町田駅: 海外一人旅が楽しめるように
大学を卒業されたばかりで、旅行が大好きです。今後海外一人旅が楽しめるように、時間的なゆとりができた今、レッスン開始をお考えです。高校、大学ではドイツ語を取られたそうで、英語は中学以来の生徒様です。
まず講師は英文の書かれたカードをバラバラに並べ、Q & Aの組み合わせとなるよう、仕分けするよう指示します。たとえば、
“Where do you live ?” に対し、”I live in Machida.”
“What’s your job ?”に対し、”I am a teacher.” など。
このQ & Aが自己紹介で使えるパターンになっています。これを使い、実際に講師からの質問にご自身について答えていただきます。答えの中から海外旅行が好きとの返事に、
“Where have you been ?”, ” Which countries would you like to go ?”などと話題を広げていきます。
実レッスンではテキスト”Interchange”を使い、ポイントを押さえながらもスピーキング練習中心とした内容になります。「ただテキスト通りにやるだけではつまらないでしょう? 会話のレッスンなんだから。」とざっくばらんな講師、そういう人柄も生徒様にはピッタリのようです。
明るく、前向きな生徒様、語学の上達に欠かせないですよね。テンポ良い、楽しいレッスンが目に浮かぶようです。
Speak as much as possible.
コーディネーター: 沼上
下北沢駅: 海外旅行や海外での研修を、より楽しむために
お仕事で海外での研修が度々あり、またお好きでよく旅行にも行かれるという生徒様。
いつも海外へ行く度に思うのは、もっとスムーズにコミュニケーションが取れたら…ということで、日常会話と旅行の際に役立つ会話、またお仕事でも使えるレベルまで行けたら、という展望をお持ちでした。
普段は英語は全く使わないので、リスニングとスピーキングを強化したいという生徒様。本日の体験レッスンでは、まず自己紹介から始めて、講師への質問、それからテキストを使ったレッスンへと移ります。
テキストではまず文章のなかの空欄を、単語を複数の選択肢から選んで埋めていきます。
…前後関係から推測して、単語を考えるトレーニングです。
それから、知らない言葉の意味を講師が解説。
文章の内容に即した質問を講師がします。
…読んだ内容がちゃんと理解できているかどうかチェック。
質問のこたえを、単語ではなくフルセンテンスで言うトレーニング。(例えば、Three languages. →She can speak three languages.というように)
…文法のパターンを叩き込みます。
文章の内容から、生徒様が講師に4つの質問をします。
…どの文法を使って質問すればいいか、講師が生徒様に自主的に考えさせます。
レッスンのお手本とも言うべき、単語、文法、リスニング力、コミュニケーション能力を総動員の体験レッスンでした。
このように、総合的に様々な能力を高めることで、効率よくレベルアップできるんですね。楽しくがんばっていきましょう!
コーディネーター: 今田
二子玉川駅: 外国人の友人をガイドしたい
生徒様は、以前イギリスの語学学校でお知り合いになられたヨーロッパ人の友人の方がもうすぐ日本にいらっしゃるということで、その際に京都などの観光地をガイドされるので、その前に準備をしておきたいということで、今回の体験レッスンにご参加いただきました。
体験レッスンでは、生徒様に用意してきていただいた懐石料理についての説明について講師がアドバイスしてくれていました。
日本の文化については、英語で同じ意味の単語はないものがほとんどですが、コンセプトを説明することによって、理解していただけるものも多いと思いますし、スピーキング力を高めるとても良い訓練にもなるかと思います。
早速レッスンをスタートしていただけることになりましたが、これからもたくさんの文化や慣習について説明する練習をしていただければと思います、応援しております!
コーディネーター: 岩城
辻堂駅: 一人で海外旅行が楽しめるように
海外旅行が好きで、これまではご主人様に任せきりで、英語を話す場面で尻込みすることもあったそうです。海外一人旅ができるようになることを目標に今回レッスンをお考えでした。
普段英語に接する機会もまったくなく、全然英語ができないと仰っていましたが、講師の質問を理解し、ちゃんとお答えになるのも海外旅行で慣れていらっしゃるからでしょうか。
ゴールデンウイークにご旅行の予定があるので、早速トラベル英語で体験レッスンを行いました。
1.機内食(Inflight Meal)で飲み物を注文、メインディッシュのチョイスを伝える対話練習
“I’ll have orange juce please.”、実際には ” Beer please.”などと短く言うことが多いが、大事なのはやはりpleaseを忘れないこと。
2.搭乗(Going on Boad)の対話練習
今後のレッスンでは旅行の場面別に対話練習を沢山します。それとともに日常会話力も上げる為に必要な文法をMurphyの” Grammar in USE ” を使い、口からすんなり出るように練習します。
今度のご旅行前は週2回の割合で集中的に英語に慣れていただきます。やはりご自分でコミュニケーションが取れれば旅行の思い出も格別なものになりますよね。習いたての英語をどんどん使ってみて下さいね。
Let’s learn necessary grammar to make setences.
コーディネーター: 沼上
つきみ野駅: 英会話に興味が出てきました。
高校生の方で、最近英語に興味を持ち始め、海外への留学も漠然と考えるようになり、まずは英会話力をつけたいとお考えです。
学校ではたまにネイティブによる授業がありますが、マンツーマンの会話は初めてに近く、とても緊張のご様子でした。講師はまず、レッスンでは「答えがわかりません。」と言うのは決して恥ずかしいことでないとフォローしてから、体験レッスンをスタートさせました。
初対面の挨拶の仕方を取り上げ、対話練習、日本と欧米での挨拶の仕方の違い、初対面で話題にして良いトピックと避けた方が良いトピックの区別と内容を広げ、その都度関連ある質問をし、生徒様に答えを促します。わからない言い方などは講師がメモをしながら説明してくれるので、わかりやすく、最後にはそのメモを渡してくれるので復習にも役立ちます。簡単な言い方や具体的な例を出すなど、できるだけ英語のみのレッスンができるのは、経験豊富な講師ならではです。
今後はテキスト+講師独自の副教材を使い、レッスンを進めていきます。とても緊張したけれど、楽しかったと言っていただけたのが何よりでした。楽しくなければ続きませんよね。レッスン代はご自分で払われるそうで、無駄にしたくはないと意欲的な生徒様、とてもしっかりとしていて感心させられました。頑張って下さいね。
Bring any textbooks or any worksheets you’d like me to help with.
コーディネーター: 沼上
所沢駅:従姉妹同士のペアレッスン
仲の良い従姉妹同士でのペアレッスンです。
一緒に海外旅行に行かれた時に、親切に話しかけてくれてもコミュニケーションがとれなかったことがくやしかったそうです。旅行中にもっと言っていることがわかって、こちらからも話せるようにとレッスンにのぞまれました。
早速講師に’How should we study English?’とアドバイスを求める様子から、真剣さが伝わりました。
レッスンはお二人でロールプレイをする形で行いました。
一緒にレッスンをされるのかと思っていましたら、実はお仕事の休みの日が全く違うそうで、一緒は無理かな、一人ずつにするしかないかな、というお話になりました。すると講師はすかさず、「一緒にやりなよ!楽しいよ!がんぱってスケジュール合わせて家にレッスンに来なよ!僕も時間合わせるから!」と大変ポジティブ。こういう講師の姿勢は大変励みになり、頼もしいですね。
ということでここでは一旦お開きになりましたが、数日後にはスケジュールを調整し、お二人でレッスンできる日をご連絡していただきました。
いつでもレッスンできるというよりは、レッスンできる日が限られている方がかえって真剣味が増して、がっつり勉強できそうな感じもしますね。
目標は、2年後には流暢に話せるようになること。お二人で楽しく、そして切磋琢磨しながらがんばって下さい!
コーディネーター: 藤巻
小手指駅: ご家族での海外旅行に向けて
ご家族3人でよく海外旅行をされるそうです。今度ニューヨークに知人を訪ねに行かれますが、全くのフリーの旅行なので、それに備えてレッスンにのぞまれました。
ご家族3人でのレッスンをご希望されていましたが、都合が合わず、奥様とお子様の2人がいらっしゃいました。
自己紹介といっても名前程度しかお話できませんので、何かテキストがあると緊張せずにお話できると思います、とのことでしたが、先にカフェでおりあっていた二人は既にスケジュールを確認し、いつレッスンできるかなどの情報を交換し、既になごんだ雰囲気でした。
デモ・レッスンはテキストを使用して、お子様にも興味を持ってもらえるような食べ物について。
講師は時折お子様にも話しかけていました。お子様も英語で答えられることもあり感心しました。
早速4日後にレッスンを始められます。旅行がさらに楽しくなるようレッスンができるといいですね。
コーディネーター: 藤巻
品川駅: 2人で細く長く取り組む英会話
別々の職業をされているお二人の生徒様。英会話に取り組むにあたって、細く長く楽しく続けていくために、お二人でのお申込みをされました。
講師のお勧めはマンツーマンで、理由はそれぞれのレベルにあった指導ができるからということと、
お互いに依存し合わず、自分で考えてなんとかしようとするので身につき方が違ってくる、というもの。
これには生徒様もご納得された様子で、初回レッスンではそれぞれのレベルチェックから始めてほしい、とお考え下さいました。
本日は自己紹介として海外経験や旅行経験、将来のビジョンなどを伺いました。
リスニングに苦手意識があり、ネイティヴのちょっとした一言が聴き取れないので、発音に慣れたいということでした。
確かに、ビジネスや人間関係においては、一言聞き漏らしただけで致命的なミステイクにつながることがあります。ですので、わからないときはわかったふりをせず、どうか理解できるまで、しつこいと思わず聞いて下さい。それが講師の仕事なので、遠慮はいりません!
お忙しいお二人ですので、なかなか毎週一緒にというのは難しいかもしれませんが、一人で受けたり、二人で受けたりすることで変化もありますし、お互いの進歩に励まされながらモチベーションをキープするという方法もあります。
どうぞ楽しく、細く長く続けて、気がついたら世界が広がっていた…となる日を楽しみにがんばりましょう!
コーディネーター: 今田
練馬駅: 大手英会話スクールからマンツーマン・レッスンへ
お仕事で英語が必要になってきたそうです。
大手英会話スクールでグループレッスンを受けてきましたが、その期間が終了となるにあたり、
これからお仕事も忙しくなり、決められた時間にレッスンに行くことが難しくなるので
スケジューリングがフレキシブルはマンツーマン・レッスンをのぞまれました。
早速2週間後にイタリアへ出張されるとのことでした。
講師はなぜ英語を学びたいのかや、どんなお仕事をされているのかを聞きながら、
生徒様の’because’と’so’の使い方が微妙なことに気付き、その違いや使い方を指摘しました。
お店の中にあった広告のポスターを見て、このポスターをどう思うか、というちょっとした
ディスカッションも行いました。
有名メーカーの広告についても話題が広がり、「あれは’stylish’だとは思うけど’cool’だとは思わない。」など、微妙な形容詞の使い方もでてきました。
生徒様はテキストを使ってレッスンしたいようでしたが、今までテキストを使ってグループレッスンをされてきているので、その知識をアウトフローした方がいいと、最初の2,3回のレッスンはフリートークをすることを提案しました。
レッスン後半では早速最初に講師が指摘した’because”so’を上手く使って話されました。
このように学んだことをすぐに実践で使っていく姿勢はすばらしいですね!
コーディネーター: 藤巻
幕張本郷駅: 子供英会話から始めたスキルを活かしたい!
子供の頃から英会話教室に通っていましたが、大学に入り英語を使う機会がないので、自分の英語力をブラッシュアップしたいので申し込みました。定期的に英語を使う機会がほしいとご要望でした。
デモレッスンでは、お互いの趣味や好きな映画について盛り上がりました。
生徒様はさすがに幼少から英会話の経験があるだけあり、とてもきれいな発音でした。あとは長文が口からすらすらとでてこないのが悩みのようです。中級レベルから上級なるには、できるだけたくさん英語に触れて実際に話す事が大事です。と講師のアドバイスがありした。
今後はテキストの記事をテーマにボキャブラリーを増やしながら日常会話からトラベル英会話まで会話力をあげるプランを立てました。ぜひ頑張ってください!
コーディネーター: 宮城