北千住駅: 仕事で英語を使えるようにしたい
簡単な自己紹介と講師が用意した挨拶や様々なシーンの会話を講師が質問していき、生徒様に答えてもらいました。そして、その結果を生徒様自身でチェックしてもらうことで、現在のレベルを把握しやすい工夫されたプリントでした。
また、イラストと吹き出しのついた漫画のような会話テキストも使用して、まずは講師が読んで、その後をすかさずリピートしてもらいます。こうすることでアウトプットの回数を増やし、発音のチェックにもなります。
基本的なシチュエーションごとの会話は、1冊まるごと覚えてしまうくらい読み込んで、自分で発音してみることが大切だそうです。
まずは1文につき最低3回は繰り返してね!と講師が強調していました。
また簡単な日記をつけることで毎に英語に触れる習慣を付けることも上達への近道だそうです。
生徒様はお仕事以外にも海外旅行へ行かれた際にも自分でコミュニケーションを取るようにしたいと積極的な姿勢をしめしておられました。
是非頑張って楽しい旅行も実現してください。応援しています。
コーディネーター: 島村
銀座駅: 近い将来に向けて
現在国内線のCAの方で、近い将来国際線への配属になる可能性に向けて、レッスンにのぞまれました。日常生活の中で英語を話す機会を増やし、英語運用能力を高めたいとのことです。
ネイティブ・レベルの英語運用能力を持っていて、日本語が理解できる講師を希望され、ぴったりの講師をリクエストされました。
講師はどんどん英語で会話を始めながらも、必要に応じてうまく日本語を入れます。
生徒様のニーズをすばやく把握し、知っておくと便利な表現を色々と教えてくれました。
また、英語を教えるだけでなく、日米両文化を把握している観点から、日本ではこういう方が好まれるが、アメリカではこういう対応の方が好まれる等、文化や習慣、考え方などの違いも一緒に学ぶことができるのは大きなメリットです。
テンポもよく、短い時間の中でもためになったし楽しかったと思える充実したレッスンを展開してくれました。
コーディネーター: 藤巻
新宿駅: 英語を話す機会を持ちたい
大学では英米文学を専攻されていましたが、現在は日常的に英語を必要としない生活を送っているのでそれを改善したいとレッスンにのぞまれました。
リクエスト時の自己申告では初級上とのことでしたが、さすがに大学で専攻されていたということで、講師は中級と判断しました。
デモレッスンを始めようとする時も
‘Bear with me. Since I thought you are a beginner, I brought easy stuff for lesson.’と、簡単なものしか用意してこなかったことを謝罪していました。
何気にさらりと色々な表現を会話に使ってくれる講師で、同行している私も大変勉強になりました。
デモレッスンを難なくこなす生徒様に’You are killing it!'(楽勝だね!)と、こういう表現が聞きとれるようになると楽しい物です。
中級レベルということで、記事を読んで、それについてディスカッションする形式でレッスンをしていく予定です。
コーディネーター: 藤巻
神谷町駅: 中国語を英語で学ぶ
小さなお子さんを英語のプレスクールに行かせている間に、ご自身も英語で中国語を習いたいというグローバルマインドをお持ちの方でした。
英語と中国語を教える資格を持つ講師、英語での指導ですが北京語の発音も標準的で美しく、語学番組を観ているかのようでした。
テキストに沿って、簡単な挨拶の会話をロールプレイしていきます。
pinyinと呼ばれる中国語の基礎となる発音も、アルファベットで書かれているので、市販のテキストでカタカナで学ぶより良いと生徒様も安心していらっしゃいました。
中国語の’ma?’は日本語でいうと、「か?」に当たる。といった、言い換えを使って意味を解説しながら会話を進めていきます。
けっこう前に中国語を学んでいた時期がある方だったので、進めていくうちにだんだんと思い出されているようでした。
言葉はしばらく使わないと忘れてしまいますが、2年くらい集中して学ぶと、一旦身についたものは忘れにくいようです。お仕事で中国語を使うご主人と一緒に、がんばってくださいね。
コーディネーター: 今田
赤羽駅: 移動で海外出張に行くようになります
最近移動があって所属部署が変わり、海外出張に行くようになります。早速来月行かれるということで、レッスンにのぞまれました。
ビジネスそのものを英語で行うことはないので、旅行中困らないように、また仕事以外での食事中などに日常英会話ができるようになることが目的です。
まだフリートークで自分から文章を話せないので、テキストを使用したレッスンがご希望です。
講師が使用したのは、会話をCDを聞きながら読み、後の質問に答えるというテキストでした。
少し難しかったようで、質問に答えられないと、ではもう一度聞いてみましょうと、合計3回聞くことになりました。
難しいのでもう少し下のレベルから始めては、という話になりましたが、講師はこれより簡単だと簡単すぎておもしろくないと思う、また、海外に行ったら皆簡単に話してくれるわけではなく、わからないことを耳にすることも多いので、少し難しいところからなんとか聞きとる訓練をした方が、実際に海外に行った時に役に立つ、という考えでした。
もちろん、講師は生徒様は自分が思うほど初級ではないという評価のもとに、そういう判断をしています。
英語のレッスンに限らず、難しいより簡単にできる方が好まれる傾向にあるようです。
お金を払うのは生徒様なので、ご希望に沿ったレッスンに合わせる講師が多い中、自分の考えを貫く講師は珍しい方。どちらが良い悪いということはないのですが、好みもあるのはもちろんですね。
コーディネーター: 藤巻
渋谷駅: 英語を仕事に活かしたい
アメリカに滞在されていたこともある方で、すでに高い英語力をお持ちでしたが、意外にもお仕事などで普段使う機会はほとんどないということで、英語に触れる機会を作ろうとお考えになったとのことでした。
講師は今日の生徒様のレベルをみて、
「上級の生徒さんだから、細かいミスも指摘していくよ。より洗練された話し手になっていくからね。」と、厳しめのレッスンポリシーを提示していました。
この方のお仕事に関係のある語彙を増やすために、金融系の話題のPodcastをいくつかお勧めしてくれました。
それと、趣味のゴルフや映画についてのものも。好きこそものの上手なれで、興味のあるトピックに触れていると自然と語彙が増えていくそうです。
楽しく、そしてキャリアアップと欲張ってがんばってくださいね!応援しています。
コーディネーター: 今田
東京駅: 突然決まった海外出張に備える
英語はメールなどでの読み書きには慣れているものの、話すとなると難しいので、出張に行くまでの短期間の間にできることをやっておきたい。
そんな生徒様のニーズに対し講師からは、
「あまり時間がないから、できるだけ時間を作って沢山話すようにしよう。語彙を増やしたいなら、自分の仕事に関係のある金融関係のニュース記事を読むといいよ。」というアドバイスがありました。
ビジネスの現場で重要なのは、どうやって人との関わりを深めるかということ。
滞在をより有意義なものにするため、相手から好かれ、長期的につきあっていける良い関係になれるような会話のバリエーションを伝授していくよ。と頼もしいレッスンプランを提示してくれました。
日本人でハイレベルな英語力をお持ちの方でも、意外にこういった生のコミュニケーションスキルが低い人が多いそうです。恥ずかしながら、これはよく言われていることですね。
本当に高い英語力=国境や言語の壁を越えて、信頼関係が築けるコミュニケーション力。といったところでしょうか。
短期集中で対策し、現地に行ったあとは、帰国してからも継続してキープアップしていきたいということで、最も効果的なパターンだと思います。
お仕事で得られた機会を最大限に利用して、さらに洗練された英語力を手に入れて下さいね。
コーディネーター: 今田
町田駅: アジアを旅する事が多いです。
本日の生徒様は奥様のご紹介でお越し頂きました。有難うございます。 奥様もお仕事で英語をお使いのようですし、生徒様も講師との自己紹介でも問題なくお話になれます。ただとても謙虚で
ご自分の英語に満足はされていないそうです。
お仕事では時々専門分野の英文書類を読んだり論文を書いたりの機会があるそうです。そんな場合
ネイティブの助けが欲しいというのも今回のお申込みのきっかけでした。
講師は生徒様の専門を理解しようと内容を尋ねますが、余り通常は知らない分野のお仕事です。
講師はこんな時こんな風に尋ねます。
Could you explain that in layman’s terms? 素人でも分かる言葉でそれを説明してくれませんか?
それからは講師のデモレッスンです。講師はいつもi-padから出した色々な写真を取り出して
質問したり、会話を発展させたりします。
「講師の家族写真についてこれをあなたの言葉で私に質問して下さい」
*How many years ago was it taken? には簡単にWhen was it taken?でOKです。
*What is he eating? It’s Durian. これは日本人が発音するドリアンとは少し違う発音で分かった時は「あぁ、ドリアン! 苦手」と叫んでしまいました。
*Who is that? He is my nephew.
How many brothers and sisters do you have? I have two elder brothers and one younger sister. などと答えます。
こんな風に会話のキャッチボールを交わすと会話は限りなく広がります。
相手にどの様な質問をするかで会話の内容も変わってきますね。 そういう事を工夫されると中身の濃いdiscussionにもなれると思います。 レッスンを頑張られて家庭の中でも奥様と英語で会話
されるようになれたら素晴らしいですね。
We’ll discuss about them by summerizing and paraphrasing.
コーディネーター: 西村
新宿駅: 仕事で必要&楽しく会話がしたい
お仕事で部署が変わり、数ヵ月後に海外出張があります。お仕事では顧客は日本人なので英語は使用されないのですが、渡航先での旅行関係、日常会話での英語を学びたく、レッスンにのぞまれました。
講師と生徒様はお互いに自己紹介をしてから、なぜ英語を学びたいのかというカウンセリングに入りました。1回目のレッスンはお互いを知るためにも、趣味についてフリートークをし、2回目以降から海外出張に向けてのレッスンを始めることになりました。将来的には英語でのプレゼンテーションも必要になってくるので、必要に応じてレッスンに組み込んでいく予定です。
講師はまだ若く、カラオケやライブが大好きな元気なカリフォルニア・ギャル!であると共に、日本の文化が大好きで、日本語はペラペラで、日本語を話すとすっかり普通の日本人というギャップがおもしろいです。今日の内容をもとに、じっくりと生徒様の良かった点、アドバイス等を最後に記入してくれました。こんなに熱心に書いてくれた講師は初めてではないかというほどでした。
生徒様は以前、大手英会話スクールに通われていたこともあるそうですが、講師が毎回変わることと、あまり話しやすくない感じだったので、今回は楽しく会話ができそうな講師を選択されたそうです。
本当にその通り、楽しく会話をしながら、色々と学べそうだと実感できた体験レッスンでした。
コーディネーター: 藤巻
池袋駅: 出張前の集中レッスン
生徒様は10月に、出張でオーストラリアに1週間滞在されるご予定です。基本的な英会話は問題なくされる生徒様ですが、ビジネスの場面でも通訳を頼らずご自身でコミュニケーションを取れるようになりたい、と体験レッスンにお申し込み頂きました。
オーストラリア出身の講師は、急なリクエストにも快く応じてくれました。様々な有名企業で教えていて、講師経験だけでなくビジネスの知識も豊富な講師。さっそく、練習すべきトピックや良いビジネス関係の築き方などをたくさんメモを取りながら分かりやすく説明してくれました。出張は6週間後。週に1度、6回のレッスンで最低限押さえておきたいポイントを決め、1回2時間の集中レッスンを行っていく予定です。
体験レッスン後、生徒様から『期待以上でした』と嬉しいご感想を頂きました。英会話には色々な選択肢がありますが、今回の生徒様には、まさに今必要とされていた講師を見つけていただけたと思います。まずは海外出張へむけて、頑張って下さいね!
コーディネーター: 戸井田