森下駅: 社内英語公用化に向けて
また旅行の際にも英語を使えたらいいなというご希望です。
今回の講師は、英語ネイティブではないので、自分自身も英語を外国語として勉強した経験のある講師でしたので、第二言語としての勉強方法なども豊富に紹介してくれました。
初対面の自己紹介から始めました。
生徒様は、あまりスピーキングができないとのことでしたので、日本語を交えての会話でした。
講師は日本歴が長く日本語もかなり理解しているので、例え日本語でも、何らかの言葉を発してもらえば、生徒様がどの部分でつまずいているのかが分かり、レッスンをすすめるうえでとてもヒントになります。
自己紹介では、分かり易く1-4までポイントを絞って、JOB/Family/Hobby/Goalsと一つ一つについて質問を交えながら話を聞いていきました。それによって生徒様のレッスンの目標や身に着けたい内容等もさりげなく聞いていきます。
また喋る内容を絞ることでかえって話しやすくしています。例えば、趣味や活動について聞く場合は、すべてを「〜ing」で表現してもらうなど、工夫をしています。同じ文型を作ることで応用できるように誘導しています。
講師からは、例えば日本国内のニュースやすでに自分がよく知っている内容について、英語で書かれたものを読むことをアドバイスされました。内容を日本語で理解しているので、英語で書かれていても推測する力が働いくそうです。
生徒様はとても前向きに取り組まれる方なのできっと上達が早いと思います。頑張ってください。応援しています。
コーディネーター: 島村
平塚駅: 海外でのMBA取得を目指して
1.2年後に海外でMBAコースを受講予定です。ご自分で英語学習をされていますが、これまでほとんど英語を話す機会はありませんでした。その準備として週2,3回のレッスンをお考えです。
ビジネス英語指導では定評のある講師を紹介させていただきました。この講師は現在もMBA習得を目指されている生徒様を指導しているので、その準備として何が必要かをよく理解した上での指導は適格です。
通常海外でMBAコースを取る前には半年から一年現地で準備コースとして英語力全般+それぞれの専門分野での英語をしっかり学ぶことから始めるそうです。
まずはビジネス英語のテキストを使い、ビジネス英語の基礎を固めつつ、生徒様のお仕事分野関連のニュース記事他資料を使い、宿題でリーディング+意見を書いてきた上で内容理解、ディスカッションをしていきます。
頼りになるコーチ役のような講師と相談しながら、最大限有効なレッスンを組み立てていただければと思います。
TOEFL又は IELTSで留学に必要なスコアーを取得したい。
Discuss your work-related topics and increase techenical terms.
コーディネーター: 沼上
ひばりヶ丘駅: 仕事で英語が必須になりました
最近社内で部署が変わりバイヤーになり、海外出張にも行くようになるので、英語が必須となりました。
今までは英語は必要ではなかったようですが、TOEICも高スコアで、中級レベルの英語力をお持ちです。特に海外留学をされたことはなく、全て独学だそうです。
今は20分程度のオンライン英会話をされているそうですが、じっくりとマンツーマン・レッスンを受けようと、レッスンにのぞまれました。
週末は地元で、平日夜遅い時間帯に仕事の帰りに都内でと、週に2回のレッスンができることが理想だったようです。両地域でレッスン可能な講師はいないので、週末はA講師から、平日はB講師から受けることも可能です。
また、担当の部署と関係のある分野を大学で専攻した講師、その分野で働いていた講師等と単発レッスンを受けることもおもしろいかと思います。
コーディネーター: 藤巻
中村橋駅: 中級レベルの英会話
外資系の会社にお勤めで、お仕事では日常的に英語を使われています。言いたいことは何でも話せるようなペラペラのレベルと感じられました。
ではなぜレッスンか、と講師も興味を持ちましたが、海外の上司に発音がわかりにくいので直すようにと言われたそうです。少し独特のなまりがある感じで、講師もドイツ語っぽい英語だよね!という感想でした。
講師も長年日本に住んでいて、たまに故郷に帰ると、どうして君はアイルランドっぽい発音で話してるんだい?とか言われたことがあるそうです。日本で色々な国の英語講師と話しているうちに、発音やなまりが変化してしまうことがあるそうです。
でも発音は直すことができても、なまりはどうやって直すのかはわからない、と率直な意見でした。日本語でも、地元では方言で話していても標準語でも普通に話せる方と、なまりが直らない方がいますよね。ですので、なまりは気にせずに、わかりやすい発音に直せる部分を指摘して直していく程度にしていくことにします。
他にはイディオムやスラングを学んでいきたいとのことで、体験レッスン中にも講師はすかざず、いくつかの表現を交えて話してくれました。
レッスンでは新聞の記事を読んでディスカッションしていきます。
さらに上のレベルにいくには、とにかく読むこと!と強くアドバイスしてくれました。
生徒様は、講師の教え方の考え、得意分野、人柄、年代が合っていたと、とても良いマッチングになったようです。
実は同じジムに通っていることもわかり、ジムで遭遇して英語で会話・・・なんていうこともあるかもしれませんね。
コーディネーター: 藤巻
両国駅: 自然でスムースな英会話を目指して
お仕事はIT関係で、海外との連絡を密にとらなければならない部署にいらっしゃるとのことです。
すでにTOEFLで高スコアをお持ちですが、実際にネイティブとの会話となると苦労しています、とおっしゃいます。
体験レッスンは、講師からの自己紹介でなごやかに始まりました。するとアメリカの出身地の近くに生徒様が留学されていたことがあるとわかり、しばしその場所の話で盛り上がりました。講師も生徒様も、とても懐かしそうでした。こういう感情を共有できるのも、言葉が交わせるからなのですね。
講師は、生徒様が上達させたいポイントや用いる教材について、発話をさらに促しながら詳しく伺っていきます。一つ一つの質問に、できるだけわかりやすく、また正しい英語で答えようとされる生徒様。要所要所で講師がアドバイスをしながら、よりネイティブ的な表現を伝えていきます。体験レッスンというよりも、すでに実レッスンになっているかのような熱のこもった時間となりました。
基礎力は十分にお持ちの生徒様、講師とのレッスンを開始されて、ネイティブの使うスムースでTPOに適った会話にますます磨きがかかりそうです。
コーディネーター: 寺坂
関内駅: 海外のスタッフとの英会話が必要です。
本日の生徒様はご自分の特殊なお仕事と講師の大学での専攻に共通点を見出し指名なさいました。
講師は若く優しいprofileから通常お子様や旅行英語など自分の専門とは離れたレッスンをする事が
多かったのですが、今回は最初からかつて学び仕事もしていた元来の専門分野でのトーキングを生徒様がご希望されましたのでとても張り切っていました。体験レッスンは専門用語が飛び交いとても活発はフリートーキングが展開しました。
生徒様の仕事の内容 取り巻く環境 充実感や問題点などがお互いの理解の中でスムーズに討論されて羨ましい感じまで受けました。外国人との折衝や交流など本当に忌憚のない会話が出来ないと
思うように仕事もはかどらないのも感じられます。
今後は例えば仕事に関連したトピックを PCや海外ニュース Ted talking などから毎回次のレッスンの為に決めて準備し実レッスンでは時には生徒様のミニプレゼンテーションのような事も行い
間違った言い回しは訂正し よりスマートな言い方に変えと着実に生徒様会話力向上の為に
レッスンを重ねる事になりました。
忙しくやりがいのある仕事に従事されている生徒様の為に体験レッスン駅より生徒様のご自宅に
近い駅での実レッスンも決まりました。
何よりご自分の仕事やその世界に理解ある講師とのレッスンは何よりのスタートではないかと
思います。
コーディネーター: 西村
新宿駅: 緊急で英語力が必要
新しいお仕事で急に英語が必要になられました。ご自分以外は全員外国人だそうです。現在は通訳がいますが、社長から直々に直接英語でコミュニケーションがとれるようになりたいというメールを受け取られたそうで、その必要性がひしひしと伝わってきました。
このようなお仕事での必要性と、どういう状況でどういう英語力が必要かなどを一通り話され、スケジュールも確認された後は、早速実際に届いたメールの読解をデモレッスンとして行いました。
読解力はかなりおありで、細かい点だけを確認的に取り上げました。
後はこのようなメールを早く、確実に理解し、それに返信ができるようにならなくてはいけません。それには講師の力が必要です。
お仕事もお忙しいので、レッスンは遅い時間帯をご希望。講師は全くOKで、早速初回レッスンは夜10:30スタート、その次の2回目のレッスンも予約されました。
講師は日本人でコミュニケーションは日本語ででき、自身一から英語を学んで習得した講師なので、短期間で効率的に学べる方法を熟知しています。ご多忙な中、このような講師と可能な時間でレッスンが取れるというのは、本当にぴったりだったと思います。
コーディネーター: 藤巻
高田馬場駅: 英語力をつけていきたい
新卒で外資系企業に入社されました。書類は全て英語だそうです。
英語はもともお好きだということで、仕事で必要な英語力をもっと身に付けながら、プライベートでも外国人の友達を作りたい、将来的には留学もしてみたいとお考えです。
講師はライターの仕事もしており、ちょうど最近生徒様の会社と同じ業界で記事を書いたことがあるということで、大変たのもしい存在でした。
このようにレッスンの目的や自己紹介を交えながら、楽しく会話は進みました。
講師はディスカッションタイプのレッスンを提案しました。
さすがアメリカ人女性という感じで、自分の意見をしっかりと述べることができるようになり、さらに丁寧に相手の意見に反対の考えを述べる方法を学んでいくというものです。
実際に少しデモレッスンを行いました。
‘I can see what you mean, however…’ と、相手の意見を受け取り、失礼のないように反対の自分の意見を述べる丁寧な表現を教えてくれました。
初級上レベルでもこのような感じで外国人的な会話がすぐにできるようになれそうです!
コーディネーター: 藤巻
武蔵小杉駅: キャリアアップを目指して
現在はメールのやり取りが中心ですが、以前は同僚との会話に英語を使う環境でした。現在もお客様からの電話応対に英語が必要なことがあり、スピーキング力アップと共に将来に向けTOEICスコアーアップを目指しています。
このようなご要望に対し、講師はTOEIC対策用の独自のプリントを用意していました。まずは文法、冠詞a,an, the,又は冠詞不要を選択し、与えられた文への穴埋めです。ここでのポイントは同じ名詞の前でも文脈によって異なることを説明。
たとえば、
I just found that Citybank is planning ______ leyoffs. この場合layoffが複数だから冠詞は不要
Really ? Do you know which workers will be affected by ______ leyoffs ? この場合はleyoffs that they’re planningという意味なので、theが必要
次にReadingセクション、短い文の音読。相手の興味を引き付けるよう重要な単語を強調し、時には声のトーンを変えて読むこと。これはスピーチ、プレゼンを成功させるヒントでもあります。声を出す前に目は先の文を追っていることが大事だそうです。
そしてPicture Description。ここで高得点を取るには、
1.与えられた写真/絵に見える物をすべて頭の中でリストアップし、そのすべてに関して説明する
ようにする。
2.人物描写の時はいきなりhe/sheを使わず、たとえばthe old lady wearing a pink dress, Annとかthe street venderのように具体的に言う。
体験とは思えないテストテクニックも含めた内容にご満足されたようです。実レッスンではTOEIC準備だけでなく、話題を決めてディスカッション、職場で使うビジネス英語のロールプレイも取り入れていく予定です。しばらくは週3回のレッスンを目指されるとか、英語力のある方なので上達も早いを思います。
仕事関係の電話応対がスムーズにいくようにしたい。
コーディネーター: 沼上
広尾駅: 年二回程 国際コンペティションの為海外へ行きます。
手広く事業を展開なさり、自らも店頭に立ち顧客とも接する本日の生徒様は国際コンペティションの日本の監督もなさるというスーパービジネスマンです。
例え英語を話せなくとも通訳がいたので困る事はなかったそうですが、次第にご自分でも直接外国人とコミュニケーションを取りたいと思うようになり、今回思い切って申し込まれました。今回は英語に慣れるまではネイティブでなくバイリンガル講師を指名しました。
講師は質問は最初は日本語で自分の答えも日本語で言って後、同じことを英語で表現します。
例えば
What do you do? と質問されたらどう答えますか? 分からない場合は?
A: Sorry? Excuse me? Could you repeat slowly? Could you rephrase me?などと聞き返します。生徒様が言ってしまうという”What??”は少し失礼なのでNGです。
それから途中から聞き取れない場合は?の質問に
What is the last word ? どうしても聞き取れない場合はCould you spell it?
英会話には文のイントネーションがとても大事であると説明します。
I opened the store in Tokyo this May. ではthe store, Tokyo, May を強調して発音する。
こういう発音をしていると自然に外国人の英語も聞き取れるようになる。
実レッスンでは
毎回初歩的な挨拶文 会話を展開させる文 返答文 間違い易い発音のチェック イントネーションなど語学の基礎知識を学ぶ その後は状況に合わせたロールプレイイングなどをする。
と着々とレッスンプランが出来ました。。
これまで講師の説明に生徒様は何度も「なるほど!」と感嘆の声を上げられました。
ただの単語やフレーズにとどまらず英語を話す際の基本的姿勢やポイントを教わった事がとても新鮮な驚きで納得されたようです。
次回海外に行かれる際は通訳は遠ざけて積極的に外国人に話しかけて下さいね。
お店でのお客様との会話 外国人スタッフとの日常会話、ビジネス会話などを学びたい。
コーディネーター: 西村