田園調布駅: もう一度やり直す日常英会話
お子さんが塾に行かれている間の時間を有効に使いたいということで、夏休みに突入してすぐの今日、さっそく体験レッスンにいらっしゃいました。
仕事で英語を使っていたこともあるけれど、なんとなく要領でやってきてしまったので、もう一度きちんとやり直して自信をつけたいということでした。
講師の自宅に到着後、リラックスした雰囲気のなか、生徒様が英語を学ぶ動機について講師が質問していきます。
自信がないとおっしゃっていた生徒様ですが、発音も美しく、スムーズに会話のキャッチボールが続いていました。
レッスンではどんなことをやりたいか、講師は用意してあるマテリアルを取り出し聞いていきます。
大手スクールで使われているテキストや、講師がオリジナルで用意した教材、会話のロールプレイングなど、様々なものが出てきました。
さっそく明後日からレッスンを開始されることになり、がんばります!と生徒様。
文法をすっかり忘れてしまっていたら、中学文法をおさらいしておくのも、自宅学習として有効ですよ。
楽しくコツコツ積み重ねていって下さいね。
コーディネーター: 今田
中目黒駅: 日常英会話ができるようになりたい
週末にご自宅の近くで英会話を楽しみたいということで、レッスンにのぞまれました。
ご自身が写真関係のお仕事をされているため、写真家でもある講師を選ばれました。
タブレットやプリントアウトされた写真を使いながら、充実したデモレッスンを行う講師です。
便利で簡単でよく使える表現を教えてくれます。
‘exactly’の使い方。
‘Where are you from?’
‘I’m from Australia.’
‘Where exactly?’
‘Brisbane.’
この後も色々な話をしながら
‘When exactly?’
‘Why exactly?’
‘How exactly?’
‘What exactly?’
を使えるシチュエーションを作ってくれます。
少ない単語数で、色々な質問ができ、会話を発展していくことができます。
沢山の単語や文法を知らなくても、会話を楽しんでいく術を教えてもらえることは、大変有意義なことです。
初級レベルでも会話をやりとりできるようになれば、ますます楽しく進んでいくことができると思います。
コーディネーター: 藤巻
大井町駅: 中国の友達との会話をスムーズにしたい
お仕事でとにかく出張が多く、ほとんどを海外で過ごすほどとおっしゃる経営者の方でした。
中国と英語圏に度々行かれていて現地にご友人も多く、中国語も英語も必要なんです。とおっしゃっていました。カフェだと少し騒がしいので、生徒様のリクエストでオフィスにお邪魔しての体験レッスンでした。
本日の講師は中国語・日本語・英語を自在に操る、マルチリンガルのシンガポール出身の講師でした。
生徒様が用意されたテキストを見ながら、まずは中国語は発音がとても大事であることを強調します。
同じmaという言葉にしても、フラットに読むか下げて読むか、上げて読むかによって全く意味が異なってくる中国語。間違ったアクセントをつけると誤解されてしまうため、まずは発音のパターンを覚えましょう、と講師。ここが中国語の肝なのだそうです。
テキストに載っている言葉は実際には使わないものも多いので、リアルな中国語を教えます、とネイティヴならではの頼もしい一言も。生徒様からも、講師が退席したあと「とても良い先生ですね」と言って頂けました。
できるだけ空いている時間を有効利用してレッスンし、夜は近くの中華料理屋さんに毎日通います!と生徒様。
レッスンで学んだことをすぐにアウトプットする、とても効果的な方法だと思います。毎回の出張がより有意義なものになるよう、講師ともども応援させていただきます。
So let’s work on basic pronunciation first. I recommend listening to Chinese everyday to get your ear used to the sound of Chinese.
コーディネーター: 今田
東京駅: 旅行をもっと楽しむための英会話
海外旅行が大好きで、とてもよく行かれるという生徒様。
昔から英語はお好きだったそうで、講師との会話のキャッチボールもとても積極的に行われていました。
旅行会話で使う言葉も、一通り慣れてしまえば楽になります。講師が用意してきてくれた、ホテルを予約するときのシチュエーションをロールプレイングするデモレッスンでした。
レッスンに対するご希望や、英語を使ってどんなことができるようになりたいかなど、本日の生徒様は講師に自らの言葉で明確に伝えていらっしゃいました。
日本語は単語をつなげば文脈で判断できるけれど、英語だと、文法を間違って使えば意味が全く違ってきてしまうこと。だから正確に話せるようになりたいこと。これは、海外で実際に色々な人と話してこられた生徒様ならではの、経験にもとづく御要望でした。
ここまで明確なゴールをお持ちなら、あっという間に伸びそうです。
がんばっていきましょう!
コーディネーター: 今田
立川駅: 海外移住も視野に入れての、趣味の英会話
今までスクールに通われたり映画をお好きで観たり、ご自身で様々な英語学習を試してこられた方でした。
発音がとてもよく、講師からも「アメリカ東海岸のほうのアクセントがある気がするわ」と言われるほどです。
お仕事でアクティブに英語を使っているわけでもなく、ここまでの英語力をキープされるのは並大抵のことではありません。
好きこそものの上手なれと言いますが、本当に積み重ねに勝るものはないということを実感いたしました。
今日は短い時間のなかで講師と自己紹介をし合い、レッスンをどんな風に進めていくか話し合いました。
普通にフリートークをするだけだとネタも尽きてきますが、毎回講師が持ってきてくれる短めのニュース記事についてディスカッションするというのを取り入れることで、ボキャブラリーが増えたり、予期せぬ話題が出たときの反射神経が鍛えられるなどのメリットがあります。
レッスンは、そういったフリートークとディスカッションの組み合わせで構成していきましょうということになりました。
終わって講師が退席したあと、いかがでしたか?とお聞きすると、
「こういうカフェだと、普通に会話してるみたいでいいですね。マンツーマンなので、ほかの人に気を使わなくて済みますし。やる気になりました!」とおっしゃっていただけました。
もう土台がおありの方ですから、あとは場数をどんどん踏んで足りないところを補っていって下さい。
応援しています!
コーディネーター: 今田
天王台駅: 友人と励ましあってモチベーションキープ
短期留学から帰ったばかりの友人の発起で、せっかく身に着けた英語を忘れたくないということで今回の体験レッスンとなりました。皆さんも経験があると思いますが、留学中はずっと英語に囲まれて生活していたのに、帰国した途端、日本語しか聞こえてこない環境になる。その中で英語を勉強し続けるのは結構大変です。
1人だとどうしてもモチベーションが続かないので、ご友人も誘ってのお互いに切磋琢磨しながら勉強しようと同じ目標を持ってレッスンに挑まれました。
まずは講師と3人で簡単な自己紹介から始めお互いのことについて話しました。講師からは色々なパターンを使った質問が飛出し、それに対して答えていくといったスタイルです。
お二人の苦手は英語を聞くこと、話すことだそうですが、身近な外国人の同僚と英語で会話をしたいという目標もあり、また将来をみすえてビジネス英語にも挑戦したいという希望などを英語で語っていただきました。
よくある質問に、ビジネス英語と一般会話の違いがありますが、まずは日常会話が基本となりますので、ビジネス英語はその発展系としてビジネスでよく使われる言い回しや語彙を勉強してもらうことで簡単に応用していけます、等と講師から説明があり生徒様もうなずいていらっしゃいました。
実際のレッスンでは何か事前にトピックを決めてお互いに持ち寄りレッスンの前に単語などは下調べしておいてレッスンではフリートークを多くしていくレッスンになりそうです。
まだまだ伸びしろのたくさんあるお若い2人なので、助け合って勉強していってくださいね。応援しています。
コーディネーター: 島村
市ヶ谷駅: 海外旅行に役立てたい
生徒様は、今後の海外旅行に行かれる際によりコミュニケーションが取れるようにしておきたいということで、今回の体験レッスンにご参加いただきました。
体験レッスンでは、講師からいくつか質問をさせていただきましたが今後旅行のシチュエーションを想定して、ロールプレイなどでよく使う単語やフレーズを通して、会話に慣れていただくように
というレッスンプランを設定しました。
また、映画や音楽もお好きということでしたので、講師も聞いているイギリスロックなど良く聞かれる音楽について、また今までご覧になられた映画や講師とお話ししていただければと思います。
楽しい会話ですとリラックス状態なので、より単語などが覚えやすいと思います。
早速レッスンをスタートしていただきましたが、これからも応援しております!
コーディネーター: 岩城
大船駅: 昔学んだ英語を忘れそうです。
本日の生徒様は明るくポジティブな方だとすぐ分かりました。 入ってこられた瞬間に回りがパーッと明るくなる感じがしたのです。 お聞きすればかなり前ですが、ワーキングホリディで海外生活を経験したことがあり、 それから英語に接する機会がなくかなりの部分の英語を忘れてしまったのでは?との危惧を持たれての申し込みでした。
講師は自己紹介や質問から生徒様の英語レベルを読み取るのが得意です。
Q: What did you do last night?
A: I watched American dramas last night.
Q: What’s drama??
A: Grey’s Anatomy.
Q: Really? I don’t like it but my wife loves it.
When you watch the foreign dramas, you should watch it with subtitiles first and next
without subtitles.
A: Thank you. That’s good advice!
このように講師の質問から話題が広がりそのまま英語学習のヒントにまでなるのは凄いですね。
以上のように生徒様のリスニング力はそれ程低下していないことも分かりましたし、すぐ英語で反応する事も出来ます。
これからは生徒様の苦手部分の簡単な英文日記を書いてレッスンに持参、それに基ずくフリートーキング それから教材を使っての語彙、文法、などの強化にあてることになりました。
自己紹介の中で講師と生徒様は同じ「日本の歴史好き」も分かりました。
講師への質問に「日本の歴史上の人物で興味ある人はいますか?」と尋ねた生徒様は初めてだそうです。 これからのレッスンお二人にとって本当に楽しめそうですね。
会話中心のレッスンを宜しくお願いします。
コーディネーター: 西村
西葛西駅: 仕事で英語を使いたいので!
元々語学のセンスがあり、意識も高い生徒様で、英語圏ではないですが外国に長期間滞在されていたので、とても流暢な英語で講師と自己紹介をされていました。
それだけに、目標も高く、よりネイティブらしい英語を話したいというご希望でした。
講師も英語教育の専門の資格を持つ講師だったので、とてもいい組み合わせでした。
上級の生徒様用には、あるトピックやシチュエーションを設定した記事を事前に読んで準備したうえでディスカッションや語彙について講義したり、発音などを細かくチェックしていきます。
また、より自然な英語を話すには瞬発力を鍛えるためにフラッシュカードを使用したり、言葉の文化背景を知ることが重要だと話していました。
より高い目標に向かって頑張ってください。応援しています。
コーディネーター: 島村
武蔵小杉駅: 子供が英語を学び始めました。
本日の生徒様は10数年前の海外留学以来全く英語に触れない間にすっかり英語が話せなくなり、英語に慣れ始めた子供さんに負けないようにご自分も申し込まれました。
少し挨拶しただけで講師は「あなたは海外で暮らしていたことがあるのではないですか?」とすぐ気が付きました。発音が日本人英語の発音とは明らかに違ったからです。
最初は簡単な挨拶から、自己紹介へと進む中で、バイリンガル講師は日本語交じりの自己紹介文を正しい英文に訂正していきます。
「当時は英語が話せたのに、今は忘れてしまいました」Buck then, I was able to speak Egnlish
to some extent, I forgot English at all.
Q: What did you have at breakfast?
A: Coffee, Bread and butter, salad.. サラダは日本語でsaladと発音 ドレッシングをかけるは
?pour dressing on salad.
Q: When you’re at a loss for words?? 言葉に詰まったら??
A: そうですね。。。lemme see(let me seeを話し言葉風に)、Well, We’ll see, Maybe, など
実レッスンでは日常生活の中の何気ない言葉をまず英語で言えるようにしたらどうかとの講師の提案です。
(例えば)
1.「面倒くさいなぁ」「分かんない」「恥ずかしい!」「これ似合うかな?」など良く使う割に
英語にしにくい言葉を気に留めてメモし、その言葉を使うシチュエーションの英語を会話体で練習し少しずつ覚えていく。
2.慣れてきたらお互い家庭の主婦としての女性の問題などを取り上げディスカッションしていく。
3.前の週に勉強した単語、フレーズは必ず復習して時々はテストも行う。
多くの日本人が苦手な綺麗な発音を既にお持ちの生徒様です。今後レッスンを重ねていく内に会話力も取戻し流暢に話せる日は近いと思います。 家庭の中でお子様と英語でやり取り出来たら素敵
ですね。
Making a note of your questions in your daily life would be good for your next lesson.
コーディネーター: 西村