和光市駅: 高校生姉妹の英会話
高校2年生と3年生の姉妹でのペア・レッスンでした。学校の教科書は文法ばかりなので、生きた英会話を身に付けたいとレッスンにのぞまれました。妹さんの方は外国人と話をするのは初めてとのことでした。
講師はまず英語で食べ物を挙げてもらいました。それから’Order of liking’といって、「大好き・好き・普通・嫌い・大嫌い」を英語の表現を使って会話を進めていきました。
レッスンの方は講師に任せて、私は横でお母様とお話をしていましたが、とても楽しそうな会話が聞こえてきていました。
姉妹仲がいいようで、二人いることでかえって会話がはずんでいるようでした。一人がある英単語が出てこなくても、もう一人がわかったり、上手い感じで進んでいます。一人でレッスンするよりも成功するペア・レッスンのパターンのようです。
講師もお二人の語彙力の高さに大変驚いていました。また上達もはやいだろうと、これからのレッスンをとても楽しみにしているようです。
コーディネーター: 藤巻
新鎌ヶ谷駅: 海外との取引も自分でやり取りできるようになりたい
お仕事で海外との取引もある方です。これまでは肝心な商品の説明や取引交渉も他の人にやってもらう事が多かったが、これからは是非自分の言葉で自分の気持ちを込めて相手に伝えられるようになりたいと今回お申し込み下さいました。まずは相手の言う事が”聞ける”ようになりたいということです。
ここで講師から早速アドバイス。相手が何を言っているのか分からなかった時、それは何が原因かという点を見極める事が大事ですと。そうですね、それは相手が単に早口だからか、単語と単語がつながって英語特有の音になっているからか、或いは自分の知らない単語が有ったからなのか・・・もっと言えば外国人を前に緊張のあまり耳と脳が固まってしまっていたのか・・・
でも、確かに講師の言うように原因を考えてみることでより効率の良い学習ができるはずです。何回かレッスンをする内に、こんなことを考える余裕も生まれて来ることでしょう。
講師は、side-by-sideというテキストのコピーを持参していました。テキストを使う利点として、段階的に学んで行ける、文字でも確認出来るため家庭学習もしやすい等を挙げていました。特に基礎からしっかりやり直したいという生徒様にはお勧めだそうです。よく”継続は力なり”と言いますが、目の前にテキストがあると、ちょっとした隙間時間にも開いてやってみようかという気持ちになり、いつの間にかそれが習慣になったら最高ですね。
英語がなかなか聞き取れないという生徒様に講師は自分のフランス語学習でもそういうことが多々有ると話していました。1カ所理解できない所が有るとそれに引っかかりその先も分からなくなるといった経験は誰にも有ることでしょう。生徒様の第一希望、リスニング力を高めるには、まずはたくさん聞く努力をして下さいと講師はお伝えしていました。生徒様もやる気十分だとお見受けしましたので、是非一年後を目標に隙間時間で頑張って下さい。
コーディネーター: 北野
九段下駅: 海外出張でコミュニケーションが図れるようになりたい
今日の生徒様は、お仕事で海外出張が良くあるそうです。普段は通訳の方も同行されるので、ビジネスミーティングでは通訳の方にお任せ出来るそうですが、初対面の際の挨拶や、食事の時などに自分で会話が出来ると、もっと良い関係性が構築出来ると思うと体験レッスンにお申し込み頂きました。
今日の講師は、日本人のバイリンガル講師です。
まずは初歩的な挨拶の仕方から始まりました。
How are you doing ?
I am doing good! Thanks!
簡単ではありますが、ナチュラルな会話の基本から学び直す事で生徒様の自信にもつながったようです。
体験レッスンの後には、とても丁寧に教えてくれたので、やる気が出てきました!とお言葉を頂きました。
週2回、90分レッスンを早速来週からスタートする事になりました。
是非頑張って頂きたいと思います。
コーディネーター: 川手
阿佐ヶ谷駅: 半年後のイギリス留学の準備がしたい!
生徒様は、半年後にイギリスへお仕事関係で短期留学を希望されていらっしゃるということで、今回の体験レッスンにご参加戴きました。
体験レッスンで、生徒様から今後のレッスンについてのご希望などをお伺い致しました。
また、フリートークのような形で生徒様から話して戴いた内容を講師がノートに取りながら、
文法や単語の使い方などのアドバイス、修正をさせて戴きました。
レッスンでは、まずはテキストを使ってダイアログなどの会話のやり取りなどの練習になりますが、徐々に慣れてきたらお仕事や海外での留学先で使えるロールプレイなども織り交ぜてレッスンをしていく予定です。
半年間の間、しっかりとご準備戴くと留学先での経験やより豊かなものになると思いますので、今後も体験レッスンの時のように積極的に話してみて戴ければと思います、応援しております!
コーディネーター: 岩城
新横浜駅: 通訳ガイド試験に向けて
通訳ガイドの資格取得をお考えの生徒様でした。2次試験では、与えられた日本文をすぐに英訳し話すテスト、さらに日本文化について2分間スピーチをし、その後Q&Aの面接があるそうです。お選びいただいたのは、日本の大学院で比較文化の研究をしている、ご要望に最適の講師でした。
体験レッスンでは、まずは発音、ストレス、イントネーションの矯正から始め、日本文化をどう説明するか、さらにはスピーチ練習へ移行と明確なご要望をお話し下さいました。講師自身の日本語習得経験から、日本語と英語の発音の際の口、舌の動かし方の違いは熟知しています。母音、子音それぞれの発音から練習していくことになりました。
講師は生徒様が英語を話す際、頭の中で日本語から英語への置き換え作業をしているか質問しました。様々な日本文化についてのフリートーク、スピーチの準備もしますが、言いたいことを英語で考え、すぐに話せるようになる訓練がとても大事だと講師は言いたかったのです。それには毎日のちょっとした時間、たとえば電車の中とか寝る前の5分間とか、目にする物、一日の出来事などをかたっぱしから英語で話す練習が効果的だそうです。講師自身も日本語の勉強の為、今でも実践しているそうです。いわやる’英語脳’にするためですね。
今後のレッスンの成果が本当に楽しみです。どうか目標に向かって頑張っていただければと思います。
試験での英語スピーチ、その後のQ&Aの練習をしたい。
発音、ストレス、イントネーションなど正しくできるよう、口、舌を正しく使えるようになりたい。
Spend some time practicing thinking in English on the train etc.
コーディネーター: 沼上
妙蓮寺駅: 仕事環境が劇的に変わりました。
これまで数十年殆ど英語に触れた事もなかったのに、突然職場に外国人のスタッフが派遣され英語でのcommunicationが必要になりました。 管理する立場にもおられる生徒様が率先して良い環境を作るべく、思い切って申し込まれました。その後も「こんなに初級者なのに大丈夫でしょうか?」と何度も不安を口にされる生徒様でした。
講師はベテランで、色々なレベルの生徒様に合わせたレッスンが上手と評判の講師です。
生徒様の緊張と不安を感じた講師は今日のレッスンは言葉だけでなく、会話は全部紙に手書きし、写真、ipadも使って分かりやすく会話します。確かに私達は初級の頃は耳で聞くだけよりも書いてあるのを見て視覚と聴覚の両方を使う法が分かりやすいですね。
講師の故郷のオーストラリアの地図をiPadで見せて自分のホームタウンの説明をしますと、意外な事に生徒様の息子さんの留学先が同じ場所だった事が分かりました。ここで生徒様の緊張は一気に溶け、少しずつ積極的に英語を話そうとなさいます。
まず外国人と最初打ち解けるための挨拶文を練習です。
ただ「こんにちは」「出身は?」で終わらない為には途中にexactlyを入れてmore information
を引き出すのがコツだそうです。
例えば
Where are you from? I’m from Australia.
Where exactly? Brisbane!
What do you do? I work for a wholesaling company?
What exactly? I work as a sales manager.
又分からない場合は相手に尋ねてしまう方が話しが繋がるという事で、
How do you say ネコ in English? Cat!
How do you say Tap water in Japanese? 「 蛇口」 というようにです。
それから 反対語を練習しました。
small/large hot/cold long/short old/young easy/difficult
この辺ですとスラスラいきますが
では sharpの反意語は? strictの反意語は? う〜んと唸る生徒様
答えは not sharp, not strict でも大丈夫!
「あ、それでもいいんですか?!」と生徒様はこれから外国人スタッフと話すポイントを今日大分
ご理解されたようでした。
自分達との交流の為に忙しい時間を割いて英会話レッスンを始められ、一生懸命話そうとしてくれる生徒様のお気持ちと熱意は十分伝わると思います。
来週からの早朝レッスン頑張って下さいね。
コーディネーター: 西村
相模大野駅: 語学留学を考えています
お仕事では主にメールで英語をお使いですが、半年又は一年後ぐらいに語学留学をお考えです。それまでに日常会話力をアップし、余裕があればビジネスで使える英語も習いたいとお考えです。
自己紹介から講師とはいくつかの共通項、グラフィックデザインの勉強をしていたこと、サーフィンが好なことがわかりました。” We have a few things in common.”という表現を習い、それぞれの楽しいお話へと展開していきました。また、サーフィンをする楽しさはやったことのある人でないとわからないという意味で、講師の母国オーストラリアでは、”Only surfers know the feeling.”というそうです。このような生きた表現を習えるのは楽しいですね。
その後はテキストのコピーを使い、英語の勉強の目的、自分にとって英語とは?というテーマでのミニレッスンでした。たとえば、Studying English for me is an investment in my future carrer.などと言えるそうです。このテーマはご自身の英語レッスンへの目的を明確にさせる為にもピッタリの内容でした。
「レッスンのイニシアティブを持つのは生徒様で、何をレッスンでやりたいのかどんどん言ってほしい。」との講師からの言葉で締めくくりとなりました。ご自身から色々話そうとなさる生徒様でしたので、レッスンで話す機会が増えることで着実に上達されると思います。
語彙をふやしたい。
Expand a conversation by speaking as much as possible and asking a lot of questions.
コーディネーター: 沼上
池袋駅: 英語でストレス発散&世界を広げたい
大変コミュニケーション能力の高い方で、自己紹介の段階からとても楽しそうに講師と会話がはずんでいました。
講師は、単にコミュニケーション能力が高いだけではなく、英語のレベルも高いと思ったようで、
レベル2というテキストを読んでもらいました。これは全く簡単そうでした。次にレベル5というテキストを読んでもらいました。いくつかわからない単語はあったようですが、内容は理解されました。自己申告では「初級」とのことでしたが、「あなたは初級じゃないわ!」と講師。
レッスンではフリートークだけだと、新しい単語に出会う機会があまりないので、レベルにあったテキストを使いながら語彙力も伸ばしていきます。
明るい方だと思いましたが、実はプライベートの人間関係では少しへこんでいらっしゃたようで、今日英語を話したことによってストレス発散となり、元気になられたそうです。日本人同士の人間関係は時に窮屈なこともあるので、ストレートに話せて自分を出してもOKな海外の人ともっとコミュニケーションがしたくて、英語を話せるようになりたい、世界を広げたい、と思われたそうです。
週末の英会話レッスンが新しい自由な世界への第一歩となることでしょう!
コーディネーター: 藤巻
柏駅: お友達と楽しくレッスン
御一人ずつ講師と自己紹介から始まりました。
講師からはせっかく3人でのレッスンになるので、複数人の設定でロールプレイング
をすれば面白い展開ができるのではないか?と提案がありました。
また、講師おすすめの海外の雑誌の写真を見ながら内容について
ノンストップで話続ける練習をしたり、海外のトレンドやファッション情報を
先取りしながらの勉強は楽しめそうですね。
また、この練習は英検のスピーキングテストの対策にも良いそうです。
時には洋楽の歌詞を勉強して、その後に音楽を聴くとよく覚えられるそうです。
今は生活パターンもお仕事も境遇も異なるお二人ですが、レッスンを通じてまた
会う機会も増え、一緒に同じ目標に向かって努力していけるのも励みになりますね。
応援しています。
決意を新たに英会話に挑戦することにしました。
practicing English.
コーディネーター: 島村
北千住駅: 仕事のプレゼンテーションに、旅行に英語が使えるようになりたい
本日の生徒様は、建築デザインやインテリア・デザインのお仕事をしている方です。出張やプレゼンテーションで英語が必要な時も有るので、今度は是非自分自身で英語を使い、コミュニケーションしたいと今回お申し込み下さいました。
英語を本格的に勉強するのは学校を出て以来だということで少し緊張していらっしゃいましたが、ご趣味が魚釣りだと仰る生徒様に講師はあのエサのミミズを付けるのが駄目!という話や、昔のご友人とバレーボールをするのが楽しいというお話などに、だいぶリラックスしていらっしゃったようです。芸大の学生である講師と作家や作品の話をして行き、お互いのスマホの写真を見せたり、共通の話題も今後色々出て来て楽しいレッスンになりそうです。
講師は生徒様に、始めは言いたい事をご自分の言葉で、間違いは気にせずたくさん話して下さい、間違いを気にすると話せなくなりますからとお伝えしていました。でも、テキストを勉強する時とか、書く時にはきちんとチェックし正確な英語で覚えるようにしましょうと自分のやり方をお話ししました。講師は、生徒様の言葉をゆっくり待ち、少しずつ英文に直して行きます。生徒様も講師の英語から、以前習ったことを思い出して来られたようで、体験レッスンながら早や一歩英会話の世界に踏み出した感じです。
日頃感じた疑問や、これを英語で伝えたいという事が有ったらすぐそれを書き留め、次のレッスンで質問してみる、またはそれを使って練習やロールプレイをしてみる等の方法もお勧めしました。
お仕事が忙しい方のようですが、毎回レッスンが終わった時に次回の希望を講師と話してお互いの都合が合えば変更も可能なシステムですとお伝えし安心して頂きました。
コーディネーター: 北野