横浜駅: 子供がインターナショナルスクールに通っています。
本日の体験レッスンは最初からとても楽しく活気あふれたものとなりました。
何故なら生徒様のお仕事が講師のお父様と全く同じであり、住所も近く、それに生徒様が独学でリスニングを続けていてモチベーションも強かったからです。
又お子様がインターナショナルスクールに通っていてかなりの語学力をつけているので、今回は家族に内緒で申し込まれたとか。。たまに発語した英語の発音をチェックされる事もあるそうです。
微笑ましい情景ですね。
そんな生徒様の為に講師は自身の教材で、speaking力を促すような質問集をコピーして
見せます。
最初は簡単な質問、例えば
1.What is your favorite Japanese food?
その上、毎日食べても飽きない食べ物は?
Are there any food you don’t fed up every day?
こんな質問をお互いに交わします。 自分が答えた後には”How about you?”と聞き返すのが
重要です。
1.Have you ever been to foreign country?
“Hawaii”の答えには Why Hawaii? How often have you been there?
How do you enjoy in Hawaii? と質問は広がりを見せます。
生徒様の会話力の向上度合いによって質問は難易度を増し、段々複雑かつ長い文章で話せる
会話力を目指そうという事になりました。
講師のデモレッスンをすっかり気に入っていただけた生徒様は即決で次回どころか4回分位の
レッスンを予約されました。
お嬢様と家庭内で英語で挨拶したり会話したりの日が近そうですね。
Let’s build up simple and important vocabulary.
コーディネーター: 西村
町田駅: 仕事内容説明の為の準備
検疫関係のお仕事をされている生徒様ですが、海外から視察に来る予定があり、ご自身の仕事内容を説明すると共に、今後は仕事上英語が必要になります。英会話の経験はまったくないそうですが、講師から質問への答え、意思表示はできていらしたので、英語の下地は十分おありのようでした。
自己紹介のパターンとして、互いの自己紹介の場合と人を他の人に紹介する場合の違いを取り上げました。その中で” It’s nice to meet you.” と” It’s a pleasure to meet you.”は、イギリス英語ではほぼ同じ意味で使われるが、北米では目上の人や敬意を表す場合は、後者の方が良いと指摘がありました。また握手のマナーとして、一般的には3回、男性が女性とする場合は軽く握るだけ、日常の場面で男性同士の場合はギュッと1回が普通と、面白い話が聞けました。
まずは日常英会話力をつけ、少しずつ仕事で使える英語も取り入れていきます。
「レッスンはあなたの為のものだから、わからなければどんどん質問をし、レッスン内容を変更したい時には遠慮せずに言って欲しい。」と講師は伝えていました。これは大事なことで、どうぞ納得のいくレッスンを受けていただければと思います。
Do homework. It helps.
コーディネーター: 沼上
虎の門駅: 英語をきちんと勉強し直したい
ご家族で海外旅行へ行かれることが多く、幼少のころから英語はとても身近な存在だったそうです。海外経験も豊富なことから、自然にしゃべれるようになったそうですが、ご本人はご自分の英語にイマイチ自信が持てないとのこと。きっちり勉強したことがないので、と謙遜なさっています。
いつかはちゃんと勉強したいなと思っていたところ、今回の講師は全く日本語が通じないということで、つい日本語を使ってしまうという甘えが出ないようにと敢えて日本語の通じないネイティブ講師を選ばれたとのことです。
講師とは簡単な自己紹介の後、生徒様の趣味である海外旅行を例にとって会話のパート練習をしました。添乗員とお客様のやり取りが一連の会話になっており、重要なフレーズや単語がちりばめられたとてもよくできたテキストです。解説をしながら、双方のパートを交換して声に出して読むことでより定着を図ります。
他にも講師からVOA(Voice of America)などの教材も紹介されました。
生徒様は発音もとても綺麗で基本的な受け答えはすでにできていますので
後は自信を持ってお話ししてみてください。応援しています。
思っていました。いい機会なのでしっかり勉強し直したい。
コーディネーター: 島村
大手町駅: 英語の勉強方法が知りたい
過去にもネイティブ講師とマンツーマンレッスンの経験があり、それなりに話せるようになったと言われました。かなり英語慣れしている生徒様でしたので、なぜ今回日本人のバイリンガル講師を選ばれたのか御伺いしたところ、日本人のつまずきやすい点や、弱点をカバーするような勉強方法が具体的に知りたかったので、日本人講師を選びましたとのことでした。
講師は経験豊富なバイリンガル講師で、発音指導にも定評のある講師ですので、とてもいい選択になったのではないでしょうか。
体験レッスンは、日本語、英語を交えながら簡単な自己紹介をし、特に今生徒様が挑戦されているTOEICについて話を勧めました。近々に再度TOEICを受験されるそうなので、その準備と対策、そして結果から弱点を分析して次回の作戦を立てましょうとすでにいいチームワークが出来ていました。
目指せTOEIC目標点です!応援しています。
分からない日本人ならではの勉強方法が知りたい
コーディネーター: 島村
柏駅: 仕事で必要な論文を英語で読みたい
膨大なボリュームの英語論文を前に、どこから手を付けていいか途方に暮れています
とのことで今回ご相談いただきました。学会発表に参加することも多く、発表内容を理解したり、分化会に参加するに英語は必須になってくるそうです。
体験レッスンには、読みたい英語論文を持参していただきました。
講師からは、論文などの多量の英文を読む際の準備の仕方やちょっとしたコツを
アドバイスしてもらい、どんな風に読み進めていけばいいかを話し合いました。
もちろん講師の専門分野とは異なりますが、こういった論文の読み方には
一定のコツがあるそうです。
事前の準備(よく出てくる単語や背景を調べる)、段落ごとに理解する
など具体的なアドバイスをもらいました。
ともすればあきらめてしまいがちな量の英文ですが、講師と二人三脚で
なんとか攻略したいとおっしゃっていました。頑張ってください!応援しています。
目安として一緒に読み進めるのを手伝ってほしい。
コーディネーター: 島村
町田駅: 仕事上のコミュニケーションの為、会話力を高めたい。
本社が海外にある会社勤務の生徒様は年に数回海外出張があり、英語でのコミュニケーションがますます必要になってきています。大手英会話スクールにも通われていましたが、お仕事の都合上レッスン可能な時間が限られ、継続が困難になってきました。
自己紹介と共に、生徒様の英語環境を講師が伺った後、ミニレッスンへと入りました。
“Business Results”というテキストを使い、導入として
“Do you think it’s better to work for a large company or a small company ?”と質問し、それに対する意見、その理由を求めました。その後、会社のロゴマークの写真からどんな業種の企業か考え、英語での説明を求め、そのような状況で使える manufucture, produce, provide, operate, specialize inなども用語を習い、生徒様の会社の業種、仕事内容をどう説明するかにトライしていただきました。
一般的な内容から入り、最後は実践的な練習に結び付ける流れは実に見事で、ビジネス英語のレッスンに定評のある講師だからこそです。
ちょっと難しいとお感じになったようですが、少し高いレベルの内容に取り組む方がモティベーションを保つ為にも、上達の上でも良いという講師のポリシーに御納得下さいました。今後のレッスンも中身の濃いものとなりそうです。
Do homework. It will help.
コーディネーター: 沼上
新宿駅: ワーホリに向けての英会話
従兄がカナダで飲食店をしているそうで、ワーキングホリデーに来て、店を手伝うようにと言われているようです。もうすぐ年齢制限の年になるので、その前にアプリケーションを出す予定です。
英語は全くできないので、向こうで英語学校に行くにしても、それまでにある程度の英語力は必要だということで、レッスンにのぞまれました。
講師にとりあえず日本語でしゃべる方でした。日本人には意外とこういうタイプの方はいなくて、体験レッスンでも口数少ない方が多いのですが、実は海外に行く方にとってはこれはいいことだと思っています。
海外で、日本人はついついだまりこくってしまうのですが、とりあえず母国語で何か発する方は、何か言いたいんだな、ということは伝わるので、周りの人も耳を傾けてくれます。
まずは何かを発することが大切ですね。このように体験レッスンに申し込まれたことも大切な第一歩です。充実したワーホリ生活がおくれるように、応援しています!
コーディネーター: 藤巻
成城学園前駅: 中学1年からの英会話
4月から中学にご入学されました。
公立の小学校で既に英会話の授業があったのですが、
かえって苦手意識をもたれてしまったようです。
英語が話せるようになりたいという気持ちはあるので、
ほめて、やる気が出るようなレッスンをご希望されていました。
体験レッスンはスタッフとお母様と離れた席で講師と二人で行いましたので、
詳しい内容は見ていなのですが、講師は色々とマテリアルを持参しており、
かなりじっくりとデモレッスンを行ってくれました。
色々と過去の英語の授業の話も聞いてカウンセリングも行っていたようで、
単語のプリントはやってもそれを実際に使って練習する時間が
なかったのではと判断したようです。
レッスンでは全く新しい単語を使うのではなく、学校でもらう英単語のプリントを利用して、
それを実際に会話の中で使っていくようなレッスンプランをたてています。
コーディネーター: 藤巻
初台駅: お子様のご自宅プライベートレッスン
本日の生徒様は、お子様でしたので講師とともにご自宅にお伺いしてのレッスンでした。
体験レッスンをスタートしてすぐは、かなり恥ずかしがっていらっしゃったので、お母様にぴったり寄り添うようにされていましたが、講師がフラッシュカードを使用しながら、色を教えてくれたり、食べ物のおもちゃを使って、楽しく遊びながらレッスンをしているうちに、あっという間に慣れて戴き、講師とたくさんお話しておりました。
お子様のレッスンの場合は、じっとしていることが難しいので、体を動かしながら動作とともに英単語を覚えて戴いたり、今回の体験レッスンのように色々な教材を使って、注意を引きながらのレッスンですと、自然と集中してレッスンが終わってしまう、ということも多くなってくると思います。
また、ご自宅で英語の絵本など使いたいものがあれば、それを使ってレッスンをしていきますので、どんどんリクエストをしてみてくださいね、これからも応援しております!
コーディネーター: 岩城
大船駅: 将来ホームステイがしてみたいです。
数か月前にレッスンを始められたお嬢様のご紹介で体験レッスンをお申込み下さいました。以前から英会話のレッスンに興味をお持ちで、お嬢様から講師の人柄、レッスンの様子をお聞きになったのがきっかけだったようです。
講師との自己紹介の中で、海外旅行がお好きで、講師が住んでいたカリフォルニアに数回行かれことがわかり、今後のご旅行ではもっと英語でコミュニケーションご取れるようにとの目標です。ゆくゆくはアメリカでホームステイをしてみたいそうです。
講師のiPadの中に入っている教材の中から、まずは、リビングルームの絵を使い、in, on, under, below, behind, beside, betweenなど前置詞を使い、場所の言い方を練習しました。
次にat, inの使い方の違いについて、様々な例文でどちらを使ったら良いかを考えていただきました。
一つの例として、
John is in the hospital because he broke his leg.
My wife is at the hospital visiting her mother.
その後、Answerの文からそのもととなるQuestionを考える練習をしました。簡単なようでいて、正確な質問文を考えるは意外にむずかしいものです。
初めてのレッスンに緊張なさったものの、楽しんでいただけ、レッスンを始められることになりました。一度に頑張り過ぎないよう、慣れるまでは一週おきに、その後は回数をふやしたいという生徒様のお気持ちを講師はよく理解し、「少しずつゆっくりやっていきましょう」ということになりました。
習ったことをお嬢様と情報交換しながら、お互いに良い刺激になりそうですね。頑張って下さいね。
Build up vocabulary.
コーディネーター: 沼上