渋谷駅: 仕事で必要な英会話
現在お仕事で海外での企画があり、出張が多いそうです。また、社員の英語力アップをはかって会社での公用語が英語になったとのことで、レッスンにのぞまれました。
特に会社のご説明をされたわけではないのですが、なぜ英語が必要かを話されている中で、大変ユニークな会社であることがうかがえました。外資系でもなく、外国人社員がいるわけでもなく、海外での企画を立ち上げ、公用語も英語にするということで、こうして日常的な英語力を上げることがのぞまれていると感じて自発的にレッスンにのぞまれる姿勢は素晴らしいですね。
講師はひかえめながらもとても話しやすい雰囲気です。何気なく会話をしながらも、色々なポイントが学べます。例えば仕事でのイベントの立ち上げの話では、英語では’set up an event’と言えばいいことがわかりました。
発音ではcab(キャブ) – cabe(ケイブ)、tub(タブ) – (トューブ)など、最後に’e’が付くことによってその前の母音の発音が変わるという’magic E’をの存在を教えてくれました。
テキストのコピーなどではなく、あまり見たことがないプリントをいくつか用意してきてくれました。なかなか熱心な様子がうかがえます。
渋谷で体験レッスンを行いましたが、話していると学芸大学に共通点があり、そこでレッスンをすることになりました。便利な場所、都合の良い時間に充実したレッスンができそうです。
コーディネーター: 藤巻
経堂駅: 突然の海外生活が始まります。
突然、ご主人への海外赴任が決まった時小さなお子様を抱えた主婦の方々はまず何に不安をお持ちに
なるでしょうか?
多分ご主人の仕事の間お一人でどう過ごすか? お買い物は? ご主人に代わっての事務手続きは?
免許の切り替えは? 保育園の手続き&教師との連絡は? などではないでしょうか?
そしてこれらの事は全て英語力が解決の為の大きな鍵となります。
本日の生徒様は正にその様な状況に置かれて、当社のバイリンガル講師をリクエストされました。
勿論学生時代は英語をしっかりされていましたが、英会話を個人で学ぶのは初めてで、かなり緊張
されているようでした。後になって「料理が得意なのにWhat’s your favorite dishes?
と講師に聞かれて碌に答えられず落ち込みました」とおっしゃいました。 でも最初はそんなものですよね。
その様な生徒様の様子に講師は日本語を多く入れなるべく生徒様の会話を引き出すべく体験レッスンを始めました。
Q: What do you do?
A; I’m a housewife.(「主婦」に意外に答えられない方が多いです)
Q: Do you have a hobby?
A: I like watching TV dramas and cooking.
*ここで同じ見るでもlook とwatch の違いを説明します。 こちらが不動の立場で動くものを
見る時はwatch を使います。ex) watch the baseball game, watch TV, bird watching..etc.
Q: What’s your favorite dishes?
*食べ物でfood は生の食べ物、食材でdishesは調理したものだそうです。
そして「食べる」もeatはそのまま食べる eat an apple、eat cakes.. have はhave dinnerの
ように料理を食べる感覚です。
A: That’s 唐揚げ?? これはFried chickenですね。
私達が分かっているようで違いが分からない身近な単語を分かり易く説明してくれる講師の話に
大きく頷き熱心にメモを取る生徒様が印象的でした。
実レッスンでは講師が生徒様のご自宅まで来てくれてレッスンをする事になり、小さなお子様のいる
生徒様には何よりの展開となりました。短期間ですが集中レッスン頑張って下さいね。
少しでも不安なく海外生活がスタート出来ますように願っております。
力を少しでもあげておきたいと思います。 出来るだけ集中レッスンを希望します。
コーディネーター: 西村
三軒茶屋駅: 近い将来ワーキングホリディ―に行きたいと思っています。
本日の生徒様は過去に短期間ですが海外に暮らしたことがあるそうです。 その事が英語への興味
を増す事になり近い将来のワーキングホリデーへのプランにも結び付かれたようです。
確かにそういうモチベーションを高める計画のある、無しは語学学習の効果としては予想以上に
高いようです。ワーキングホリデーに行かれる方は現地ではお店やレストランなどでバイトされる
事が多そうですので、会話レッスンは日常会話の中にも接客Hospitalityの為の英語のロールプレイなどを沢山盛り込んでいく事になりました。
まず最初の挨拶の基本を確かめます。
親しい間とそうでもない人との挨拶は違います。
(一般的)
お元気ですか? 如何お過ごしですか?
Hello. How are you? How are you doing? How’s everything going?
それに対して
I’m fine. I’m doing well、Thanks. Not too bad.
(友人達へ)
What’s up? Good to see you. How’s it going? How are things?
それに対しては大きくは変わりませんが
「相変わらずだよ」にあたるSame old, same old.なども良く使われます。
実レッスンでは基本的教材を使い各セクションでの単語 フレーズ イディオムなどを
使い会話レッスン 次のレッスンでは進出語を宿題としてチェックするそうです。
用意を十分なさり早くワーキングホリディに出発出来るといいですね。
Don’t worry about grammar so much but worry “Talking”.
コーディネーター: 西村
黄金町駅: 海外のトレードフェア―に向けて
アメリカで開催される工事車両関係のトレードフェア―に個人で行かれます。まずはそれまでに旅行で必要な英語を集中的に学びたいとお考えです。
生徒様のお仕事内容、今回のレッスン目的がわかると、講師は早速PCで関連サイトを検索。まずは滞在予定のホテル紹介サイトとホテルフロントでの会話モデルのサイトを使い、必要な言い方の導入。ご利用空港紹介サイトでは、入国時の税関申告書の提出が一部機械化されている情報を提供しました。このようなサイトの利用はあらかじめイメージをつかみ、その場面で必要な英語を知るには実に有効です。
実レッスンではこのように様々なサイトを利用し、空港、ホテル、レストランでの会話というように場面別のロールプレイ、さらにはレンタカーを借りる生徒様の為にそのサイトを使い、実際に契約をする練習、トレードフェア―で展示される車両の名称なども取り上げます。このような実践的な内容に特化したレッスンプランが出来上がりました。
ご出発までは週2回のペースで集中的に受講されるます。このように生徒様のご要望にすぐに対応できるのも個人レッスンの利点ですね。
コーディネーター: 沼上
西船橋駅: 海外転勤のための準備をしたい
外資系の企業で働いています。四月に海外支社の転勤の予定なのでビジネス英語を中心に習いたいとご要望でした。
デモレッスンでは生徒様のお仕事や趣味を伺いながらレベルチェックをしていきました。そして講師持参のiPad で英語ならではの表現やどうすればネイティヴのようなイントネーションで発音できるかを重点的に学びました。
英会話スクールなどに通った事はなく、独学で英語を勉強している生徒様でしたが、お仕事で実あ践しているだけあり、リスニングはだいたいの内容が把握できるレベルがありました。
今後のレッスンでは苦手なボキャブラリーの構築と、早くて聞き取れない前置詞なども自然とわかるような英語が身につくようなイディオム中心のレッスンとビジネスで使えるフォーマル英語を習得するレッスンプランをたてました。
ぜひ頑張ってください!
コーディネーター: 宮城
新宿駅: 日常英会話の習得に向けて
現在接客業をしている女性の生徒様で、仕事場(レストラン)で英語を使う機会があり、外国人とコミュニケーションをとれるようになりたいと思い、英会話レッスンを希望されております。主にスピーキングとリスニングを鍛えていきたいとのことです。
英語レベルは、初級であいさつや自己紹介などの英語なら話せるとおっしゃっておりました。リスニングレベルを上げ、映画が字幕なしで観れるようになりたいと身近な目標もお持ちでいらっしゃいます。
本日の講師はアメリカ人女性で、日本に長期滞在している為日本語が話せます。テキストを使い、生徒様のレベルに合わせたレッスンを組んでくれます。
講師とのフリートークでは英語レベルを把握するために講師からいくつか質問がされました。主に趣味の洋画や旅行の話等、とても楽しいお話でした。
体験レッスンでは、主にロールプレイのレッスンと単語チェックをしました。内容はご近所さんとの会話や自己紹介で使える基本フレーズを声に出して読み、単語を理解するという本格的なレッスンでした。
さらに、講師からの宿題として、好きなトピック(ペットやお仕事について)英文5文をつくってきてください、とのことです。
本日はお忙しい中、体験レッスンにご参加いただきまして、ありがとうございました!
発音を直したい。
外国人とコミュニケーションをとれるようになりたい。
日常会話を話せるようになりたい。
映画を字幕なしで観たい。
コーディネーター: 濱崎
王子駅: 仕事で英語が必要になります
これからお仕事で海外出張があり、英語が必要になってくるとのことでレッスンにのぞまれました。
事前のご連絡では「学生時代からの英語の苦手意識がいまだに取れず、避けるように生きてきた為とても不安があります」とのことでした。いくつか他で体験レッスンをされたようですが、いきなり英語の嵐だったり、静かな教室でだったり、男性の講師だったりと、もともと苦手意識がある上に緊張する状況でうまく話せなかったそうです。
そのことをご友人に話されると、こういうカフェレッスンがあることを教えてくれたようで、笑顔が優し気で印象の良かった女性講師を選択されました。
実際に会ってみて写真のイメージ通りでとても話しやすかったようです。英会話初心者とのことでしたが、かなり言っていることはお分かりになっているようでした。
講師は日本語もかなり話せるので、英語で答えられない部分は日本語で言っていただいて、それを適切な英語にしてくれることができます。
ジブリの映画がお好きということがわかると、詳しい講師は○○の英語のタイトルは××になっている等、色々な情報を教えてくれました。
うるさすぎることも静かすぎることもないカフェの中で、話しやすい講師から丁寧にレッスンを受けることができて良かったようです。即ご入会となり、年明けすぐにレッスンを始められます。
コーディネーター: 藤巻
大船駅: 突然仕事環境が変わりました。
本日の生徒様は最近よくビジネスマンの生徒様とも共通する仕事内容や取引先、顧客の
変化に伴い英会話が急に必要になったという状況です。 当社にも同様のリクエストを頂ける事が多く
生徒様にとっては多忙な仕事の中で、英会話も学ぶという大変な状況のようです。
生徒様も最初は大手の語学学校で数カ月学ばれましたが、レッスンはパターン化していてしかもとても
高額で続ける事は難しかったようで、当社にリクエストされました。
今回選ばれた講師はバイリンガル講師で初級の生徒様にとって忘れていた文法の説明もこれまでと違い日本語が入る為に着実に進めます。
講師のやり方は有名な文法書を元に説明も答えも英会話で行い、文法の基本に戻りつつ会話の練習にも
なるという画期的なレッスンです。
それをベースに時々は単一のレッスンシートを用いて語彙を増やすためのレッスンも行います。
例えば体の不調に関する言い方などは海外出張の際などは本当に必要な単語です。
Complain about health problem
I have a stomachache(腹痛) teethache(歯痛), sore throat(喉の痛み), heart attach(心臓発作)。。同じ痛みでもache とsore の違いはsoreは炎症系の痛みだとか。
他にもニュースなどを取り入れて会話の練習など進歩に応じた沢山のレッスンプランが提示され
今後の中身の濃い有効なレッスンがイメージできる素晴らしい体験レッスンでした。
生徒様はご入会を即決され来年の一月から新たな一歩を踏み出されるそうです。
本日は有難うございました。
なりました。少しでも早く基本的日常英会話が話せるようになるようなレッスンを希望します。
コーディネーター: 西村
黄金町駅: ビジネスミーティングが増えそうです。
エンジニアの生徒様ですが、開発製品の特許関連業務で英文書類を扱い、最近では取引先との実際の接触が増え、会話が必要になってきました。
生徒様の自己紹介からこのような背景がわかると、講師のレッスンスタジオでの体験だったこともあり、講師はすぐに特許関連のキャリアアドバイスというビデオをPCで見付け、二人の会話場面の聞き取り、意味の確認へと進めていきました。特に英語学習用に作られたビデオでなくても、お仕事関連の語彙を学ぶと共に、それをどのように文に組み立てるかを知る為には有効な教材として使えます。これには生徒様も驚かれたようですが、お気に召していただけました。
本日の体験で今後の方向性が見え、このようなビデオやお仕事に特化した内容の記事、文章を使い、会話力を磨いていきます。またビジネス英語の語彙を増やす為、TOEICの教材を宿題として試すことも決まりました。
最初の自己紹介の段階で講師は生徒様の勤務先を予測していましたが、結果的にその関連会社だとわかった時には、驚きと共に長い講師歴だからこそのことと感心してしまいました。
If you’d like to focus on your business field, we can use this kind of videos.
TOEIC material for homework will be good to increase vocabulary for planning business.
コーディネーター: 沼上
町田駅: スピーキング力向上を目指して
大学生の生徒様で、オーストラリアに語学研修にいらした経験からオーストラリア出身の講師で体験レッスンを申し込まれました。就職活動を視野に入れ、TOEICスコアーのアップと共に、スピーキングを上達させることが目標です。
まず講師から自己紹介をし、生徒様がどのくらい理解できたか確認していきます。その後同じ項目について生徒様が自己紹介をし、その中で幾つかのポイントを説明しました。
たとえば、
“I’ve been to Australia.”と”I went to Australia.”の違い。
大学の何年生と言いたい時にはオーストラリアでは”I’m in my third year at Uni.”のように言うのが一般的だそうです。
その後”Story Cubes-actions”という沢山のサイコロに絵が描かれたものを使い、絵の表す行動にあたる動詞を即座に答え、点数を競うゲームをしました。これは即答の練習で、英語脳を鍛えることに繋がります。
講師自身が日本語を覚える上で実践した6つのルールをアドバイスしました。
実レッスンではフリートーク中心にその中からポイントを取り上げ、正しい言い方、会話で使えるパターン練習を沢山していきます。TOEICの準備に役立つような内容も必要に応じて取り入れます。
レッスンへのご要望をどんどんお伝えになり、ご自分に合ったレッスンを継続していただければと思います。ご相談等ございましたらいつでもご連絡下さいね。
TOEICスコアーを上げたい。
Submerge yourself in English.
Talk to yourself in English. Speak alound.
Don’t be afraid to make mistakes.
Practice on your own pace.
Don’t force yourself to study English too hard.
コーディネーター: 沼上