南大沢駅: 表現力を磨きたい!
以前海外旅行で思うようにコミュニケーションが取れなかったという思いをずっとお持ちでした。英会話には長いフランクがあるそうですが、正しい文法できれいな英語をスムーズにお話しです。ありきたりの会話でなく、もう少し深い内容を伝えたい時に自分の思いをどのように伝えたら良いかに焦点をあて、レッスンしたいと明確なご要望でした。
まず生徒様に自己紹介をしていただき、講師の自己紹介は生徒様からの質問へ講師が答える形式で進んでいきました。
その後講師独自のプリントを使い、”Place I recommend for tourists who first come to Japan”というトピックで話しました。生徒様は京都を選択され、下記のような質問を基本にしながら、生徒様の答えによりさらに話を掘り下げていきました。
1. What’s the best time of the year to visit ?
2. What’s the weather like there ?
3. What should tourists see and do there ?
4. What’s the food like ?
5. What’s the shopping like ?
6. What things should people buy ?
7. What else should visitors do there ?
8. What should not tourists do ?
これは話題を掘り下げるのにぴったりの教材ですが、実はもう一つshouldの正しい使い方という文法確認のねらいもあります。
教材は使わないというご希望でしたが、このようにレッスンの指針として必要なものを使い、それを上手に広げて沢山話す練習をし、同時に本当に伝えたいことの正しい言い方を習うというスタイルにご満足頂けたようです。
今後は生徒様のご興味あるニュース記事も使い、掘り下げた話を沢山していきます。
コーディネーター: 沼上