藤沢駅: 将来又海外で働きたいです。
つい最近まで海外に滞在されてご自分の考えはすぐ英語で表現できる生徒様です。そんな上級の生徒様への体験レッスンは非常にユニークでした。
まず講師は
Q:「あなたの知ってるidiomは?」と生徒様に尋ねます。
A: よく使う「be interested in」 や 「be surprised at」 などを答えます
「idiomとは元来全く違った言葉の組み合わせでhidden meaningを持つ言葉の集まりだよ」と
例えば rain cats and dogs …..土砂降り
break a leg …..幸運を祈る
from the scratch …最初から
こういうのがidiom と聞き生徒様も驚かれました。確かに学校英語ではあまり習ってこなかった言葉です。
次に取り出したのはpictionary というトランプのようなカードです。
沢山のカードが詰まっている箱から一枚を取り出します。それぞれのカードには表、裏に
それぞれ5個の単語が書いてあります。引いた人はその単語の中から自分の好きな言葉を
選びそれを別な英語文で説明して相手に答えを求めます。
A person stands on the platform in it and an animal pulls this with reins on the snow.
What’s this?
A: dog-sled 犬ぞり
今度は生徒様が一枚カードを引いてある単語を英語で説明します。
Kids call like this. A: mommy
しかしここで生徒様は大きな勘違いをしました。よく見るとスペルはmummyでした。
講師は笑いながらAncient Egypt used to wrap the important person after death…
と説明して ミイラ!と気がつき全員大笑いです。
今度はmommy とmummyの発音の違いを大声で。
このpictionaryはとても楽しく有効な勉強をさせてくれる良い教材です。
これからの楽しいレッスンが目に浮かびます。
あまりに盛り上がったので、カフェで時々浮きました。
read English books. It’s important for you to imagine the context instead of
contents.
コーディネーター: 西村