津田沼駅: 趣味で国際交流を!
殆どの聞き取りと基本的な会話はすでに出来ている生徒様で、趣味での国際交流を楽しんでいらっしゃいます。そこでもっと会話を楽しみたいと今回個別レッスンを希望されました。
生徒様のご希望がでしたので、講師からもロールプレイングを中心にクラスを進めていくことになりました。ロールプレイングを書いてあるをお互いに読み、更に役割を交代して読んでみません。そして何回か繰り返すと会話の定型が頭に入ってきますので、そしたら次は単語を差し替えて色々な文章を作ります。そして更に、講師からアドリブを入れた会話を作ってもらい、会話の定着を狙います。
これらが一通りすんだら、即興英作文で相手の会話に対して、速攻で発話するという訓練をしました。これよにってよりナチュルでネイティブっぽい会話ができるようになるそうです。
生徒様もとても楽しそうに会話され、どんどん話が弾んでいましたので、すぐにも上達されそうですね。楽しみですね。頑張って下さいね。
コーディネーター: 島村
永田町駅: 英会話ブラッシュアップで可能性を広げたい
現在はお仕事で英語を使用される頻度は半々で、英語での会議もある程度こなせるという方でした。
最近になり、外国人の友人が帰国してしまい、普段から英語を話す環境がなくなってしまったということで、お問い合わせをいただきました。
現在のお仕事環境では海外との取引も多く、英語が出来るようになると色々と仕事の幅も広がるので是非挑戦してみたいとのことでした。
体験レッスンでは、講師から4つの項目で会話を進めていきました。
1.講師のレッスンスタイルについて
2.お互いの自己紹介
3.勉強する目的
4.日程含め現在の状況など
項目に沿って、まずは講師からスタートし、次に生徒様にバトンを渡して実践していただくなどテンポ良く会話が弾むように講師が誘導していきます。これらの項目は勉強を継続していく上で重要になってきますので、最初にお互いの意識あわせをするのは目標達成のためにとても有効かと思います。コーディネーターからも、レッスン開始後の想像がし易いように、他の生徒様の例やレッスン期間の目安やヒントなどをお伝えさせていただきました。
すでにある程度会話が出来る方ですので、フリートークでどんどん会話をして、慣れるようにしてみてくださいね。
コーディネーター: 島村
あざみ野駅: 楽しみながら会話力を向上させたい。
本日の生徒様は当講師の担当生徒様がご友人でこの講師をご紹介頂いてお越し頂きました。当社のシステムや本日の講師のレッスンメソッドや優しい性格などをすでにお聞きになっていましたので最初からあまり緊張もされずに自己紹介へと進みました。
講師はいつもの様に自己紹介を通してなるべく沢山生徒様にお話を促すという意図が
はっきりしたデモレッスンです。
又それに質問があればそのままフリートーキングに入ります。
1.自分の過去(経験、仕事) 2.現在(仕事、趣味、状況) 3.未来(夢、目標)
講師がまずお互いの過去の事を話しますと、すぐ共通点が見つかりました。生徒様は自然を歩いたり、旅したりが大好きなようで、講師も趣味は旅行で、日本の秘境の温泉などを探して歩くのが
好きなようです。生徒様の次の山歩きの計画には講師も興味しんしんで、単なる体験レッスンとは
思えない熱の入った会話は微笑ましい意ものでした。でも楽しいトピックで英会話が出来るのは
上達の鍵ですので感触は良い感じです。
実レッスンのプランでは前半はfree-talking 後半30分は教材を使ってgrammar+communication
を結びつけたスタイルを最初続ける事になりました。教材は固定化するまでは講師が毎回コピーで
渡します。
それから講師の注意点として、「日本人は実によく単語を知っているけれど、実際に役に立つ
イディオムやフレーズを知らない事が多く問題です。私はなるべくそういう生きた表現をレッスンの中に組み入れたいと思っています」
(例)慣れる。。get used to “I’m getting used to my schedule” の様に使います。
終始穏やかに楽しく過ごされた生徒様は勿論ご友人の推薦だからというのでなく、講師の分かり易い英語と人柄に本当に楽しまれた感があり、これからの実レッスンが楽しみとおっしゃって
頂けました。
まだ残暑の厳しい中お越し頂き有難うございました。
You should speak English using efficient idioms & phrases.
コーディネーター: 西村
町田駅: 旅行先の海外でコミュニケーションがとれるように
これまでも英会話レッスンを受けられ、英語で話すことにある程度慣れていらっしゃいます。これまでの個人レッスンでは講師のテンションの高さに違和感を感じられたこともあるそうで、穏やかな雰囲気でのレッスンをご希望です。
その意味では本日の講師の淡々とした雰囲気はちょうど良かったようです。
まずはお互いの自己紹介で、講師は母国インドの写真を持参し紹介してくれました。地域により41の違う言語が話され、南部ではお米が、北部では小麦粉を使ったナンなどが主食だそうです。
ミニレッスンでは初対面での挨拶、自己紹介の仕方を取り上げました。初対面では自分の母国を言う時に何か一つ特徴のあることを付け加えると会話が豊かになるとアドバイス。
たとえば、”I’m from Japan. Japan is famous for Mt. Fuji.”などど言えます。
また、いつもいつも同じパターンの英語を話すのではなく、様々な言い方を使うこと。
” Nice to mete you.”だけでなく、 “Pleased to meet you.” ” Happy to meet you.”など。
講師宅でのレッスンの場合はご希望があれば民族衣装のサリーを見せてくれたり、インド料理のレシピ―も教えてくれるそうで、女性同士ならではの楽しい会話ができそうです。英語を学びながら、文化交流もできますね。
英語で本を読み、英語で映画が理解できるようになりたい。
Read English books and watch movies in English.
コーディネーター: 沼上
愛甲石田駅: 自分の英会話の質をあげたい
本日の生徒様は公私ともに英会話の必要性を日に日に実感しているビジネスマンの方です。
お仕事では海外進出もすでにされていますからある程度のコミュニケーションは取れていますが、御自分の英語力にはまだ満足されていません。 それで仕事上も又人生を豊かにする意味でもここで英会話力を伸ばそうとお考えになりました。
ご希望は当面とにかくスピーキング力を向上する事、それで今回はフリートーキングに終始する事になりました。
まず自己紹介の段階で、通常講師に質問は?と問われると大抵の生徒様は「食べ物の好みは?」「日本滞在期間」や「何故日本に来たの?」位ですが。
今回の生徒様の質問は
Why exactly did your grandfather go to Australia?
What’s the population of Australia?
Which is better, Australia beef or lamb in Australia?
What the biggest problem in Australia?
What kind of main products export to Japan?
などなどです。 講師はgood question!を連発しながら楽しそうにそれぞれの質問に丁寧に答えます。内容はどれもとても興味深く非常に中味の濃いフリートーキングになり、あっと言う間に時間が過ぎていきました。
生徒様は今後のレッスンを即決され、生徒様の会社に出向いてのレッスンが次週から始まります。
間違いを気にすることなく積極的に話しかける生徒様の気質は受講者としては理想的です。
良いレッスンと前向きなモチベーションで遠からず英会話力は向上される事と思います。
コーディネーター: 西村
池袋駅: かねてから興味のある分野に転職したい。
長期休暇から戻り、仕事復帰した講師と若くはつらつとした生徒様の本日のデモレッスンは教材を使うよりフリートーキングで多くの事を話す機会を提供するというやり方です。
フリートーキングは1.自己紹介 2.TOEICテスト 3.レッスンプランの3パートに分かれています。
2.TOEIC テスト
生徒様は最近、短期間で300点もスコアをアップさせた経験があります。読み書き、リスニングの
猛勉強で成し遂げらましたが、逆にスピーキング力が追い付いて行かない現実問題を感じられて
申し込まれたとおっしゃいます。
一方講師の方も生徒様の置かれたシチュエーションを理解し、経験の為にTOEICテストを最近受けられた
そうです。そして結果は満点に近いスコアだったという事実に皆で興奮しました。流石ですね。
講師にとって回りは緊張しきった若い生徒様でいっぱいで、問題の数も多く字は小さく
長時間の受講は苦行だったとか。。。その様子を英語で説明する講師の様子を生徒様はうなずきながら楽しんで聞かれていました。
楽しい体験レッスンが終わり生徒様は「英会話を学ぶ良いきっかけが出来ました」と満足そうでした。今後は集中したレッスンを開始されるようです。頑張ってくださいね。
コーディネーター: 西村
新百合ヶ丘駅: 旅行をもっと楽しむ為に
これまで英会話スクールでテキスト中心のレッスンを受けていらっしゃいました。テキストがちょうど終わったタイミングでもあり、同じパターンのレッスン内容に変化をつけたいと体験レッスンをお申し込み下さいました。海外旅行がお好きで会話力をさらに上達させることが目標です。
まずは講師が自己紹介をし、どのくらい聞き取れたか質問をしてチェック。次は生徒様の番でした。
その後、.”Passwords”というGuessing Gameに挑戦。これは、たとえば、Sports, Countries, Famous people, Characterなどカテゴリー別にそれぞれ相手にはわからないように単語を書き出し、それぞれについてヒントだけで相手が当てるゲーム。正解を出すのにどれだけ早い時間でできたか競います。
講師からは指導経験と自身が日本語を覚える過程で気付いた、語学を学ぶにあったての7つのアドバイスがありました。
今後のレッスンでは早速旅行が控えているので、行先である講師の出身国の様々な情報、旅行先で困った場合の対処法が中心となりそうです。その後はトピックを決めるなりし、話す練習中心をご希望です。英語力のある方なので、話す時間を沢山とることでより自然なコミュニケーション力アップにつながると思います。
Don’t be afraid to make mistakes. Every mistake is a chance to learn.
Do things you like.
If you want it, do it. If not, don’t.
Submerge yourself in English.
Talk to yourself in English.
Enjyo and relax
Keep going. There’s no end.
コーディネーター: 沼上
辻堂駅: 新しい仕事に向けて
前職では英語メールへの対応がメインでしたが、新たな転職先では同僚の多くが外国人、帰国生と会社での会話はすべて英語となります。
日常的に英語を話されていたのではないそうですが、きれいな発音でスムーズの話されます。それでもご自分の英語の弱点を自己分析され、相手の言うことにすぐに的確に反応できるように、職場でのSmall Talkに十分対応できるようになることを目標とされています。
生徒様に適すると思われる教材を実際のレッスンでどのように使うか説明がありました。
1.文法書”Grammar in Use”を使い、少々あやふやな文法を確認しつつ、答えとなる文からどんどん話を発展させる練習をする。
2.ビジネスシーンでの丁寧な言い方をする為の表現を学ぶ。
3.”News on Japan”や”Japan Today”のサイトで興味ある最新のニュース記事を読み、ディスカッションと共にそこから話題性のある言葉を拾う。これは話題に関して知ることにもつながる。
4.NHK「入門ビジネス英語」テキストを使い、ダイアローグの内容へのQ&A,ビジネス英語の語彙の幅を広げる。
5.Asahi Weeklyの興味ある記事を読み、フリートークの話題とする
生徒様と講師のお話の中からこれ等の教材をどう組み合わせレッスンをするかが明確になりました。
自己分析をしっかりなさり、ご要望も明確で、前向きな方なので楽しい中にも充実したレッスンとなりそうです。毎日英語を使う環境が実践の場にもなり理想的と言えますね。
Small Talkに困らないよう会話力をつけたい。
コーディネーター: 沼上
中野駅: 転職の可能性に向けて
外資系の日本支社勤務、同僚との会話はすべて英語です。ネイティブではない同僚とも英語で対応するので、どんな英語でも正しく理解する必要があります。また、転職の可能性もあり、面接練習もご希望です。
日常会話にはまったく困らない高い英語力ですが、ご自分ではさらなる上達が必要と仰います。
講師との様々な会話から今後に向けて目標が見えてきました。
1.仕事関連用語、特に日本独特のものををいかに的確に説明するか
2.英語と日本語のニュアンスの違いを理解した上での正しい語彙の選択
3.ネイティブスピードでも対応できるリスニング力の強化
今後のレッスンではこの課題クリーアーに向け取り組んで行きます。それが転職に向けた面接練習にも役立ちますね。
ネイティブスピードでも正しく理解できるようになりたい。
コーディネーター: 沼上
永田町駅: スピーキング力のアップ
以前ネイティブ講師に習われていました。講師が沢山話し、自分の話す時間が少ない、何が理解できていないのか講師がわからいままレッスンを進めていくのに疑問を持たれたそうです。そこで当社ではバイリンガル講師をリクエストされました。
普通の会話からスタートし、答えに応じて講師は質問し、話題を広げていきます。
海外旅行がお好きということで、レストランでのオーダーをプリントされたメニューを使い練習。生徒様の英語力があると判断した講師は、注文した食事と違うものが出てきた設定にし、どう対処するかロールプレイ。今度は役柄を交代し、別のロールプレイ。
また生徒様が栄養士さんだとわかると、食習慣の話題で以下のような質問をしました。
What do you think Japanese businessmen need to take in for this summer ?
What is a nutritious and balanced diet like ?
最後は生徒様が栄養士として番組にゲスト出演という設定で司会者訳を講師が務め、インタビュー形式で話していきました。
体験レッスンとは思えない中身の濃い内容で発話を引き出すようリードする講師の教え方にとても満足され、すぐにレッスン開始をお決めになりました。
今日の会話から語順、動詞の時制などに間違えが見られたので、文法の確認とトピックを決めた今日のような会話中心に今後進めていくことになりました。また、語彙を増やす為に何か英語の小説をお互いに読んできて、それを基に話すことも提案されました。
ご自分でもIPodを聞いたり努力されている方なので、沢山話す練習により上達も早いと思います。
語彙を増やしたい。
話す練習を沢山したい。
コーディネーター: 沼上