田町駅: 仕事上で英語に接する事が増えてきました .
本日の生徒様はこれまで何度も当社の個人レッスンを申し込もうとされ、其の度色々な事で断念され、やっと機が熟すという時にはご希望の講師が多忙の為profileを閉じていた。。という残念な経緯があったそうです。 やっと本日希望の講師との体験レッスンが実現しました。
そういう生徒様は意外に多いものです。 実際に申し込まれた時が語学学習の階段を数段上った事になると思います。
生徒様にバイリンガルの講師はまず流暢な英語で話しかけましたが、言葉に詰まる生徒様に今度は
日本語で自己紹介をしましょうと切り替えます。バイリンガル講師の良い所は最初のコミュニケーションをしっかり取れる事と生徒様の英語力の向上次第で内容が段々英語の割合が増えていくという生徒様にも進歩が良く分かる点だと思います。
本日のデモレッスンは実際ビジネスシーンで使える英語をという「ペラペラビジネスEnglish」と
いう今後の教材を実際使って行いました。
講師がこのテーブル席で顧客に「どうぞ座って下さい」と勧める時はなんとおっしゃいますか?
と聞きます。
生徒様は”Please sit down”ですか?
「日本人はPlease をつければ丁寧と思うかもしれないがそれはimpoliteな表現で”Have a seat”
と言うべきです。
又もっと相手の意志を尊重したい時は ”Have a seat, if you like”と付けて下さい。
この様に”have, take, get, put “などの単語を上手く使って失礼でない、成熟した大人の会話術を毎回少しづつ学んでいきましょう。昔学校で習った英語は忘れてくれて結構です。
又単語やフレーズをstudy and memorize するのでなくその使い方を感覚的につかみ最終的には
”Learn”が大切です。そしてRelax とEnjoyですよ。」
など英語に対する基本姿勢を講師から学び 生徒様は「やる気になってきました。 これから頑張ります」と言って頂けました。
コーディネーター: 西村