大船駅: 英語が好きでしたが体系的に学んだ事はありませんでした。
本日の生徒様は講師と同年齢の若者で最初からリラックスムードで体験レッスンは始まりました。
講師はあまり堅苦しくないレッスンが好評のバイリンガル講師です。
まず自己紹介を兼ねて生徒様に色々英語で尋ねます。そのQ & Aがそのままレッスンに移行します。
Q: What kind of food do you like?
A: Avocado and oyster.
Q: Which do you like better? 「どっちがより好き」の答え方は?
A: I like Avocado more than oyster. でも良いけど I prefer avocado to oysterとも言えます。
ついでにBとVの発音を明確に区別する方法は Bは普通にビーとVは下唇を噛んで発音するとVの音に
なります。
Q: What is your most favorite music?
A: Rock music.
Q: Oh, really? Me, too. 「 共通点が多い」という時の言い方は..
We have something in common. やWe have a lot of common.
これからのレッスンは簡単な教材も使いより実践的な会話を学んでいこうという事になりました。講師の質問にも「えぇ?無理!」などと率直に答えられる生徒様です。 イキイキとした楽しいレッスンを重ね次の旅行までにはかなりの会話力を身に付けられますように願っております。
コーディネーター: 西村
池尻大橋駅: ブラッシュアップのための英会話
生徒様は、久々に英会話をブラッシュアップしたいということで、今回の体験レッスンにご参加いただきました。
体験レッスンでは、講師が用意してきてくれた教材を使って、練習問題を実施してくれました。
そして家族に関するトピックでしたので、
“How many brothers or sisters do you have? ”
という聞き方や
“What did your father do? ”
などの答え方をロールプレイ形式で順番を入れ替えながら練習して頂きました。
早速、レッスンをスタートして戴く予定ですがたくさんのバリエーションを練習して戴き、楽しくレッスンを受けて頂ければと思います、これからも応援しております!
コーディネーター: 岩城
町田駅: ツアーガイドになる目標に向けて
ツアーガイドになる目標に向け、現在は週2回学校で文法、リーディングの授業を取っていますが、会話中心のレッスンの必要性を実感されています。何を言っているかわかってもなかなか答えられない段階から、会話ができるようになるには沢山のアウトプットが必要です。
講師はまずシンプルな言い方でも通じることを説明する意味で、たとえば
Have you been to Australia ? に対し、
I haven’t been there, but I want to go.と丁寧に答えるのは素晴らしいですが、No, not yet.だけでも十分そのニュアンスは通じます。
My gradfather went to Australia a long time ago.と相手が言えば、話を広げるために
When exacly ? とか Why exactly ?とわずか2語で質問できます。
その後は写真に写っているものについての簡単な聞き方、数字の読み方を練習しました。
将来ツアーガイドなりたい生徒様に対し、
Why do Japanese people take off their shoes before they enter the house ?と質問
生徒様はちゃんとした答えを仰いましたが、もし説明のつかないような時には
It’s a Japanese thing.(日本独特のものですというニュアンス)と答えることもできるそうです。
とても便利な表現で、It’s a female thing.(女性独特の習慣です)などと応用できます。
今後のレッスンでは人に何かを説明する練習、ロールプレイを沢山し、コミュニケーション力をアップさせていきます。
目標に対し長いスタンスでしっかりと考えていっらっしゃる方で、将来的には日本文化、美術などの勉強もされ、4,5年かけて資格を取れらるそうです。素晴らしいですね。知識、語学力の揃ったこんなガイドさんに案内してもらえたら旅行も本当に思い出深いものとなりますね。目標の実現応援しています。
Do theme based role plays.
コーディネーター: 沼上
和光市駅: TOEFLの試験対策
TOEFLの受験を計画されており、試験対策としてレッスンにのぞまれました。
お仕事で海外赴任をご希望されるため、TOEFLはそのための準備です。
テキストは既にお持ちなのでそれを使用し、レッスンでは主にスピーキングとライティングをされたいようです。講師にはスピーキングのレベルを見てもらい、生徒様に合ったレッスンをして欲しいとのことです。
講師は生徒様のレベルやレッスン内容にかかわらず、まずはデモレッスンを行いました。
この講師らしい、TPOを学びながらの英語です。どういう話題をするべきではないか等、とてもイギリス紳士らしいレッスンです。
その姿に誠実そうな人柄でまじめに勉強できそうだと、生徒様から感想をいただきました。
コーディネーター: 藤巻
大船駅: 将来の仕事関係で英語力が必要となりそうです。
本日の生徒様はとても真面目で真剣に将来を考えての申込みでした。まず最初は本当にネイティブ講師とのレッスンで十分にコミュニケーションが取れるか?と悩まれバイリンガル講師である本日の講師を指名されました。とても良い選択だと思います。まず会話の基礎をお互いの理解の上で学び、少し向上を自覚された後ネイティブとの講師に変更されるのは当社のシステムで良くなされているからです。講師はベテランですから生徒様が英語で頑張っていられる間は英語で応えますが、いよいよ大変になり日本語が入れば講師も日本語で応じます。能力が上がるにつれ日本語の割合が
減ってくるのは言うまでもありません。
ますレベルチェックも兼ねて絵入りの体験レッスンシートでQ&Aを行います。
Q: What kind of day is it?
A: It’s dark outside.
Q: What is he doing?
A: He is taking an order.
Q: What is the customer ordering?
A: He is ordering ‘Ramen’.
Q: What’s the sign? ここで生徒様は詰まりました。
A: signは日本人がいうサインでなく看板のようなものを示します。
Beer & Restaurant と書いてありますが、それを英語で言う時にはIt’s written とは言わずに
It says ’Beer & Restaurant’と言います。新聞記事や手紙の内容などにもIt saysと言い役に立つ
言い方です。
実レッスンでは本日の様なレッスンシートを毎回使い会話の基礎を学び 又時にはAsahi Weekly
などの「お悩み相談」などを取り上げ外国人と日本人の感覚の違いや文化の違いを学びながら
会話の練習を行うというユニークかつ楽しそうなレッスン素案が提示されました。
何事も楽しくなければ継続するのは難しいものです。今後は楽しく中身の濃いレッスンを通して
将来の為の実力アップに繋げられそうです。 頑張って下さいね。
コーディネーター: 西村
川崎駅: 新人研修で英語を教えています。
受付業務で毎日英語をお使いの他、新人研修で英語を教えていらっしゃいます。留学経験もあり、きれいな発音でスムーズに話されます。ビジネス場面にふさわしい英語のさらなる上達と英語を教える上手なアプローチを学ぶことを目的としています。
型通りの自己紹介ではなく、自然な流れで会話がスタートし、講師は様々な話題から生徒様のご要望を聞き取っていきます。
英語をナチュラルにするコツとしてたとえば、
Do you want to watch a movie? は
ネイティブが発音すると、Dyu wanna watcha movie? のように発音する
How are you? も挨拶代わりの時には How you? になるけれども
相手がどうも何かあったような、うかない顔をしている時には
How ARE you ? とareを強調し、ゆっくりと発音し、相手への気遣いの気持ちを込める
など実践的な話がありました。
今後のレッスンには英語指導にお使いのテキストをお持ちいただき、その内容、教える生徒様のレベルに合わせて、効果的な指導の仕方をアドバイスし、教える実践練習をします。
このような生徒様の状況に特化したレッスンはマンツーマンならではですね。ご要望をどんどんお伝えになり、ご自身に合ったレッスンを続けていただければ幸いです。
ナチュラルな英語が話せるようになりたい。
Don’t hesitate to ask any questions.
コーディネーター: 沼上
横浜駅: 海外旅行が大好きです。
旅行マニアの生徒様の為に講師はまず空港での出入国管理とのやり取りを体験レッスンシートとして用意しました。 誰でも経験するけど明確に自信をもって言えない傾向があります。
次の問にはどう答えますか?というレッスンです。
Q: What’s the purpose of your visit?
A: 仕事かレジャーか. Business or sightseeing 又はpleasure on vacationとも言えます。
Q: How long are you going to stay here?
A: 滞在期間です。 For five days など。
Q: Where are you going stay?
A: ホテル名を述べて下さい。
*又入国審査用紙はImmigration formといいますが 外国では緑 日本では黄色です。
それにアメリカではそれを「I-94」と呼ぶのだそうです。
アメリカ人が日本に入国する時は5本の指全ての指紋(finger print)を取られるそうで、厳しいと
か。そこからは波及してでは5本の指は英語で何んというか知っていますか?という話になりました。まず親指 Thumb.. 「不器用だ」とall thumbs とも言いますね。人差し指 index finger
中指 middle finger 薬指 ring finger 小指 baby finger or pinky finer と言います。
これからも旅の前には集中的に旅先のシチュエーションでの英会話を学び 通常では日常英会話を沢山会話しようとレッスンプランが出来ました。
意外な講師からの情報が満載の体験レッスンで生徒様も「楽しかったです」と満足して頂けたようです。
コーディネーター: 西村
新百合ヶ丘駅: ビジネス英語の強化
もともと高い英語力のある方ですが、しばらく話す機会がありませんでした。転職され、現在のお仕事ではこれまで以上に英語、特にビジネス交渉における会話力が必要となりました。
お選びになった講師は金融、経済、ビジネス一般の知識が豊富で、ビジネス英語指導には定評のある講師です。自己紹介というより、ビジネスの話題がぽんぽん盛り込まれた自然な会話となりました。普段の体験レッスンでは講師が話す割合が多いですが、本日は生徒様がどんどんお話しをしていかれ、講師が聞き役に回る場面が多かったです。話す機会があまりなかったとは思えない感じでした。
この講師は生徒様あてにその時々の旬のニュース記事をメールで配信しているので、実レッスンではその中から興味ある話題を取り上げ、ディスカッションを沢山します。ビジネスのsmall talkにもとても役立ちますね。
3,40分の体験レッスンが短く感じられたようですが、中身の濃い会話をされていました。今後も積極的に話題を提供され、沢山のディスカッションから交渉力に磨きをかけていただければと思います。
Watch TED.
コーディネーター: 沼上
新宿駅: 発音などアナウンスの練習がしたい。
生徒様は、急なお仕事で英語でアナウンスをしなければいけないということで、今回の体験レッスンにご参加いただきました。
体験レッスンでは、今までの英会話の学習法や職務経験などをお伺いさせていただきました。
もともと英語がお上手で講師とも流暢にお話されていらっしゃいましたが、細かいアクセントやイントネーション、言い回しなどを練習したいということで、体験レッスンの後即レッスンをスタートしていただくことになりました。
このようにすぐに初めたい方がいらっしゃいましたら、体験レッスンのリクエスト時にお伝えいただければ、詳細をご案内させていただき、同日スタートも可能になりますので、その場合是非スタッフに事前にご相談ください。
今後も是非積極的に講師に話しかけていただければと思います、応援しております!
コーディネーター: 岩城
五反田駅: 海外の友人と話しができるよに。
海外に住む友人が日本滞在を考えており、サポートする為にある程度コミュニケーションが取れるようになること、ひいては英語力アップがご自身のビジネスに少しでも役立つようにとお考えです。
英語に苦手意識のある生徒様へ間違えを気にせず、自信を持って話せるようになることを第一の目標にしましょうとアドバイスがあり、そこから体験レッスンスタートでした。講師からの質問へ答える形式で、英語がわらない時には日本語での説明を混ぜ、答え方がわらない時には適切な英語にしてノートに書き出しながら進めていきました。
色々話していくと、スポーツ、お酒の話など共通の話題が見つかりました。実は講師は日本の地酒、地ビールを紹介する雑誌発行に携わる仕事をしているので、関連の話題で色々話ができそうです。
講師自身が日本語を勉強した経験から、習った語彙、表現は繰り返し、繰り返し声に出して発音すること、頭でいつも英語を組み立てる練習をすることとアドバイスがありました。「上達したらこの雑誌をプレゼントしますよ。」なんていう励ましもありました。
難しく考え過ぎずに講師との会話を楽しむ気持ちで、ゆっくり習ってみて下さいね。
Repeat, repeat and repeat.
Read English magazines and take a look at English websites.
コーディネーター: 沼上