目白駅: なかなか踏み切れなかった英会話レッスンを始めたい
本日の生徒様は真面目で誠実な感じの自営業の方でした。ただあまりに英語に接していない時期が長かったからなのかとても自信なさそうなのが気になりました。
講師はかつて選手級のスポーツマンです。
自己紹介を含めフリートーキングに講師は積極的に疑問詞(what, who, where, when, which, how)
を使い生徒様の発語を促します。
Q: What do you do in your free time?
Q: Where do we have this lesson ?
Q: When do you get up in the morning?
Q: Which do you like better, this book or that one?
生徒様は質問に対して単語だけで答えがちですが、講師の指導でそれを主語、述語、目的語と
文章にしそれを発音して英文を作りあげる。。練習をする内にすぐコツを掴まれました。
講師は「ご自分が思っているよりあなたの英語は中々良いですよ」と励ます事を忘れません。
日本人は少なくとも中学、高校までは英語授業がしっかりありますし、時には大学入試もあります。
ですので英語基礎力は内蔵されていて、きっかけさえあれば英語能力は伸びる可能性は大いに期待
出来ると思います。
次のデモレッスンも講師からの質問を中心とした会話練習です。
四つの絵が書いてある四角の絵を取り出します。
太陽、雪だるま、子供、スキー の絵です。
Q: What do you see there? と講師はそれぞれを問いかけます。
A: It’s the sun, a snowman, a boy and a ski.
それからその4つの単語を繋ぎ合わせて一つの文を作りあげるという訳です。
パターンはいくつでもあり、良い練習になりそうです。
この様な基礎的な会話の練習を今後は沢山積み重ねて行きまずは英会話に慣れていくようにする
そうです。 講師は”If you build up your confidence, you’d be able to enjoy the lessons”
「自信が出来ればレッスンは楽しくなる」と生徒様に語りかけます。
私のその通りだと思います。 頑張って下さいね。
お願いします。
Don’t worry to make mistakes.
コーディネーター: 西村