永田町駅: 秋に日本に来る友人と楽しく過ごせる英会話
ご自身では初級だとおっしゃっていましたが、久しぶりとおっしゃる英語もスラスラと話していらっしゃいました。
お知り合いのアメリカ人の方が秋に日本にいらっしゃるとのことで、その時にお話ができるように慣れておきたいというお気持ちが大きいとのことでしたので、講師は新しい単語やイディオムを増やして表現力を身につけておくような会話力中心のレッスンをしていくことに。
お知り合いの方が帰られた後は、お仕事でお使いになる英文ライティングのために、前置詞などをしっかり学習したいというお気持ちが生徒様にあるとのことでしたので、それも計画にいれることになりました。
生徒様が大きな数字を表現するのが苦手とおっしゃった時に、日本滞在歴が10年を超える講師が、数の桁の呼び方が英語と日本語では違うから自分自身苦労したよという日本語を勉強した時の話も出てきて、はじめて会ったと思えないくらい打ち解けていらっしゃったのが印象的でした。
お昼休みを効果的に利用することで、きっとどんどん伸びていかれるだろうなと、私もワクワクしております。
Learning new vocabularies and idioms will help her to improve her English.
コーディネーター: 菅原
麻布十番駅: 旅先での英会話
2週間前に海外旅行から帰られたばかりです。日本人は他におらず、他の国の方々がフレンドリーに英語で話しかけてくれるのに上手くコミュニケーションが取れなかったことから、帰国後すぐに申し込まれました。
講師がまず自己紹介を行いました。自分のこと、仕事のこと、家族のこと、そして趣味。
次に同じパターンで生徒様にも自己紹介をしていただきます。家族については任意で、話しても話さなくてもいいのですが、出身地がどこか、休暇に実家に帰ることがあるかどうかは、講師にとっては重要なポイントのようです。
趣味に関しては、とても細かく聞いてくる講師です。「聴く・観る・読む」に関して、具体的に好きな俳優・歌手・作家の名前や作品名を聞き出していきます。
初心者ということで、テキストを使用したレッスンにします。旅行用のテキストを使います。
ご自宅近くでレッスンができ、日時も自由に決められるところが魅力だったようです。
毎年必ず海外旅行には行かれるようなので、次回に向けて早速来週からレッスン開始です。
コーディネーター: 藤巻
池袋駅: 数カ月後に海外赴任を控えて居ます
数か月後の海外赴任を控えて忙しい生活を送っている生徒様ですが仕事の傍ら語学学習も急務です。
本日の講師は若く美しい女性講師で、発音もとても綺麗です。
講師は沢山の質問を生徒様に投げかけて生徒様のバックグランドを知り今後のレッスンに活かす予定のようです。 でもそのやり方は何より生徒様が沢山話す機会になるわけで基本的な事ですが有効です。
Q: Where were you born?
A: I was born in Sapporo, Hokkaido.
Q: Oh, Hokkaido! I wanted to go there.
Q: Why do you want to have English lessons?
A: I am going to stay abroad for business.
Q: When are you going to go there?
A: This October. So I need to have English conversation skill.
Q: What do you do in your free time?
A: I like music. I go to music festivals so often.
Q: Do you have any plans to go to see it?
A: Yes, “Fuji Rock Festival”
このようにいつの間にか生徒様は沢山の英語を話され、「楽しかったです!」と言って頂けました。
海外赴任まで少ししかありませんが、モチベーションが高く楽しい生徒様とフレンドリーな講師との
相性はバッチリです。 きっと効果的な集中レッスンが展開される事でしょう。
海外に行かれてもそのまま学習を続けられ、帰国後もご連絡下さいね。
コーディネーター: 西村
豊洲駅: 母親に影響を受けて
最近お母様が英会話を始められたそうで、それに感化されてレッスンにのぞまれました。
この部分は早速レッスンポイントとなりました。
「母に感化されました。」→’I was inspired by my mother.’
かなり話せる方で、講師と楽しそうに様々な話題について話されました。冗談好きな講師のジョークに最初は戸惑われたかもしれませんが、だんだんとそのノリに慣れてきて、最後の方は和やかな雰囲気でした。
なぜそんなに話せるのか特に理由はわからなかったのですが、海外旅行がお好きで良く行かれるそうですし、海外の映画もよく観られるようです。特に名前の挙がった旅行先はメジャーなところではなく珍しい所だったので、講師も興味津々にまたジョークを交えながら質問していました。
レッスンはテキスト使用ご希望でした。通常初級の方はSIDE BY SIDEのIかIIを使用しますが、IIIから始めることにしました。
コーディネーター: 藤巻
目白駅: なかなか踏み切れなかった英会話レッスンを始めたい
本日の生徒様は真面目で誠実な感じの自営業の方でした。ただあまりに英語に接していない時期が長かったからなのかとても自信なさそうなのが気になりました。
講師はかつて選手級のスポーツマンです。
自己紹介を含めフリートーキングに講師は積極的に疑問詞(what, who, where, when, which, how)
を使い生徒様の発語を促します。
Q: What do you do in your free time?
Q: Where do we have this lesson ?
Q: When do you get up in the morning?
Q: Which do you like better, this book or that one?
生徒様は質問に対して単語だけで答えがちですが、講師の指導でそれを主語、述語、目的語と
文章にしそれを発音して英文を作りあげる。。練習をする内にすぐコツを掴まれました。
講師は「ご自分が思っているよりあなたの英語は中々良いですよ」と励ます事を忘れません。
日本人は少なくとも中学、高校までは英語授業がしっかりありますし、時には大学入試もあります。
ですので英語基礎力は内蔵されていて、きっかけさえあれば英語能力は伸びる可能性は大いに期待
出来ると思います。
次のデモレッスンも講師からの質問を中心とした会話練習です。
四つの絵が書いてある四角の絵を取り出します。
太陽、雪だるま、子供、スキー の絵です。
Q: What do you see there? と講師はそれぞれを問いかけます。
A: It’s the sun, a snowman, a boy and a ski.
それからその4つの単語を繋ぎ合わせて一つの文を作りあげるという訳です。
パターンはいくつでもあり、良い練習になりそうです。
この様な基礎的な会話の練習を今後は沢山積み重ねて行きまずは英会話に慣れていくようにする
そうです。 講師は”If you build up your confidence, you’d be able to enjoy the lessons”
「自信が出来ればレッスンは楽しくなる」と生徒様に語りかけます。
私のその通りだと思います。 頑張って下さいね。
お願いします。
Don’t worry to make mistakes.
コーディネーター: 西村
永福町駅:忘れている英語を思い出したい
以前アメリカ人女性の講師からマンツーマンでレッスンをされていて、英語も上達し、講師ともとても仲良くなられたそうです。その講師が帰国して、ホームステイをしに渡米されたこともあるそうです。
その後どんどん英語を忘れてしまっているのでまた英会話を再開したいと思われ、他の体験レッスンに何回か行かれたそうですが、あまり良い講師に巡り会えなかったようです。
このような状況は知らずに、講師はお任せとのことで、こちらで選んで体験レッスンにのぞまれたのですが、ちょうど年齢も近くて話しやすいフレンドリーな女性講師で、大変喜んでいただけました。
お仕事で英語力が必要となってくるので、とにかく上達したい、質のよいレッスンをキープして欲しいと向上心が高い方でした。とてもしっかりしていて、生徒様の上達を考えてくれる講師なので、楽しく充実したレッスンができそうです。
コーディネーター: 藤巻
巣鴨駅: タイへの留学に備えて
生徒様は、英会話は初めてですが来年タイの学校に留学したいということで、今回の体験レッスンにご参加頂きました。
体験レッスンでは、講師が用意してきてくれたテキストを使って、自己紹介の仕方などの練習問題を実施してくれました。
生徒様が思う存分話していただけるよう、常にノートを取りながら最後には、レッスンポイントととして重要な点を説明してくれました。
このレッスンのノートをレビューしていただければ、新しい単語やフレーズがどんどん増え、ナチュラルなネイティブの英語にぐんぐん近づいていけると思います。
これからも講師と二人三脚で楽しくレッスンを受けていただければと思います。
早速レッスンをスタートしていただきましたが、これからも応援しております!
コーディネーター: 岩城
六本木駅: 旅行時にももう少し思うように英語を話したい
本日の生徒様はご友人とお二人でお越し頂きました。
講師は海外や日本でキャリアを積んだベテランですが、若々しく情熱的な講師です。
キャリアから学んだ如何に早く確実に英会話を身に付けるレッスンを提供します。生徒様にはまず
色々な疑問詞 What, Who, When, Where, Which, How を使った質問をして会話に慣れてもらいます。
それが自己紹介やフリートーキングもなるわけです。こういうオリエンテーションの際も気が付くと
日本語がさりげなく混じりしかも英語が主ですのでとてもスムーズに英会話をしている感じになる巧みさです。
(例)
Q:When did you come to Japan?
A:I came to Japan about 5 years ago.
Q.How old are you?
A: Oh? How old does I look?
Q: Thirty five years old?
A: Oh, thank you. I’m 47 years old!
又デモレッスンとしてロールプレイをお二人にやって頂きました。
シチュエーションは 旅人:地元の人
Tourist: Could you recommend a good place for pizza?
Local guy: Sure. Else Pizza on this street.
T: How far is it from here?
L: It’s close. 5 minutes on foot.
T: It sounds good! Which way?
L: This way.
T: Thank you.
L. You’re welcome.
これを何度も練習して本日のデモレッスンは終わりました。講師のセオリーは「頭で分かっても練習
しなければ身に付かない。何度もpracticeが必要」です。
確かに今度こういうシチュエーションになった時は少し応用するだけで英語が口から出てくると
思います。
お二人で励まし合いながら英会話を身に付けて下さいね。
少しずつ学んでいきたいと思います。
コーディネーター: 西村
飯田橋駅: 海外でのレクチャーなどに備えて
生徒様は、医療関係のお仕事をされていて海外でレクチャーなどをされる予定があるということで、今回の体験レッスンにご参加いただきました。
生徒様の英語力は高く、講師ともとてもスムーズにお話していただきましたが,今は英語を話す機会が限られてしまっているということで、今後もコンスタントに英語を話す機会を持ちたいということでした。
今後のレッスンでは、しばらくは海外の文化など生徒様がご興味をお持ちのトピックについて、ディスカッションなどをしていただき、今後お仕事中で話したいことなどがございましたら、レッスンに持って来ていただき、それを英語にしていく練習をさせていただく形になります。
早速レッスンをスタートさせていただくことになりましたが、今後も是非アウトプットの場として講師にたくさん話しかけていただければと思います、応援しております!
コーディネーター: 岩城
赤坂見附駅: インタビューに備えて
生徒様にご要望お伺いしたところ、まずジョブインタビューを控えているということで、その練習を優先してレッスンをさせていただくことになりました。
体験レッスンでは、まずは自己紹介を兼ねたブレーンストーミングとして
?What is your favorite food? ?などの質問をどんどんしてすぐに答えていただく練習を行いました。
講師が用意してきてくれたプリントを中心に単語、フレーズをはじめスピーキングの練習をして、アドバイスやフィードバックをさせていただきました。
今後のレッスンでは、基本的な会話の練習とお仕事中に話したいことなどをリストアップしていただき、それを英語にしていく練習をさせていただく形になります。
早速レッスンをスタートさせていただくことになりましたが、今後も是非積極的に講師に話しかけていただければと思います、応援しております!
コーディネーター: 岩城