登戸駅: 大学院留学に向けての英会話
2014 年 9 月 25 日 木曜日
トライアルレッスン内容
本日の体験レッスンは登戸で、30代男性の方でした。
機械系のお仕事をされており、来年、オーストラリアの工学系の大学院に留学を考えているので、その際に必要なIELTSのスコアを伸ばしたいということで、体験レッスンにいらっしゃいました。
今年中には満足のいくスコアを取りたいと、ご自分でも普段からかなり英語学習をされているこちらの生徒様。講師と対面して、さっそくレッスンが始まります。
お選び頂いた講師はIELTS対策に慣れているので、実際にIELTSのスタイルに乗っ取って生徒様に質問をしていきます。
スピーキングPart1の、自身に関する質問。家族や趣味など、いかに自然に、正確に話せるかが鍵となります。
一通り質疑応答を終えて、ちょっとお疲れ気味の生徒様。講師からのアドバイスは、
「テキストにある文章を丸覚えするより、どんな質問にも落ち着いて答えられることが大事なんだ。僕の言っていることはほとんど理解できていたようだから、あとはより自然に正確に話せるように、細かい文法的なミスをつぶしていこう。ライティングとスピーキングは異なるスキルのようだけど、実はセンテンスを作るという点で、同じなんだよ。だから、文法を学ぶことはスピーキングを上達させる上でも有効なんだ。」
なるほど…これには納得です。日本人は学校教育できっちり文法を習っているので、スピーキングのベースの部分はできているんですね、実は。
あとは使う機会を増やすだけ。そのためのレッスンです。
ご自身の話し方を客観的に見つめて、ミスを減らして行く。効率のいい学習の仕方ですね。
終わって講師からのアドバイスを聞くと、緊張されていた生徒様もほっとした表情になりました。
あまり単語単語と思い詰めず、まずは文法から!じっくりやっていきましょう。
レッスンで伸ばしたいスキル
speaking
レッスンに望むこと
来年、オーストラリアの大学院に留学を考えているので、IELTSのスピーキングのスコアを伸ばしたい。
体験レッスン時のレベル
Intermediate
講師から上達のためのアドバイス
You need to break the habit you’ve developed over time. In order to get a high score on IELTS, you need to use a wide range of words naturally and accurately.
コーディネーター: 今田