新大久保駅: 英語を使って仕事をしています。
本日の生徒様は海外へ行ったりお忙しく活動されているキャリアウーマンで、そのようなタイトな
スケジュールの中体験レッスンにお越し頂きました。しかも今日は猛暑の続く都内です。
講師も素敵で美しい生徒様とお二人でカフェは少し別な空気が流れるような気さえしました。
まず自己紹介で生徒様は自身の趣味のヨガと講師はこの体験レッスンの直前までヨガを教えて
いたと聞き共通点に驚かれました。もう既に生徒様は講師との実レッスンにポジティブな
気持ちが芽生えたようです。
デモレッスンとして講師はdirection の地図を取り出しました。
よく中学や高校で地図を基に英語で行きたい場所を書いたりの問題が試験に出ましたね。
当時は言い回しを覚えたものですが、意外に皆様覚えていない方が多いようです。何処に
行ってもよく使うものですが。。
*.講師の示した場所から目的地まで英語で説明します。
Go straight to the street for two blocks and turn right, then walk a little.
You’ll see the cafe on the right.
* 特に通り名があればそれを言ってもよいし、無くともOK
* 近くの大きな建物を目印に示すのも良い。 next to the park の様に。
*.次に生徒様がご自分の目標を決めてそれを講師に言わずに英語で説明して講師に
目的地を当ててもらうという課題です。
これは先の練習で生徒様はあっさりクリアされました。
* 今度は講師が生徒様にある質問をします。
When you meet someone for the first time, you usually do.. or don’t do…
とマナーについて英語で質問します。 ヒントの単語が並んでいます。
shake hand, use first name, hug, ask his/her income, etc.
First we should say, “Nice to meet you.” sometimes shake hands and tell our names
each other. We shouldn’t ask someone’s income or something. That’s rude.
The custom of kissing and hugging seems different depending on the countries.
実レッスンのプランは生徒様が海外での接客のチャンスが多い事から想定するロールプレイイングを主に行う事になりました。
それから会話力を向上させるために講師の持参する会話教材を基にトピックを決めてディスカッションしていく事になりました。
生徒様のご希望だった「正しい綺麗な英語を話したい」が早く達成できますように。
コーディネーター: 西村