高田馬場駅: アメリカ渡航のための日常会話
コーディネーター: 垣沼
新鎌ヶ谷駅: 自分の予定に合わせて楽々レッスン
講師から、レッスンに対する考え方やプランの説明があり、リスニングテストのマテリアルを
持参していました。講師が英文を読み上げ、生徒様にリピートしてもらい、その後文章の
意味を答えてもらうというテストをしました。
また、スピーキングでは、一番重要なのは、文法とパターンですと説明があり、応用が効く
ようにパターンを暗記していくのが有効です。
さらに、生徒様にたっぷり会話をしてもらうように、フリートークのデモレッスンを
しました。
講師曰く、時制、文法、語彙、文型が重要で、これらをバランスよく勉強していくと
総合力がつくそうです。ご自身でも独学で英検を受験されるなど、頑張り屋さんなので
的確な指導でめきめき上達されると思います。頑張ってください。
コーディネーター: 島村
恵比寿駅: 英語で中国語レッスン
グラフィックデザイナーをされている生徒様は、台湾の歌手が大好き。中国語の歌でも、歌えるくらいに聴いてらっしゃいます。今回の講師は台湾人で、中国語と英語のバイリンガル講師。良い機会なので、一気に2つの言語を始める事になりました。混乱してしまいそうですが、中国語と英語は語順が大体同じなので逆に解り易い事もあるそうです。
中国語の使用文字には、簡体字と繁体字があり、台湾で使われているのは繁体字、画数の多い伝統的な文字です。はじめは講師の持っているテキストを使い、初歩的な漢字と文の成り立ちを勉強していき、慣れてきたらレッスンで習った単語を使って短い作文に挑戦し、それをレッスンで話してみるという方針になりました。
体験レッスンでは、講師が用意してくれていた英語のロールプレイを練習しました。難易度は高めですがオチがあり面白い原稿です。まず生徒様に読んで頂き、発音の指導と意味の確認をしてから会話の練習をしました。ネイティブの使う自然な言い回しが多く使われていてとても勉強になりました。
日本語はあまり話せない講師ですが、逆に生徒様の会話力の向上に繋がり良さそうです。生徒様も「心配してましたがとっても優しい先生なので安心しました!」と仰っていました。
来年、早速台湾にご旅行に行かれるという事なので、ぜひ実践でお使い頂き、また戻ってきてからもモチベーション高く頑張って頂きたいと思います。応援しております!
Practice making short sentences using the new vocabulary.
コーディネーター: 戸井田
我孫子駅: 英語を忘れないようにしたい
今年の3月まで海外で生活され、現地の学校に通われていたそうです。帰国してからあっという間に日本語の生活に慣れ、同時に英語を忘れてしまったとのことで、せっかく培った英語力を風化させないために、英語に触れる環境を用意してあげたいとのご両親の希望でした。
ご本人の兄妹も、英語に抵抗がないので、すぐ講師と仲良くなり楽しく絵を描いて
会話が弾んでいました。
講師は美大生なので、絵を教えながら、描いている絵について英語で質問したり、
自然な展開で好きな色を聞いていました。また講師が絵を描いて見せて、
What is this? と聞いて、答えを書いてもらうなどのレッスンをしていました。
定期的に英語に触れることで、英語力を維持されていくと思います。
Let’s have fun!
コーディネーター: 島村
上大岡駅: 海外で暮らす事が長い間の夢でしたが、何もしないまま過ぎてしまいました。
英語から離れて20年以上、一切英語と縁のない生活と仕事の現状ですが、昔からの夢が忘れられず申し込まれた生徒様のお気持ちは良く理解できました。
ただその様な状態ですので、ほとんど英語は話せません。 例えば簡単な質問
Where do you live? や What time do you go to work? などにも簡単にYokohamaやseven と切れ切れにお答えになります。 でも普段英語を話していない人は確かに I live in Yokohama. やI go to work at seven o’clock. とはとっさに言えないものですね。
では今後の対策としてまず生徒様の用意された初級用の教材が適切なものと分かりましたので、
自宅学習にも使い、同じものを実レッスンではその内容を質問したり、語彙の説明したりして
少しずつ学んでいこうというレッスンプランが出来ました。
生徒様はこれまでも始めるかどうか迷い続けていらしたようです。
でも始めの一歩が実は一番難関なのですよ。
これからは少しづつ努力を積み重ねていくだけです。 その先には夢が段々近づいて来るのが
きっと見えてきますよ。今回はスタッフ共々今後のレッスンプランを楽しく相談しましたね。
これからも何でも相談して下さい。 応援しています。
We’ll use this material for beginners.
コーディネーター: 西村
横浜駅: 最近は英語を話す機会が少なく忘れそうです。
若く明るい本日の生徒様は最初からスムーズに講師との話に入っていきます。趣味も豊富なので最初から講師とは楽しいパーティ、音楽、踊り、旅行の話と盛り上がり、まるで普通の友人同士の様な雰囲気です。
ただフリートーキングの中で講師が新しい言葉を尋ねると知らない事が多いと分かりました。
(例)work out…? exercise/ look up…? examine, define.
lay out…? explain/ bucks…? dollar
などなどです。
言葉は生きモノですから時代と共に変化します。日本でも頻繁に使われた言葉が死語になったり、まさかの若者言葉が放送でも使われたりする時代ですね。 英語の世界も同じです。
本日の講師はアメリカと日本を行き来して一番旬な言葉を提供してくれる筈です。
又以前のように流暢な英会話が取り戻せますように応援しております。
コーディネーター: 西村
北品川駅: 息子がInternational Schoolに通っています
7歳のお子様はインターナショナルスクールに通っています。お母様である生徒様はお仕事をしながらヨガ等にも通われているお忙しい中、ご自宅マンションの共同スペースでの体験レッスンに申し込まれました。レッスンの一番の目的は、学校の先生方やほかの保護者の方々との円滑なコミュニケーション。また、毎年夏にはハワイでお子様と一緒にサマースクールに通われていて、近い将来カリフォルニアにも一緒に語学留学したいとのこと。現地での暮らしを考えると、やはり基本的な英会話は準備しておく必要がありますね。
講師はトップクラスの大学で国際法を学んでいる、アメリカ出身の大学生。若いながら英会話レッスンの経験も豊富な可愛らしい女性講師です。子育て奮闘中のお母様も多く生徒に持ち、忙しい中でも着実に力をつけるレッスン運び・自主学習法を心得ています。「勉強」になってしまうとなかなか続かなかったり、テキストに出てくる会話文が必ずしも実際に使われている英語ではないことから、テキスト無しでたくさん会話できるようにレッスンプランを立てました。
レッスンまでの間、毎日10分英語で日記をつける事が宿題です。文法を深く考えず、思いついたことを走り書きする程度がポイントです。それをレッスン時に簡単なスピーチのようにして話し、講師が添削・表現の導入などをしていきます。「とにかくたくさん話して!」特に日本人は、自信がないと発話自体なかなか出来ない人が多いものです。間違えても良いので口を沢山開くことで、何も見なくても自分の考えをコトバに出来るように練習していきます。
近年、お子様がインターナショナルスクールに通っているお父様お母様の英会話レッスンがとても増えてきています。かく言う講師も父親は台湾人、母親は日本人で、LAで生まれ育った為幼い頃から3ヶ国語同時進行で勉強していたそう。当時は相当なストレスだったようですが、今では4ヶ国語ネイティブレベルで使えるというから驚きです。生徒様のお子様も、将来が楽しみですね。
Write a 10-minute diary every day and bring it to lesson.
コーディネーター: 戸井田
新橋駅: 年に二回は海外に行く旅行マニアです。
全くの語学初心者に大事なのは講師とのコミュニケーションである。という持論を持つ本日の講師はまず生徒様の状況やご希望、これからのレッスンや教材などの説明を完全に日本語で行います。
それが終わるやいなや簡単な教材でのロールプレイです。今度は流暢な英語のみで行います。時々
「このスピードで良いですか?」と確認も怠りません。
次の挨拶文の練習では、初心者の場合細切れの単語だけの答えになりがちですが、最初から英語はきちんと主語、述語、目的語の順番で文にしなければいけないとの指導がありました。
そうしてみると、やはりすっきりと良い響きの英文になり、生徒様もニッコリされます。
「こんな風に分かりやすいレッスンならもう少し早く始めれば良かった」と生徒様。
でもまだお若いのですから遅すぎる事は全然ありませんよ。 通常は日常会話のレッスンで
旅行の予定が決まったら、旅行英語に特化したレッスンに戻るとレッスンプランが決まりました。
講師退場後はスタッフと自宅学習のやり方などを熱心に質問され、今後のレッスンにかける熱意がひしひしと感じられました。 頑張ってくださいね、応援しています。
コーディネーター: 西村
飯田橋駅: 親子で英会話
よく海外にも行かれていて日常会話がご堪能なお母様と、高校生のお嬢様おふたりの体験レッスンでした。お嬢様は乗馬のお稽古に通っていて、仲間には外国人もいるそうです。また海外で大会に出たりお稽古を受けたりといった事もあるため、英語を使う機会は沢山あります。けれど今のところはお母様がずっと付き添っているとか。英語が話せるようになったら自分の言葉で話し、先生や仲間とももっと仲良くしたいというのが目標です。お母様のほうはお仕事で英語を使うことがあるため、日常会話だけでなくビジネスでも使える英会話を身につけるという目的でのご受講です。
講師は一通りのレッスン教材を紹介してくれたあと、なかなか発話できないでいたお嬢様に質問をしました。お嬢様もお母様に確認しながらではありますが、頑張って英語での応答にチャレンジしていました。また講師は日本語もかなりわかる為、ご安心頂けたようでした。
学校にお稽古に忙しそうですが、ぜひ楽しみながら続けて頂いて、乗馬仲間との会話も楽しめるようになるといいですね!応援しております。
コーディネーター: 戸井田
町田駅: グループレッスンからマンツーマンで会話量を確保
今日は学習歴が2年という生徒さんが体験にいらっしゃいました。大学でのグループレッスンでここ2年間で学習を続けてきたということでしたが、2年でこうやってお話し出来る事、懸命に英語で伝えようとされているのは素晴らしいと思いました。
ご本人はまだまだ言いたい事があるのに伝えきらないという思いがお有りになるのと、今までのグループレッスンでは会話量の確保がならず、また扱うトピックも難しかった為余計話せないというジレンマがあった模様でした。
体験では講師が持ってきた自己紹介に関する内容を行いました。講師の会話内容もほぼ理解できたようでした。自己紹介の内容も、講師がデモを見せ、言い方の練習をし、そのあと生徒さんと共にロールプレイをするという風で、自然な形で練習出来ていました。
今後は会話量を確保し、優しいレベルからしっかり練習して、より上達される様にお祈りしています!
コーディネーター: 飯島