千駄ヶ谷駅: 仕事で英語力がますます必要になってきました。
生徒様の英会話力は素晴らしく、流暢でスピードも速いです。講師ともども若く、フリートーキングはこちらがついていけない位でした。 講師の育ったオーストラリアには生徒様も滞在したことがあり、現在大学院に通っている大学は生徒様の出身大学でした。最初の自己紹介の段階から共通点が見つかり、緊張は和らぎました。
講師のデモレッスンのテンポは速く、最初はショートセンテンスの文章を短い時間で読んでもらい
簡単な要約、講師による内容についての質問に生徒様は答えます。 それを又発展させてある語彙のpositive, negative expression を色々上げてもらいます。
それからロールプレーイングでの会話では
ある状況で、もっと別な言い方はないか?やもう少し断り方でも丁寧な言い方は?
など状況が変化したら言葉使いも全く違ったり、逆に単語の選び方で意味合いが変わってしまう
例などを取り混ぜて説明します。
今後は海外との商談でも色々な国の顧客とのコミュニケーションが必要となる生徒様はもう一人の
講師と連続の体験レッスンを受け、そちらとは癖のある英語のリスニング力強化にそなえられるとか。 これだけ主体性をもって体験レッスンにのぞまれる生徒様はめったにいません。
多分短期間で目を見張る程の進歩が見れるような気がします。
あらゆる種類の英語力を以前のように、もっと上まで向上できたらと願っています。
You’re free to choose your topic.
コーディネーター: 西村
北千住駅:レッスンでキャリアアップ
プライベートでもお仕事でもよく海外に行かれるそうで、現地の方と直接話すことも多いので、英会話力を高めたいと希望されました。
そこで、講師は旅行に関する会話を例にとってミニレッスンを始めました。
旅行でよく使う基本的な構文を練習し、そこから色々な話題に発展させて
いきました。
こなれた印象を与えるには、基本的な単語、特に動詞を組み合わせたイディオムをマスターすることが早道とのことです。日ごろ使っている『go』という単語だけでも様々な語と組み合わせて色々な意味に使えます。
レッスンでは積極的に会話を楽しみたいとキラキラと話されていました。とても美しい女性で、日頃から自分磨きもされているような方ですので、英語力アップでより一層素敵に輝けると思います。
頑張ってください。
コーディネーター: 島村
大森駅: 自分の英語のbrush up を目指したい
本日の生徒様は海外在住の経験も持たれた事もあり、すでにかなりの英語力をお持ちでした。
それでも満足せず少しでも正統派の英会話力を手に入れたいと努力する生徒様は素晴らしいと思いました。
幼児教育の場でもお仕事されている生徒様は時々言葉の選び方で迷われる事があるそうです。
話題は食べ物に及びました。
「おなかすいた!」はI’m starving. hungyより切迫感が強いです。
「おなかいっぱい」はI’m full. I’m stuffed
「おなかが鳴っている」My stomach is growling/rumbling.
にしても
通常snackがよく使われますが、treats と言うこともおりますしtoday’s sweets
「今日のおやつ」もいいますね。よく日本でも使われる「私はいつも甘いものは別腹です。」はI always have room for sweets. と表現するそうです。
甘党は a sweet tooth
実レッスンは主に生徒様がレッスンに持参した教材や懸案事項などについて講師がアドバイスをする形で進める事になりました。
上記の言い方でも色々ネイティブならでの使い分けが出来ます。少しづつ状況に応じた会話術を
身につけられれば良いですね。 何でも可能などがpersonalized lessonの特徴です。
その都度必要と思われるロールプレイングを選ばれるなり、トピックトーキングなり、率直に
講師に伝えるのが重要になりますので、是非その辺を努力なさって下さい。
コーディネーター: 西村
日本橋駅: 英語での電話会議があります。
本日の生徒様は若き理系技術者です。非常に特殊分野であるために外国との取引先や外国人スタッフとの会話や会議においてもかなり苦労する事が多いのが悩みでした。
通常の語学学校ではご自分に向いたレッスンは期待できない事も分かり、理系に強い当社のベテラン講師との個人レッスンを申し込まれたのです。
こういう事情ですので、本日のレッスンは生徒様の仕事の状況やどの様な種類のレッスンが一番向いているのかを見極めるのが最重要でした。 ですので徹底的に生徒様の現況を尋ね答えるフリートーキングが主体になりました。
今後のレッスンプランは人間の体、病気、症状、反応、統計などの専門分野に特化した単語、フレーズをフルに使ったビジネストーキング。それに基本は通常の日常英会話でもありますので
生徒様の会話をより自然に、スピードも速く出来るように訓練のようなレッスンも併せて行う
事になりました。
それに生徒様の仕事環境はnon-nativeの外国人スタッフがほとんどで発音も癖のある英語だそうです。当社のシステムを利用し、今後はインド人や中国人、他にもアジア人との単講レッスンにも
チャレンジされるそうです。
これで今後の方針が決まりました。 後は楽しく頑張るだけでしょうか。
講師が「時々、トルコ人の友人の発音真似して来ようか?少し難しいかな?」などと言うので
最後に笑いに包まれて終了しました。
コーディネーター: 西村