大船駅: 学校の教科書英語でなく英語を実際に話せるようになりたい。
初心者といっても実際学校で週数回英語の授業のある生徒様は正に現役です。
講師は実際学校でも授業を持っていますので、とても慣れています。
まずi-padから取り出した
いくつかの質問文を聞きます。
Q. What did you eat for breakfast this morning?
A. I ate toast and butter and yogurt with fruits.
Q. How many cows are there in the farm?
A. There are five cows.
Q. What time do you usually get up?
A. I get up at seven every day.
ここまで文法的にも快調です!
Q. What were you doing at 3am today?
A. I was shopping with my mother.
えっ?? 朝の3時ですよ? 生徒様の勘違いに皆で大笑いです。
次に今度は答えとなる文章を見せて「これが答えとなる疑問文を言って下さい」と聞きます。
1.She is in the hospital.
Q. Where is she?
2.I’m playing golf.
Q. What are you playing? ここはWhat are you doing?の方が良いですね。
3.He has two balls in his hand.
Q. この答えは二つ可能です。
1.How many balls does he have in his hand?
2. What does he have in his hand?
これらの事を生徒様は英語でゆっくり話せました。
後に「先生も優しいし分かり易かった。もっともっと話せるようになりたいから
レッスン受けたい」と嬉しい感想でした。
実際学校にも外国人講師は派遣されていますが、他の生徒の目を気にしたり、微妙なお年頃の
学生さんには本当はもっと話せるようになりたいのに、思うようにいかないと感じておられる方は
多いと思います。
塾に行かせてくれる両親は多いですが外国人の会話の個人レッスンに申し込んでくれるお母様はとても有難いですね。
それは生徒様の将来にも必ず良い影響を与えると信じています。
We don’t need perfect grammar.
コーディネーター: 西村