辻堂駅: 職場でコミュニケーションがとりたいです。
勤務先に毎月一回オーストラリアから関係者の来訪があり、仕事関連、及び ちょっとした日常会話が必要です。会社から英語のレッスンを受けるよう言われたのではなく、自ら少しは英語を話せないと思われた前向きな方です。
これまで学校以外の学習歴はないそうですが、「発音がきれいですね。」と講師が言うぐらいでした。きれいな発音ができると、リスニングでも聞き取れる音が増え、今の段階では決してリスニングが苦手とは言えません。
会話と言えども文法の基本は必要なので、ベストセラーMurphyの英文法書”Grammar in Use”を使い、英語が正しく話せるようになるためのトレーニング方法をご紹介しました。日本の文法書にとかくありがちな難しい文法用語、長い説明は一切なく、絵と例文を読み、それを定着させれば実際の会話で使えるものばかりです。
他には講師のiPadに入っている絵入りのダイアログを使い、場面ごとのロールプレイを体験していただきました。
生徒様からは自己学習についての質問があり、講師が色々アドバイスしました。レッスンを週2回取ることもお考えです。レッスン料の割に中身の濃いレッスンだったとこにご満足いただけたようです。
リスニング力が弱いので、上達の為のアドバイスをして欲しい。
コーディネーター: 沼上
戸塚駅: TOEIC対策が急務です。
これまでも短期の語学留学、研修を経験されてきた生徒様です。 秋にも同じような海外語学研修の予定があるという最高のモチベーションをお持ちです。
TOEICテストも控えていらっしゃるし、お仕事もお忙しく大変な現状ですが、英会話力の更なる向上とTOEIC準備に万全を期す為に今回申し込まれました。
本日のデモレッスンは実レッスン用のレッスンシート(毎回講師がコピーして持参します)
を使って行いました。
1.まず講師がシートの英文を読み上げます。
内容の概略を生徒様に尋ね、講師が重ねて説明します。
2. 文脈を辿りながら新出単語やフレーズをチェックしていきます。
3. 所々の内容を生徒様にも問いかけます。 今回は「英語学習法」が
テーマだったので、生徒様のこれまでの語学学習歴とその効果なども
トーキングの中心になりました。
4.今回のレッスンシートが次回の宿題になり、次は生徒様が読み上げ発音チェック
から始まるそうです。
毎回内容の濃い宿題とそのチェックと実レッスンを繰り返していけばかなりの向上が予想できそう
です。
TOEIC対策としては生徒様が現在ご使用中の教材を持参し、練習を重ねていくやり方に決まりました。
秋の海外研修には一層向上した英語力を持って参加出来るように頑張って下さいね。
今の状態を如何にして突破できるか?又TOEIC対策の集中レッスンもお願い致します。
コーディネーター: 西村
横浜駅: キャリアアップの為の英会話
様々な職種で英語が必要になっている今、転職をお考えの生徒様にも同じことが言えます。TOEICの高得点と英会話力が必要です。TOEICの準備はご自身でもすでに始められ、リスニング力アップ、英語がスムーズに話せるように、また正しい発音を身に着けたいと具体的な目標をお持ちです。
体験レッスンに際し、ノートに講師への質問、ご自身の言いたいことなどしっかりと準備されていました。体験で習った表現、講師からのアドバイスもメモを取られていました。
正しい発音で話すことはとても大事で、正しい発音ができて初めて聞き取れるようになるそうです。日本語とは違い、英語の場合は口の形、口の筋肉、お腹の筋肉を鍛えるとこも大切で、それには大きな声で、ゆっくりと、はっきり読む練習を心がけると良いそうです。
スピーキングを上達させる自己練習へのアドバイスとして、
1.自分の思ったことを英語で言い、それを録音する。
2.同じことを書いてみる。
3.1と2を比べ、チェック、補足作業をする。
このようにして少しずつSepakingとWritingのスキルの差を縮めていくのも一つの方法だそうです。
出勤前の早朝レッスンをされることになりました。目的意識がはっきりとされているので、レッスン+ご自身の練習で少しずつ確実に上達されることと思います。
TOEICの高得点を取りたい。
発音をきれいにしたい。
Try to speak, using as many words as possible.
Try to read out lound, slowly and clearly so that you can train your mouth and stomach muscles.
コーディネーター: 沼上
上大岡駅: 海外でのパーティトークが辛いです。
本日の生徒様はご主人のお仕事の関係で数年海外での生活も体験され、かなりの日常会話力は会得されています。 ただ年に数回行われる国際パーティでの深いテーマの英会話となるとなかなか
自信を持って話す事の出来ない悩みをお持ちだそうです。 社会、歴史、映画、ドラマと生徒様は
色々な事に好奇心が旺盛です。ではこういう場合はどういうレッスンが有効なのでしょうか?
そういった観点に立ったレッスンプランも本日の体験レッスンの大きいテーマでした。
まず講師は生徒様がかつて住いになっていた海外の地を一つのトピックに選び、会話次第で内容が広がっていく。。という体験シートを持参しデモレッスンを始めました。
「Chicago」
1.Chicago’s neck name is ‘the windy city’
2. Chicago is full of criminals.
3. Criminal is called a mobster and also a gangster.
4. Mobster sounds like a lobster.
と話が続いていき4.になるとそれは「オヤジギャグでしょう!」と生徒様が指摘し体験レッスンは笑いに包まれました。 こういう風に一つのトピックが展開していくと果てしなく内容は広がります。 一つのテーマを徹底的に追求して会話する「練習」も上記のGoalに近づく一歩かも知れません。
実レッスンでは他に二人共通の海外ドラマを楽しみながら勉強する事が決まりました。
講師が毎回scriptをプリントアウトして持参して内容を話し合うそうです。
初回レッスン楽しみですね。
レッスンで会話力を向上させたいです。
コーディネーター: 西村
立川駅: 平日昼間のカフェで。
本日、体験レッスンにご参加いただいた生徒様はレストランのウェイトレスをされている快活な
女性でした。外国人のボーイフレンドもおり、外国人のお友達ともスムーズにコミュニケーションが取れるようになりたいという目標をお持ちで、今回の体験レッスンにご参加いただきました。
普段から英語を使える環境にあるため講師ともスムーズに会話を楽しまれてました。講師とも
友達のように楽しく会話をされて、喫茶店に笑い声が響いてました。
講師との会話の中で使われた表現は
Do you work late shift?
When does your job finish?などです。
また、講師からはたくさんのアドバイスを受けており、例えば
Don’t hold back.
Don’t hesitate.
Have fun speaking in English.
Talk lots about your interests.などです。
この生徒様も初回レッスンを楽しみにされておりました。
今後も英語の学習を頑張ってください!
コーディネーター: 藤井
大船駅: 英語のレッスンは初めてです!
海外旅行、特に東南アジアがお好きで、今後のご旅行の為にも英語力アップが目標です。
これまで学校教育以外英語を習うのはまったく初めてだそうですが、これまでのご旅行で実践的な英語を培われたようで、ご自身のことを話されたり、講師への質問など自然な会話ができる英語力をお持ちでした。講師との話の中で、先生という職業、サイクリング、サッカーなど共通の話題が沢山見つかりました。サッカーといえば、もちろんワールドカップの話や講師出身のイギリスプロチームの話では監督や選手の名前が出て、サッカー談義に花が咲きました。
知人の方で語学スクール、スカイプレッスン、マンツーマンと様々な方法を試された方から総合的に見て、カフェレッスンが一番と勧められ、迷わず体験レッスンをお申込み下さったそうです。実際のレッスンがはっきりとは想像できないながらも、テキストを使いたい、語彙を増やしたいとご要望は明確でした。生徒様の方からテキストは何が良いか?リスニング力をつけるには?などご質問をいただきました。
今後のレッスンではシチュエーションごとに語彙をまとめてあるテキストを使い、ロールプレイ、そのトッピクについて話したりを中心に進めていきます。
「今日はとても楽しかったです!」と講師に挨拶されていましたが、それがすべてを表していると感じました。ご希望を明確に伝えられる方なので、様子を見ながら今後もどんどんご自身に合った内容で継続していただければと思います。
語彙を増やしたい。
テキストを使いたい。
Take an interest in learning and try many methods.
コーディネーター: 沼上
渋谷駅: 短期留学に備えて
生徒様は、頻繁に2,3ヶ月の間アメリカのロスなどに行かれることがあり、これから現地で友人なども作るのでこちらにいる間にもコンスタントに話す機会を増やしたいということでした。
レッスンのご要望は、文法のあいまいな部分をクリアにしたり、きちんとした形で話せるようスピーキング、リスニング力を向上させていきたいということでしたので、講師からいくつかワークシートなどのサンプルのご説明をさせていただきました。
ただ、フリートークで色々とお話をしてお友達のように会話のラリーを楽しむレッスンの時間も多くとらせて頂く予定です。
早速レッスンをスタートして頂くことになりましたが、これからも講師の地元のLAの話などもたくさん聞きながら、留学に備えていただければと思います、応援しております!
コーディネーター: 岩城
池袋駅: 外資系企業で必要な英会話
外資系企業に数年前からお勤めで、大手英会話スクールに通っていましたが、更新の前に他で試してみようとレッスンにのぞまれました。
講師はまず、どうしてそのスクールで続けようと思わなかったのかを訪ねると、講師は選べず毎回違う人だったりするのですが、講師によってかなり差があるとのことでした。
また、レッスン内容も日常会話とビジネスの2つのコースにわかれてしまうので、レッスン内容にかたよりができてしまうそうです。
体験レッスンは英語かと思っていらっしゃったようですが、バイリンガル講師で、普通の会話は全て日本語で行われたので、少しびっくりされたかもしれませんが、かえってプラスポイントとなったようです。
秋には海外出張に行くかもしれないので、それに向けて準備をしておきたいとのことでした。
「大丈夫ですかね〜」という生徒様に、「全く大丈夫です!」という講師の態度はたのもしい限りです。
他にも例えばこういうのがあって・・・、とモバイルを取り出されました。英語で作成中のメールで確認したいところがあったようです。
このようにご自分の知りたいこと、必要なことに臨機応変に対応できるのがマンツーマン・レッスンのよいところだと思います。
コーディネーター: 藤巻
八潮駅: 海外出張に備えてレッスン
生徒様はある程度の内容は問題なく理解されているのですが、なかなか自分の言いたいことが出てこないとのことです。そこで、講師のアドバイスは、We have to learn how to ask questions.でした。
質問の仕方を覚えれば、色々なことに応用が効き、自然と総合力が伸びていくのだそうです。
体験レッスンではとにかく生徒様に沢山話してもらうことを意識し、どんどん質問を促します。
最も簡単で効果的な質問の仕方を伝授していました。また通常の会話の中で、幾通りもの言い方で
会話をする方法を実際にダイアローグを通して実践しました。
またテキストを読んでもらう中で、発音や文法などもチェックし、弱点を強化していきます。
中でも講師のおススメはNHKのラジオ英会話のテキストです。レベルごとに細かく分かれているので、自分に最適なレベルから始められるそうです。
数か月後には出張にも自信が持てることと思います。応援しています。
コーディネーター: 島村
武蔵小杉駅: フルエンシーを上げていきたい
生徒様は、お仕事で外国人のお客様とお話をしたり、以前住んでいたことのあるアメリカに年に1,2回戻られることがあるということで、もっと普段から話す機会を増やして話すスピードを上げたり、単語を増やしたい、とのことで今回の体験レッスンにご参加いただきました。
体験レッスンでは、講師はフリートーク中、メモを取りながら
“Increase speaking skills .” (スピーキングスキルを上げる)
⇔ Decrease (減らす)
などのフレーズ、やセンテンス、また反対語などを教えてくれていました。
早速レッスンをスタートして頂くことになりましたが、今後のレッスンでも、生徒様のご興味のある話題に沿って充実したレッスンを受けて下さい、応援しております。
コーディネーター: 岩城