守谷駅: もっと自分の言いたい事を伝えられるようになりたい!!
本日の生徒様は学校の先生で、英語学習の時間に外国人講師とのやり取りが必要な方です。体験レッスンでも講師の英語はほとんどおわかりのようでしたが、ご自分の言いたい事をなかなか英語で表現出来ないのでその練習をしたいと仰っていました。
現場の先生方は大変ですが、子供達に新しい世界を教えて行くのはとても素晴らしいことですね。
講師は南アフリカ出身で、英語は公用語の一つですが、小さい時から幾つかの言語を学んで来たそうです。講師自身、現在も日本の学校で教えているので、本日の生徒様の状況が逆の立場からとてもよくわかると言っていました。本当に、こんなに生徒様の英語が必要な場面が想像しやすいレッスンはそうは無いでしょう。まさに今回の生徒様にとってピッタリの講師かもしれません。
講師は、何枚かのテキストのコピーを持参して来ていました。状況や相手に応じたあいさつ、天気の表現、簡単な単語の定義を選ぶ問題、そしてそこから、講師の出身地である南アフリカの気候を尋ねてみました。今あちらは暑い時期で32度くらい。でも日本のようにジメジメしてはおらずとても過ごしやすいようです。今の日本は寒い寒いと言ってました。
生徒様には2歳のお子様がいらっしゃるので、自然に聞いて少しでも学んでくれたらというご希望も有ります。小学校で使う英語を学ぶ生徒様のレッスンですから、時には歌やチャンツ、ゲームなども出て来るのではないでしょうか?2歳くらいのお子様の能力は素晴らしいものが有ると聞きますので、きっとお母様の傍らで色々なことをいつの間にか覚えてしまうことでしょう。
講師自身は現在は日本語も勉強中。守谷駅は”Mori-mori”と呼んでるんだと楽しそうに笑っていました。きっと賑やかで楽しいレッスンになって行くことでしょう。帰り際にはお子様も講師に慣れてbye-byeとあいさつしてくれました。
コーディネーター: 北野