不動前駅: いつか再び海外旅行する日のために・・・!
英語を勉強されるのは、学校での学習以来ということで、大変緊張なさっていましたが、
優しい講師の話ぶりと人柄から、徐々にリラックスし、会話を楽しんでいただくことができました。
驚きましたのは、「自己紹介だけでもしっかりとしたい」とのことで、
レポート用紙数枚にわたって英語と日本語でまとめてご準備なさっていた生徒様。
メモを見ながら、ゆっくり自己紹介をされましたが、
とても自然な英語を話され、講師も、学校以来とは、信じられないですね、と。
ゆくゆくは海外旅行を楽しまれたい、ということで、
「海外旅行ができるようになってから準備を(語学の)したのでは遅いので。」と
おっしゃる生徒様。
ゆっくりと楽しみながら、英語力アップを図っていただければと願っています。
お忙しいご事情で、月に2回程度のレッスンになられるということでしたが、
太く長く続け行かれるとよいなと思います。
ぜひ、お時間を見つけて、講師のレッスン、楽しんでいただければと思います!
リスニングスキルを向上させたいです
You can record our conversation so you can review at home.
コーディネーター: 志賀
北千住駅: 最近英会話が必要な部署に移動となりました。
本日の生徒様は今スポーツ練習からお帰りの様子で大きなバッグを抱えてお越し頂きました。一方
講師の方も大バッグを持ち、ジム帰りだそうです。週末共に充実したwork out された若者です。
自己紹介で生徒様の状況を知り会話力を上げるために用意した教材は 初級、中級の日常英会話、ビジネス英語、文法、語彙力アップと全てが盛り込まれている教材です。
早速デモレッスンに入ります。
SayuriがYoshioの家を訪ねた時の会話です。
Y: Sayuri, I have something to ask。
S: Sure. What’s the matter?… 「どうしたの?」
Y: Is this your guitar which I found on the sofa?
S: No, It isn’t mine. This guitar is a “Taylor” 「これはTaylorなんです」
Y: Then, whose is it?
S: It belongs to my friend, Kimura…. 「それは木村のものです」
Y: Where is he?
S: He is in the loo. 「loo とはtoiletのことです」Why don’t you ask him
to play it?
Y: Gotcha…. I got it「分かった」のカジュアルな言い方です。
「 」の中は生徒様に講師が説明してものです。
現代は教科書に出てこなかったような新しい言葉や表現が市民権を得ています。それは日本でも
同じですね。それがビジネス英語にも普通に使われるとも聞きます。
今度は活きた英語をなるべく沢山話せるようなレッスンが出来るようにがんばって下さいね。
本日は貴重な週末の時間を体験レッスンに頂き有難うございました。
自宅の近くで個人レッスンが出来るというので申し込みました。
コーディネーター: 西村
汐留駅: もっと流暢に話せるようになりたい!
海外で知り合った友人ともっとスムーズに話したいというのが一番の受講目的ですが、将来上司について海外出張の可能性もあり、ビジネス状況での適切は表現も習いたいとお考えです。
自己紹介も含め、生徒様のレッスンへのご要望などを講師は丁寧に聞きながら、沢山のアドバイスをしてくれました。
1.英語を話す際に自信を持つこと。間違えや自分の英語を心配し過ぎないこと。
世界中には英語のネイティブだけでなく、沢山の人が外国語として英語を話しているので、間 違えを気にするより、意見を言うことの方が大事。
2.週一のレッスンだでけで早い上達は難しいので、毎日何らかのやり方で英語に触れること。
英語でドラマ、ニューを見たり、英語の記事、本を読む。又は身近な英語に注意を払ってみ る。たとえばメニューの英文を読んでみる、英文広告を見るなど。
実際のレッスンでは、様々な話題で話すことを中心に、新聞記事を取り入れたり、苦手な文法が出てきたら、教材を使いそこを強化していくことになりました。これまでもカフェレッスンを受けたことがあり、いつも同じような話題でのフリートークでそれほど上達しなかった苦い経験をお持ちなので、講師からはいつもトピック、背景にあるテーマを違えて話す練習をしましょうと提案がありました。確かにこれはとても大事なことです。苦手とする話題でも話せるようになると、それがスモールトーク―にも役立ちますね。
語彙を増やしたい。
日常会話のスキルアップから始め、将来的にはビジネスで使う英語も習いたい。
You shouldn’t worry about your English level. Expressing your opinion is more important.
One hour lesson per week is not enough. Try to study by yourself out of the classroom every day. Read English books, watch English TV dramas/news with English subtitles etc.
コーディネーター: 沼上
牛込神楽坂駅: 子供の習い事の待ち時間を利用して英会話レッスン
料理関係のお仕事されている女性の生徒様で、仕事で英語を使うことがあり、外国人スタッフと英語で円滑にコミュニケーションをとれるようになりたいと思い、今回の英会話レッスンを希望されております。また、子供の習い事の待ち時間を利用して、自分も英会話レッスンを受けたいとのことです。
英語レベルは、 中級で複雑な内容になると誤解が生じるときもあるが知らない話題でも意志の疎通は可能とおっしゃっておりました。まずは日常英会話を集中的に勉強し、その後出来ればビジネス英語を習得していきたいとのことです。
本日の講師はアメリカ人男性で、的確な言葉選びや文章を書く能力も伸ばしてくれる講師でした。レッスンのスタイルも確立されており、より自然な表現に直してフレーズで英語を学ぶレッスンをしてくださいます。
今回の体験レッスンでは、講師が用意したオリジナルワークシートをもとに、まずスクリプトを読んで内容を理解してから、リスニングでそのスクリプトの穴埋めをするというリスニング強化をご希望の生徒様の為に、効果的なリスニングの学習方法を提案してくださいました。さらにスピーキング力も伸ばす為に、残りの時間はその内容に関してディスカッションをするとのことです。
また、講師とのフリートークではお仕事の話や趣味の海外旅行の話で盛り上がりました。
最後に講師からのアドバイスとして、忙しいとは思いますが、毎回宿題を出すので出来る限りしてください。宿題を通して、英語に日常的に触れる習慣をつけましょう、とのことです。
本日はお忙しい中、体験レッスンにご参加いただきまして、ありがとうございました!
日常会話を話せるようになりたい。
ビジネスパートナーとコミュニケーションを円滑にとれるようになりたい。
コーディネーター: 濱崎
新横浜駅: 英語力の維持
一年滞在されたアメリカで語学コースを取り、しっかりとした英語力を身につけられた方です。この春に帰国され、話す機会がなく、英語力の衰えを感じていらっしゃいます。
とはいえ、講師とのお話はとてもスムーズで、自己紹介から日米の文化の違い、住んでみてのカルチャーショック、奇妙な和声英語など話題は尽きることなく、自然な会話が続きました。
生徒様と講師とは、様々な仕事分野、バックグランドも持つ人達と話すことに興味があるという共通点もあり、お話しが途絶えることがありませんでした。
今後のレッスンでは、新聞の記事、特にグローバルな視点にたったトピックを使い、ディスカッション中心になります。あえてご自身の不得意な話題にも挑戦してみようととても意欲的な方です。講師は生徒様の自己学習の為、イディオムの教材をPDFで送ることになりました。
アメリカで培われた英語力を維持しながら、さらに表現の幅を広げていただければと思います。楽しい、有意義なレッスンになりそうですね。
宿題を出して欲しい。
Repeating what you listen to would be helpful.
コーディネーター: 沼上
大井町駅: オリンピックのボランティアなど出来れば。。という希望があります。
本日の生徒様は明るい笑顔の素敵な女性でした。実は体験レッスンを予定していたカフェが直前に閉店というハプニングにもかかわらず、快く変更に応じて下さった優しい方でした。
こういう場合は大抵体験レッスンはスムーズに行われるという予感があります。
当社の講師はウェブサイトに学歴、キャリア、前職、コメントなどほぼ公開していますので、体験レッスンのポイントは相性とレッスンプランなどを知る事が大半であり、重要ポイントです。
ですので最初のスタートが明るく和やかに出来る事はその後にも大きく影響します。
講師はウオームアップとして分かり易い絵のカード(下に簡単な英文が書いてあります)を一枚ずづ取り出し。 その英文が答えとなる疑問文をHow, What, Where, Whoを使って講師に尋ねてもらいます。
(例)It was a lot of fun! でしたら
How: How was your summer vacation?
Where: Where did you go?
What: What did you do there?
Who: Who did you go with?
最初は戸惑っていた生徒様でしたが、やり方になれてくるととてもスムーズに忘れていたはずの
英語が口から出てきます。講師は That’s perfect! Excellent!と効果的に褒めることも忘れません。
今度は生徒様が質問します。 少し答えも複雑なものが用意されていますので質問もレベルアップ
しなければなりません。
(例)It was rainy all day.
How was the weather?
Did you try the local cuisine? local cuisine… 郷土料理
How long have you been there?
実レッスンはこのように少しずつ会話力を上げる練習をしながら、進出単語やフレーズはホワイトボードで書きながら確認し語彙も増やします。
今まで漠然としかイメージ出来なかった英語力アップが現実化されたようで、生徒様にはとても
満足して頂けたようです。 有難うございました。
Shadowing is especially efficient.
コーディネーター: 西村
池袋駅: 上級レベルへの表現力に向けて
海外赴任を終えられて帰国されました。今後も月一で海外出張があります。
相手の言っていることはわかるし、ご自分でも言いたいことは言える中級以上のレベルですが、もっと深く、表現豊かに語ることができるレベルになりたいとお考えのようです。
講師は生徒様のレッスンにのぞむことを聞き、早速パソコンである写真をピックアップし、その写真について述べて下さいと言いました。
生徒様が述べられた後、講師はいくつか例を挙げてくれました。そうそう、そういう表現ができたらいいなあ、と思えるものでした。
これは例えば日本語では、「昨日の休日は色々なことができて楽しかった。」ではなくて、「昨日の休日は有意義で充実したものだった。」と言えるかどうかという感じでしょうか。
もちろん友人との会話では前者でもいいのですが、お仕事関係の方との会話では後者で伝えることができたらいいですよね。そしてこれは「有意義」「充実」という単語を知っていれば言えることです。
それができるように語彙力を高めていきます。ある状況について5通りの描写をしていくことによって色々な形容詞を使用していきます。また、本を読むことも重要です。
的確に生徒様の直面している問題点をみつけ、それを打破する術を提案することができた講師は素晴らしかったです。このレッスンをしていけば思うように上達していけると感じられた良い体験レッスンでした。
コーディネーター: 藤巻
不動前駅: 旅先で英語が自由に話せたらと思うようになりました。
なるというハプニングが起こりました。無事に体験レッスンが行われるかが危惧されましたが、生徒様は出先の駅から歩いてお越し頂きました。又講師もこの非常事態を受けて駅まで迎えに来てくれました。
お2人とも有難うございます。こうして始まった体験レッスンでした。
先ずお約束事の生徒様の自己紹介、今回の学習目的、目標などのお話をお互いにフリートーキングの形で行います。
生徒様はお仕事の傍ら 趣味のアートに熱中されています。そして同好のご友人とそれらを鑑賞する
海外旅行もなさっているそうです。創作もされ又鑑賞の目的というかなりマニアックな旅をされる為
にはありきたりのツアーでは物足りないですね。けれど独自の旅というと宿の手配、地元の人とのコミュニケーションと会話力がないと不便と考えられて今回申し込まれたそうです。
本来語学学習はそれ自体が目的でなくコミュニケーション、ツールとして生活、仕事、趣味、交友関係を豊かにするものである筈ですので今回の生徒様の学習目的は正に真をついたものに思えました。
これからのレッスンプランは講師お勧めの教材の中から進歩に応じてNo.1〜No.3と進んで行く事
になりました。この教材の良い所は Grammar, Listening, Daily schedule, Word powerと語学学習に必要なすべての要素が盛り込まれていて、いつの間にか全ての英語が少しづつ向上していくように
作られていると言います。「コピーしますから買わなくていいですよ。仕事帰り重い本持つのも大変でしょ?」とさすがにベテラン講師、 生徒様の事情も良く理解しています。
早速来週から実レッスンに入られる事になりました。次の旅行の際は目覚ましい学習効果がきっと表れていますね。
継続していきたいと思っています。
コーディネーター: 西村
横浜駅: 海外旅行をもっと楽しむ為に
本日の生徒様は20代の若者で講師も最近当社に登録し、人気急上昇中の20代の男性です。
生徒様は特に生活や仕事に不都合はなくとも趣味のアクティビティで海外に行かれる機会はあるのに
日本語対応の場所でしかコミュニケーションを取れない状態にフラストレーションを感じられていた
ようです。そこでお仕事の帰りやご自宅近くで気軽に個人レッスンが出来る当社の体験レッスンに申し込まれました。自己紹介はお互いに海外で素敵な夏休みを取ったその旅先の話に終始しました。
特に講師が自身の旅先のバスツアーで体験したfull rainbow(完全な形の虹)とテレビなどでよく見る
ガンガルーのボクシング?!の写真はリアルで面白く笑いと歓声に包まれました。そしてそんな旅の
話でも英会話のclueは詰まっています。
Q: What does ‘full rainbow’mean? A: Whole and perfect shape of rainbow. That’s beaufiful!
Q: Were the kangaroos really in the wild, not in the zoo?? A: Yes, in the wild!
時間は足りない程です。では実レッスンの為のデモレッスンです。
講師は数枚の絵を取り出し、それを質問に対する答えであると説明します。
それに合わせた質問を生徒様が How, What, Where, Whoを使って自由に作ります。
“It’s great!”の答えの文には そして次々の絵に合わせて質問が続きます。
Q: How was your vacation?
Q: What did you do there?
Q: Where did you go?
Q: Who did you go with?
そして今度は講師が同じ質問を生徒様にして会話を発展させるやり方です。
時間はあっという間に過ぎました。10年近くの学習ブランクで自信がないとおっしゃっていられた
生徒様も分かり易い講師の質問に文法的にもちゃんと答えられ、何度もperfect!の賛美が聞かれました。講師と楽しい時間をシェアしながら英会話力を更に向上されそうですね。
これから一から学んでいきたいと思います。
1.writing/diary, short essay
2. speech practice
3. grammar roleplays
コーディネーター: 西村
元住吉駅: 来年海外の友人に会いに行きます。
本日は生徒様も講師も若く楽しい女性達で、体験レッスンはまるで女子会の様な雰囲気で始まりました。生徒様は長く英語に接していないので勿論思うようには発語するのは難しいです。
講師は日本語を学んでいる所なので生徒様のおっしゃる事に耳を傾け言わんとする事の正しい文や
質問も英文で書いて確かめてもらいます。例えば。。
Q: Where were you born?
A: I was born in XX. これは過去形で表現します。
Q: ここで講師も生徒様の故郷で働いていた事があるのが判明しました。。そんな時は
Oh, I used to live there! I love the town. That’s a coincidence! 一気に距離が縮む雰囲気に
なりました。
Q: What is your purpose to learn English? 今回の学習の目的を尋ねます。
A: I have a friend who lives in a foreign country. She invited me to come there.
So I’m going to visit there?
Q: Oh, that’s nice! Are you going there alone? Why?? 友人の招待で一人で向かうのは何故ですか?
A: It’ll take a very long time to get there by plane. My kids are maybe too tiring.
以上の様に少しづつ紙に書きながら生徒様の現状と学習の目標などが英語で明確になってきました。
最後に講師は生徒様にロシアのマトリョーシカの様な人形を見せます。後ろにはice-breaker
と書いてあります。これはという意味です。
中には英語で短い文が書いてあり、それを多分毎回生徒様が選びフリートーキングに結び付ける
ものらしいです。丸でフォーチュンクッキーの様です。
こんな所にも講師の楽しい工夫が感じられ 生徒様は実レッスンを即決されました。
本日は有難うございました。 レッスンを重ねられ素敵なリフレッシュの旅になると良いですね。
会話力を上げてコミュニケーションを取れるようになりたいです。
Let’s have a relaxing time!
コーディネーター: 西村