六本木駅: 仕事先で外国人の顧客と接する事があります。
本日の生徒様は見るからに有能なキャリアウーマンでいらっしゃいます。専門的なお仕事をなさっていますが、講師選択の際はそこに経験のある当の講師を選ばれました。
講師を待つ間は「緊張してきました!」とおっしゃっていましたのに、実際講師との自己紹介の際は明るく率直に会話されます。多分ご性格から来る所が多いと思いますがあまり固く考えずに思った事は少々間違えてもすぐ口に出される、 講師はそこに「あ、それはこういう言い方が適しているね。」とすぐかぶせて教えます。free conversation がそのまま有効なレッスンに移行していく
素晴らしいケースでした。
講師はアドバイスというより、生徒様のその姿勢を高く評価し「あなたが私の質問にquick responseを返すのは素晴らしい。ネイティブはゆっくりの会話が待てないので、速さは何より大事です」と言っていました。 そうなんですね。
こういう生徒様でしたから今回は体験レッスンシートも必要なく、講師への質問でも時間が足りない程色々な疑問を投げかけます。
Q: Why did you choose “teaching” as your job?
Q: Have you ever had another job before come to Japan?
Q: Do you like Tokyo? then why?
Q: What is your home country lke?
講師も答えるのにタジタジで、でも楽しそうでした。これからの楽しく刺激的な実レッスンが垣間見られ素晴らしい体験レッスンとなりました。
コーディネーター: 西村
川崎駅: 海外生活を経験しましたが。。
本日の生徒様は落ち着いた雰囲気の素敵な若い女性でした。そんなに昔と言えない時期に海外生活を経験されたのに、最近会話力の減退に危機感を感じ今回ネイティブとの体験レッスンに臨まれました。
前段階の自己紹介や講師からの質問にはさすがによどみなく自然にお話下さいました。趣味の話では生徒様、講師ともアウトドアスポーツが好きという共通点があり、楽しくジムでの話や旅先でのアクティビティの話で盛り上がりました。
少し英語の瞬発力が落ちているという悩みに応えてデモレッスンでは講師の話しかけにquick responseをする練習をしました。
T:What do you do in your free time?
S:I like travel so much….(Natives’ I’m into travellingの方が良い)
T:Oh,I’m super-tired of long working today.
S:How long have you been working?
T: I’m going to France!
S: Really? (Natives’…Wow! Awesome! Cool!などが気持ちが入っている)
お若いので飲み込みも早く、すぐ講師の意図をキャッチし、会話を発展させる力はさすがです。
実レッスンでは以前の会話力を取り戻すべくフリートーキングで瞬発力を鍛える事とTOEICなどの
教材にも取り組み総合力を底上げする事になりました。
生徒様の輝く未来が見えそうです。頑張って下さいね。
That’s the only way to improve your speaking ability drastically.
コーディネーター: 西村
海老名駅: 英語を話すのが大好きです!
幼稚園からこの3月までイマージョン教育の学校に通っていた生徒様は、ネイティブとの日常会話は困らない高いレベルで、とてもナチュラルな英語を話されます。4月から公立小に通い始め、英語を話す環境がなくなりました。英語でのコミュニケーションが大好きで、英語環境の維持、今後に向けてのレベルアップの為、レッスンをお考えでした。
講師との自己紹介他のやり取りも楽しそうに実にスムーズでした。”Ask some questions for me.”の問いかけにも、出身は? いつ日本に? 好きな食べ物は? お子さんとどんなことをして遊ぶのが一番好き?と、積極的にどんどん質問をされました。年齢は?への答えに”20+10+6-2″と講師が答え、生徒様が正しい答えを出す、これは英語で他のことを考える、一種のBrainstormで、とても良い刺激になります。その他には写真、絵を使い、それに関して質問したりと、和やかで楽しい体験でした。
実レッスンではご本人のご希望で、算数、理科などの科目を英語で学んでいきます。これも英語で他のことを考えるとても良い訓練になりますね。本を読むのが好きな生徒様への宿題は、短いストーリーを作ってくること。今後週2回のペースでレッスンを取られます。
とにかく話すことが楽しくて、明るく、活発な生徒様ですので、語学の習得には何よりに資質をお持ちと言えます。将来が本当に楽しみです。
語彙を増やしたい。
複雑な文章を組み立てられるようになりたい。
英検の上のレベルを取りたい。
Write a diary or make stories.
Make sentences using new words.
コーディネーター: 沼上
ふじみ野駅: 留学に向けての英会話
英語を学ぶ大学生の方でした。ESSにも入っていて、今日もレッスンの前は活動の一環として、海外の旅行者に声をかけてガイドをするボランティアをしていたそうです。
1年後には留学をする予定なので、それに向けて英語力をさらにアップすることが目的です。
既に色々な外国人に声をかけることができるので、体験レッスンでも積極的に話されていて、たのもしかったです。
「体験レッスンはとても楽しかった反面、英語力のなさを痛感し、モチベーションの向上につながりました」という感想をいただきました。大学の授業に支障のない週末に、二人の講師からのレッスンをご希望されています。
向上心あふれていてすばらしいですね。
楽しくレッスンを受けながら、どんどん上達されていく姿が目に浮かびます。
コーディネーター: 藤巻
新宿駅: 語学留学後のフォローアップ
二ヶ月ほどイギリスに語学留学し帰ってきたばかりということで、そのときに使っていたビジネス英語のテキストをお持ちになり、「ここが苦手だから直したい、こういうことをやりたい」と具体的にレッスンで取り組みたいことをご提案されていました。
講師は「体験レッスンでテキスト持ってきた人、初めてだよ!」と感激していましたね。
最初から目指すところが明確でいらしたので、講師も用意してきたビジネス英語のテキストを参考にしながら、具体的にどうすればもっと流暢になるか、アドバイスをしていました。
例えば、ライティングは得意で留学中の成績もよく、文法もしっかりしているのに、話すときになるとそれが反映されない、とおっしゃる生徒様。
講師からのアドバイスは、
「スピーキングはピアノの演奏やスポーツと同じ。頭で考える前に、もう言うことがわかってる状態。文章は論理的に考えながら書けるけど、話し言葉は反射神経だから、君はとにかく喋る練習を積んだほうがいいね。英語の知識はすごくあるし、言ってることは伝わってるから、自信を持って!」
話は途切れることなく、30分のはずの体験レッスンですが、気がつけば1時間もお話になっていました!
留学から帰ってきて、さっそく弱点補強に取り掛かるとは、素晴らしい行動力です。
その前向きなパワーで練習を積んで、安定した英語力を身につけていって下さいね。
コーディネーター: 今田
武蔵小山駅: シンガポールへ赴任予定です
本日の生徒様は、半年後にシンガポールに転勤が決まっているそうです。それまでに会話力に磨きをかけたいと体験レッスンにお申し込み頂きました。
以前欧州に住まれていた経験があり、英語以外の外国語が堪能で、英語を話そうとするとどうしてもその言語が頭に浮かんでしまい、ちょっと戸惑いがでてしまうそうです。
3カ国を話される方で同じようなお悩みをたまにお聞きします。
今は英語を話す機会があまりないようなので、出来る限りレッスンの中でスピーキング中心に練習をしていき、日本を離れる時までに、戸惑う事なく英語が頭に浮かんでくるようにトレーニングをすると良いとアドバイスがありました。
外国人にも慣れていて、リスニング力も高く、上達するのにそう時間はかからない実力のある方でした。
海外転勤に向けて、楽しみながらレッスンを受けていって頂ければ幸いです。
コーディネーター: 川手
横浜駅: 海外出張時に英語を使う機会があります。
得意だった英語を生かした仕事につかれ内外で活躍されている本日の生徒様です。
講師はバイリンガルの日本人です。まず日本語で生徒様の仕事関係、英語環境、これからのご希望、強化したい英語力などを仔細に尋ね、現状をしっかり把握した上でデモレッスンに入りました。
海外出張先の外国について、食べ物の違い、文化の違い、何が印象的だったか、どちらが
好きか?などを尋ねます。
Q: What’s the defference between Japanese food and Italian food?
A: First of all, Italian was very good but excessive in amount and I couldn’t eat all.
Q: What’s the most impessive thing there?
A: “Blue Cave”in Capri. It’s fantastic and breathtaking scenery. We were very lucky
to see that.
Q: What was the most serious problem in that country?
A: That is my difficulties with interpreting into English for my friends.
以上の様に具体的な質問に対してはとてもきちんとお答えになりました。
これからは出張先の情報を最初に予習して英語に直し、プレゼンのように読んで得意な説明パターンを作り、スタッフにも説明できるようにする。 地道な努力をある程度を積み重ねる事で表現力をつけていく事になりました。
Let’s study precisely and make discussion based on them.
コーディネーター: 西村
高座渋谷駅: 英語力維持の為のレッスン
インターナショナルプレスクールに通い、4月に小学校へ入学されたばかりのお子様です。インターで培ってきた英語力の維持、上達の為、すでにネイティブ講師二人に週一回ずつのレッスンを受けていらっしゃいます。それでも今までのような環境ではない為、さらにもう一人ネイティブとのレッスンが必要とのご両親のお考えで、ご自宅でレッスン可能な講師をご依頼になりました。
今後のレッスンに向け、生徒様の英語力を総合的に把握する為、フラッシュカードを使い、色々な単語を知っているか、文字から識別できるか、文を組み立てられるか、フォニックスは身についているかなど、色々なアクティビティーをしました。
たとえば、色々な種類のアイスクリームのカードを使い、
A: I want ice cream.
B: What flavor do you like ?
A: I want one scoop of chocolate.
アクティビティーのやり方の指示英語も理解できる高いレベルでしたが、初めて会う講師にちょっと恥ずかしがり、通常の力は出し切れていないようでもありました。
ご両親からのご要望で、今後のレッスンではテキスト、教材などは使わず、とにかく自然な会話で話しかけ、沢山質問し、それに答えるような内容、講師と一緒に遊んだりしていきます。とても恵まれた環境ですので、将来がとても楽しみですね。
Speaking中心でお願いします。
Listen to and sing English songs.
コーディネーター: 沼上
広尾駅: ダンスを英語で教えたい
英語の勉強は学校以来していないけれど、英語はお好きで、仕事でも使う機会がありますとおっしゃる生徒様。インストラクターというご職業の通り、姿勢がとてもよく、素敵な印象の方でした。
動きながらやったほうがリアルに伝わるので、公園やスタジオでのレッスンでもいいですか?と生徒様。講師は快く、‘OK, as long as the weather is good!’ と承諾してくれました。
相手の言っていることはわかるのですが、細かい動きの指示など英語で出すのが難しいので、ぱっと出てくるようにしたいんです。と目標も具体的です。
まだ今の段階では日本語に変換してから英語に直しているということですが、こればっかりは慣れていくしかありません。講師のアドバイス通り、毎日少しずつでも英語を聞く習慣をつけて、英語で聞いてぱっとイメージできるようにしていきましょう!
また話すことの大前提として、相手の言っていることを理解できているかが重要なので、まずはリスニングを鍛えること。それから、理解していないときにわかったふりをせず、何回でも聞いて別の言葉での説明を求めること。それから自分の言いたいことをやっと言えるようになるので…というのが講師のアドバイスでした。
「半年もすれば、慣れてきてコミュニケーションがもっとスムーズになるよ。Ganbaro!」と励まされ、生徒様も、「ようやくスタートできました!」とほっとされたご様子でした。
がんばっていきましょう!
コーディネーター: 今田
荻窪駅: 海外出張に備えて
生徒様は、お仕事で英語が関わることもあったので今回の体験レッスンを機にスタートされたい、ということでお申し込みいただきました。
体験レッスンでは、まず英語で講の自己紹介をしてもらいそれに倣って生徒様にも英語で自己紹介をしていただきました。
2年に1回ほど、海外出張がありその際に通訳なしでも直接話せるようになりたい、ということでリスニング、スピーキングを中心にレッスンを実施させていただくことになりました。
また、独学だとなかなかモティベーションが続かないのでレッスンという形でコンスタントに英語を使う機会を作って覚えたいということで、とても前向きな姿勢が感じられる方でした。
体験レッスンの終了後、更に英語を学ぶ意欲が高まったとおっしゃって頂きました。
早速レッスンをスタートしていただくことになりましたが、これからも頑張ってくださいね応援しております!
コーディネーター: 岩城