田園調布駅: もう一度やり直す日常英会話
お子さんが塾に行かれている間の時間を有効に使いたいということで、夏休みに突入してすぐの今日、さっそく体験レッスンにいらっしゃいました。
仕事で英語を使っていたこともあるけれど、なんとなく要領でやってきてしまったので、もう一度きちんとやり直して自信をつけたいということでした。
講師の自宅に到着後、リラックスした雰囲気のなか、生徒様が英語を学ぶ動機について講師が質問していきます。
自信がないとおっしゃっていた生徒様ですが、発音も美しく、スムーズに会話のキャッチボールが続いていました。
レッスンではどんなことをやりたいか、講師は用意してあるマテリアルを取り出し聞いていきます。
大手スクールで使われているテキストや、講師がオリジナルで用意した教材、会話のロールプレイングなど、様々なものが出てきました。
さっそく明後日からレッスンを開始されることになり、がんばります!と生徒様。
文法をすっかり忘れてしまっていたら、中学文法をおさらいしておくのも、自宅学習として有効ですよ。
楽しくコツコツ積み重ねていって下さいね。
コーディネーター: 今田
大船駅: 仕事関係で多種多様な英語力が必要とされています。
本日の生徒様は色々な国にある一つの業種のパンフレットなどを作る会社に勤務されています。提携先やお得意様の要望に応じて、日本の技術力を紹介した書類やマニュアル、パンフレットなどを作りあげそれを採用してもらうという重要な仕事です。
それは誰にも馴染みがあり、とても興味深い業種ですので講師も興味津々で色々仕事を離れて
尋ねます。 アジアでの現在の日本の技術はどう評価されているのか、そちらの法律ではどういう
バリアがあるのか?
又会話にしきりに出てきた「日本があるビジネスの特定分野で専門技術を持つ」という文は
“Japan has expertise in a particular area of business” と表現されるとか。
今後のレッスンプランとしては
Role-playing of presentaion and telephone conference, proofreading of documents
など可能な限り仕事直結の英語力を上げる事、それからtopic discussionも毎回少しでも行い会話のスピードアップを行う。と素案が決まりました。
早朝レッスンが来週から始まるようです。頑張って下さいね。
コーディネーター: 西村
中目黒駅: 日常英会話ができるようになりたい
週末にご自宅の近くで英会話を楽しみたいということで、レッスンにのぞまれました。
ご自身が写真関係のお仕事をされているため、写真家でもある講師を選ばれました。
タブレットやプリントアウトされた写真を使いながら、充実したデモレッスンを行う講師です。
便利で簡単でよく使える表現を教えてくれます。
‘exactly’の使い方。
‘Where are you from?’
‘I’m from Australia.’
‘Where exactly?’
‘Brisbane.’
この後も色々な話をしながら
‘When exactly?’
‘Why exactly?’
‘How exactly?’
‘What exactly?’
を使えるシチュエーションを作ってくれます。
少ない単語数で、色々な質問ができ、会話を発展していくことができます。
沢山の単語や文法を知らなくても、会話を楽しんでいく術を教えてもらえることは、大変有意義なことです。
初級レベルでも会話をやりとりできるようになれば、ますます楽しく進んでいくことができると思います。
コーディネーター: 藤巻
小手指駅: 仕事で必須になってきた英会話
お仕事で海外の取引先があります。以前からもあったそうですが、さらに需要は高まり、英語力が必須になってきました。さすがにもっと上達しなくてはいけない必然性を感じられて、レッスンにのぞまれました。
自己紹介から始まり、講師はいつも使用しているプリントを行いました。
簡単な日本語の文章をすばやく英訳していくものですが、なかなかの実力でした。
ある程度の年代の方は、中学・高校で学んだ文法がしっかりと身に付いていることにいつも驚かされます。何かと言われることがあった学校での文法英語ですが、実はかなり効果があったのではないか、と感じます。
講師も生徒様も車やバイクが好きなようで、その分野の話題が多かったです。
生徒様がその日バイクでいらしたということがわかると、講師はどのメーカー、何年製、型番号、色、新品か中古か等々、興味津々に質問していました。
地元の道路事情も詳しいので、どこに住んでいるかを聞く時も、あの道の○○の横を入っていった方とか、知っている人にしかわからない説明で通じあっていました。
勤務先は遠く平日はお忙しいので、月に2回程度週末にレッスンを行う予定です。
共通の話題も多く、お互い車やバイクで移動しやすい所でレッスンができるので、続けやすそうですね。
コーディネーター: 藤巻
品川駅: アメリカへの海外出張に備えて
生徒様は、高度な医療関係のお仕事をされていらっしゃる方で、アメリカとも深く関わりがあり毎月出張などにも行かれているが、日本でもコンスタントに話す機会を持っておきたい、ということで今回の体験レッスンにご参加戴きました。
体験レッスンでは、とても積極的に前職でのご経験、また会社を上場させた手順についてなど詳細もまじえながら、とてもスムーズにお話していただきました。
また、今後のレッスンプラントして、生徒様の方でレッスンで使いたいトピックをご用意していただき、それを使ってできスカッションなどをしていく予定です。
体験レッスンでお話していた時と同様、どんどんこれからもアウトプットの場を活用して戴ければと思います、これからも応援しております!
コーディネーター: 岩城
五反田駅: 研究職の世界で通用するための英語
講師がオリジナルで用意してきたワークシートに沿って、文法、スピーキング、レベルチェックと、模範的ともいえるレッスンでした。
本日の生徒様は語彙が豊富で、難しい言葉もよくご存知でした。
学会のプレゼンなどでは、スムーズな受け答えや誰にでも伝わるような発音、自信を持って話すことなど、知識を持った上で英語を使いこなす能力が必要になってきます。
今日はまず生徒様のレベルを把握するため、講師が用意してきてくれた様々な教材を順番に取り組み、手応えをみていきます。
簡単すぎるようなら、一段階難しいものを。それでも物足りなければ、もっとレベルアップしたものを。そして文法にフォーカスした教材をやり、最後に生徒様のライティング力を見るためのワークシートをやって終わりました。
来週さっそく英語でのプレゼンがあるそうで、その次のプレゼンまでの期間からレッスンをスタートしたいですとおっしゃる生徒様。
「プレゼンは、質問に答えるパートが一番大変よね。みんなスピーカーに難しい質問を浴びせるんでしょうから…!」と講師も気合いが入ります。
週末のレッスンで、自信をつけてさらにご活躍されて下さい!
コーディネーター: 今田
品川駅: 海外赴任での現地スタッフの人材育成などが出来るようにしたい
生徒様は、来年の後半以降フィリピンで現地のスタッフを仕切ってマネージメントをするかもしれないので、会話力をつけたいということで、体験レッスンにご参加いただきました。
体験レッスンの際に、今のお仕事について、またご出身は関西の方でしたので今年から東京にくることになったきっかけやいままでのお仕事の経験などを細かくヒアリングさせていただきました。
将来的に現地のスタッフの方々へ指導することになるということで、今でも指導されていらっしゃる際の手順などをレッスンに持ってきていただき、ロールプレイを中心にレッスンをしていただくことになりました。
また、週2回以上レッスンをご希望されていらっしゃったので、たくさんの英語に慣れていただくため平日と週末で別の講師でレッスンを受けていただくことになりました。
そのうち1人はフィリピン滞在経験がある講師ですので、フィリピン人の気質や文化などもトピックにしていただきながら、スピーキングの練習をされると良いかと思います。
早速、レッスンをスタートして戴く予定ですがたくさん練習して戴き、万全な状態で海外赴任に行って戴ければと思います、応援しております!
コーディネーター: 岩城
銀座駅: 大学院留学に備えるレッスン
来年、会社の公募でアメリカの大学院に行くチャンスがあり、そのためにTOEFLのスコアアップをしたいという明確な目標をお持ちでした。
本日の講師は実際に受験経験があるので、それに基づいた現実的なアドバイスをしていました。
まず、こういった資格試験にはフォーマットがあるので、それに慣れてしまえば何も怖くはないということ。
日頃から英語に触れるようにして、向こうでの生活に困らないように徐々に慣らしていくこと。
それに当たって、どのようにすればストレスなく楽しく英語が身につけられるか、色々と方法を提案してくれました。
映画を観るときは、まず字幕なしで観ること。自分の耳だけに頼って内容をguessするのがとても大事で、これが合っていると、とても自信がつくからということです。
それからどうしてもわからなかったところを確認するために、字幕を出してもう一回観る。
さらに余裕があれば、登場人物で誰か一人にフォーカスし、そのキャラクターがどう反応し、しゃべるか、マネしてみる。
映画はニュースキャスターの英語とは異なり、普通のネイティヴの人々がどう考え、しゃべるかのリアルなお手本です。ぜひ活用して楽しく英語に慣れ、留学生活を有意義なものにして下さいね。
コーディネーター: 今田
表参道駅: 外資系の会社で英語が必要に
生徒様は既に他校で英語のグループレッスンを受けられていますが、グループレッスンだとどうしても話せる人が中心になって、発言の機会が減るため、マンツーマンレッスンを希望されました。
また、業界の専門用語を英語でなんというのか知りたいということで、日本人のバイリンガル講師を選択されました。今回生徒様はとても積極的に取り組みたいということで、自分とは違うタイプの講師を選んだと話されていました。
今回の講師は大学で心理学を勉強しているので、生徒様のモチベーションを維持する方法等、独自にレッスンプランを生徒様の弱点や目的に合わせて作ったり、とても楽しい講師で、ぐいぐいひっぱっていってくれました。
講師は日本語使用を最低限にし、生徒様に発言機会を増やすようにしていました。
特に英語を英語のまま理解するように、英英辞典の使用を勧めていました。
英語から日本語、日本語から英語に変換することを辞め、英語ですべて理解するように努力し、語彙を増やしていくと、自然と英語が口から出てくるようになるとアドバイスがありました。
スーパーポジティブな講師とタッグを組んで是非苦手克服を目指してください。
応援しています。
コーディネーター: 島村
大井町駅: 中国の友達との会話をスムーズにしたい
お仕事でとにかく出張が多く、ほとんどを海外で過ごすほどとおっしゃる経営者の方でした。
中国と英語圏に度々行かれていて現地にご友人も多く、中国語も英語も必要なんです。とおっしゃっていました。カフェだと少し騒がしいので、生徒様のリクエストでオフィスにお邪魔しての体験レッスンでした。
本日の講師は中国語・日本語・英語を自在に操る、マルチリンガルのシンガポール出身の講師でした。
生徒様が用意されたテキストを見ながら、まずは中国語は発音がとても大事であることを強調します。
同じmaという言葉にしても、フラットに読むか下げて読むか、上げて読むかによって全く意味が異なってくる中国語。間違ったアクセントをつけると誤解されてしまうため、まずは発音のパターンを覚えましょう、と講師。ここが中国語の肝なのだそうです。
テキストに載っている言葉は実際には使わないものも多いので、リアルな中国語を教えます、とネイティヴならではの頼もしい一言も。生徒様からも、講師が退席したあと「とても良い先生ですね」と言って頂けました。
できるだけ空いている時間を有効利用してレッスンし、夜は近くの中華料理屋さんに毎日通います!と生徒様。
レッスンで学んだことをすぐにアウトプットする、とても効果的な方法だと思います。毎回の出張がより有意義なものになるよう、講師ともども応援させていただきます。
So let’s work on basic pronunciation first. I recommend listening to Chinese everyday to get your ear used to the sound of Chinese.
コーディネーター: 今田