアウトプットの場としてどんどん講師に話しかけていただければと思いますこれからも応援しております!
コーディネーター: 岩城
日吉駅: 将来に向けて会話力の強化
大学生の方で、就職活動、将来のお仕事でも英語は必須の時代となっているので、学校ではあまり学ぶ機会のない会話に焦点をあてたレッスンをご希望です。
体験レッスンはまずシンプルな英語でも会話は通じることを知っていただくものでした。
たとえば、
I was born in Australia. My father was born in Australia, too. But my grandfather was born in Japan and moved to Australia a long time ago. と相手が言ったら、
When exactly ? Why exactly ?などど聞いて話を広げることができます。
Who, What, When, Where, Why, Howの後にexactlyをつけて相手にさらなる質問をし、もう少し情報が得られます。
次に意外に私達が知らないこと、
1.たとえばHave you been to Australia ? と聞かれ、行ったことがない場合、とっさに”No.”とだけ答えがちですよね。間違えではないですが、時としてちょっと素っ気ない印象を与えがちです。そんな時、”Not yet.”と言えば、”No, I haven’t, but I’d like to go in the future.”というニュアンスになるそうです。
2. 趣味は?と聞きたい時、” What are your hobbies ?”と何のためらいもなく言いますよね。でもネイティブはこうは言わず、” What are you into ? “と言います。
これらのことはネイティブの講師からでないと学べないですよね。
今後のレッスンではテキストは使わず、フリートークからこのような実際に使われる表現を補ったり、テーマを決めて話したり、スピーキング練習を沢山します。
今後はTOEICを受けられると思いますので、その折には是非講師に相談され、その準備もレッスンに取り入れられてはいかがでしょうか。
Read something for fun.
コーディネーター: 沼上
銀座駅: グローバル企業での英会話力アップ
グローバル企業に転職されました。クライアントとの英会話力アップのためにもっと話す機会を持ちたいとレッスンにのぞまれました。
自己申告では初級レベルとのことでしたが、基礎的な英会話力はおありです。もっと上の、ビジネスでの英会話力を高めていく中級レベルと判断致しました。
講師は英語・日本語・中国語に堪能で、日本人的ではなく、国際的な、若いけれど貫禄さえ感じられる雰囲気です。なぜかファッションの話題になった時も、当日赤い服を着ていたのですが、日本人は黒や灰色などの地味な色ばかり着ていて、赤なんて着てたら目立つのよね、と言っていました。
海外のクライアントと働かれるグローバル企業の方にはピッタリの講師だと思いました。言葉だけではなくて、話し方、話す内容、ファッションセンスや身のこなし等の雰囲気も是非積極的に学ぶ価値があると思います。
コーディネーター: 藤巻
不動前駅: 英語のbrush upをしたいです。
世の中には偶然の出来事が思いの他多く”It’s a small world”という言葉が出てくる事がありますが
本日の生徒様と講師との共通点もまさにそんな感じで始まりました。
自己紹介の段階で講師宅と生徒様の近親者がお隣同志でした。又生活形態も類似しており、飼っている
ペットの年までほぼ同じです。このような展開だけでもお互いに親近感が生まれ和やかな雰囲気に包まれました。生徒様もリラックスして講師の質問に 答えます。
Q: What did you do for your previous lessons?
A: We discussed the contents of CNN news or somethings and summerized them.
この様な内容の詳細をきちんと英語で講師に伝えられる生徒様の英語力はかなりのレベルです。
ただ以前はテーマが重かったり, 楽しめない内容がレッスンの継続を難しくしていた面もあったようです。
講師はそれに対してレッスンは学校の勉強とは「違いレッスン自体が楽しめないと意味がない。
教材選びもお互いに提案して都度柔軟に変更もして 楽しく継続しながら英語力を自然に確実にup
していくのがベストである」。。との提案します。
と共に生徒様に合った数種類のconversational materials を並べ生徒様に二種類の教材を選んで頂きました。
生徒様は講師との実レッスンのイメージが明確になり、実レッスンを即お決め頂けたようです。
本日は生徒様の優しく率直なお話で楽しい体験レッスンになりました。 有難うございました。
英語表現や文化やら、ちょっとした疑問を気軽に質問し、理解を深めたいです。
You’re free to choose your topics.
コーディネーター: 西村
田町駅: 仕事上でもっと英語力を磨く必要があります。
本日の生徒様の体験レッスンは 前日の夕刻「緊急体験レッスン依頼」という形で届きました。
通常、緊急な設定は難しいのですが今回の講師が快諾してくれて本日の体験レッスンが無事行われました。
何故急にという事になりますが生徒様は発音を生業とされていて色々なお仕事の依頼が来ますが今回は
数日後に英語で発音する原稿があり、最終チェックにネイティブの力を借りたい。又今後も同じような
仕事の可能性も見据え体験レッスンを受ける事になったそうです。
かつて海外に留学されていた経験を持つ生徒様でしたので、さすがに日常英会話には何も支障がなく
講師との自己紹介も楽しく行われました。年齢も近く講師は数カ国語も堪能で、多趣味でユーモアたっぷりなので初めて会っても英会話ができると数年来の知己のように会話ができるという典型のようなシーンでした。
今回は生徒様の現在の緊急課題の原稿を早速講師に見てもらいました。
内容はそう簡単ではなく経済フォーラムの為の難しい文が並ぶ書類です。生徒様は特にチェックして貰いたい部分に印をつけられて来ました。
それを生徒様が読み上げ講師に発音の訂正もしてもらいます。
講師は個語の発音だけでなく 自然に聞こえる為の 「アクセント」「イントネーション」の重要性を説き又「短縮」「連結」「脱落」の例を例えて指導します。
(例)I venture into the fundamental questions. into the..は「イントゥザ。。でなくインタダ」と聞こえるように発音したり、他にもpile-up … はパイラァと with us.. ウイザスと発音します。 よく使う should’ve…はシュダヴが普通です。
何度も繰り返し生徒様の発音は殆どネイティブ並みに聞こえました。
「厳しく直してくれて助かりました。」と感謝される生徒様でした。 今後も完璧な英語の発音が出来るようにレッスン頑張って下さいね。
今後ともこのような仕事が来ると思いますのでレッスンを検討しています。
コーディネーター: 西村
京橋駅: 将来のお仕事へ向けて
IT業界でお仕事をされています。以前の勤務先では毎日英語をお使いでしたが、転職後の現在はあまり使う機会がないそうです。英語力の維持と将来海外で働くことを目標にビジネス交渉がっしっかりできるレベルを目指していらっしゃいます。
ビジネス英語指導経験が豊富な講師は、自己紹介もそこそこにCommunicatingとConnectingの違いは?と質問。Communicatingは意思を伝え合うだけであるのに対し、ConnectingとはCommunicationを通じて建設的な信頼関係を築いていくことで、これは友人関係でもビジネス上の人間関係でも一番大事なことだと強調します。確かにこれこそ語学習得の一番の目標ですね。
実レッスンではまず、Negotiationで使う表現を講師自身がまとめた教材を使い30レッスン、その後それを実際にどのように使うかのスキルをまとめた物を使い30レッスンという具体的なプランが示されました。ビジネス交渉においては欧米の交渉の仕方をよく理解し、それに則ったスタイルで行うのが成功の鍵だそうです。
さらに講師はビジネスで成功する知識を身に付ける為にお勧めの4冊の本を紹介してくれました。こんなビジネスコーチが傍にいてくれれば英語力も交渉スキルもぐんとアップできますね。
Lieten to the material I will send to you.
コーディネーター: 沼上
大船駅: 会話で使う表現の幅を広げる
小学校の英語教育に携わっておられ、ネイティブならではの語彙、表現を習得することで会話の幅をさらに広げたいとお考えです。
お選びになったのは、ビジネス英語、及び、スピーキングをナチュラルにする指導を得意とし、まさにご要望にピッタリの講師でした。
スピーキングの表現の幅を広げ、豊かにするにはネイティブがよく使うイディオムを知ることが必須となります。今日は色に関連するイディオムを11取り上げました。
out of the blue = by surprise, unexpectedly
the green light = the okay to start something
in balck and white = very clear and easy to understand
green with envy = jealous of someone else’s good fortune
red tape = complicated official procedures and forms
これらの幾つかは聞いたことがあっても正しい使い方がわかるとは限りません。また今後は北米、特にアメリカで多用されるeuphuism比喩を知ることも必要になってきます。
たとえば、fatally injuredとはbeing killedの意味、飛行機のhard landingはcrashの意味と何とも複雑ですが、これがネイティブの使う英語なのだそうです。
実レッスンではこのようなネイティブ独特の表現を身に付けながら、海外の語学教育の現状、日本の英語教育の問題点についてディスカッションしたりしながら、生徒様のレッスンプランへアドバイスもできるのではないでしょうか。
英語教育に関して熱いトークが展開されそうですね。
ネイティブが使う表現を深く知りたい。
Build up confidence.
コーディネーター: 沼上
川崎駅: 今後の為のスピーキング力アップ
システムエンジニアの生徒様は以前はメールのやり取り他、海外取引先とテレカン、ミーティングの機会があったそうですが、部署移動で最近は英語を使う頻度が少なくなったそうです。逆にだからこそ、この機会に定期的なレッスンを取り、将来に向けビジネスにおけるコミュニケーション力をアップさせるのが目標です。
自己紹介だけで時間を使い過ぎないよう、それでいて肝心な情報は得る目的で、仕事の内容、趣味、秋に何を思うかの3点を3つの文で言うようにと条件を付け、生徒様に話していただきました。与えられた条件で話すのは良い練習になります。
事前に考えてあった2つのアクティビティーの中から生徒様ご自身に一つお選びいただき、今日の体験ではビジネスでよく使われるPhrasal Verbsを取り上げました。
たとえば、
ask around = ask many people the same question
call off = cancel
cut back on = consume less
意味の確認、実際の例文を説明後、生徒様が文を作ったり、これらの表現を使った実際の状況を経験したことがあるか等の質問で話題を広げました。
そして最後は今日新しく出てきたすべてのPhrasal Verbsを使い、与えられた設定でのロールプレイです。
その日のポイントを上手に段階別に掘り下げていくレッスンスタイルにご満足いただけたようです。
レッスンを英語を話す機会としながら、さらなるアップへつなげるのは必ず今後のお仕事に役立ちますね。
Practice having discussions with your job-related themes.
コーディネーター: 沼上
日吉駅: 会話力を取り戻したいです!
高校時代に海外で短期ホームステイをされ、語学学校にも通われていたことがあります。その後ずっと英語を使う機会がなく、かつてのホストファミリー来日時に再会されましたが、思うように話せなかったそうです。それが起爆剤となり、体験レッスンをお申し込み下さいました。
ずっと英語から遠ざかっていらしたとはいえ、自己紹介、講師からの質問にも滑らかにお答えでした。ご自身ではとっさに単語が出てこない、すぐに答えられないと感じたそうです。
お試しレッスンの内容は、
1. 通常は宿題となるショートストーリを音読し、お話しの内容をご自分の言葉で要約
2. レストランのイラストを見ながら、食べ物関連の質問をトピックに会話
その後、答えからどんな質問だったのかを導き出す練習、たとえば、
“I recommend the onion soup for a starter.”という答えから、”What do you recommned for a starter ?”という質問文を作る。さらに講師は「もしrecommendationという言葉を使うと質問文はどうなる?」 答えは” What is your recommendation for a starter ?” 同じことを違う言い方でも言えるようにする、これはとても大事ですね。
このように実際に体験していただくことで、今後のレッスン内容が明確になり、すぐにレッスン開始をお決めになりました。
もともとの英語力のある方なので、定期的にレッスンを受けられることで、以前の会話力を取り戻し、さらに上達されると思います。様々なトピックで沢山話す練習をなさって下さいね。
忘れている語彙を思い出し、さらに新しい語彙も増やしたい。
Watch English TV dramas or movies. Then upload the tape scripts and read them.
コーディネーター: 沼上
戸塚駅: 海外本社とのコミュニケーションが必要になりました
本日の生徒様は海外の本社との会議や他にも英語でのコミュニケーションの機会が増えそうな現状を
考えて更に会話力のbrush upを目指してビジネス英語講師として知られる今回の講師を指名されました。私生活の紹介で生徒様のお仕事、お子様の構成や年齢などを聞いて講師はYou have a perfect
whole package!と言いました。 申し分ない家族や私生活をお持ちの方にこんな風に表現するのですね。
本日の具体的なデモレッスンではビジネス会話でも知られるイディオムを取り上げました。 イディオムはネイティブスピーカーの中では頻繁に使われるので知らないと話について行けない事になります。
*Black market ….illegal trade 闇取り引き
*In the red ……lose money 赤字経営で
*out of blue …..all at once だしぬけに
*to feel blue….. sad, unhappy.. 憂鬱な
*green light …..go ahead 認可 許可
*white lie ……. flattery お世辞 罪のないウソ
以上のようなイディオムは知らなければ話が通じないようです。
今後は仕事関係のmarketing, labor economy, situation conversation などの会話練習を通して
ビジネス英会話力をなるべく引き上げていくようなレッスンをしていく事になりました。
講師もレッスンの前にPDFでリスニング教材など送るそうです。お忙しい生徒様ですが突然時間が空いた時にも是非講師に尋ねてなるべく多くの集中レッスンを重ねて行かれるといいですね。
会話力を手に入れたいと申込みました。
Learnign & practicing idioms, telephone conference, presentation.
コーディネーター: 西村