川崎駅: 日本語を教えるときに必要な英語
2015 年 6 月 1 日 月曜日
トライアルレッスン内容
本日の体験レッスンは川崎で、40代女性の方でした。
お仕事柄、英語の知識は十分にあるけれど、細かいニュアンス理解まではなかなか難しく、文法も含めて、全体的なブラッシュアップを図りたい生徒様でした。
ご自宅でもすでに色々なテキストを使って勉強されてきている方で、今日のレッスンにもテキストをお持ち下さいました。
講師はそれに目を通して、「このテキストはこういうところがいいね。この文法テキストは僕も使ったことあるから、今度持ってきてね。」などとコメントしてくれました。
自己紹介の会話のなかで、生徒様が実際に口にされた言葉を使ってのデモレッスン。
自身も日本語が堪能になるまで勉強してきた講師、文法やニュアンスの違いも絡ませつつ、説得力のある説明をしてくれます。
たとえば、
「日本語を教えるとき、よく生徒さんに、これは英語では何て言うの?と直訳に該当する言葉がない言葉に関して質問されてしまうのですが…」という生徒様に対して、
The one that comes to my mind is 「お疲れ様です。」
As you said, there’s no literal translation for it.
Instead we would say, ‘Have a nice evening!’ or ‘Have a good night. ‘
これはよく日本人が考えるポイントですよね。必ずしも直訳が存在するわけではないので、英語的な表現を学ぶ必要があります。
ネイティヴのバイリンガル講師のアドバイスをよく聞いて、洗練されたスピーカーになって下さい!
講師スタッフ共々応援させて頂きます。
レッスンで伸ばしたいスキル
Speaking, Listening
レッスンに望むこと
海外の人に日本語を教える仕事をしており、ビギナーの生徒には英語を使って説明するので、日本語の細かいニュアンスまで伝わるような英語表現を学びたい。
体験レッスン時のレベル
Intermediate
講師から上達のためのアドバイス
Your English knowledge is pretty good, but to be able to speak using the knowledge is something different. In English, subject is very important. And not all Japanese phrases can be translated into English.
コーディネーター: 今田