町田駅: 海旅行を切っ掛けに英会話を始めます。
現在は英語を使う機会はありませんが、ずっとレッスン開始をお考えでした。今回海外旅行の予定が決まり、少しでも話せるようにとの思いから体験レッスン申し込まれました。
まったくの初心者と仰っていましたが、講師の言うことを理解し、それに適切な答えをされていました。学校以外で今まで習ったことがまったくないとは思えない感じでした。
簡単な自己紹介後、文が書かれたカードを並べ、質問文とその答えとなる文のマッチングです。これには初対面の挨拶で使える会話が網羅されています。まずはリピート、ロールプレイ、そして今度は自分のことに置き換えてのロールプレイです。講師からは、?初対面で相手の年齢を聞くのは失礼、➁挨拶の時はアイコンタクト、お辞儀ではなく握手をする習慣がある など英語圏でのマナーについて補足説明がありました。
その後生徒様の御旅行の話しになり、魚介類にアレルギーのある生徒様からお料理に入っているものが食べられるか確認するのに適切な言い方を知りたいと質問がありました。最近ではメニューにお料理の内容が記載されてる場合が多いが、確認するにはたとえば” Does this have shrimps ?” 「これにはえびは入っていますか?」と聞けば良いと、簡単な言い方を講師が伝授しました。これなら早速使えそうですね。
御旅行前はこのような実際に使いそうな旅行英語を中心にし、その後は日常会話力をアップさせ、ゆくゆくはお仕事先で海外から来られた人達との会話で必要な言い方も取り上げます。
元気で前向きな生徒様と明るくプラス思考の講師とはきっと楽しいレッスンになりますね。
日常会話からスタートし、仕事でも多少コミュニケーションが取れるようになりたい。
Do your homework.
コーディネーター: 沼上
旗の台駅: スピーキング力を取り戻し、さらにはビジネスでも使えるように
高校生の頃アメリカに住んでいたことがあり、英語でコミュニケーションを取ることへの抵抗感はまったくありません。それから長い年数が経ち、リスニングはできるものの話す機会があまりなく、思うことがスムーズに言えないと仰る生徒様です。
建築関係のデザインをされていますが、最近では英語でのプレゼンができないとコンペで他社に仕事を取られることになりかねない状況だそうです。それぐらいどの業界においても英語が必要になってきています。忘れている英語を思い出し、スムーズに会話ができるように、さらにはお仕事分野でプレゼンができるぐらいまでレベルアップされたいとのこと。
講師持参の教材を使い、休暇から戻った人との会話という設定で、How, Where, What, Whoを使い、どんな質問ができるか考えていただきました。
How was your holiday ?
Where did you go ?
What did you do ?
Who did you go with ?
How was the weather ?
その後はこのパターンを使い、講師のロンドン旅行、生徒様のニューヨーク旅行について実際にロールプレー。また第三者に話を伝える設定で、質問の内容をReprted Speech(間接話法)で言う練習。
実際のレッスンでは、フリートーク中心に本日体験していただいたパターン練習、文法確認を少し取り入れ、まずはスピ―キングを強化することから始めます。その後は少しずつ、生徒様の専門分野でのビジネストークを練習します。
回数を重ねるごとにお若い頃のスピーキング力も少しずつ取り戻されると思います。レッスン受講が良い切っ掛けとなり、ご自身でもリスニング、シャドーイング、ニュース記事のリーディングなど英語に触れる時間を少しでも取っていただければと思います。
将来的には自分の仕事内容を説明できるようなりたい。
コーディネーター: 沼上
恵比寿駅: 会社研修の一環としてのレッスン
ITセキュリティーサービス会社で今のお仕事は英語を使う環境ではありませんが、会社として将来に向け、システムサービスの説明、クライントのサポートで英語のできる人材育成を目指しています。この為の会社英語研修として当社での個人レッスン受講希望者を募るにあたり、普段から英会話学校で学ばれ努力されている生徒様は受講するよう勧められたそうです。
講師は一般英会話用テキスト、ビジネス英語用テキスト”Business Vocabulary in USE”、Breaking News Englishからニュース記事をお見せし、どのようにレッスンで使うか説明後、本日のミニレッスンで試されたいものを生徒様にお選びいただきました。
生徒様が選択されたのはニュース記事”Microsoft blames US spy agency for Wanner Cry”で近頃問題となっているRansomewareに関するもので、生徒様のお仕事関連の話題でもあります。大事な語彙のチェックをした上で、記事を読む前にTrue or Falseの質問への答えを生徒様ご存知の知識から想像していただき、その話題で簡単なフリートークへ広げました。
同性で人柄の良い講師、そして丁寧な指導にご満足いただけ、早速レッスン開始をお決めいただきました。
将来はプレゼンテーションの練習をしたい。
Self-study for 30 minutes every day.
コーディネーター: 沼上