芝公園駅:幼少期の英会話
来年から幼稚園です。英語に興味を示されたようなので、早速お父様が色々と検索されると、これから通われる幼稚園の系列学校出身のすごい経歴の講師がみつかり、申し込まれました。
幼少期からの英語教育を模索中とのことでした。講師はインターナショナルスクールの幼稚園や小学校でも教えていたため、子供がどのように英語を学んでいくか熟知しています。
3歳のお子様が60分間レッスンをすることは難しいので、お子様へのレッスンは30分程度、残りの30分はお母様がどう教えていけばよいかのアドバイスに費やす予定です。
早速実践的な例を挙げてデモレッスンしてくれました。海外ではクリスマスプレゼントをクリスマスツリーの下に置いておいて、クリスマス当日に開けるのが慣習です。でも子供がクリスマス前に開けようとした時「まだだめよ」と英語で何といえばいいでしょうか。答えは’Not yet! Not yet!’です。
このように何気ないフレーズをお母様に教えていくことによって、レッスン外にご家庭でお子様に英語で話しかけていくことができます。週に1回だけ講師からだけではなく、ご家庭でご両親から聞く英語のフレーズはさらに身近に感じることができ、自分の物となっていきます。
コーディネーター: 藤巻
赤坂見附駅: イギリスで楽しめる英会話
講師がイギリス出身であると自己紹介し、イギリスに行ったことはありますか、と尋ねると、「先週行っていました!」というお返事でした!
イギリスにお友達がいて遊びに行かれたそうです。そのお友達が英語が話せるのですが、自分でも話せた方が断然楽しいだろうと思い、戻られてすぐにイギリス人の講師で体験レッスンを申し込まれました。
講師は当社では登録してまだ日が浅く、控え目で大人しそうな感じなのですが、日本で英語を10年教えてきたベテランでもあり、色々と用意していて考えられた構成と、ユーモアある性格で何気に楽しく、たくさん笑い、学べる充実した体験レッスンでした。
レッスンができる日時が週に3つしかなかったのですが、講師のスケジュールとぴったり合い、早速3日後からレッスンスタートです。
楽しくイギリス英語が学べそうです。次のイギリス旅行が楽しみですね!
コーディネーター: 藤巻
自由が丘駅: お仕事で使う英会話をブラッシュアップさせたい
生徒様は、音楽関係のお仕事をされていてお仕事で使う英語を重点的に習いたい、ということでした。
偶然にも講師も楽器が得意ということで、体験レッスンのフリートークからどんな楽器で何を演奏するかなど、とてもスムーズにまた和気藹々と盛り上がってお話していただきました。
先ずは、生徒様のお仕事について自己紹介を交えながらお話していただきました。
また、スクールなどでもお子様に英語でレッスンをされていらっしゃるようなので、クラスルームイングリッシュなどもレッスンで練習していくことになりました。
早速、レッスンを始めていただくことになりましたが今後もアウトプットの場としてどんどん講師に話しかけていただければと思いますこれからも応援しております!
コーディネーター: 岩城
有楽町駅: 接客英語の習得に向けて
現在ベーカリーで働く女性の生徒様で、仕事場で英語を使うことが多くなり、お店での接客英語を学びたいと思い、今回の英会話レッスンを希望されております。主にスピーキングとリスニングを鍛えていきたいとのことです。
英語レベルは、 初級であいさつや自己紹介などの英語なら話せるとおっしゃっておりました。英語で接客に関するアドバイスを貰い、今後の仕事に役立てていきたいととてもやる気で満ち溢れていらっしゃいます。
本日の講師はアメリカ人男性で、約10年の講師歴を持つベテランの講師でした。体験レッスンでは、フリートークをメインとし、お互いの趣味や休日の過ごし方についてのほかに、今後のレッスンを通してどのように向上していきたいのか等、とても内容の濃いお話でした。
また、グループレッスンを希望されている生徒様の為に、オリジナルプリントを講師が準備し、ロールプレイをする等、詳しいレッスンの内容を提示してくださいました。
講師からのアドバイスとして、英会話フレーズをなるべく覚えて、日々実践してみましょう、とのことです。
本日はお忙しい中、体験レッスンにご参加いただきまして、ありがとうございました!
仕事で英語での接客をするのでその練習をしたい。
仕事で英語を使っている。
コーディネーター: 濱崎
日吉駅: 将来に向けて会話力の強化
大学生の方で、就職活動、将来のお仕事でも英語は必須の時代となっているので、学校ではあまり学ぶ機会のない会話に焦点をあてたレッスンをご希望です。
体験レッスンはまずシンプルな英語でも会話は通じることを知っていただくものでした。
たとえば、
I was born in Australia. My father was born in Australia, too. But my grandfather was born in Japan and moved to Australia a long time ago. と相手が言ったら、
When exactly ? Why exactly ?などど聞いて話を広げることができます。
Who, What, When, Where, Why, Howの後にexactlyをつけて相手にさらなる質問をし、もう少し情報が得られます。
次に意外に私達が知らないこと、
1.たとえばHave you been to Australia ? と聞かれ、行ったことがない場合、とっさに”No.”とだけ答えがちですよね。間違えではないですが、時としてちょっと素っ気ない印象を与えがちです。そんな時、”Not yet.”と言えば、”No, I haven’t, but I’d like to go in the future.”というニュアンスになるそうです。
2. 趣味は?と聞きたい時、” What are your hobbies ?”と何のためらいもなく言いますよね。でもネイティブはこうは言わず、” What are you into ? “と言います。
これらのことはネイティブの講師からでないと学べないですよね。
今後のレッスンではテキストは使わず、フリートークからこのような実際に使われる表現を補ったり、テーマを決めて話したり、スピーキング練習を沢山します。
今後はTOEICを受けられると思いますので、その折には是非講師に相談され、その準備もレッスンに取り入れられてはいかがでしょうか。
Read something for fun.
コーディネーター: 沼上
小田原駅: 海外駐在に向けて
一年半後に海外駐在予定で、日常会話からビジネス英語まですべてのスキルアップと会社から求められているTOEICスコアー、さらにはより高いスコアー獲得をお考えです。
講師から質問をし、それに答えていただく形で体験レッスンが始まりました。受講目的、お仕事の分野、ご家族のこと、趣味などについてお話しいただき、講師も自身のことを語ります。その後、講師への質問を促します。急に言われても何を聞いたらよいか迷う場合もありますよね。そんな時iPadに入っている写真を見せます。そうするとその写真について色々質問できます。
さらに講師への質問を5つ書き出すように指示します。書くことで文法、文型などの確認ができます。
これまでも留学予定や海外転勤の生徒様へのレッスン経験豊富な講師なので、生徒様の上達に何が必要かすぐにわかります。初回レッスンでは適当と思われる2種類の教材を実際に使ってみる予定でしたが、およそ2週間後にTOEIC試験が迫っているとわかると、まずはTOEICの準備に特化することにプランを変更しました。その後は正しい文型を定着させる会話練習をしながら、平行してビジネス英語の語彙を増やすような内容となります。
お時間にある時には週2回、又は1時間半レッスンなど、英語に触れる時間を多く取っていただければと思います。
TOEICスコアーを上げたい。
コーディネーター: 沼上
銀座駅: グローバル企業での英会話力アップ
グローバル企業に転職されました。クライアントとの英会話力アップのためにもっと話す機会を持ちたいとレッスンにのぞまれました。
自己申告では初級レベルとのことでしたが、基礎的な英会話力はおありです。もっと上の、ビジネスでの英会話力を高めていく中級レベルと判断致しました。
講師は英語・日本語・中国語に堪能で、日本人的ではなく、国際的な、若いけれど貫禄さえ感じられる雰囲気です。なぜかファッションの話題になった時も、当日赤い服を着ていたのですが、日本人は黒や灰色などの地味な色ばかり着ていて、赤なんて着てたら目立つのよね、と言っていました。
海外のクライアントと働かれるグローバル企業の方にはピッタリの講師だと思いました。言葉だけではなくて、話し方、話す内容、ファッションセンスや身のこなし等の雰囲気も是非積極的に学ぶ価値があると思います。
コーディネーター: 藤巻
成城学園前駅: 業務拡張に備えて
英会話は過去に習っていらっしゃいましたが、長年のブランクがあり、現在はほとんど使われていません。勤務先の事業拡張により半年後〜一年後にはメールのやり取り、電話応対、セールスで英語が必要となります。
以前はネイティブ講師とのレッスンでしたが、どこが間違っているのか、何を指摘されたのか明確でないこともあったそうで、今回は日本人バイリンガル講師をお選びになりました。
長いブランクで思うように英語が出てこない状況は生徒様にとっては想像以上だったようですが、講師は日本語と英語を交え、丁寧にご要望を確認しました。
今後は日常会話とビジネスで即使えるような英語を平行し、レッスンしていきます。ビジネスでのクライアント向けの自己紹介、会社の紹介、物件の説明の仕方など、実際の状況を想定したロールプレイも沢山します。すぐに必要になる以上、お仕事に特化した状況を講師に理解してもらった上でその英語を練習するには、日本語のできる講師とのレッスンはとても効果的です。
親身になって丁寧に対応してくれた講師にはご満足いただけたようです。的を絞ったレッスンをしていくことで、忘れていた英語も少しずつ思い出されると思います。必要があればビジネスメールの書き方、交渉時に必要な言い方なども習われると良いかもしれませんね。
、
日常会話とビジネスで使える英語を平行して習いたい。
The learning process will go smoothly, if you set simple goals on each step.
Tell me anytime what you’d like to do and need to do in our lessons.
コーディネーター: 沼上
小田急相模原駅: 海外在住に向けての準備
読んだり、書いたり以外スピーキング、リスニングの練習はこれまで特にされたことはないそうです。近い将来お仕事で海外在住の予定があり、その準備としてコミュニケーション力をつけることが目的です。
まず講師から自己紹介。生徒様がどのくらい理解できたか確認する意味で、その内容にについて質問します。その後同じように生徒様も自己紹介。その中で幾つかのポイントを取り出し、正しい言い方の説明と会話で沢山使えるパターン練習をしました。
たとえば、
What do you do ? これは職業を聞く質問なので、I’m an engineer.と答えれば、次に
How long have you been an engineer ?と質問できます。I’ve been an engineer for 8 years.
さらにDo you like it ?と現在の仕事が好きかどうかと話題を広げられます。
会話は言葉のキャッチボールなので、必ず相手のことも聞いてあげることが大切です。
その後”Gold Fish”というカードゲームをしました。ゲームで使う言葉は簡単であってもこれは英語で即答する良い訓練になります。
それに関連し、身の周りの物、状況、又は自分の行動を片っ端から英語で独り言で言うことをお勧めしました。これは講師自身が日本語を覚える際に実践してきたことなので、説得力があります。いわゆる英語脳を鍛えるのに役立ちます。
間違えは気にせず、むしろ間違えて初めて正しい言い方が覚えられると強調し、とにかくリラックス、スマイルも忘れないでとのアドバイスでした。緊張されていた生徒様でしたが、この言葉にホットされたようです。今後は週2回のペースでレッスンされることになりました。日常会話をスムーズに、その後はビジネスで使える英語へと発展させていきます。笑いの絶えない楽しいレッスンになりそうですね。
正しい発音ができるようにしたい。
Talk to yourself in English.
Making mistakes is fine. When you make mistakes, you can learn something.
If you want it, do it. If not, don’t it.
Just practice a lot.
Relax and smile.
コーディネーター: 沼上
不動前駅: 英語のbrush upをしたいです。
世の中には偶然の出来事が思いの他多く”It’s a small world”という言葉が出てくる事がありますが
本日の生徒様と講師との共通点もまさにそんな感じで始まりました。
自己紹介の段階で講師宅と生徒様の近親者がお隣同志でした。又生活形態も類似しており、飼っている
ペットの年までほぼ同じです。このような展開だけでもお互いに親近感が生まれ和やかな雰囲気に包まれました。生徒様もリラックスして講師の質問に 答えます。
Q: What did you do for your previous lessons?
A: We discussed the contents of CNN news or somethings and summerized them.
この様な内容の詳細をきちんと英語で講師に伝えられる生徒様の英語力はかなりのレベルです。
ただ以前はテーマが重かったり, 楽しめない内容がレッスンの継続を難しくしていた面もあったようです。
講師はそれに対してレッスンは学校の勉強とは「違いレッスン自体が楽しめないと意味がない。
教材選びもお互いに提案して都度柔軟に変更もして 楽しく継続しながら英語力を自然に確実にup
していくのがベストである」。。との提案します。
と共に生徒様に合った数種類のconversational materials を並べ生徒様に二種類の教材を選んで頂きました。
生徒様は講師との実レッスンのイメージが明確になり、実レッスンを即お決め頂けたようです。
本日は生徒様の優しく率直なお話で楽しい体験レッスンになりました。 有難うございました。
英語表現や文化やら、ちょっとした疑問を気軽に質問し、理解を深めたいです。
You’re free to choose your topics.
コーディネーター: 西村