池袋駅: 英語で勉強できるように
2014 年 1 月 5 日 日曜日
トライアルレッスン内容
本日の体験レッスンは池袋で、30代女性の方でした。
ある芸術関係のプロの方です。そろそろ引退して、その芸術関係のことを勉強していかれたいそうです。
最初はテキストがあった方がいいと思う、という生徒様でしたが、講師はなんとなく乗り気でない様子。話が進んでいくうちに、既に通信教育を始められたのですが、海外の物で、届くEメールも文献も全て英語だということがわかりました。その文献を実際にレッスンで取り上げていくことになりました。
ということになって初めて講師はテキストに乗り気でない本音を出しました。テキストは最初はいいけれど、だんだんと生徒様はあきてきたり、圧倒されてきたりと、テキストの使用に良い経験がなかったようです。やはり、実際に必要で、身近で興味のあるマテリアルを使うことは、学ぶ上でとても大切な要素です。
会話もできるようになりたいとのことで、体験レッスンでは5W1Hの疑問詞を取り上げました。
who, what, when, where, why, howがそれぞれ何について尋ねるものかを取り上げ、その後に文を作っていきました。聞いたり、書いた物を読めばわかるのでしょうけれど、いざ自分で文を作っていくとなると意外と大変です。
簡単な会話と本業に関する文献、と両極端的な要素があるので、かえってレッスンも単調にならずメリハリができそうですね。
レッスンで伸ばしたいスキル
Reading and speaking
レッスンに望むこと
勉強で必要な文献を読むのを手伝って欲しい。会話ができるようになりたい。
体験レッスン時のレベル
Beginner
講師から上達のためのアドバイス
Read “Daily Yomiuri.”
コーディネーター: 藤巻